地域の伝説やまじない・風習


▼ページ最下部
001 2011/12/07(水) 12:04:42 ID:P7/KS4n7F.
地域によって、民俗学では無名の、驚くべき伝説やまじない(この21世紀に何だが…)風習(あるいは悪習)が
残されていることがある。
それを公にしてしまうスレです。

参考スレ
http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-1898.htm...

返信する

※省略されてます すべて表示...
033 2012/01/06(金) 18:34:17 ID:A7Q7r/LTbc
>>32
全国的じゃね?
下の歯は屋根に、上の歯は縁の下に放ると曲がらず歯が生える

返信する

034 2012/01/06(金) 21:00:14 ID:ti06ZED2qw
>>33 まじっすか! 全国津々浦々、都会の人々もみんなこれを知っていたとは・・

返信する

035 2012/01/06(金) 21:39:01 ID:SUbni45Lr2
「ねずみの歯とかえてくれ」ってやつだろ?
知ってたけどやったことはないな

返信する

036 2012/01/06(金) 21:54:19 ID:d5NuGCAD5.
俺も都会育ちで子供の頃そう聞かされて、そのとうりやった覚えがあるけど
ちょと歯並び悪い 
素直に矯正してもらったら良かったと後悔してる

返信する

037 2012/01/07(土) 08:48:28 ID:SDT7C14lOU
大阪の一部地域ではミミズに小便をかけてはならない 男子限定

返信する

038 2012/01/07(土) 10:06:33 ID:kax.SdbyKU
余談だが、殺生を生業とする人の家系に障害をもった子や孫が生まれる確率は高いと言う人もいる。



近親相姦がおおいとか・・・

返信する

039 2012/01/07(土) 10:55:57 ID:3D8djlDpGg
屠殺業はもともと閉じた部落での生業だったからね。
飛騨の集落出身の友達が、そいつも足に生まれつき障害があるんだけど、
やはり、自分の一族は殆ど全てが、長男長女に体や精神に障害を持つ人間が
多いといっていたが、家系図を見ると、兄弟姉妹間の結婚が頻繁におきてたらしい。

返信する

040 2012/01/07(土) 11:39:01 ID:3D8djlDpGg
それで書いてて思い出したのだが、
岐阜のある集落では、長男長女はかならず障害を持つものが生まれると言われていて、
最初の子供は降ろすという風習が、昭和初期ぐらいまではあったそうだ。

返信する

041 2012/01/08(日) 08:48:53 ID:bYZfVKabu.:au
>>8
死んだばぁちゃんから良く聞いた事
1 午前中は「創価学会」といってはいけない
2 1と同じ 午前中「信濃町」(創価タウンのね)と言ってはいけない
3 夜 創価学会員を観たら 事故等 気をつける事
4 夜 創価学会員を切ってはいけない (どうしても切る場合は 鬼の爪を切る と三回唱える事
5 悪夢を観た時 池田大作が夢を喰う と三回唱える そうする事でその日、不運を回避出来る
6 夜 南無妙法蓮華経を唱えては行けない 蛇が寄ってくる
まだあったけど 子供の頃言われた事だから忘れた
また なぜなのかは結局教えて貰えなかったので解らず。

返信する

042 2012/01/08(日) 11:20:17 ID:VgdO9Od29A
へびを見つけても指差してはいけないと言う掟がある

返信する

043 2012/01/12(木) 21:54:48 ID:hJuhgasHoA
故・勝新太郎も親父が死んで火葬にしたあと、泣きながら骨をかじったらしいな

返信する

044 2012/01/13(金) 20:08:38 ID:JveVQnlU7s:au
南半球と北半球では水が逆回転で吸い込まれる。
人間も南半球のオーストラリアで何世代も暮らすと、心臓や内蔵の位置が逆になるから、北半球で手術を受ける時は医師に言わないと大変な事になる。



ってオーストラリア人に言ったら、エエッそうなの!って驚いてた。

返信する

045 2012/01/16(月) 07:39:11 ID:j2n/mt/kCQ
ミミズに小便‥はもうでた??

返信する

046 2012/01/16(月) 19:19:47 ID:kX8IzPiFVM
子供の頃、白蛇に石をぶつけましたが、何か?

返信する

047 2012/01/16(月) 20:03:33 ID:zCqnOEqJ1E
カエルのツラに小便・・もう出た?

返信する

048 2012/01/18(水) 21:40:55 ID:u3zEAt0eTs
良スレだな
秋田はTBSがない
玄関に魚や野菜はガチ
車からの執拗な人間観察はガチ
噂話が広まるスピードがネットのそれを凌駕することはガチ
選挙行って住所を言っても「で何地区?」と訳の分からん事言われキレたら、しばらく白い目で見られてたのもガチ

返信する

049 2012/02/02(木) 20:23:06 ID:O3YHyUws4E
050 2012/02/07(火) 21:14:37 ID:FDs3k5QzBY
     一言の宮

>埼玉懸北葛郡栗橋停車場の近くに、靜御前の墓がある。墓の近くに、一言の宮と云つて、小さい社がある。
>昔、此停車場のあたりは、利根川の堤に成つてゐた。今でも堤の一部は残つてゐるが、或年のこと、
>洪水で此堤が破れて、水がどうしても止まらず、畳を何十枚入れても、少しも役に立たないので、
>所の者が困つてゐると、子を負つて通りかゝつた一人の女があつた。
>それを見て、「人柱に立てゝ仕舞へ」、と一人が云出すと、早速皆の者が、「さうだ、それがよい」、と云つて、
>其女を捕へて、無理に破れた場所へ投込んで了つた。
>其時に女が、「頼む」、とか、「助けてくれ」、とか一言云つたさうだ。人柱の御蔭で、不思議にも水が止まつた。
>後で、村の者が女を不憫に思つて、宮を建てゝ祀つたのが、一言の宮である。(埼玉懸北埼玉郡東村平城生君)


神話・昔話・伝説研究の第一人者、高木敏雄氏の著書、『日本伝説集』の中の『人柱伝説』に含まれるエピソードのひとつから引用。

返信する

051 2012/02/08(水) 18:57:40 ID:Gm6DLFYJpY
人柱・人身御供という悪しき風習は海外から仏教が入ってきて、民衆の間に殺生罪業感が浸透すると、次第に廃れていったといいます。
自分たちの都合で、いくらなんでも生きた人間を犠牲にするのは罪深すぎるということで、時代とともに馬や牛に代用され、
それすらかわいそうだということで、魚や鳥になったり、近年には野菜を供えるだけに至ったとか。
(よくナスビに4本、割り箸を刺して、牛馬に見立てているのはその名残りらしい)

ちなみに人から牛馬が生贄として変遷した時代にこんな論文があります。駒込林三(破天荒な民俗学者、中山太郎のペンネーム・ 
明治9年11月13日生〜昭和22年6月13日没)が執筆した『動物を犠牲にする土俗』。
その中で3章に『雨乞と犠牲』と題されたエピソードでちょっと興味深い記述があるので、引用してみます。

>摂津国川邊郡地方では、雨乞いの折には、白に黒の斑ある馬を瀧の在るところに牽いて行き、
>祈祷の後に馬の首を斬り落として瀧壺へ入れ、後を見ずして馳せ帰へると降雨があると信じ、
>此の残酷なる呪術が明治16年まで寛行された。

>また紀州田邊町の近在富田村庄川に瀑布がある。小さいけれども凄いところである。懸崖の下に棚岩があり其の前に淵がある。
>旱魃のときには近村の農民が集まり、牛の首を戴り、特志の農夫に持たせ此の淵を泳ぎ渡り、
>彼の棚岩の上へ牛首を供へて帰る。さうすると必ず大雨が降る。或年の如きはこれを寛行し、余りの豪雨で却つて農民が迷惑したことがある。
>それ故に雨乞いをしても愈ゝ最後と云ふときでなければ行はぬ。

かなり血なまぐさいことをやってたみたいです。

返信する

052 2012/02/08(水) 19:50:11 ID:QTXilFgRgs
・猿のつく地名は崖を表す(崩れやすい崖という意味じゃなかったですゴメンなさい)
・竜のつく地名は災害をもたらしやすい場所につけられてきた
・川子石、川子岩、川子沢などの地名は河童ゆかりの伝承がある土地
・鶏という地名には墓所を鶏を使って決めるという故事が由来している可能性がある(作者の推測)
・ビラは坂
・ウソ、オソはウト、ウトウなどと同じウツロという意味で、谷間や洞穴、くぼ地につけられる地名
・ハケはホキ、ホケに変化する言葉で、崖地をあらわす
・鉱脈はツルと呼ばれる
・鴇とつく地名は水草の生茂った池や沼、湿原などを控えた土地に多くつけられている

返信する

053 2012/02/08(水) 23:19:28 ID:Gm6DLFYJpY

・串:海岸の突出部。語源は朝鮮語の岬を指す串(コス)に由来。
・地すべりの暗示:飛山、崩、猿(ザレ)、供養(クエ)、青抜(おうぬけ)、
 蛇崩(じゃくずれ)、水窪、押田、など。
・長野県小谷(おたり)村:12世紀の文書では於他里。小谷の文字が使われる
 のは15世紀末になってから。谷は宛字。タリは断崖状になっている深い谷の
 形状をあらわしていて、すでに災害を予知した地名。
・タルも同じような地形で平常は水のない渓谷であるが、雨のときばかりは滝に
 なるような地名を中部日本の山地ではこう呼ぶ(林業辞典)
・小谷地方でタナというときは、谷底の上方の絶壁になっている部分で、必ず滝
 をかけている。
・中国地方から西ではタキの地名は断崖を指す。熊本県下の山村でも水と関係な
 く岩が屹立したところをタキといい、大分、宮崎、長崎県下ではダキと濁音に
 なることも。
・愛媛県では嶽がタキであって、瀑布はタビあるいはタル。タビ、タルは両方と
 もタルミがつまったと考えられる。タルミは垂水で滝を指す。
・ニュウ(丹生、入谷(にゅうたに)、遠敷(おにゅう)):赤色の土が出る
 場所=辰砂(水銀鉱)の産地
・三重県葦田(あしみた)郷:アシミタはアシイタの訛転。水銀鉱の採掘に従
 事する労働者がかかる病を意味してると考えられる。水銀は山から流出し田
 に流れ、その田の稲を食べた女人の子供は唖児として生まれた。それが足見
 田神社近くのオシミ田の話として伝わったに違いない(作者の推測)
・スカ:砂浜、砂丘。菅を宛てることも。

返信する

054 2012/02/09(木) 13:15:11 ID:tYnn3d7DyQ
謎が解けると埋蔵金が

返信する

055 2012/02/11(土) 09:16:18 ID:slLMNz37gw
わが故郷の岩手には隠し念仏というのがある。

これはその昔、親鸞二十四徒の一人である是信房が広めた念仏と、
真言密教系の秘術が融合したものらしく、かつて岩手県で爆発的に流行した。
この念仏はいわば即身仏となるための儀式とも呼べるものであり、
かつて生きるのが困難だった時代、 何とかして仏の加護を受けたいという欲求から創始されたものだと考えられる。

もっとも、これは寺や坊主を間に挟まない、いわば秘密結社的、呪術的性格を色濃く持ったものだったので、
「犬切支丹」と言われて幕府から迫害され、明治政府からも「公序良俗を乱す」として弾圧された。

で、肝心の儀式であるが、まず生まれたばかりの赤子が善知識と呼ばれる人(総長)の家に連れて行かれ、
簡単な念仏を唱えられた後、経文で頭をなでられる。この簡単な儀式が「オトリアゲ」と呼ばれる。

で、隠し念仏で一番大切なのが「オトモヅケ」と呼ばれる儀式である。
歳の頃7〜15歳ぐらいになった子供は、夜半、善知識もとに秘密裏に連れて行かれ、
親鸞と蓮如上人、薬師如来(?)の掛け軸が飾られた仏壇の前に正座させられる。

そして、指を金剛合掌の形に組み、「タスケタマエー」と言いながら思い切り息を吐くように言われる。
これは善知識が「よし」というまで何度も何度も続けられる。この間、善知識はこのものが
本当に念仏組に入ることができるか、仏の加護を受けられるかを精査するという。

これを何度も繰り返し、善知識が「助けた!」と言うと、子供は口を手のひらで押さえられ、平伏させられる。
こうして「オトモヅケ」は終わり、隠し念仏最大の儀式は終了、この子は晴れて念仏組の一員となる。

このとき、子供は善知識から「これはホトケ様が口から入ったからな。人に言ってはダメだぞ」とクギを刺されるので、
隠し念仏の全容はよく調査されないまま、現在ではすっかり廃れてしまい、もはやどこでも行われていないだろう。

ちなみに俺の父方、母方の祖母、父は両方隠し念仏を受けている。戦後直後までは普通にやってたらしい。
父はいまだに口を割らないが、ばあちゃんは嫁に行った身なので喋っても問題ないらしい。

ちなみに発言小町で話題になった『真っ黒い手紙』にあるのは単なる百万遍念仏なので隠し念仏とは違う。
さらに「隠し念仏の一派に邪教がある」という話は誤りなので信用しないこと。

返信する

056 2012/02/12(日) 13:41:31 ID:PHx/sZW6Jw
057 2012/02/17(金) 19:16:48 ID:tugKyQwpH2
     一夜官女祭り
     
野里は昔から中津川が氾濫するたびに畑がやられて作物が育たず、村人は悲惨な暮らしを送っていた。
近隣の人々は野里のことを、『泣き村』と呼んでいた。

村人たちが占い師に占ってもらったところ、毎年決まった日に無垢の娘を神に捧げよ、とのご託宣があった。
村人たちはおののきつつも、これで村の難儀が救われるなら、と承知した。
主だった者が夜中に集まり、弓に白羽の矢をつがえて放つと、矢は暗い夜空を飛んで一軒の家に突き刺さった。
矢が突き刺さった家は泣く泣く娘を神のもとへ行かせるしかない。

1月19日の丑三つ時(現在の午前2時)、娘は美しく着飾られて唐櫃(かろうど)に入れられる。
村人たちに担がれて野里の住吉神社境内まで運ばれ、竜の池のそばに放置された。
唐櫃の前には餅、酒、小豆、干し柿、豆腐、ダイコン、それに中津川で獲れたコイ、フナ、ナマズなどが供えられた。
翌朝、村人たちがおそるおそる境内まで行ってみると唐櫃は破られて娘の姿はなく、供え物も食い荒らされていた。       

不思議なことにその年、野里は雨風も少なく中津川も穏やかで、久々に豊作に恵まれた。
村人たちは神が生け贄に応えてくれたのだと信じた。
それからというもの野里では、矢の当たった家を『当家』(頭家・頭屋とも表記する場合もある)、
神に供える娘を『一夜官女』と呼び、毎年、娘を神に供えた。

こうして生身の娘を神に捧げ続けて7年目に、ひとりの武士が現われ、
「おかしな話よのう。拙者が娘の身代わりになって神の正体をたしかめてやろう」と言い、娘の着物をまとって唐櫃に入りこんだ。
村人たちは神の祟りを恐れながらも、身代わりの武士の入った唐櫃を神社境内の竜の池のほとりまで運び、逃げ帰った。
翌朝、空が白み始めるのを待って村人たちが境内に行ってみると、唐櫃は壊されて周囲に血が飛び散っており、武士の姿はなかった。
点々とついている血の跡をたどっていくと、隣の申村のはずれに、大きなヒヒが深手を負って絶命していた。
村人たちはこれが神の正体だったのかと言って悔しがった。
このときの武士が武者修行中の岩見重太郎だったといわれる。
武士の武勇はあっという間に広まり、以来、野里は悲しい事実を後世に伝える厄除けの祭りとして、
宮座の当番制により娘たちの命日である1月19日に一夜官女祭りを催すことになった。
同時に境内にある竜の池に乙女塚を建てて官女たちの霊をなぐさめた。

野里住吉神社は大阪市西淀川区にあり、600年も続く奇祭のひとつだ。
http://www.norichan.jp/jinja/shigoto2/nosatosumiyoshi...

返信する

058 2012/02/18(土) 12:09:51 ID:VKEZcQVTzo
徳島県の一部地域にはお盆以降に海水浴に出かけると遺体があがっていない
溺死者に足首をつかまれ水底に引きずり込まれるという言い伝えがあります
しかしその言い伝えが知られているのは香川・愛媛の県境にある山村のみで
渦潮で有名な鳴門市や高知の県境にある漁村には全く広まっていません

返信する

059 2012/02/18(土) 12:16:48 ID:7uDremi3u6
日本にヒヒが居たのか?

返信する

060 2012/02/18(土) 12:45:29 ID:VKEZcQVTzo
[YouTubeで再生]
>>59
猿神退治型説話

『矢奈比売神社の信仰と芸能』(吉川祐子、静岡県民俗学会誌6)によると、
人身御供を要求する怪神を退治する説話は「猿神退治型説話」と分類され、
その中でも犬が退治する型を「早太郎型説話」という。
そして、この「早太郎型説話」 は全国で84例を数える。

ヒヒはマントヒヒのことではなくて、妖怪の一種。狒々と表記する。
猿を巨大化したような姿で、山中に住み、人間の女性を襲う。
人の生死を予知することもできるともいう。

岩見重太郎がヒヒ退治をしたという話もまた各地に伝わっている。
石見の奥山に住む白ヒヒが毎年娘をさらっていたのを退治したという話が有名だ。
また、早太郎(はやたろう)とか疾風太郎とかいう名前の犬がヒヒ退治をしたという伝説もある。

伝説には類型的なものが多く、ヒヒは猿の延長なので、
犬猿の仲である犬が退治する、という話がつくられたのではなかろうか。
http://www.pandaemonium.net/menu/devil/hayataro.htm...

返信する

061 2012/02/18(土) 19:03:22 ID:xNGmaq6DwY
062 2012/02/19(日) 16:53:57 ID:u5kzHBj15o
学生時分に友達から聞いた話。
「うちの実家(漁師町)では、浜に水死体が上がると、町の男衆だけが集まって
近くの山に登ってひと晩焚き火するんだけど、そこで何をしたか
言っちゃいけないんだって・・・オヤジに聞いても絶対教えてくれないの」
との事。身近にこんな諸星大二郎的なエピソードがあってちょっとゾッとした。

返信する

063 2012/02/19(日) 17:44:50 ID:WgbXkQt7gg
>>62
焼いて食っちゃったんだな

返信する

064 2012/02/19(日) 21:09:47 ID:aojZcYUg5s:au
>>58
そのテの言い伝えは
海沿いの地域なら日本中にあるんじゃないか?
自分の地元、三重県北部の町にもあった。

返信する

065 2012/02/20(月) 08:57:13 ID:4PdDOf/1Gs
親族から聞いた自分の地域の風習なのか、ネットで知った自分の地域以外の風習なのかは忘れたけど
「親しい人が亡くなったら御通夜の晩にその遺体と縁者が添い寝する」という風習。
あと
「小さい子供が亡くなったとき同じ年頃の異性と形だけの結婚式を行い、その晩に添い寝させられる」という風習。

返信する

066 2012/02/23(木) 19:33:47 ID:Mh4HTBSLpo
鹿児島、南の方。
海で亡くなった人を遺族が引き取るとき、「帰るよ」と声をかける。
かけないと、海に残って成仏できなくなるという言い伝えがある。
これについての幽霊話など、近年でもあり。

あと海亀。
海亀がかかった時は、殺さずに必ず放す。
放す時に、酒を一升 海にまいて神様に返す。
そのために、船に一升瓶を積んでいる。
どんなに小さな釣り船にも積んでいる。

欲をかいて、海亀をはなさずに殺すと、その辺りでは魚が取れなく
なると言われているらしい。
海亀をとったために魚が取れなくなった浜などの伝承がのこっている。

返信する

067 2012/02/23(木) 22:49:02 ID:WlQYMyVXBk:au
小笠原諸島とか沖縄のほうは海亀食わなかったっけ?

返信する

068 2012/02/24(金) 17:27:55 ID:nf2IRgNsgk
069 2012/02/24(金) 18:34:56 ID:bJZj4KA8ww
小笠原諸島 Wikipedia

父島列島・母島列島小笠原諸島(おがさわらしょとう)は、
「東京都」特別区の南南東約1,000kmの太平洋上にある30余の島々である。
日本の国土で、東京都小笠原村の区域と完全に一致する。
総面積は104km²。南鳥島、沖ノ鳥島を除いて伊豆・小笠原弧の一部をなす。

返信する

070 2012/02/26(日) 14:40:33 ID:sXiQFwPs4Y
三重県熊野市紀和町花井(けい)に「百夜月」(ももよづき)という風情ある地名がある。
北山川沿いにあり、現在でも対岸の和歌山県新宮市熊野川町九重から、
渡し船で渡るしか行く方法がないという陸の孤島のような集落である。

そこには光月山紅梅寺という寺があった。
かつて寺には美しく若い尼僧がひとり住み、 仏道修行に励んでいた。
尼僧は近隣の村の若者たちの憧れの的であった。

ある若者が彼女に会って話をしたいと思い、昼間では村人に知られては尼僧に迷惑になるので、
夜に川を渡って会いに行こうと決心をした。
若者が夜、川を渡ろうとすると、山の上に顔を出してきた月があまりに明るく、
こんなに明るくては村人に知られてしまうとその夜は行くのを諦め、家に引き返した。
次の日もその次の日もそのまた次の日も、若者は尼僧に会いにいこうと川まで下りてきたが、
月明かりがまぶしく行くことができなかった。

「今晩で何度目だろうか」と若者が数えてみると、九十九夜めであった。
家に引き返し、母にそのことを打ち明けると、
母は「あの方は仏様をお守りしている方なのだから、お前が好きになってはいけない人だよ。
あのお月様の光は人々が悪さをしないようにいつも辺りを照らしているのだよ。
だから百夜通っても駄目だよ」と諭した。
それからこの土地を「百夜月」と呼ぶようになった。

尼僧は仏の教えを広めるため、寺の宝物を近隣の村に分け与え祀ってもらおうと考え、
川下の村には花瓶を与え、川向の村には九重の重箱を与え、川向川上の村には竹の筒を与えた。
花瓶を与えられた村が花井と呼ばれるようになり、九重の重箱を与えられた村が九重(くじゅう)、
竹の筒を与えられた村が竹筒(たけとう)と呼ばれるようになった。

返信する

071 2012/02/26(日) 21:56:48 ID:0JUSnKJ1yw
072 2012/02/28(火) 20:13:20 ID:bIxDVN.3oI
参考スレ

田舎の怖い風習とかってあるの? 
http://2chokaita.blog97.fc2.com/blog-entry-2492.htm...

今でも田舎の怖い風習・都市伝説とかってあるの?
http://nureinu.net/archives/3635570.htm...

田舎の怖い風習とかってあるの?
http://alfalfalfa.com/archives/1166897.htm...

田舎の怖い風習とかってあるの?
http://chaos2ch.com/archives/2979581.htm...

変わったお雛様の風習
http://khmb.blog92.fc2.com/blog-entry-4286.htm...

俺の地元には奇妙な風習がある
http://occult2ch.blog.shinobi.jp/Entry/2706...

この地域に昔からある風習
http://khmb.blog92.fc2.com/blog-entry-4271.htm...

返信する

073 2012/02/29(水) 18:48:17 ID:IJi/2SyLgA
微妙にスレチかもしれんのでカンベンしてね。

日本人はなぜ祭りの日になると血がたぎるのだろうか?

以前、全国に営業所がある某社で営業マンをしていたのだが、
なにぶんブラックな企業だったので離職率がハンパなかった。
特に、必ずと言っていいほど大阪岸和田営業所は、毎年のように人手不足が深刻だった。
新人が入ってきてもサービス残業があると発覚したとたん辞めてしまう。とりわけ夏場はひどく、
主任クラスが簡単に辞めてしまうので、仕方なく入社3ヶ月目の人間が務めなければならなかったほど。

なぜ岸和田営業所だけが異常に突出しているのか?
岸和田といえば『だんじり祭』。9月上旬に本番が行われるのだが、
実はかなり前から予行演習が繰り返されるらしいのだ。それも平日の夕方から。
したがって、通常の勤め人は残業なんてやっている場合ではない。
会社よりもだんじりの練習が優先されるというのだ。
そういうわけで強制に近い残業を課すようなブラック企業は簡単に見限られた。

しかしまあ、そこまで熱くさせる祭りって、日本人にとって何なんだろうね……


岸和田だんじり祭
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E5%92%8C%E7%94%...

返信する

074 2012/03/05(月) 22:13:52 ID:9NZ5jjeeks
人骨で作られた仏様『骨仏』。意外と日本全国に分布してるとはなあ……
http://www.isshinji.or.jp/nokotsu.htm...

返信する

075 2012/03/06(火) 19:30:49 ID:I51HmPaVGg
>>72の画像の詳細

     有名な皇居の「人柱」事件

大正14年6月某日の『東京日日新聞』朝刊に、「宮城二重櫓(やぐら)の地下から立姿の4個の『人柱』現はる」
という見出しの記事が掲載された。
大正12年の関東大震災で倒壊した皇居の二重櫓の改修工事中に、工事に参加していた人夫のツルハシが、
カチンという音をたてて何かにぶつかった。不審に思い、人夫がそこの赤土を取りのぞいてみた。

するとどうだ。驚くべきことに、人骨が立ったままの姿勢で埋められていたのだ。
しかも付近を掘り下げると、一定の間隔をおいて何体もの人骨が、同じくの立ち姿で発見された。
それのみならず、見つかった人骨の頭の上には、古銭が1枚ずつ載せられていた。
人骨はその後も次々に発掘され、6月29日には16体を数えるまでに至った。

当時の新聞記者らはこぞって、宮内省に押しかけ、これは人柱ではないか、皇居を建築するにあたって、
人を生贄にしたのか、非人道的だ、と騒ぎ立てた。
これに対し、宮内省の見解は苦しまぎれだった。
「これらの遺骨は、建設当時、事故に遭われ、亡くなられた人夫を埋葬したものと思われます。
名誉の死として祀ったんじゃないかと推測します。だから、決して人間を生き埋めにしたわけでは……」

この話題は民俗学界は有名な話。

返信する

076 2012/03/20(火) 20:22:06 ID:0PZ3sDRhR2
田舎の奇妙な風習・言い伝え教えて
http://blog.livedoor.jp/sasayakana_tanoshimi/archives/...

返信する

077 2012/03/22(木) 06:12:41 ID:RopdahlfBc
骨噛み……

おれは実際食ったことないが、愛犬(ヨーキー)が死に、火葬にしてホヤホヤのを嗅いだことがある。
かっぱえびせんみたいな香ばしい臭いがした。でも、たぶん口にしたら思いっきり苦いだろうね。

返信する

078 2012/03/23(金) 20:49:51 ID:gBBNsY9ffQ
>>3
いろんなサイトを巡回したところ、疳の虫を目撃したとの情報が多数あることをキャッチ。
それはいかなるモノなのか?

かんの虫って何?実在するの?不思議です
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1637661.htm...

返信する

079 2012/03/24(土) 20:55:26 ID:RFdKbaFD7o
東京葛飾区南蔵院にある『しばられ地蔵』は、ビジュアル的にジャブなみのパンチ力がある。
http://www.kmine.sakura.ne.jp/tokyo/jinjyabukaku/shibarareji...

返信する

080 2012/03/25(日) 21:50:22 ID:uxbkhpX65U
[YouTubeで再生]
カエルの着ぐるみが登場する奇想天外な奇祭。

吉野山の蛙飛び行事
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/58517106.htm...

返信する

081 2012/03/27(火) 07:00:54 ID:wxQ45ZmK6g
ねぇ、同じ苗字だらけの農村って近親相姦してんの?
http://unkar.org/r/geo/100411467...

返信する

082 2012/03/27(火) 14:20:30 ID:7w71pn5zr2
[YouTubeで再生]
「橋の途中で振り返ると災いが起こる」という有名な噂のある心霊スポットが見返り橋である。四国で一番高い場所にある駅として知られる繁藤駅の程近くにある。
自然災害が多いことでも知られる同所であるが、それが原因なのか見返り橋は高知県でも有名心霊スポットとして名を馳せている。
霊的な噂としては、橋の途中で振り返ると、長い髪の女性の幽霊が出没する、無数の白い手が伸びてくる、または、帰りに必ず事故に遭うといった話である。

返信する

083 2012/03/27(火) 22:25:29 ID:WrbSfsKIKE
葬儀・お葬式のしきたりや風習・マナー・葬儀事情を地域別で紹介します。“全国葬儀事情ガイド”
http://www.sogi-custom.com/

返信する

084 2012/03/29(木) 22:44:06 ID:SmGUWQKt1A
【都道府県別】結婚式の風習・しきたり
http://matome.naver.jp/odai/212550683248816354...

返信する

085 2012/03/30(金) 06:44:41 ID:D8M/pYYu42
[YouTubeで再生]
北九州にはユニークな奇祭『尻ふり祭り』が存在する。
牧歌的な雰囲気がほほえましい。

井手浦の尻ふり祭り
http://blogs.yahoo.co.jp/merope0310/39858365.htm...

返信する

086 2012/03/30(金) 21:21:14 ID:QQ5zOtWOfM
せっかく田舎に嫁いでやったのにマジキチ風習のせいで村八分なったワロエナイ
http://itaishinja.com/archives/2769176.htm...

返信する

087 2012/03/31(土) 22:25:09 ID:pH.7IML5.E
三重県南郡では10月の満月の夜に、『柿たばり』なる子供が大喜びの行事がある。
端的に言えば、仮装のない日本版ハロウィンで、この夜だけ無礼講が許される。
子どもたちが近所の家々を走り回り、「たばらしてよ〜!」(○○くださいの意)の
元気な挨拶を家人に告げて、縁側に用意したお菓子(主に駄菓子)をもらいに回るのだ。
中にはコッソリ酒を振舞ってくれる大人もいて、テンションが上がる。(犯罪スレスレです)

おれが子供のころだと、自転車で回り、一晩でゴミ袋3杯分の収穫記録を叩き出したものだ。
これに兄弟の協力プレーが重なると、途轍もない量が稼げた。
うまい棒やキャベツ太郎などの駄菓子ばかりだが、うんざりするほど食べることができた。
もっとも、ゴミ袋3杯分も、1月足らずで食べ尽くしてしまうのだが。
いつの世も要領のいい悪ガキがいて、人が必死こいて集めたのを横取りする奴もいて
この行事は問題になったこともある。

最近の子供は軟弱だ。親の車に乗せられ、近所の家々を回っているらしい。
夜の道は危険だからということで、親同伴なのだそうだ。
実に嘆かわしい。この行事は神経の図太さと戦略性が要求され、
処世術を育むにはもってこいだというのに。

返信する

088 2012/04/08(日) 16:02:05 ID:Q1Bmj3.5cE
089 2012/04/08(日) 21:28:02 ID:Q1Bmj3.5cE
葬式しきたりの由来説明
http://www3.ic-net.or.jp/‾yaguchi/sougi/sougi1.HTM

返信する

090 2012/04/09(月) 18:56:14 ID:G6DYWNpQeY
[YouTubeで再生]
     エアー接待『アエノコト』

石川県奥能登地方の一部の農家に伝わる民間信仰であるアエノコト。
見えざる田の神をもてなし、そして田へ送り帰す不思議な祭りだ。
農家のおっちゃんのエアー接待も、堂に入ったものである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A8%E3%83%...
http://www.ricepaper88.com/backnumber/vol05/matsuri...

返信する

091 2012/04/09(月) 22:02:28 ID:VsFO919AxA
[YouTubeで再生]
     意味不明、絶叫メシ『おこもり』

青森県佐井村牛滝地区で繰り広げられる奇習『おこもり』。
もはやコントに近い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%93%E3%82%...

返信する

092 2012/04/11(水) 00:58:03 ID:rE2XwnTh.M
らんげん様

返信する

093 2012/04/11(水) 21:45:02 ID:4gI6gCKJ7.
[YouTubeで再生]
     泥酔で地べたに寝転がってもお咎めなし『うなごうじ祭り』

祭りのルーツである牧野成時の粋な計らいに、誰もがにこやかになること請け合い。
領民思いの城主……なんて素敵な方だったのだろう。上に立つ人は、本来こうあらねば。
現代の政治家たちに、たっぷり爪の垢を煎じて飲ませたいものである。
http://www.toyokawa-map.net/festival/wakabasai.ph...

返信する

094 2012/04/18(水) 21:47:42 ID:P/0tNRgTcs
熊本県八代郡柿迫村の老人達は、山姥の存在を今でも信じている。   
山姥は、山から子を抱いて里におりて来て、「ちょっと抱いてくれ」とたのんで姿を
消すことがあるという。

熊本県上益郡緑川の老人の語るところによれば、山の木に山姥の髪の毛がひっかかっているのを
漁師がみつけて持って帰ることがある。
三尺くらいのものもある。
漁師はそれを大事にして、山の神のところに置きに行く。
ある時、ヘクソカヅラに小銭をつないでかけてあったことがあるが、
山姥の仕業だろうと皆で話し合った。

丸山学『熊本県民俗辞典』より

返信する

095 2012/04/18(水) 21:59:50 ID:P/0tNRgTcs
私が16歳の時、父親に連れられて二国峠付近の狩に出かけたが、獲物がさっぱりで何もなかった。
そして、その日の夕暮れから降りだした粉雪は吹雪となって視界ゼロに近かった。
面白山峠を越した頃には暗い夜道になっていたが、それでも雪明かりで歩行はそう困難でもなかった。

父がカモシカの皮で作ってくれた雪靴がキュッキュッと鳴った。
その時、父が20メートル程前方の雪の上に人の姿を見つけ、
「向こうから人が来るが、決して話をかわしたりしてはならんぞ。顔も決して見るな。
父の側を離れてはならんぞ」といった。

やがてその人は近くまで来たが、赤い縞模様らしい着物をつけ、顔の白い女であった。
私は、恐々ながら袖の下から女の顔を見てしまったのだ。
女はじっと二人を見つめて足早にすれ違って吹雪の中に消えていった。

家に帰って炉辺で遅い夕食を食いながら父は、
「あれは雪女というもので、言葉を交わすと食い殺される」と語っていた。
それから以降、何十年もマタギに出ているが、雪女には一度も会ったことがない。

                  仙台藩マタギ鉄砲隊 岩松多利吉さん語る S15年5月

返信する

096 2012/04/24(火) 07:03:28 ID:RwBrPkFFww
地元に伝わる伝説・民間伝承を語ろう!!
http://tott.blog68.fc2.com/blog-entry-141.htm...

返信する

097 2012/04/28(土) 18:15:49 ID:AF3Ca2iAx2
靴下をはいて寝てはいけないという地域もあるらしい。
死人に足袋をはかせるから不吉ということから来てるとのこと。

返信する

098 2012/04/29(日) 08:59:44 ID:e1kqAI0v4I
意味のわからない不思議な禁忌
http://2chokaita.blog97.fc2.com/blog-entry-180.htm...

返信する

099 2012/05/05(土) 11:34:03 ID:FBAD72Jlkk
山での奇妙な体験は枚挙に暇がない。
かく言うおれの親父ですら、以前は科学万能主義の人だったのに(認知入るほど
年齢はいっていない)、「山へ行くときはタヌキに化かされないよう、用心しろ」と
趣旨替えしたものだ。

おれは言ってやった。「その人を化かすタヌキとやらは、もはや畜生外なのか。
だとしたら物の怪か」
そしたら親父は、「そうだとも。長生きしたタヌキは、遠からず妖怪になる。
山に入る者に悪戯して喜ぶんだ」と言った。

……おれの地元じゃ、親父に限らず、そう言う人が驚くほど多い。
じかに体験しなきゃ納得いかないよな。 http://bbs50.meiwasuisan.com/bbs/kaiki/img2/13232270830099.jpg 152 114 www.nicovideo.jp 15237482

返信する

100 2012/05/06(日) 04:31:21 ID:CBidyHzmrI
[YouTubeで再生]
京都の呪われたトンネル

返信する

101 2012/05/07(月) 22:17:18 ID:H0X7bvKdOk
おめでとう、100レス目記念age。

深夜に鏡を見るのはマズい。寝るときは鏡に布をかぶせたりする。
特に合わせ鏡などもってのほか。

返信する

102 2012/05/08(火) 02:33:24 ID:ZzxGQWbcd.
失われた祭りや言い伝え、習慣なんか山のようにあるんだろうね
生物は絶滅危惧種とか何とかで守られるけど
限界集落の歴史なんか気にもとめられないから

返信する

103 2012/06/08(金) 19:15:04 ID:d7xcbzt.42
104 2012/06/10(日) 16:57:20 ID:aZQPxaeFFE
193 名前: お盆 投稿日: 02/12/21 12:20

8月は死者が家に帰るお盆と言う行事があります
今回はそれにまつわるお話です。

私の友人の父親が近海漁業を仕事にしている人がいます。
彼が若い頃、出航は禁止されていたのにも関わらず
お盆の時期に船を出したそうです。
雲ひとつない快晴の早朝、出航して10分もしないうちに
急に雷雨となり、前方の視界もほとんどなくなりました。
彼も心配になり、港に戻ろうと方向転換した直後、
海面に細い棒が無数にあることに気づきました。

棒ではない、人間の腕だったそうです。
無数の腕は一定の幅で沖の方に流れていったそうです。
何の音もなく、整然と流れていく腕に彼は
老人が伝える死者の行進を思い出しました。
その行進を刺激しないこと、さもなくば死者に
連れて行かれるだろうと。

彼は、大男で豪快な男ですが、お盆の3日間は
絶対に海には出なくなりました。
彼は言います。死者は海を渡って黄泉の国にいくのだと。

お盆の海水浴は避けた方がいいのかもしれません。

返信する

105 2012/06/12(火) 22:15:59 ID:./jhkIKsCY
210: タウンくん(静岡県):2010/10/24(日) 00:14:59.34 ID:4M8ZcBB40

葬式の時に個人の指の一分を親族で食う
食うっていっても少量だけど 慣習だから遺体損壊の件は大目に見られてるらしい

返信する

106 2012/06/14(木) 21:45:13 ID:Po5sztKUdU
日本に実在した恐ろしい風習とかしきたり
http://geinou2news.blog.fc2.com/blog-entry-1076.htm...

返信する

107 2012/07/04(水) 00:17:32 ID:1wUrcBYDWs
ちょっと質問なのですが、
この画像の詳細が分かる人は居ませんか?

お願いします。

返信する

108 2012/09/05(水) 19:27:49 ID:IhEchoqNYk
とりあえずageるしか!

返信する

109 2012/09/09(日) 09:50:08 ID:nMzZM54.n.
最近、なぜか犬神憑きについてハマってます。
今でも高知の山ん中では根強く残ってるのかね?
http://rx178ryo.kanashibari.jp/story/story13.htm...

返信する

110 2012/10/29(月) 18:19:11 ID:JvnHdVDfWo
お盆の最中に水遊びをするのはナンセンス!
ご先祖に連れてかれるで。

返信する

111 2012/10/31(水) 19:51:23 ID:et56kvaEqM
とある温泉地では畑にアナをほると処刑されたり、娘が犯されるんだそうな。
火を使うお祭りをする所な。

返信する

112 2012/10/31(水) 21:04:14 ID:QiUeHXg5qQ
葬祭関係の手伝いを2、3日したことがあり、たまたま月末の棚卸をやらされた。
そのとき倉庫の在庫をチェックしてたら、真新しい筵(『むしろ』。ワラで編んだ簡素な
敷物)が数枚あって、素朴な疑問として職員に聞いてみた。

なんでも、とある漁師町のごく狭いエリアにて、墓場で使用するというが、
最近では滅多に出荷しない品らしい。
その職員も入社した日が浅いせいもあって、どんな用途で使うかまでは知らなかった。
この話を他の年配の方(その会社の職員ではない)に聞いたところ、
恐らく墓場を掘り起こした土を乗せるためか、さもなくば、骨壷を埋葬する前日に穴を掘り、
その穴を隠す風習じゃないかと推理したが、いかんせん推測の域を脱していない。

なにげに気味が悪かった。

返信する

113 2012/10/31(水) 21:12:31 ID:QiUeHXg5qQ
ド田舎では自給自足が当たり前。
ところがここ最近は猿や鹿、猪が里に下りてきて田畑を荒らし、およそ食べそうにもない玉ネギや、
ニンニクまで食べていく始末。

90すぎの、とあるばあちゃんに聞いたが、散髪した人間の髪を畑の周囲に撒いとけば、獣どもは近寄って来ないらしい。
何かのまじないかと思いがちだが、どうも人の髪から放つ臭いで獣は警戒して近寄らないんだと思う。
実際、それで田畑を荒らされるのをかなり防げれるみたいだわ。

返信する

114 2012/11/15(木) 18:20:48 ID:aRWUalFezw
朝、「猿」と言うのは縁起が悪い。
「去る」(つまり死去する)から転じているんだと思う。

返信する

115 2012/11/24(土) 08:12:33 ID:YSptpuNico
妊娠中に近所の火事などを見物に行くと、見ながら触れた部分に痣のある子供が産まれる。

返信する

116 2012/11/24(土) 16:42:47 ID:p3J23RuYx6
柿やみかんなど、木になった実を全部収穫せず、あえて1個だけ残しておくのも風習らしい。

木守(きまもり)
「木守」とは木の番人、木に残しておく果実、最後に残ったもの、の3つの意味があります。来年の豊作を願って1個だけ木の上に残しておくことが、いつしか木に上に残った柿をさすようになりました。

返信する

117 2012/11/25(日) 08:00:18 ID:zRRj1DoTIY
墓地で転ぶと
靴を片方その墓地に置いて帰らなくてはならない。
という話を子供の頃に聞いた覚えがある。

返信する

118 2012/11/26(月) 07:41:18 ID:ZwPfzeX1XU
>>111 野沢ですか?詳しく教えて

返信する

119 2012/12/05(水) 06:04:14 ID:7wvpl5ASBo
9 : 天之御名無主 : 2006/03/12(日) 04:01:57

四国に引越してきた。地元に色んな風習があって、面白い。
墓地や、里山に一人で行くのを禁じられる。特に夕方。何で?と聞くと、「魔風に吹かれるよ」と言われた。
異界との境界で出会う「気」のようなものらしい。
吹かれると、体調を崩したり、夢見が悪くなったりするらしい。
他にもいろいろあるけど、この話が私は一番好き。

10 : 天之御名無主 : 2006/03/12(日) 16:40:07
うちも四国だけど、魔風は言われます。さすがに最近じゃあまり聞かなくなったけど、
しんどそうな人に「体調悪いの?」と聞いたら、普通に「昨日魔風に吹かれた」と返ってくることが、
10年位前までありました。

返信する

120 2012/12/05(水) 10:59:47 ID:d6EP07KScM
京都にある一条戻橋。
かつて、この橋を葬列が通ると、死んだ人が生き返ったという。だから戻橋と名付けられた。
他にも陰陽師の安倍晴明が、この橋の上で殺された人を蘇らせたという伝説もある。

今でも霊柩車はこの橋を通るのを恐れて遠回りするそうだよ。

一条戻橋伝説
http://www.big.or.jp/‾arch-613/gekka/unsei/onmyou/ihijoumodori.html

返信する

121 2012/12/05(水) 13:02:49 ID:d6EP07KScM
70 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/17(月) 05:09:29.41

大した話じゃないけどうちの家系に変な規則性がある

1.基本的に女ばかり生まれる。親戚の八割が女。
2.男が生まれるのは十〜十五年に一人。
3.いわゆる当主というか親戚のまとめ役みたいなのは長女がなる。次の当主は今の当主の長女がなる。
4.長女は必ず最初に女を生む。
5.当主はなぜか必ず離婚する(時代的に離婚なんてめったにないはずの曾祖母でさえ離婚していた)。
6.当主になる女は変態に好かれる、争いに巻き込まれる、 運が悪い、一般的に見て不幸になる、男運が無い。
7.当主になる女は必ず美人で気だてがいい。いわゆるいい女。
8.末っ子は必ず幸せな人生を送る。

長女が当主になるのは、嫁入りして行っても必ず離婚して帰ってくるから。
男兄弟がいてもなぜか長女が当主になる (なんか決まりっぽい。家にいる者で先に生まれた方が当主になる)。

んで、曾祖母が痴呆になっちゃったから、今の当主が私の祖母(離婚済み)で、次の当主が母(離婚済み)。
そん次が姉(未婚)。全員美人。妹の私は普通なのに…
本家の所有権?は本当は祖母の弟のものだったんだけど、最近金銭のごたごたで所有権が祖母にうつった。
でも祖母は別のとこに住んでて、弟に本家を貸し出してるみたいな状態。
本家に住んでるのは弟だけど名実共に当主は祖母ってかんじ。

返信する

122 2012/12/23(日) 09:21:31 ID:xmzLzSlCEs
以下はコピペ。

30年前に徳山ダム予定地で水没する運命だった徳山村に入って民俗調査したとき、
飲み屋のママが「毎晩、若い衆が「やらせろ」と忍んでくるので本当に困る」とこぼしていた。
徳山など西日の閉ざされた村では、後家さんが若衆の性教育をする義務があった。

女子は初潮が来れば離れに住まわせ、赤飯を配った。
これが「おいで」の合図で、その晩から近所の若衆が娘の元に夜な夜な忍んでくる。
これを「夜這い」と呼び、1960年代まで、西日本では、ありふれた習俗だった。

当然、子供ができるが、お腹が膨らめば、娘は忍んできた若衆のなかから一番気に入った男を夫に指名する権利があった。
若衆は、これを拒否することはできなかった。もし拒否すれば、村から叩き出されるほどの指弾を浴びた。

夫指名はお腹の子の種男である必要はなかった。
どうせ、生まれた子供は、村の共同体みんなで育てるのであって、誰の子でも構わないのだ。
子供は村全体の財産であり、みんなで育てる義務があった。

村の共同体では、困ったことは、みんなで相談して解決するのであって、一人でも飢える者を出すことは許されず、
餓死するときが来れば、みんなで一緒に餓死したのである。
そこには貧しくとも、孤独という苦悩は皆無であった。 

やがて若衆が都会に出るようになり、都会の家畜的労働者の習俗を村に持ち帰ることによって、夜這いも廃れ、
共同体も瓦解していったが、祭りなどには、そうしたフリーセックスの習慣が遅くまで残り、
1980年代まで村の祭りは無礼講であり、どの人妻と寝ても良かった。

できた子供が、父親の子である必要があるのは、権力と財産を相続する必要のある名主や武家に限られていて、
共同体生活をしてきた民衆には、受け継ぐべき権力も財産もなく、
したがって父の子を特定する理由がなかったのである。

返信する

123 2012/12/24(月) 05:34:55 ID:93tuidBspY
     佐賀の鯛女房伝説

昔々……今の玄海町のあるところに、独身の漁師がいた。
その日に限って、1匹も釣れない。
諦めて帰ろうと尻を浮かしたら、ようやくヒットが来た。釣りあげると、見事な赤鯛。
鋭いフックで息の音を刺そうとしたとき、なんとその鯛が「殺さないでください」と、喋ったのだ。
結局、漁師はその赤鯛を逃がした。

それから、しばらく経った。
ある人の紹介で、赤ら顔の女と結婚をした。
妻の作る味噌汁が抜群に美味しいのなんの。
どうやって出汁をとっているのか尋ねても、やけに恥ずかしがって答えてくれない。
料理を作っている現場も見てはいけないと釘を刺す始末。

ある朝、漁師はコソ〜ッと妻が料理の仕込みをしている台所を覗き見た。
なんと、妻はナベにまたがり、おしっこをしていたのだ。
あの美味しい出汁はまさにコレだったのだ。
「この姿を見られたからには、もういられません……私は出ていきます」
「待ってくれ、覗き見したことは謝る!」
制止する漁師の言葉も聞かず、妻は海へ行くと鯛に姿を変え、波の中に消えていったとさ。

返信する

124 2012/12/25(火) 15:39:10 ID:mIl5CGk6do
「ちょっと昔の風俗業の風習と掟」
今日ソープやヘルス、ファッションマッサージなど多様なサービスが溢れる
性風俗業の裏風習とお呪(まじない)いの一つですが、風俗嬢が専属事務所を
代わるあるいは移籍する時には、決まって地元の水子地蔵尊に参拝するのです。
一人で参拝すること。参拝姿を人に見られないようにすること。などです。
祈願や懺悔の内容は性的な病気の保守や自ら身体を売り物にしてしまったという
女性特有の倫理・人道的な事由からだそうですね。

返信する

125 2013/01/01(火) 04:09:15 ID:TluUFEsAHY
ふと思い出した。
「正月に金を使うと、金が貯まらない」
って言い伝え(なのか?)。

返信する

126 2013/01/01(火) 07:21:46 ID:v27EZLXzNs
>>125
それは初耳だが、こんなことはよく聞くなあ。
「あぶく銭で得た金(例えばギャンブルでだとか、極端な話、宝くじで巨万の富を得たとか)で、
形に残るものを買うのは良くない。できるだけ形に残らないものにパア〜ッと使う」と。

返信する

127 2013/01/05(土) 21:19:38 ID:5EsErNW5UA
58 :本当にあった怖い名無し:2012/07/10(火) 15:31:14.84 ID:1dW4Fbfi0
「8月15日にスイカを食べると死ぬ」っていう言い伝えがある土地、誰か知らない?
子供の時に祖父から聞いた話なんだけど、祖父の大学時代の友人がその土地の出身で、
田舎では旧盆には絶対スイカを食べさせてもらえなかったんだって。
でも、彼はスイカが大好き。上京してからは旧盆中でも気にせずスイカを食べ、全然何ともなかった。
ところが、30代の時に夏休み帰省した彼は、周囲が止めるのも聞かず8月15日にスイカを食べ、
急性ナントカ(忘れた)でその日の晩に亡くなってしまったそう。

その話を聞いて、子供心にも「迷信って効力範囲があるの?」と怪訝に思ったのを覚えている。
土地の名前も聞いたはずなんだけど、忘却のカナタ(祖父母はすでに逝去)。
その土地、今でも8月15日にはスイカを食べないのかなぁ? 気になる。


61 :本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 23:41:48.78 ID:om9ug1yR0
>>58
土着信仰が効力を持つ境界線って興味深いね。
結界みたいなものがあるんだろうか。
結界上で8月15日にスイカ喰う実験してみたいw

返信する

128 2013/01/05(土) 21:40:31 ID:5EsErNW5UA
秋田県仙北某町

水難事故や自殺でご遺体が上がらない場合

小さなイカダに鶏を乗せ湖に放ちます。

沖で鶏が泣くと警察や消防が慌しくなりダイバーをボートに乗せ鶏のイカダまで

運びます。その下を捜索すると必ずご遺体が上がります。

返信する

129 2013/01/17(木) 15:48:47 ID:ymeQnUROVc
「指切りげんまん」は本当に指を切断していた! 驚きの風習や言い伝え

「夜にツメを切ってはいけないよ。親の死に目に会えなくなるから」

小さい頃、おばあちゃんからこんな注意をされた人は少なくないはずだ。
古くから日本に伝わる風習・言い伝えにはいったいどんなルーツがあるのか。
最近、その謎を解き明かした『知れば恐ろしい日本人の風習』(千葉公慈/河出書房新社)という本が発売されたのだが、これを読むと、言い伝えや風習には
予想以上に恐ろしい真相が隠されていることがよくわかる。

たとえば、「指切りげんまん」。これはもともと江戸の遊郭で流行ったもので、
誓いの証として、男女互いの小指を切断し贈り合っていたことがはじまりだという。
それが「約束守る」という意味に変化して大衆にひろまったのだそうだ。
そう、比喩でなく、本当に指を切っていたというのである。
これには任侠ヤクザの方々もビックリだろう。

「夜に口笛を吹いてはならない」なんて言い伝えも、恐い。
というのも、古くは口笛を「嘯き(うそぶき)」と呼ばれ、
その音は神や精霊を招く力があると信じられていたらしい。
また、夜は昨日という時間が死に、明日という時間が生まれる、
いわば生死の境界線でもあり、そんなときに口笛を吹くことは
神霊的存在を呼ぶことであると考えられてきたのだという。

「花いちもんめ」の真相も恐ろしいかぎりだ。
この歌は、花の売り買いをする様子を歌ったものであるという解釈が一般的だが、
じつは人間の売り買いの様子を描いた歌という説もあるという。
口減らしのために子どもたちを売ることが普通に行われていた時代
「花」というのは若い女性の隠語であり、歌詞にある「勝ってうれしい」
「負けてくやしい」は「買ってうれしい」「(値段を)まけられてくやしい」という意味が
含まれていたのではないか、というのだ。
http://ddnavi.com/news/112356...

返信する

130 2013/02/10(日) 13:32:09 ID:AIVihGTXbQ
先日の夜、嫁の父親さんが病院で死んだ。
葬儀を依頼する電話を入れ、遺体を実家に搬送するため、業者を呼んだわけだ。
同時に、親父さんの親族のおばちゃん連中も駆けつけ、さあ、とにかく実家へ行くかい!と病院の玄関まで集まったのに、
おばちゃんの1人がこう言うのだ。

「ご遺体を乗せた車は、決して○○岩の前を通ってはいけないのよ! あと、××神社も! だから裏道をこれこれこうして通りなさい!
あんた、道順、ちゃんとわかる? 間違えたらエラいことよ!」
世界遺産にも登録された○○岩の御神体はイザナギ・イザナミ神であり、有名な黄泉からの逃亡の話が絡んでいるからタブーなのだろう。
神社仏閣も同様に、死体=穢れだからにちがいあるまい。

それは承知したとして、気を改めて出発しようとすると、また例のおばちゃんが口を挟むのだ。
「まだ出発しない! ちょっとあんた、お父さんの病室へ行ってきて、一言声をかけてきなさい!」
「え……なんで?」と、おれ。
「本人が死んだことを自覚できずに、病室にとどまっているものなのよ。ツベコベ言わず、行ってきて声をかけてきなさい!」

せっかく寒い玄関先で看護士さんや夜勤の先生が待ってくれているのに、これには皆さん、仰け反っていたのが印象的だった。
おれと嫁は急ぎ足で4階の病室まで戻り、なかばやっつけ仕事的に、「あ〜、お父さん、そろそろ行くで。しっかりついてきて〜や」と、
何もない空間に向かって声をかけてきた。

嫁の実家は漁師町で(亡くなった義父も然り)、とかく風習にうるさい地区であることをこのとき自覚した。

返信する

131 2013/02/13(水) 23:05:14 ID:zjpzWJIrAE
>>130の続き。

49日のときに、仏に大きな餅を供えよと親戚のおばちゃんに言われた。(嫁の仕事らしい)
で、法要が終わったらその餅を細かく裁断し、玄関の外から屋根めがけて放り投げ、
必ず屋根を越えさせるようにと再三にわたり教わった。

……なんのことやらワケワカメだわ。

返信する

132 2013/02/17(日) 01:34:01 ID:EE9IDso6rA:au
沖縄県東側の某エリア
飼い猫が死んだら死体をコンビニ袋とかに入れて、庭や近所等の木に朽ち果てるまでぶらさげておく。
理由は知らないけど今も行われている

これマジ

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:166 KB 有効レス数:239 削除レス数:3





オカルト掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:地域の伝説やまじない・風習

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)