地域の伝説やまじない・風習


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001 2011/12/07(水) 12:04:42 ID:P7/KS4n7F.
地域によって、民俗学では無名の、驚くべき伝説やまじない(この21世紀に何だが…)風習(あるいは悪習)が
残されていることがある。
それを公にしてしまうスレです。

参考スレ
http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-1898.htm...

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002 2011/12/07(水) 12:19:51 ID:P9x5zDowP6
呪い・呪・咒・・・

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003 2011/12/07(水) 12:57:42 ID:2umjT4U0NQ
うちはそんなに宗教とかに熱心じゃないけど、
変なババアの所に子供の頃指からかんの虫?を出してもらいにいった。
あれは昔はよくあったのかな?

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004 2011/12/07(水) 14:30:12 ID:GVnBi5pJvg
厄除けに行かないと不幸になるよ
創価信者は行きたくても行けないかw
クリスマスも祝えないし神社に初詣も行けない創価信者
他教は邪教なんでしょw

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005 2011/12/07(水) 15:28:28 ID:XykhbyL5IY
スレ主です。ちなみに>>1の画像は下記のURLより引用させていただきました。
http://plaza.rakuten.co.jp/szokatimes/diary/200907280000...

僕の住む某地方でのちょっとしたことを。ほんの小手調べ程度に。

1.夜、爪を切ると親の死に目に会えない。

2.お盆の時期に水遊びしてはいけない。
(お盆は一斉にあの世から死者たちが帰ってきているため、連れていかれるという)

3.新しい靴を室内で履いたまま外へ行ってはいけない。
(その昔、死者が出た家で、出棺の際、棺を担ぐ者たちが新しいわらじを履いたまま屋外へ出たので縁起が悪い)

4.とある奥深い山中。旅人がある峠にさしかかったとき、急な疲れと、
背中に何者かがおぶさったような思いをする。ところが後ろを振り返っても姿は見えない。
この峠には妖怪ダルが潜んでおり、旅人に憑き、死に至らしめるという。
妖怪ダルを追い払う方法はひとつ。昼食用の握り飯などをあらかじめ残しておくことだ。
それを食べればよい。それでダルを取り除くことができる。

妖怪ダル参考URL
http://www.mikumano.net/setsuwa/daru.htm...

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006 2011/12/07(水) 17:24:03 ID:XykhbyL5IY
ところで質問。
火葬場で遺体を焼き終わったあと、骨壷におさめる際、骨をかじる風習があるようだ。
実際体験した人、いる?

骨噛み Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q115879358...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10728825...

火葬場で焼いた骨を骨壺に収める時にその骨食う奴なんなの
http://channelz.blog118.fc2.com/blog-entry-1389.htm...

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007 2011/12/07(水) 19:06:23 ID:l3bi4DzOCc
>>3
又聞きだけど、指の先からサナダ虫みたいのが見えるって聞いた。
まじないと関係無いけど、311は人工地震です。
http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK...

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008 2011/12/07(水) 22:26:29 ID:ntk.3zKRnw
死んだばぁちゃんから良く聞いた事

1 午前中は「猿」といってはいけない
2 1と同じ 午前中「日光」(観光地のね)と言ってはいけない
3 夜 黒猫を観たら 事故等 気をつける事
4 夜 爪を切ってはいけない (どうしても切る場合は 鬼の爪を切る と三回唱える事
5 悪夢を観た時 バクが夢を喰う と三回唱える そうする事でその日、不運を回避出来る
6 夜 口笛を吹いては行けない 蛇が寄ってくる

まだあったけど 子供の頃言われた事だから忘れた
また なぜなのかは結局教えて貰えなかったので解らず。

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009 2011/12/08(木) 00:35:17 ID:/Ia82OgTGc
朝の蜘蛛は殺すな、夜の蜘蛛は親でも殺せ。

敷居や畳の目を踏んではいけない。

ぬるま湯を作る時はお湯に水を加えること。

風習だと霊柩車を見たら親指を隠す とか。

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010 2011/12/08(木) 02:30:24 ID:JOXtuhmV5M:au
宗教的なものなのか地方の風習なのか知らんが
親戚の葬儀に参列したとき
喪主が白い裃姿だったことにまず驚いた。
そして葬儀終了後に遺族全員で記念写真の撮影が始まったことに
また驚いた。

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011 2011/12/08(木) 08:27:06 ID:TOBdY8uuQU
実家だけに先祖代々より伝わる掟?……地面を掘って池などの水溜りを作ってはいけないとオカンに聞いた。
なぜか家だけ。どうしても池を作りたいなら、地面を掘り下げるのではなく、
セメントなどで壁を囲い、そこに水を溜めるやり方をせよ、とのこと。理由はわからん。
掟を破ると、不幸になるのか? とにかく掘って作るな、と子供のころから厳しく教わった。

それと関連するかどうか、気になることがある。
実家からちょっと離れたところに井戸がある。(今は使っていない)
その傍らには先祖の墓が3基があり、表面は苔むしってよく読み取れないのだが、
梵字が刻まれている。おそらく先祖の墓なのだろう。

その昔、先祖はこの井戸から湧き出る水を近隣住人に提供していたらしい。
当時は人気があったらしく行列を作ってまで欲しがったほどの盛況ぶりだったという。
(井戸など、どの一般家庭にもあったはず。ところが人々が並んでまで水を汲みに来るということは、
身体にいい成分の入った湧き水だった? あるいはご利益のある水だったのかも?)

おれはこの井戸になんらかの関わりがあると睨んでいるのだが……あいにく真相はわからずじまいだわ。

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012 2011/12/08(木) 14:23:18 ID:HoIbA56FZk
>>11
掘ってみそ

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013 2011/12/08(木) 15:34:55 ID:W5OrUcmXyQ:au
祖父が亡くなったとき、祖父宅での葬儀の後に、みんなで輪っかになった大縄を何か唱えながらぐるぐる回したのは面白かった
年寄りや親世代ばかりだったのになぜか知らない人が多く不思議だった
他の親戚の葬儀でもやったことなかったんだが

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014 2011/12/08(木) 20:01:50 ID:W5OrUcmXyQ:au
>>11
先祖とか近所の人らに井戸関連でなんらかの事故があったんだろうね
井戸水に毒が混じるようになったのか、井戸水を巡る諍いがあったのか、井戸に死体を捨てたとか

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015 2011/12/08(木) 21:20:49 ID:a/X2UivUhU
削除(by投稿者)

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016 2011/12/08(木) 21:26:12 ID:a/X2UivUhU
>>14
おれも井戸水をめぐって、何か刃傷沙汰でもあったのかと思った。


話変わって、まじないネタを。

おれの地元に、失せ物(うせもの)を見つけてくれるというお地蔵がある。家庭でなくし物をしたら、
墓場の近くにあるお地蔵さんに頼むわけだ。
そこで願掛けすると、家へ帰ってすぐか、あるいは数日のうちに、なくした物を発見できるそうな。

やり方はこう。
まずお地蔵さんの胴体に荒縄を巻きつける。ビニールの紐でも代用可。
お賽銭(数円からほんの100円程度)と米や飴玉などを供える。
で、お地蔵さんに手を合わせ、「どうか〜〜を見つけてください」と拝むだけ。
ただし、その願掛けの最中を他人に見つかってはいけない。まるで丑の刻参りだ。

おれも二度ほど、野球のグラブをなくしてしまい、願掛けしたことがある。
すると、いずれも明くる日に見つかった。単なる偶然の産物だろうけど、ちょっと鳥肌が立った記憶がある。

ちなみに、失せ物をお地蔵さんの力で見つけ出してくれた場合、後日お礼参りに訪れ、
お地蔵に巻きつけた荒縄を解いて礼を言う。
なぜか地蔵の前に供えていた賽銭がいくらか紛失しているのが常だそうだ。
これは後から来た人がくすねたに違いないが、そのわりには全額を盗んでいるわけではないのが解せない。

とはいえ、誤って焼却してしまった物が無事返ってくるはずもないが。

後年、おれはこの力を利用して、死んだ者の魂が帰ってくるよう願掛けしたらどうなるのだろうと思ったことがある。
やっぱり、やっちゃいけないよね?

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017 2011/12/09(金) 02:35:26 ID:DMvmIL3Clw
死して屍拾う者無し

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018 2011/12/09(金) 14:21:28 ID:cJlS9RlpzU
>>16
亡くなったペットで・・・・って 興味あるけど「ペットセメタリー」みたいになりそうな・・・
肉体が無いので 魂(幽霊?)だけ戻って来ても嫌だな・・

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019 2011/12/09(金) 18:07:09 ID:mHOskv8/C6:au
この世から消え去ったものは無理でしょう
成仏してなかったら>>18が言うみたく霊魂だけが家に…

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020 2011/12/09(金) 20:56:32 ID:I/NEjFXEXU
[YouTubeで再生]
おいおい……なんだよ、この奇祭!

山形県 カセ鳥
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BB%E9%B3%...

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021 2011/12/10(土) 06:18:08 ID:yYbeCTomL2
まじない

カマキリの卵で口をこすると
よだれしなくなる・・・・

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022 2011/12/10(土) 06:31:37 ID:3Sc/OhHA1I
『イシマタラ』
日本伝統の仮面遊び。
自分が嫌いな人や悪党の姿の仮面を作ってかぶり、
互いにののしり合うと正しい人になると信じられている。
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/occult/129...

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023 2011/12/10(土) 12:38:03 ID:1mSlhVazKw
驚くべきことに、山形の某村では、なんと新婚初夜を親族全員が盗み聞きするという、誠に淫靡な風習があるそうだぞッ!

その詳細はこうだッ!
新郎新婦は式を早々切り上げさされ、寝室をあてがわれるッ!
不審に思いつつも2人は初夜であるため、なんのかんの言いながらしっぽり濡れてしまうッ!
…………
…………
…………
無事、コトを終えた2人ッ!
身支度を整えたのち、新婦は隣の部屋に聞こえるよう、「はい!」と言わなければならないッ!
なぜならば、隣の部屋では親を含めた親戚一同が待機しており、
初夜の営みの様子を固唾を呑んで聞き耳を立てているからであるッ!
(その間、親族は文字通り、一言も声を発しない。大真面目も大真面目)
コトがつつがなく終わったことを証明するための返事を聞いて、式は無事完了するそうであるッ!

日本各地に残る「初夜の儀式」
http://plaza.rakuten.co.jp/kyounokyoumi/diary/20100923000...

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024 2011/12/10(土) 17:23:49 ID:0a2QxUSKRc
見聞きしたのをいくつか

「夜に爪を切ると親の死に目にあえない」
電気とか無い時代の夜はとても暗かったからそんな時間に爪を切るのは危険
怪我をしてそれがもとで病気になったりもしたし死んでしまうものもいた
つまり親より先に死んでしまうから親の死に目にはあえない…という話

「ダルがつく」
ダルはひだる神とも呼ばれる「ひだる」はどっかの方言ではらぺこ
ひだる神は空腹で行き倒れた人の悪霊ともされ取り付かれると体が重く動けなくなる
毒ガス説は初めて知ったけどそれと別に空腹時の低血糖が原因ではないかとも言われている
だからその場でなにか口にする→栄養補給→低血糖が治って動ける…という話

「山での失せもの探し」
岩あるいは小高いところに登り股間のイチモツを放り出しブラブラさせて
山の神様 山の神様 ●●を失くしてしまいましたので 探してください
と大声でお願いすると立っている場所から見渡せる範囲に落ちていることがある…らしい
山の神様は女が多く喜んで下さるとか ただしそこで小便などしようものならバチがあたる

「猿の夢」
近年ネットなどで有名になった「猿夢」(グロい悪夢が内容の都市伝説)があるがそれとは別
20年くらい前に60過ぎの爺ちゃんに聞いた話
「猿の出てくる夢は不吉」「靴下を履いて猿の夢を見ると死ぬ」
理由は不明だが昔から言われていると聞かされた 幸い猿の夢は見た事が無い 靴下が全くの謎

こんなかんじのならなんぼか

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025 2011/12/10(土) 19:41:27 ID:xRybBY4NQM:au
千葉県松戸市に伝わる因習。
15歳になるまで風邪をひくと尻に長ネギを差し込む。
近所にも風邪をひいている子がいると、互いの尻に長ネギを差し込んで、つなげる。
俺は近所の智子とつなげられて、勃起した。

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026 2011/12/12(月) 21:15:19 ID:AUufoxyMMI
>>25 じゃそりゃw

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027 2011/12/16(金) 02:47:37 ID:sbq.QAL5pI:au
小林よしのり が子供の時、熱を出すと、バァちゃんにケツにネギ差し込まれたって書いてた。
熱交換?

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028 2011/12/19(月) 13:04:09 ID:JD7VLguqHQ
     はぐれ猿

今も昔も、田舎では田畑を猿に荒らされるのが深刻化されている。その被害を猿害という。
ニホンザルは天然記念物として指定されているのは周知のとおりで、当然殺傷してはならない。
ニュースで見た人も多いと思うが、地元の農家はエアガンで武装して、せいぜい追い返すのが関の山。
とはいえ実際のところ、そう甘いことも言っていられないのが実情だったりする。猿は群れを形成して行動するため、
田畑に侵入を許したくらいなら、アッという間に作物は食い尽くされてしまうのだ。

そこで古来より猟師の中では、群れからはぐれた猿のみを仕留めるのを生業とする「はぐれ猿」専門のハンターがいるのだ。
そうやって間引きするしかないそうだ。ただ、なまじ人間に近い種だから罪悪感もある。
あくまで「はぐれ猿」のみを始末するだけだ。専門ハンターの存在はタブー化されており、秘密裏におこなわれるとのこと。

猟銃を持った人間に追いつめられた猿が最後の瞬間、どんなポーズをとるか知っているか?
なんと、猿は両手を合わせ命乞いするのだ。

ここからは人に聞いた話。
ある「はぐれ猿」専門のハンターが、子を身ごもった母猿を追いつめた。例のごとく命乞いしたそうだが、
問答無用で子もろとも、仕留めたらしい。
数年が経ち、ハンターに孫ができた。
その孫は全身毛むくじゃらで、猿にそっくりな顔をしており、生後間もなく死んだという……

余談だが、殺生を生業とする人の家系に障害をもった子や孫が生まれる確率は高いと言う人もいる。
(じゃあ、海の漁師は?とツッコまれたら返答に苦しいけどな!)

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029 2011/12/22(木) 16:19:09 ID:7DnupNCS5w
>>3 >>7 以前、バイト先にいた中国人たちが、
石鹸でよく洗った後に、
手のひらや、指を力いっぱいしごいて、
小さな蛆虫みたいなものを出していた。
そういうことかな?
俺ももっと知りたいから、3さん、
教えてくれない?

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030 2012/01/04(水) 19:58:19 ID:rEl69IpWHc
031 2012/01/06(金) 05:31:52 ID:Dk2fJE2oFs
夜に爪を切ると不吉なことが起こるのは有名だよね
俺のところは爪を切る音が鬼を呼ぶんだとかそんなんだった

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032 2012/01/06(金) 05:47:17 ID:ti06ZED2qw
おいらの村では抜けた歯を屋根裏とか床下に捨てる決まりがある

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033 2012/01/06(金) 18:34:17 ID:A7Q7r/LTbc
>>32
全国的じゃね?
下の歯は屋根に、上の歯は縁の下に放ると曲がらず歯が生える

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034 2012/01/06(金) 21:00:14 ID:ti06ZED2qw
>>33 まじっすか! 全国津々浦々、都会の人々もみんなこれを知っていたとは・・

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035 2012/01/06(金) 21:39:01 ID:SUbni45Lr2
「ねずみの歯とかえてくれ」ってやつだろ?
知ってたけどやったことはないな

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036 2012/01/06(金) 21:54:19 ID:d5NuGCAD5.
俺も都会育ちで子供の頃そう聞かされて、そのとうりやった覚えがあるけど
ちょと歯並び悪い 
素直に矯正してもらったら良かったと後悔してる

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037 2012/01/07(土) 08:48:28 ID:SDT7C14lOU
大阪の一部地域ではミミズに小便をかけてはならない 男子限定

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038 2012/01/07(土) 10:06:33 ID:kax.SdbyKU
余談だが、殺生を生業とする人の家系に障害をもった子や孫が生まれる確率は高いと言う人もいる。



近親相姦がおおいとか・・・

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039 2012/01/07(土) 10:55:57 ID:3D8djlDpGg
屠殺業はもともと閉じた部落での生業だったからね。
飛騨の集落出身の友達が、そいつも足に生まれつき障害があるんだけど、
やはり、自分の一族は殆ど全てが、長男長女に体や精神に障害を持つ人間が
多いといっていたが、家系図を見ると、兄弟姉妹間の結婚が頻繁におきてたらしい。

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040 2012/01/07(土) 11:39:01 ID:3D8djlDpGg
それで書いてて思い出したのだが、
岐阜のある集落では、長男長女はかならず障害を持つものが生まれると言われていて、
最初の子供は降ろすという風習が、昭和初期ぐらいまではあったそうだ。

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041 2012/01/08(日) 08:48:53 ID:bYZfVKabu.:au
>>8
死んだばぁちゃんから良く聞いた事
1 午前中は「創価学会」といってはいけない
2 1と同じ 午前中「信濃町」(創価タウンのね)と言ってはいけない
3 夜 創価学会員を観たら 事故等 気をつける事
4 夜 創価学会員を切ってはいけない (どうしても切る場合は 鬼の爪を切る と三回唱える事
5 悪夢を観た時 池田大作が夢を喰う と三回唱える そうする事でその日、不運を回避出来る
6 夜 南無妙法蓮華経を唱えては行けない 蛇が寄ってくる
まだあったけど 子供の頃言われた事だから忘れた
また なぜなのかは結局教えて貰えなかったので解らず。

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042 2012/01/08(日) 11:20:17 ID:VgdO9Od29A
へびを見つけても指差してはいけないと言う掟がある

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043 2012/01/12(木) 21:54:48 ID:hJuhgasHoA
故・勝新太郎も親父が死んで火葬にしたあと、泣きながら骨をかじったらしいな

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044 2012/01/13(金) 20:08:38 ID:JveVQnlU7s:au
南半球と北半球では水が逆回転で吸い込まれる。
人間も南半球のオーストラリアで何世代も暮らすと、心臓や内蔵の位置が逆になるから、北半球で手術を受ける時は医師に言わないと大変な事になる。



ってオーストラリア人に言ったら、エエッそうなの!って驚いてた。

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045 2012/01/16(月) 07:39:11 ID:j2n/mt/kCQ
ミミズに小便‥はもうでた??

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046 2012/01/16(月) 19:19:47 ID:kX8IzPiFVM
子供の頃、白蛇に石をぶつけましたが、何か?

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047 2012/01/16(月) 20:03:33 ID:zCqnOEqJ1E
カエルのツラに小便・・もう出た?

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048 2012/01/18(水) 21:40:55 ID:u3zEAt0eTs
良スレだな
秋田はTBSがない
玄関に魚や野菜はガチ
車からの執拗な人間観察はガチ
噂話が広まるスピードがネットのそれを凌駕することはガチ
選挙行って住所を言っても「で何地区?」と訳の分からん事言われキレたら、しばらく白い目で見られてたのもガチ

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049 2012/02/02(木) 20:23:06 ID:O3YHyUws4E
050 2012/02/07(火) 21:14:37 ID:FDs3k5QzBY
     一言の宮

>埼玉懸北葛郡栗橋停車場の近くに、靜御前の墓がある。墓の近くに、一言の宮と云つて、小さい社がある。
>昔、此停車場のあたりは、利根川の堤に成つてゐた。今でも堤の一部は残つてゐるが、或年のこと、
>洪水で此堤が破れて、水がどうしても止まらず、畳を何十枚入れても、少しも役に立たないので、
>所の者が困つてゐると、子を負つて通りかゝつた一人の女があつた。
>それを見て、「人柱に立てゝ仕舞へ」、と一人が云出すと、早速皆の者が、「さうだ、それがよい」、と云つて、
>其女を捕へて、無理に破れた場所へ投込んで了つた。
>其時に女が、「頼む」、とか、「助けてくれ」、とか一言云つたさうだ。人柱の御蔭で、不思議にも水が止まつた。
>後で、村の者が女を不憫に思つて、宮を建てゝ祀つたのが、一言の宮である。(埼玉懸北埼玉郡東村平城生君)


神話・昔話・伝説研究の第一人者、高木敏雄氏の著書、『日本伝説集』の中の『人柱伝説』に含まれるエピソードのひとつから引用。

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051 2012/02/08(水) 18:57:40 ID:Gm6DLFYJpY
人柱・人身御供という悪しき風習は海外から仏教が入ってきて、民衆の間に殺生罪業感が浸透すると、次第に廃れていったといいます。
自分たちの都合で、いくらなんでも生きた人間を犠牲にするのは罪深すぎるということで、時代とともに馬や牛に代用され、
それすらかわいそうだということで、魚や鳥になったり、近年には野菜を供えるだけに至ったとか。
(よくナスビに4本、割り箸を刺して、牛馬に見立てているのはその名残りらしい)

ちなみに人から牛馬が生贄として変遷した時代にこんな論文があります。駒込林三(破天荒な民俗学者、中山太郎のペンネーム・ 
明治9年11月13日生〜昭和22年6月13日没)が執筆した『動物を犠牲にする土俗』。
その中で3章に『雨乞と犠牲』と題されたエピソードでちょっと興味深い記述があるので、引用してみます。

>摂津国川邊郡地方では、雨乞いの折には、白に黒の斑ある馬を瀧の在るところに牽いて行き、
>祈祷の後に馬の首を斬り落として瀧壺へ入れ、後を見ずして馳せ帰へると降雨があると信じ、
>此の残酷なる呪術が明治16年まで寛行された。

>また紀州田邊町の近在富田村庄川に瀑布がある。小さいけれども凄いところである。懸崖の下に棚岩があり其の前に淵がある。
>旱魃のときには近村の農民が集まり、牛の首を戴り、特志の農夫に持たせ此の淵を泳ぎ渡り、
>彼の棚岩の上へ牛首を供へて帰る。さうすると必ず大雨が降る。或年の如きはこれを寛行し、余りの豪雨で却つて農民が迷惑したことがある。
>それ故に雨乞いをしても愈ゝ最後と云ふときでなければ行はぬ。

かなり血なまぐさいことをやってたみたいです。

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052 2012/02/08(水) 19:50:11 ID:QTXilFgRgs
・猿のつく地名は崖を表す(崩れやすい崖という意味じゃなかったですゴメンなさい)
・竜のつく地名は災害をもたらしやすい場所につけられてきた
・川子石、川子岩、川子沢などの地名は河童ゆかりの伝承がある土地
・鶏という地名には墓所を鶏を使って決めるという故事が由来している可能性がある(作者の推測)
・ビラは坂
・ウソ、オソはウト、ウトウなどと同じウツロという意味で、谷間や洞穴、くぼ地につけられる地名
・ハケはホキ、ホケに変化する言葉で、崖地をあらわす
・鉱脈はツルと呼ばれる
・鴇とつく地名は水草の生茂った池や沼、湿原などを控えた土地に多くつけられている

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053 2012/02/08(水) 23:19:28 ID:Gm6DLFYJpY

・串:海岸の突出部。語源は朝鮮語の岬を指す串(コス)に由来。
・地すべりの暗示:飛山、崩、猿(ザレ)、供養(クエ)、青抜(おうぬけ)、
 蛇崩(じゃくずれ)、水窪、押田、など。
・長野県小谷(おたり)村:12世紀の文書では於他里。小谷の文字が使われる
 のは15世紀末になってから。谷は宛字。タリは断崖状になっている深い谷の
 形状をあらわしていて、すでに災害を予知した地名。
・タルも同じような地形で平常は水のない渓谷であるが、雨のときばかりは滝に
 なるような地名を中部日本の山地ではこう呼ぶ(林業辞典)
・小谷地方でタナというときは、谷底の上方の絶壁になっている部分で、必ず滝
 をかけている。
・中国地方から西ではタキの地名は断崖を指す。熊本県下の山村でも水と関係な
 く岩が屹立したところをタキといい、大分、宮崎、長崎県下ではダキと濁音に
 なることも。
・愛媛県では嶽がタキであって、瀑布はタビあるいはタル。タビ、タルは両方と
 もタルミがつまったと考えられる。タルミは垂水で滝を指す。
・ニュウ(丹生、入谷(にゅうたに)、遠敷(おにゅう)):赤色の土が出る
 場所=辰砂(水銀鉱)の産地
・三重県葦田(あしみた)郷:アシミタはアシイタの訛転。水銀鉱の採掘に従
 事する労働者がかかる病を意味してると考えられる。水銀は山から流出し田
 に流れ、その田の稲を食べた女人の子供は唖児として生まれた。それが足見
 田神社近くのオシミ田の話として伝わったに違いない(作者の推測)
・スカ:砂浜、砂丘。菅を宛てることも。

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054 2012/02/09(木) 13:15:11 ID:tYnn3d7DyQ
謎が解けると埋蔵金が

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055 2012/02/11(土) 09:16:18 ID:slLMNz37gw
わが故郷の岩手には隠し念仏というのがある。

これはその昔、親鸞二十四徒の一人である是信房が広めた念仏と、
真言密教系の秘術が融合したものらしく、かつて岩手県で爆発的に流行した。
この念仏はいわば即身仏となるための儀式とも呼べるものであり、
かつて生きるのが困難だった時代、 何とかして仏の加護を受けたいという欲求から創始されたものだと考えられる。

もっとも、これは寺や坊主を間に挟まない、いわば秘密結社的、呪術的性格を色濃く持ったものだったので、
「犬切支丹」と言われて幕府から迫害され、明治政府からも「公序良俗を乱す」として弾圧された。

で、肝心の儀式であるが、まず生まれたばかりの赤子が善知識と呼ばれる人(総長)の家に連れて行かれ、
簡単な念仏を唱えられた後、経文で頭をなでられる。この簡単な儀式が「オトリアゲ」と呼ばれる。

で、隠し念仏で一番大切なのが「オトモヅケ」と呼ばれる儀式である。
歳の頃7〜15歳ぐらいになった子供は、夜半、善知識もとに秘密裏に連れて行かれ、
親鸞と蓮如上人、薬師如来(?)の掛け軸が飾られた仏壇の前に正座させられる。

そして、指を金剛合掌の形に組み、「タスケタマエー」と言いながら思い切り息を吐くように言われる。
これは善知識が「よし」というまで何度も何度も続けられる。この間、善知識はこのものが
本当に念仏組に入ることができるか、仏の加護を受けられるかを精査するという。

これを何度も繰り返し、善知識が「助けた!」と言うと、子供は口を手のひらで押さえられ、平伏させられる。
こうして「オトモヅケ」は終わり、隠し念仏最大の儀式は終了、この子は晴れて念仏組の一員となる。

このとき、子供は善知識から「これはホトケ様が口から入ったからな。人に言ってはダメだぞ」とクギを刺されるので、
隠し念仏の全容はよく調査されないまま、現在ではすっかり廃れてしまい、もはやどこでも行われていないだろう。

ちなみに俺の父方、母方の祖母、父は両方隠し念仏を受けている。戦後直後までは普通にやってたらしい。
父はいまだに口を割らないが、ばあちゃんは嫁に行った身なので喋っても問題ないらしい。

ちなみに発言小町で話題になった『真っ黒い手紙』にあるのは単なる百万遍念仏なので隠し念仏とは違う。
さらに「隠し念仏の一派に邪教がある」という話は誤りなので信用しないこと。

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056 2012/02/12(日) 13:41:31 ID:PHx/sZW6Jw
057 2012/02/17(金) 19:16:48 ID:tugKyQwpH2
     一夜官女祭り
     
野里は昔から中津川が氾濫するたびに畑がやられて作物が育たず、村人は悲惨な暮らしを送っていた。
近隣の人々は野里のことを、『泣き村』と呼んでいた。

村人たちが占い師に占ってもらったところ、毎年決まった日に無垢の娘を神に捧げよ、とのご託宣があった。
村人たちはおののきつつも、これで村の難儀が救われるなら、と承知した。
主だった者が夜中に集まり、弓に白羽の矢をつがえて放つと、矢は暗い夜空を飛んで一軒の家に突き刺さった。
矢が突き刺さった家は泣く泣く娘を神のもとへ行かせるしかない。

1月19日の丑三つ時(現在の午前2時)、娘は美しく着飾られて唐櫃(かろうど)に入れられる。
村人たちに担がれて野里の住吉神社境内まで運ばれ、竜の池のそばに放置された。
唐櫃の前には餅、酒、小豆、干し柿、豆腐、ダイコン、それに中津川で獲れたコイ、フナ、ナマズなどが供えられた。
翌朝、村人たちがおそるおそる境内まで行ってみると唐櫃は破られて娘の姿はなく、供え物も食い荒らされていた。       

不思議なことにその年、野里は雨風も少なく中津川も穏やかで、久々に豊作に恵まれた。
村人たちは神が生け贄に応えてくれたのだと信じた。
それからというもの野里では、矢の当たった家を『当家』(頭家・頭屋とも表記する場合もある)、
神に供える娘を『一夜官女』と呼び、毎年、娘を神に供えた。

こうして生身の娘を神に捧げ続けて7年目に、ひとりの武士が現われ、
「おかしな話よのう。拙者が娘の身代わりになって神の正体をたしかめてやろう」と言い、娘の着物をまとって唐櫃に入りこんだ。
村人たちは神の祟りを恐れながらも、身代わりの武士の入った唐櫃を神社境内の竜の池のほとりまで運び、逃げ帰った。
翌朝、空が白み始めるのを待って村人たちが境内に行ってみると、唐櫃は壊されて周囲に血が飛び散っており、武士の姿はなかった。
点々とついている血の跡をたどっていくと、隣の申村のはずれに、大きなヒヒが深手を負って絶命していた。
村人たちはこれが神の正体だったのかと言って悔しがった。
このときの武士が武者修行中の岩見重太郎だったといわれる。
武士の武勇はあっという間に広まり、以来、野里は悲しい事実を後世に伝える厄除けの祭りとして、
宮座の当番制により娘たちの命日である1月19日に一夜官女祭りを催すことになった。
同時に境内にある竜の池に乙女塚を建てて官女たちの霊をなぐさめた。

野里住吉神社は大阪市西淀川区にあり、600年も続く奇祭のひとつだ。
http://www.norichan.jp/jinja/shigoto2/nosatosumiyoshi...

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058 2012/02/18(土) 12:09:51 ID:VKEZcQVTzo
徳島県の一部地域にはお盆以降に海水浴に出かけると遺体があがっていない
溺死者に足首をつかまれ水底に引きずり込まれるという言い伝えがあります
しかしその言い伝えが知られているのは香川・愛媛の県境にある山村のみで
渦潮で有名な鳴門市や高知の県境にある漁村には全く広まっていません

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059 2012/02/18(土) 12:16:48 ID:7uDremi3u6
日本にヒヒが居たのか?

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060 2012/02/18(土) 12:45:29 ID:VKEZcQVTzo
[YouTubeで再生]
>>59
猿神退治型説話

『矢奈比売神社の信仰と芸能』(吉川祐子、静岡県民俗学会誌6)によると、
人身御供を要求する怪神を退治する説話は「猿神退治型説話」と分類され、
その中でも犬が退治する型を「早太郎型説話」という。
そして、この「早太郎型説話」 は全国で84例を数える。

ヒヒはマントヒヒのことではなくて、妖怪の一種。狒々と表記する。
猿を巨大化したような姿で、山中に住み、人間の女性を襲う。
人の生死を予知することもできるともいう。

岩見重太郎がヒヒ退治をしたという話もまた各地に伝わっている。
石見の奥山に住む白ヒヒが毎年娘をさらっていたのを退治したという話が有名だ。
また、早太郎(はやたろう)とか疾風太郎とかいう名前の犬がヒヒ退治をしたという伝説もある。

伝説には類型的なものが多く、ヒヒは猿の延長なので、
犬猿の仲である犬が退治する、という話がつくられたのではなかろうか。
http://www.pandaemonium.net/menu/devil/hayataro.htm...

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061 2012/02/18(土) 19:03:22 ID:xNGmaq6DwY
062 2012/02/19(日) 16:53:57 ID:u5kzHBj15o
学生時分に友達から聞いた話。
「うちの実家(漁師町)では、浜に水死体が上がると、町の男衆だけが集まって
近くの山に登ってひと晩焚き火するんだけど、そこで何をしたか
言っちゃいけないんだって・・・オヤジに聞いても絶対教えてくれないの」
との事。身近にこんな諸星大二郎的なエピソードがあってちょっとゾッとした。

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