物の怪、山の怪見たことある?


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001 2011/04/20(水) 20:28:14 ID:PylzCBPiJ2
山って怖いんだよ
http://mysteriousstory.web.fc2.com/mononoke.ht...

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※省略されてます すべて表示...
139 2012/09/12(水) 17:14:45 ID:i1aowzw49g
忠告しとくけど、会話に聞き耳立てるのはかまわない
でも絶対会話に参加しちゃダメだよ
そこから2度と戻れなくなる

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140 2012/09/13(木) 09:44:14 ID:.JwkA5rJFw
>>139
それ真顔で言ってるの?w

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141 2012/09/13(木) 09:54:59 ID:D5CMua9r0U
真顔かどうかは分からないんじゃない?
鏡で自分の顏見ながらレス入れる人ってあまり居ないと思うし

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142 2012/09/13(木) 13:31:42 ID:4U14JwdePU
>>133
うろ覚えながら。
貯水池とか無人の神社のある辺りを捜索スレだっけ。
二名のチームと四名くらいのチームの計二回の調査の結果、
途中にあった神社との位置関係から、
暗闇に響く金属音の様な異音は野鳥の鳴き声だと判明した。
ってオチだったと思う。

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143 2012/09/14(金) 02:47:07 ID:8G.WrTdBWU
>>139
メチャクチャ会話に参加してるw
まあ何言ってるかは聞き取れないけど「誰かいるならお酒でもどうですかー?僕も一人なんですよ」
とか言ってみたり、クスクス聞こえるときは「楽しそうでいいよねー。なんでだろ?落ち着くなー」とか言ったりしてるけど、一応毎回戻ってこれてますw

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144 2012/09/14(金) 10:03:04 ID:avRmddlhsQ
それ会話成立してないし
成立したらたぶん・・

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145 2012/09/14(金) 11:47:59 ID:hK9M/esh.I
>>144
夏休みは終わったぞww
学校行きなさいww

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146 2012/09/14(金) 12:46:58 ID:avRmddlhsQ
自分ひきなので無理・・
おじさん仕事は?

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147 2012/09/14(金) 19:11:06 ID:hK9M/esh.I
自営業で自由なのだよ。
君はヒキニートなの?

終わってるねw

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148 2012/09/14(金) 20:03:55 ID:.Jkbpga1hE
削除(by投稿者)

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149 2012/10/17(水) 00:52:30 ID:YeQt5a1slA
こないだ夜の山に夜景撮りに登ったらガサガサ周りをつけまわされ
ライトで茂みを照らすと目が光っていた。
野犬だったけど人が来そうにない山の中で夜間に5〜6頭に囲まれると
命の危機を感じる。今まで何度か野犬の群れと遭遇した経験から
護身用の棒千切り木持ってたから助かったけど田舎の山だと意外とあるのでご注意を
物の怪より怖いよ。
そして10月頃大分の山中で夜中におらぁ〜と雄叫びが聞こえた人、それは俺だから

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150 2012/10/17(水) 10:40:39 ID:EAcghMJg/I
俺も夜中、誰も居ない山中に1人で星の写真を撮りに行く事がある
暗い山中は何度行ってもやはり1人は怖い・・
ガサガサと小動物が茂みを移動する音がしても心臓バクバクw
そこで必ず持ってくのが約70㌢のマシェット
結構重く片手で振り回すのはしんどく短時間に限られる
ただ、刃が付けてないので全然切れないw
でも、こういの持ってくだけで安心感が違うんだよなぁ

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151 2012/10/17(水) 23:28:31 ID:Wu3gAk5LW2
自分も林道が好きで夜、工事車両の通らない時間に
よく走ったなぁ。
でも夜の山なんて、変な輩も来るので
行くのは止めたよ。

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152 2012/10/18(木) 01:01:31 ID:kFW701wxY.
ヤクザが死体処理にイクんだよな。

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153 2012/10/18(木) 02:07:55 ID:SfyV92I/ek
やくざかどうか判らないが、林道に行ってから
2ヶ月後位にその場所で死体遺棄事件があった。
(TVニュースで知った)

それ以来、夜の山はめったに行くもんじゃないと
思ったね。

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154 2012/10/18(木) 19:41:43 ID:D/c.3qheoI
山の方に入ったことがある人なら分かるけど
道の途中に木材の林や畑があるわけでなく途中に人家があるわけでなく
そこを抜けるだけで山の中を車1台分の道をひたすら1〜2時間かかり
別の大きい道を通ったほうがかなり早く着くのにどうしてこんな所にまで
道を作り、誰が道路脇の草を刈ってるのか不思議なところってあるよね。

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155 2012/10/18(木) 20:44:50 ID:D/c.3qheoI
上の話と関連してだけど山間部のリアル系の話だと>>151の言うようにろくなのがいないね。

・1日に数台しか通らないような道でひたすら女が車で通るのを
 待ち伏せして強姦するグループ

・普段出入り口は鉄格子で封鎖されて道からは見えないが人のこない
 山間部にあるケシの花畑

・行き止まりの一本道の先で止まっている車にパッシング○回で怪しいお薬を売ってくれる

・夜間に走り屋が集団で走りこんでる峠とか主要道路から離れてると
 向こうもまさか夜対向車が来ると思ってないからかなり危なかった
 久留米の高良山から山に入った所、広島の羅漢山付近、長野の美ヶ原行く途中だったかな
 知らずに過去3度集団で峠攻めてる最中に入り込んでたわw事故るかと思った。

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156 2012/10/18(木) 23:45:21 ID:SfyV92I/ek
>>154

先に細いクネクネの道があって、後から大きい道が
できた所も多いんじゃないかな?

以前は人が住んでいたけど、不便で出て行った所なんかも
あるかも。

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157 2012/10/19(金) 00:05:35 ID:LJO/7B94YU
母方の祖父が某田舎の山近くに、自分が小学校5年になるまで一人暮らししてた。
その後うちと同居することになるのだが
まだその田舎にいた頃、夏休みに自分だけ泊まりに行って
毎日近くを散策したり、自転車に乗って走りまわったり
飼い犬と遊んだり、のんびり楽しく過ごしてた。

ある年の夏、いつものように外で遊んでたが
ふと家の後ろにある物置に目をやると、
何かが物置の入り口付近で上下に浮きしずむ動作をしていた。

「虫かな?変な動きだな」と思って少しずつ近づいていくと
ちょうど当時140センチくらいだった自分の目線の上あたりを
息を吹いて浮かすピンポン玉のおもちゃみたいな動きで
黒っぽいものが浮いたり沈んだりしていた。

生きものというよりも、小石のような感じ。
思い切って掴んで見たら、ほんとにただの小石のような
石炭のような黒っぽい無機質なモノだった。

怖くなって手を離すと、また同じように同じ場所を上下に動き出して
ほんとに怖くなってすぐその場を離れたけど
ちょっとだけ振り返っても、変わらず同じ動きしてたのを
今も鮮明に覚えてる。

あれなんだったんだろなー

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158 2012/10/19(金) 09:32:41 ID:O193n/Dg/6
>>157
それ持って帰れば今頃は大金持ちだったかもしれないのに惜しいね
人類も既に火星辺りに基地作ってたかもw

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159 2013/03/23(土) 19:55:20 ID:r3H3ORCYuo
キャンプの季節がやってくる(*´ω`*)

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160 2013/08/19(月) 18:44:20 ID:GitnAN79NI
やっぱこれっしょ

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161 2013/08/29(木) 21:14:19 ID:q3jtCfwCRA
茸を採りに山に入っていた作治は猪が山芋を掘っているところに出くわした。
気づかれぬように様子を伺うとどうやらそばにいる仔猪のために奮戦しているらしい。
作治は親猪に石を投げつけた。動きを止めたイノシシは不審そうに周りを見回すが作治には気づかない。
仔猪の仕業かと鼻先でこれを諫めた親は再び山芋を掘り起こしはじめる。
作治が二度三度と石を投げると、かんしゃくを起こしたのか猪は鼻先で仔を突き殺してしまった。
親はしまったと後悔したようだが、暫くするととぼとぼと山の奥深くに戻って行った。
山芋に加えて思いがけず仔猪の獲物まで得て、作治はほくほく顔で山を下り始めた。
しばらく行くとコンと頭に何か当たる。気のせいかと二三歩進むとまた頭に小石を当てられた。
血の気が引いた作治は山芋と仔猪をその場に打ち捨てて歩みはじめたが、再び小石が飛んで来た。
仕方なく籠一杯の茸と山菜もその場に置き、夢中で山を駈け降りたそうだ。

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162 2013/08/30(金) 07:30:36 ID:amXMqwwRs.
夏休みに家の裏山の竹やぶで十二単?着た綺麗な少しぽっちゃり顔のおばさんを見て
みんなで「なにやってるの〜?」と声をかけた思い出がある。
今考えたらあのど田舎に十二単着るような人いないよな。
狐にしてやられた。

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163 2013/08/30(金) 09:59:24 ID:AM2yamhoYs
それ、里帰りしたかぐや姫

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164 2013/09/11(水) 20:09:03 ID:./jhkIKsCY
友人に聞いた話。

小学生の頃、父親と二人で山道を下っていた。
霧が出ていたので、互いに手を繋いで足元を見ながら歩く。
と…ふいに父親の手に力が籠った。
「お父さん、痛いよ」そう言って顔を上げた。
父親は前方を睨んだまま険しい表情を浮かべている。
その視線の先を追うと、霧の中にぼんやりと小さな人影が見えた。

「見るな!」突然、父親が大声で吠えた。「目を瞑れ!儂がいいと言うまで絶対に開くな!」
只事でない剣幕に、慌てて目を瞑る。
そのまま、父親に引き摺られるように歩き続けた。
ジャリッ…ジャリッ…
足音が二人の横を通り過ぎる際、小さく呟く声が聞こえた。
「ナンマンダブナンマンダブ…」

それから20年あまりの月日が経ったある日。
久しぶりに父親と酒を酌み交わしていて、あの時のことを思い出した。
「あの人影、誰だったんだ?」
父親はしばらく黙っていたが、やがて渋々といった様子で呟いた。

「お前だった」
それっきり何も言わず、父親はコップ酒をあおった。

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165 2013/09/12(木) 10:23:31 ID:UPiUOD5zaI
>>164
マジ?!
そういうのもっとありませんか?

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166 2013/09/12(木) 12:27:36 ID:4l5i4WUMf.
>>165
こういう人がいるから止められないwww

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167 2013/09/12(木) 16:31:15 ID:doqo2SGr7E
野外セクロスしてたやつがいたんだろw

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168 2013/09/12(木) 18:07:30 ID:pCK8DNGEwE
昔、友人数人と山にキャンプ(バンガロー)に行った時。

山といっても、一応ちゃんとした施設で、一日色々遊んで楽しかった。
それで漸く夜、さあ寝ようかという時間。就寝の支度をしていると、友人(Yとします)が
結構ガマンしてたみたいで、トイレ(大)に行って来ると言って出て行った。
みんな疲れていたようで、支度が終わると瞬間で寝ていた。
自分も寝そべりながらウトウトしていた。

その時、不意にバンガローのドアが強めの勢いでガタッと開いた。
さっきトイレに出掛けたYが、ドアから顔だけ出してこちらを覗いていた・・・んだが、どうも様子がおかしい。
服装や髪型はどう見てもYなんだが、目が不自然に垂れている。
人間の目を、位置はそのままで角度だけ「ハの字」にしたみたいだった。
自分が「Y・・・?」と声を掛けた、それとほぼ同じタイミングで、そいつがこう言った。

「何で助けてくれへんかったんや。」
Yの声だった。
「え?何が・・・」と思う間もなく、そいつはドアを閉めた。タッタッタと走り去る音が聞こえた。
他の友人は誰も起きていないみたいで、俺は意味不明で怖くてしばらく眠れなかった。
しばらくするとまたドアが開いて人が入ってきた。恐る恐る見ると、Y本人だった。
いやー、漏れそうで危なかったよ、と笑いながら布団に包まっている。
意を決して顔を見たが、間違いなく俺の友人のYだった。

翌朝、Yにそれとなく、昨夜トイレに行った時と帰りに誰かとすれ違ったりしなかったか、
と聞いてみたが、別に誰とも会わなかったとの事だった。
俺は特に誰かを見捨てたりした経験もないし、あの言葉の意味がまったく分からない。
目が異様に垂れ下がったあの顔は、今でもたまに夢に出てくる時がある。
誰かが間違えて入ってきたのか?そうだとして、あれは本当に人間だったのか?
Yはもちろん今も健在で、たまに会ったりしているが、この話は彼にはしていない。

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169 2013/09/12(木) 20:43:06 ID:UPiUOD5zaI
最高!

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170 2013/09/12(木) 20:56:31 ID:doqo2SGr7E
>>168
Yに「あの時はマジびびったぜw」とカマかけてみろ

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171 2013/09/16(月) 20:27:52 ID:.CL6tkImOk
炭焼き爺さんの昔話

山では必ず刃物を持ち歩け。
あやかしや山に化かされないためにだ。
握りに近い部分を一寸ほど刃引きをしておくこと。
刃引き部分は鬼切口といってあやかしを斬る部分だ。

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172 2013/09/16(月) 20:32:11 ID:.CL6tkImOk
村役場の職員に聞いた話

山菜を採りに山へ入った夫婦がいた。
山中を彷徨ううちに、大きな岩の近くにワラビが沢山生えている場所を見つけた。
喜んだ二人は、夢中になってワラビを採り続けた。

夫が何気なく顔を上げると、大岩の足元で妻がワラビを採っているのが見えた。
その方向に向かって、岩の陰から白い女のような手が二本すぅっと伸びている。
手はそのまま妻の髪を掴むと、声を上げる暇もなく岩陰に引っ張り込んだ。
驚いた夫が大岩の陰に回り込んだが、そこに人影はない。
慌てて周囲を探し回ったが、妻の姿はどこにも見当たらなかった。

後に消防団や警察によって捜索がなされたが、遂に彼女の消息は絶えたままだった。
捜索の際、夫は「あの大岩のところで妻を見失ったのだ」と地元の人々に説明したが、
「このあたりの山中にそんな大岩はない」ということだった。

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173 2013/09/28(土) 16:10:56 ID:YuzWp4Lq0k
天才アルピニストと呼ばれた長谷川恒男のエピソード。
ヨーロッパ三大北壁を次々に冬季単独登攀で攻略した、まるで走るように垂壁を登ったと言われる登山家だ。
(1991年にパキスタンのウルタルⅡ峰登攀中、雪崩に巻きこまれて転落死。享年43歳)

彼の著書に興味深い描写がある。登山している最中、いくらプロとはいえ自分は落ちるのではないか、という不安にかられることがある。
そんなとき頭に何者かの、こんな言葉がかすめたそうだ。「おまえは絶対に落ちない」と。
そう励まされ、彼は平常心を保つことができた。すると今度はこんな『症状』が。

『肉体と精神とが分離したような、少し離れた空間から自分自身の行動を見つめているもう1人の自分自身の存在に気づいた。
もうひとりの私が、動作を逐一観察して、正確に登れるように、的確に導いていくような状態だった。』

他にもこんな記述が。

『単独登攀の場合、小さなミスが即、生命にかかわる。ミスを犯さないためには、自己管理をキチンとすることが大切だ。本当は無我夢中という状態ではいけない。
ところが、手足は勝手に動いていく。非常に長い時間にわたって登ることに没頭している。そのなかで、自分の身体と意識とが離れていくような状態がこの日に起こった。
心身離脱というのだろうか。心と身体がバラバラになり、動いている自分を別の空間から見ているような気がする。これはとてもおかしな気分だ。
後日、禅の僧侶にそのときの話を伝えた。「その状態になるには、禅の修業をしても30年以上はかかる」と言われた。「山でよかった。下界でやってたら悪霊が入って、
君はおかしくなっていただろう。山には精霊しかいないのかもしれない」とも。』

生前の長谷川恒男は、この話をよくしたものだ。
単にクライマーズ・ハイと片づけるには安易すぎる。実体験者ならではのリアルな話だろう。

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174 2013/10/01(火) 18:56:26 ID:9.oRz5tIm2
ある男が山菜を摘んでいると、背後から何物かが近づいてくるような音がした。
てっきり猪か熊だと思い込み、慌てて手近な木の上に登って下を見ていると
姿の見えない何物かによって草や灌木がなぎ倒され、けもの道が出来上がっていく。
それが遠ざかってから下に降りてみると、辺りには百合の匂いが漂っていた。

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175 2013/12/11(水) 06:23:22 ID:j6TGEwmQsw
子供の時、漁師と庄屋の娘の悲恋伝説がある椿の木を市が十何年に渡って何度も移動しようとしたが、
(邪魔な場所に一本だけ残ってた)市役所の人や作業関係者が何人も祟りにあってその度に挫折。
死んだ人も入ると思うがウロ。
地元の新聞では非常にホットなニュースで小さかった自分も胸をときめかせていた(すみません)。

でも後年枯れかけて、何人かでお祓いしながら切っちゃった。
今は観音像になってる。
広島のとある町の話。

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176 2014/01/06(月) 20:07:37 ID:FQ0PGYBATw
夏に渓流釣りの為山奥に入り、木を切り倒す音と木が倒れる地響きがしたが、
釣りをしながら考え、たしか樵作業は木材運搬の都合から
北国では滑らせる雪がある冬に行われることを思い出し、
また、その時チェンソーじゃなく斧を使って木を切るというか、叩くような音がした。

さらに、釣りをしていて絶えず誰かに見られているような視線を感じ、背筋が寒くなって釣りをやめ、
帰路途中にあった商店に寄り、飲み物を買いながらその体験を話したところ、
その地区の木材伐採は30年以上も前からやらなくなっているとのこと。

さらに樵人夫が沢山死んでいるという話を聞いて、だんだん暗くなってくる道を車で逃げ帰った。
恐ろしかった。今でも時々思い出し、あれは何だったんだろうと思う・・・。

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177 2014/01/07(火) 22:50:37 ID:L2T6ICgCSw
昨日、裏高尾まで紅葉を見につうか軽いハイキング気分で出かけてきたんだが
そこの山道でキノコ取りに来ているおっさんと出会ったんですよ
で、俺も暇なもんだから色々とそのおっさんに食えるキノコと食えないキノコだとかアケビだとか教わっていると
藪の中から浮浪者みたいな婆さんが出てきてスジコ?みたいな木の実を差し出してきたんですよ
何かすんごくニカニカしながら「美味いから食ってみろ」的な事を繰り返し差し出してくるんで
「ん??」っと思いながらも、おっさんの知り合いかと思って受け取って振り向くと
おっさんが能面みたいな無表情になってるのよ
でもって婆さんはというと、満足したかのように藪の中に戻って行っちまったのよ

そしたらその瞬間、おっさんが俺の受け取った木の実を掴んで反対の藪の中にポイっ
「??」っと思いながら理由を聞くと「ヨモツヘグリだ」っと言って黙りこんで
それ以上聞ける雰囲気じゃなくなり有無を言わさず山を降りる事になったんですよ
その時は、あの婆が山の持ち主で木の実=京都の料亭のぶぶ漬けみたいなものなのかなぁ…

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178 2014/01/13(月) 21:36:22 ID:ko8E3MNCQg
1996年の秋から3ケ月間ほど、私は当時アルバイトとして働いていた環境調査会社の仕事で、神戸市の六甲山に毎日のように人っていた。
その仕事というのは砂防ダム建設のための基礎調査で、登山道のある場所だけでなく登山道の通じていない場所も踏査しなければならないような
仕事だった。
それは暮れも押し迫った12月20日のこと。その日も私は同じ会社の人と2人で山に人っていた。
天狗岩南尾根を登り、途中から登山道をそれて谷へと下ったときのことである。登山道からしばらくヤブを分けて歩いたところで、
地面を覆う枯れ葉に少し隠れるようにして薄茶色の人工的なカーブを描く物体があるのに気が付いた。
「なんだろう?」足で枯れ葉をかきわけてみると、それはハイヒールだった。落ちていたのは片方だけだが、登山道でも相当違和感あるハイヒールが、
人が来ることもないヤブの中に落ちていたという現実に言葉を失った。いろいろ想像すると背筋が寒くなり、とてもその場にいられなかった。

見つけた場所は、登山道から数十メートル谷側に向けてヤブを人った所で、周辺に別の登山道があるというわけでもない。
また六甲山は山頂まで車道が通じているが、車道からもかなりの距離があり、女性が故意に捨てたという状況も考えにくい。
その日、西山谷の崩壊地の調査を終え、道なき道を登って天狗岩南尾根へ戻ったが、最短ルートを選んだはずなのになぜか、
先ほどのハイヒールの場所に再び出てしまった。すでに夕闇が迫る頃で、まるで何かに誘導されたようで気持ち悪かった。

後日、私はやはり警察に連絡しておいた方がよいと考え、管轄の灘署に電話を入れた。
電話で状況を話すと「それはちょっと気になりますね」とのこと。早速部隊を組んで調べに行くので詳しい地図を書いて送ってほしいと言われた。
当時、我々は神戸市が作成した詳細な地図を基に調査していたので正確な標高も把握しており、登山道からそれる場所の目印なども記憶していたので、
それらを詳しく書いてFAXで送った。

後日、警察から聞いたところによると周囲にはハイヒールの他には死体を遺棄したような痕跡などはなく、行方不明者の中にもハイヒールのサイズに
該当する人物はいないなどの理由から犯罪性は薄い、ということになったらしい。それを聞いてほっとしたが、しかしそうでないとしたら、
あのハイヒールはどういう経緯であの場所に捨てられていたのだろうか? 理解しがたい謎である。

六甲山といえば、ほかにも不思議なものを見たことがある。やはり同じ調査で、尾根道の木の枝になぜか数珠がかけられていたことがあった。
透明な玉に紫色の房が付いた、まだ新しいものだったが、誰かが数珠をかけたとしても少し奇異に感じる。その尾根道は登山コースとしては
かなりマイナーな難路だった。それから考えると誰かが数珠を置くのを目的にしてわざわざこのコースを登ってきた、と考えるのが自然な気がする。
私は青森県のある山(宗教的な山ではない)でも同じように木の枝にかけられた数珠を見たことがある。
慰霊のためという可能性はあるが普通は手に掛けて使うことはあっても、その場に置き去ることはあまり考えられない。
何のためなのか、ちょっと想像つかない。

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179 2014/01/13(月) 22:23:39 ID:cmlgNWmMrA
なにか?

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180 2014/01/13(月) 22:37:19 ID:ko8E3MNCQg
>>179
おまえはいつも能無しレスしかできないよねw

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181 2014/01/14(火) 02:44:05 ID:6bbaMwte8w
>>178
六甲山に連れ込んで強姦されるのが多いと聞いたからそんなんじゃないかね

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182 2014/01/14(火) 10:24:07 ID:oNNCebMki2
>>179
いきなりの謎解きw

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183 2014/01/14(火) 20:33:32 ID:8/l2i37rZI
うちの爺さんが子供の頃、よく山での仕事を父親(俺の曾爺さん)に手伝わされたそうだが、
仕事が遅くなって日暮れ時に山道を下っていると、
後ろをついてくる足音のような奇妙な音が聞こえることがあったという。

そんな時父親は、必ず「後ろを振り返るな。あれはタタリサマだ。
振り返ればひいて行かれるぞ。」と厳しい声で言った。

しかし、昔からの言い伝えだけで、父親も詳しい正体は知らないようだったという。
その足音は下駄を履いて飛び跳ねながら降りてくるような音だったと爺さんが言っていた。
麓の地蔵堂をこえる頃には、いつのまにか足音はしなくなったらしい。

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184 2014/01/15(水) 13:00:00 ID:A0NnOJpIG.
あり得ない場所にあり得ない物って、
ほぼ確実にカラスや猛禽類の仕業ですわ。

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185 2014/01/20(月) 11:24:00 ID:sUXQFy82Xs
ツーリングしてたら開けた場所なのに、ぐじょぐじょになった柿が
ヘルメットのシールドにぶつかった事がある。
いやぁあれは汚かったな。あれも妖怪かも知れんw

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186 2014/01/20(月) 14:32:10 ID:IdDbBuqMFE
山奥をツーリングしてたらボロボロになったバイブが落ちてた。
いやぁあれは汚かったな。あれも妖怪かも知れんw

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187 2014/01/22(水) 19:25:57 ID:CoWP3rN.jk
天狗のような人影を目撃した事ならある。
夜だったから人相はほとんど見えなかったが。
というかほぼシルエット。

新築中の木造二階建て家屋の屋根に仁王立ちしてた、
夜中の11時くらいに。暗闇の寒空で。
まだ梁と柱と瓦屋根くらいしか組まれてない
スカスカの家屋のてっぺんに。
すげービビった、、、見たことない光景だったから。

じっとして動かないので、最初人形?とか疑ったが
ガタイがリアルな人型で、カカシやマネキンでは
決してなかった。
でも状況から考えて人間とも思えない。
こんな時間に何故?何のために?

最初信じられなくて固まったまま数十秒凝視してた
が、
結局ピクリとも動かんし、逆にこっちを睨まれてるよ
うな気がして
怖くなって逃げた。

群馬県の田舎、20年以上前の体験。
未だに鮮明に脳裏に焼き付いてる。

以上。

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188 2014/01/22(水) 19:37:20 ID:IK9fPVxgsM
民俗学者・柳田国男曰く、「山は異界。死者の魂は海の彼方(常世の国・ニライカナイ)か、
もしくは山へ帰っていく」

夜の山はなんとも言えず、気持ち悪いよね。

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189 2014/01/27(月) 20:21:23 ID:kBwNm4FZVc
高校の頃、僕は山のお土産屋でバイトしていた。そのお土産屋は山間にあり地域では有名な渓谷にある。
春はハイキングに夏は避暑地、秋は紅葉、など冬以外は観光客で賑わっている。
僕がバイトしていたのはその中でも奥まった場所にあり常連さんと少しの新規のお客さんで成り立っているようなところだった。
とてもほんわかしたいいバイト先であったがそのバイトの規則には少しかわったものがあった。

「髪の毛を染めてはいけない」「大きな声で挨拶をする」と同じようにこうあった。「山の方に手をふっている人を見ても見つめてはいけない」
バイトのオーナーにこの文について尋ねても、「いいか?詳しいことは知らなくていい。あれを見ても凝視してはいけないぞ?
見ても見てないふりをしろ!気づかないふりをするんだ」と言われて詳しいことは教えてもらえなかった。

そして、それから3ヶ月ほど経った頃。僕が店じまいの片付けをしていたときだった。
視界の隅に人形のパタパタとする布のような物が山の中腹あたりに見えた。それは人型の鯉のぼりのように風になびいているように見えた。
最初はあれ?っと思った。その日は風がまったく吹いて無かったからだ。少し不思議に思いながら、片付けを進めていると。
また視界の隅にまたその何かがうつった。僕はまたあれ?っと思った。その人型の何かが大きくなっていたのだ。
今思うと大きくなっていたというのは、間違いだったのかもしれない。近くなっていたと言うべきだろうか。
何しろその存在が遠近感や大きさでは表せないようなもので、ただその存在は大きくなっていた。
その異様な存在を感じ、僕はバイトの規則を思い出した。
「山の方に手をふっている人を見ても見つめてはいけない」

これが、そのことだと思った。僕はオーナーに言われた通りなるべく気づかないように仕事を進めた。
しかしその人型のようなものは徐々に近づいてきた。
次に視界に入ったときは川の向こうに、次は川のこちら側に、そしてお土産屋の階段の下へと。それにつれて心の中の警報が大きくなった。
それが何かはわからなかったが、ただ「ヤバい」ものであることはわかった。
その人型のようなものが十メートルくらいに近づいたときは、僕はもうダメだと思い、目をつむった。
そのまま僕の意識はなくなった。

次に目を覚ましたのはオーナーに起こされたときだった。バイトの僕がなかなか鍵を返しに来ないので見に来たらしい。
最初は遅いことを叱られたが、事情を話すと「そうか、あれを見たか。これからはこの山に近寄らない方がいい」
と言われてふもとまでおくってくれた。
それからバイト先に顔を出さなくなったが、山のなかで人型のようなものを見ても見つめないようにしている。

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190 2014/01/28(火) 08:44:07 ID:HN2Ui2K/OQ
>>189
おもしろい。
もっと聞きたい。

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191 2014/01/28(火) 21:24:22 ID:Hj5ifa0uno
私は野生動物の写真を撮って自然誌に寄稿するという仕事をしていました。
夜間に山中の獣道でテントを張り動物が通るのを待って撮影する。また、赤外線センサーを用いて自動シャッターで撮影するなどです。
仕事柄、人気のない山中に一人でこもるのが怖いと思ったことはありませんでした。あの時までは。

奥多摩秩父山地を沢沿いに登ったときのことです。地図を見て想定していた付近には午後の1時頃に着きました。
河原に一人用のテントを貼って5時過ぎまで仮眠をするのがいつものルーティンです。
絶対に人のいるはずのない山奥ですので都会のただ中よりは安全なはず・・・そう思っていました。クマよけのラジカセを木の枝にかけ、眠りにつきました。

起きた時にはもう外はかなり暗くなっていました。ランタンをテント内に吊し、機材を準備してヘッドランプを装着し撮影に出かけます。
期待と緊張の瞬間です。テントを出て、おかしなことに気づきました。沢の上流に向かって10mほど離れたところにやはりテントが見えます。
青い色のようです。ここは釣り場ではないし、本当に人外の地です。私の他に登山者がいるとはとても考えられませんでした。
テント内の明かりは透けて見えません。だれかが眠っているのでしょうか? それにしても、私がテントを張ったときにはなかったのは間違いありません。
私の仮眠の間に音もなく誰かがやってきた、ということなのでしょうか。・・・とりあえず撮影の下見に出かけることにしました。

その時、青いテント内に明かりがつきました。するとテントの色が急にまだらに変化しました。
テントの内側からそこかしこにどす黒い色がしみ出しています。青い地でよくわからないのですが、その時に古い血の色を連想しました。
礼儀としてテントの人に一声かけるべきなのだろうか、そう思いましたが後からきた向こうがなんのあいさつもないのにそれも変かな、と考えました。
実はそれはいいわけで、何よりそのテントが不吉な感じがして怖かったのです。・・・
大変だけど場所を変えよう、と思いました。そこでテントを撤収し、なるべくそのテントのほうを見ないようにしながらさらに1kmほど沢を登りました。
これで今夜の撮影はできなくなってしまいました。
上流の河原でテントを張り直したら時刻は9時近くになってしまいました。簡易食を食べて眠りにつきました。

まだ肌寒い五月のはずですが、びっしりと寝袋内に汗をかいて夜中に目を覚ましました。午前2時頃です。
テント内の空気がこもっていたのでジッパーを開けて外の空気を入れようとして、愕然としました。
私のテントのすぐ目の前にさっきの青いテントがあったのです。
「えっ、嘘!」・・・するとテント内に明かりがつきました。そしてまだらになったテント内から二つのてのひらが黒く浮かびあがりました。
テント内の人が私のほうに向かって手を突っ張っているのです。
私は一瞬気が遠くなりかけましたが、急いで反対側から外に出て横に回り込み、持っていた懐中電灯でそのテントを照らしました。
そのテントの中のものはあちこち手探りをしていましたが、ジッパーを開けて外に出ようとしています。
私は後ろも見ずに沢に入り膝までぬらして駆け下りました。途中真っ暗な中で何度も転びながら駆けて駆けて駆け下りました。
途中で懐中電灯も放り出してしまいました。息が切れて走れなくなったところで、うずくまって震えながら朝を待ちました。

次の日ふもとから人を呼んで昨夜の場所に行ってみると、二つのテントがならんであり、一つは私のもの、
一つは青いテントでしたが昨日見たよりもずっと朽ち果てていました。テントの中には10年以上経過したと思われる男性の人骨がありました。
私はそれ以来動物の撮影はやめ、山へも行っていません。以上本当の話です。

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192 2014/01/31(金) 22:14:37 ID:hPHxVPh0l.
>>191
すごいリアリティーがある。
信じるかどうかは人によるだろうが、俺は信じる。
この世には人間の理解を超えた不可思議な現象が
まだ沢山存在するというんだという余地を
21世紀にも残していきたい。

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193 2014/02/01(土) 22:43:40 ID:6yQowekw0k
長文は改行、句読点などの特徴からして全部同じ人のレスなんだけど
これはどこからかのコピペ?
それともオリジナル創作?
オリだとしたら大変な作業、いつもご苦労様です

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194 2014/02/10(月) 13:57:12 ID:0e58P8aXNk
>>178
これ、元ネタは百物語にあるな
ジャングルに赤いハイヒールが揃えて置いてあったってやつ
このコピペのほうが本家よりもよくできた創作だが。たいしたもんだ

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195 2014/02/11(火) 10:45:30 ID:A9N6ZllyME
>>177
ヨモツヘグイ だな
命拾いしたね。食べたちゃいけないよ。

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196 2014/02/11(火) 20:55:02 ID:RQZ7WLiJuc
山に住む鹿が、跳ねるようにその場をグルグル周りはじめたら要注意である。
本能的に「敵対する意思がない」事を示すためのダンス(表現行動)らしい。
猟師達も、そのダンスを見たら、即座に木陰などに隠れるよう言い伝えている。
鹿のダンスは、そこを山神様が通る証拠であり、それを邪魔をした者は空高く放り投げられるそうだ。

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197 2014/02/23(日) 11:21:11 ID:UOMLjQU.qk
>>193
新耳袋からのパクリが大多数だけど
ネットに流布されてる怪談話を小説家の卵が創作活動の練習のために再構築して
それを2ちゃんとかに書き込んだものがコピペされて広がることが多いです
作家になったコテハンもいるとか

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198 2014/02/27(木) 07:15:25 ID:ZezflMtu2Q
>>197
ビクッ!
鋭いな……。

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199 2014/03/06(木) 09:52:13 ID:7mljJE0aXQ
[YouTubeで再生]
昨年女子高生殺人死体遺棄事件のあった灰ヶ峰

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200 2014/05/03(土) 21:35:21 ID:c1DJsDt0.k
怖い話大好き。

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201 2014/05/03(土) 22:26:34 ID:bIKekh2UtA
物の怪、山の怪 あそこの怪

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202 2014/10/17(金) 11:01:40 ID:NDicPKc8JY
このスレを流しちゃイカンぜよ

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203 2014/10/25(土) 09:32:30 ID:tUyg.I0n4.
爺さんの若い頃には、町の近くの山にも鹿や兎が住んでいて、仕事の傍ら猟師をしてる人が多かった。
猟ではいくつも決まりがあって、守らないと八分にされて大変な目にあったんだと。
その一つに、『山で殺した獣は必ず喰う』というのがあった。
その中でも蛇は絶対喰えと教えられていたそうだ。
一口でも喰えば相手も諦めがつくが、無駄に殺されたと思わせれば返しが来るんだと。
「蛇は執念深くて恐ろしいからな」と、爺さんは言っていた。

返信する

204 2014/10/25(土) 09:45:43 ID:tUyg.I0n4.
友人の話。

彼の実家にある裏山の奥には、神様が住んでいるのだそうだ。その御名はカガシサマ。
平安時代の公家みたい衣服を着ているが、首から上は赤楝蛇(ヤマカガシ)のそれなのだと。ご丁寧に烏帽子までつけて。
実家ではかなりの昔から目撃されていたらしい。
当初は物の怪扱いされていたそうだが、いつの間にか神様みたいな扱いに変わり、明治の頭には先祖の一人が小さな祠まで造ったのだという。
しかしこの御先祖様、祀りはしたものの実際に何かを願うことはなかったらしい。

実家に伝わる話では、祠に初めて願掛けした日の夜、カガシ様が夢枕に立ったそうで。
「おお、早速聞き入れていただけましたか」そう喜ぶ御先祖に向かい、カガシ様は短い文句を口にして消えた。
「小面倒くさいことをわざわざここまで言いに来るな」——と、ただそれだけ。
このため、カガシ様に何かを願うことはしなくなったのだとか。ただそれでも御先祖様は、祠の手入れを欠かさなかったと聞く。
今の代も、簡単ではあるが祠の世話をしているそうだ。

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205 2014/10/26(日) 11:35:22 ID:Ls8EaAUW2o
このスレ初めて覗くが
>>173を読むと、他のオカルトじみたケチ
な小話なんてどうでもよくなるな。

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206 2014/10/26(日) 23:36:21 ID:y.DVOngMaQ
>>205 うっすーーーいw奴だなぁ
こんな山屋のラリった妄想真に受けて感動してんのかw
ここは怪談を怪談として楽しめないアホは来んでええよ

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207 2014/10/27(月) 01:27:35 ID:3gXEWjvZt2
>>206
とても感動したね。ナニナニ様ガーとか幼
稚すぎる。同じような落語ばっかり、話の
モジュールを組み替え組み替え、いい加減
飽きろよアホ。怪談としても低俗すぎるん
だよ。

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208 2014/10/27(月) 03:28:59 ID:5u6n.tFVKQ
俺は怖い話オタクでもあるんだ。物心ついた頃から霊感があるっちゃあるし、無いっちゃ無い。まぁ、無い寄りの無いくらいのレベル。

大学生の頃の話なんだけど、いつもつるんでた連中はみんなキモ過ぎて彼女もいないし、働きたくもないので金も無いという、ある意味清清しい奴らだった。
コミュ障でクラブやサークルにも入っていなかった俺達は、貴重な大学時代の夏休みをそれはそれは無駄に、無為に、無能に、無残に、織田無道に過ごしていた。

ここで簡単に俺たちのスペックを。
・俺:まさにセレクティドな存在。高校生くらいまでアトピー。霊感なし
・山田:性欲の打ち出の小槌のような男。その有り余る性欲を芸術活動に昇華させるスゴイ奴。絵は下手。霊感ナッシング
・伊藤:実家が貧乏なのにバイトをしない奴。基本的に俺たちみんな実家が貧乏なのにバイトしないタイプ。霊感永遠のゼロ
・八重樫:野球選手のモノマネが得意。こいつがモノマネし始めると、俺達は『ゲヘヘへー、こ、こ、殺す気かー、ゲヘヘ』等と笑い死にしそうになる。野球
選手の生霊が憑依していると言い張る
・西口:マーシャルアーツの使い手。パロスペシャルと虎王をつかいこなす武神。俺達が盛り場でDQNに絡まれた時にまっさきに姿を消したことがある。霊感は
疲れていると金縛りになる程度

俺の部屋に集まってバーチャファイターをしていたある日、あまりに屋外に出ていないことから、西口が『夏といえば心霊スポットでしょうが。私くらいの戦闘
力があれば悪霊もねじ伏せることが可能だと思われますねぇ。行かれませんか、皆さん?』とキモい口調で訴えかけてきた。
別に反対する理由も無かったので俺達は、『お、おう』と一応頷いた。

伊藤が、『心霊スポットってどこ行くんだよ。ここらへんにあんの?』と尋ねると。
西口『はい、◯◯号線を??方面に行くと山を越えることになるでしょう。その道すがらに廃墟があるらしいのですが、そこが出ると噂なのですよ。なんでも、
その家の子供が悪霊を封じ込めた祠を吹き飛ばした祟りで一家全員が非業の死を遂げたとか、単に家が古くなったので一家で引っ越していっただけとか、物騒な
噂が絶えないんですよねぇ』
八重樫『後の理由は物騒とも思えないけどね』
俺『そうだ、そうだ、クリームソーダ!』
伊藤『でも、山ってかなり遠いだろ。どうやって行くんだよ。自転車では無理だし』
その頃の俺達のモットーは体力の温存であったので、無用な運動は極力控えていたのである。阿部真央もびっくりのモットーである。

西口『誰か車を出せる人はいないのでありますか?』
俺達は一斉に顔を背けた。実家が貧乏で、どこの家も自家用車をもっていなかったのである。
八重樫『資本主義の犠牲者達なんだよな、俺達って』

その夏、俺達のバーチャファイターの腕だけが上がった。

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209 2014/10/27(月) 06:26:29 ID:gTFh5jyM6M
>>208
おーお、せっかく長時間ない頭ひねって長文ひねり出した末、その程度のオチかい。

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210 2014/10/27(月) 09:47:59 ID:hyjfM6L1c2
>>205はこのスレの本質がわかってない。
稲川淳二のDVDでもみてろってこった^^

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211 2014/10/27(月) 21:32:58 ID:WutTyXgTmM
>禅の僧侶にそのときの話を伝えた。
>「その状態になるには、禅の修業をしても30年以上はかかる」と言われた。
>「山でよかった。下界でやってたら悪霊が入って、
>君はおかしくなっていただろう。山には精霊しかいないのかもしれない」


この時点でオマエ様の言う「同じような落語」 ってのが解ってないのが大ワロッスww

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212 2014/11/08(土) 18:56:44 ID:HrMI1cRvjI
昔、冬の雪山登山をしていた時の話。その年は例年よりも風雪が酷く、その日も例によって猛吹雪だった。
仲間とはぐれないように気をつけながら途中の簡易ロッジを目指していた時、ふと斜め右上に目をやると、信じられないものが飛び込んできた。
それは、切り立った崖の上に置かれたグランドピアノと、髪を振り乱して乱暴に弾く女の姿だった。
一瞬足が止まった。俺は仲間にそれを知らせようとしたが、みんな歩くのに精一杯で、実際はそんな状況ではなかった。
気になってしょうがなかったが、歩き続けるより他無いので、また足を動かした。
何回か振り返ってみたが、やっぱり女はそこに居て、グランドピアノを狂ったように弾いていた。
一番おかしかったのは、そいつの周りに雪が当たっていないこと。
そこだけ風が避けるように吹いていた。なんだあれは……?もやもやした気持ちのまま、足を進めた。

ようやく簡易ロッジに辿り着いて暖を取っているとき、俺は直前に見たことを仲間に話した。
信じてもらえないと思ったが、なんと同じ光景を他の人たちも見ていたみたいだった。
俺がさらに詮索しようとすると、先輩の一人が、「もういいだろ、ああいうのも居たりするんだ」とだけ言ったので、それ以上は何も聞けなくなってしまった。
下山する時にはさっきのやつを見ることは無かったし、その後も何度か登山をしたが、変なものを見たのは後にも先にもあれ一回だけだった。
もう15年ぐらい前の話。

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213 2015/01/14(水) 06:47:26 ID:LQlZUOgagc
大ミミズ

大ミミズといっても、青っぽいヤマミミズのことではない。こいつに遭遇したという話の中で最も新しいものは、
村で商店を営んでいる近所のおじさんの体験で、彼が子供の頃の話になる。
ある日、おじさんが彼の叔父と所要で山に入り、小雨の降る山道を歩いていた時のこと。
道端の藪がワサワサと揺れており、「何だろう?」と思ってそちらに目をやると、青大将ほどもある巨大なミミズが這っていた。
おじさんもそんなに大きなミミズは見たことがなく、衝動的に捕まえに行こうとしたそうだ。

しかし、「止めい」と叔父に服を掴まれ、止められる。その間に大ミミズは藪の中に隠れてしまった。
「あんな大きいミミズ、捕って帰ればみんな驚くのに」と愚痴ると、
「あれは、まだ子供じゃけん。大人がおれば、お前ぐらいなら飲まれるかも知れん。藪に入ったらいかん」と彼の叔父は言う。
おじさんも流石にその話を聞いて怖くなり、ミミズを追うのを諦めたらしい。
おじさんが彼の叔父から聞いた話によると、大ミミズは雨の日ほど山道の近く、つまり人の近くに現れやすく、
雨の日は山道を外れて藪の中に入ってはいけないのだそうだ。

俺の甥っ子が大ミミズの方に遭遇していたことが分かったかので、それを機に書き込ませてもらった。
正月に久しく帰郷した際、同じく顔を出していた甥っ子と話をして発覚したんだが、去年の夏に遭遇したんだとか。
話を聞くに、甥っ子は自由研究の昆虫採集で山に入っている時にヘビぐらい大きなミミズを見つけ、おじさんのように捕まえようとしたらしい。
しかし、途中から夕立が降ってくるわ、山の野良犬さんと遭遇し後をつけられるわで危ないと感じ、断念したそうな。
俺は大ミミズのような妖怪じみた奴は、流石にもう山にもいないだろうと思っていたんだが、そういったものもまだまだ山にはいるのかもしれない。

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214 2015/01/14(水) 19:04:32 ID:BzmDU5IbGg
>>212
世の中、創造を絶する金持ちって居るもんだよ

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215 2015/04/15(水) 16:05:49 ID:z915KYXZjY
うちの子が小さいころ車の後部座席に二人乗せて山(林道)を走ってた。
なんだか静かだなと思い後ろを見ると子供がふたりともガタガタ震えてた。
「早く帰ろう!」とうるさいから山を降りた。
あとで聞いたら熊みたいな毛むくじゃらの人?がずっとこっちを見ていたそうです。
俺には全く見えなかったけど何だったんだろうか。

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216 2015/04/15(水) 19:12:02 ID:a605IdVKK2
いったん木綿を見ると運気が下がるという人がいたけど、実際どうなのかな

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217 2015/04/15(水) 20:23:14 ID:a605IdVKK2
うろ覚えだけど、大和田って俳優がよく登ってた山があって、その山の山頂に大きな岩があって、そこでぼーっとしているのが好きだったらしい、
その日もその山に登って岩のところでぼーっとしていたら突然「フンフンフンフン」という低い音が聞こえて来た、
振り向くともう目の前近くにufoが浮いていた
突然で怖かったのだ走って逃げてきたそうな、、、その話を聞いて以来、おいらは山中にある岩に近づかないし、山中の岩が怖くなった、、、

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218 2015/04/17(金) 13:33:26 ID:wRECFFE0A2
>いったん木綿を見ると運気が下がる
普通は見られるもんじゃないから、どちらかと言えばラッキーだろ

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219 2015/04/20(月) 12:44:12 ID:YzrUKWGgG6
柳田国男の『遠野物語』61章で語られる、森の中で白い鹿に遭遇した和野村の嘉兵衛という猟師の話はなんだか好き。
白い鹿は神だと信じられているので、殺せば祟りがあるかもしれないと思いつつ、猟師のプライドをかけて銃を撃つ。
ところが弾が当たったはずなのに白い鹿はビクともしない。

以下本文より抜粋。
『此時もいたく胸騒ぎして、平生魔除けとして危急の時の為に用意したる黄金の玉を取出し、これに蓬を巻き附けて打ち放したれど、鹿は猶動かず。
あまり怪しければ近よりて見るに、よく鹿の形に似たる白き石なりき、数十年の間山中に暮せる者が、石と鹿とを見誤るべくも非ず、
全く魔障の仕業なりけりと、此時ばかりは猟を止めばやと思ひたりきと云ふ。』(45ページ)

お守りとして持っていた黄金の弾(猟師の世界では『守り弾』という)にヨモギを巻いて撃ったが、やはり白い鹿は動じない。
近くに寄ってみれば鹿ではなく、石だったというオチ。
何十年も猟師として生きてきた嘉兵衛が、石と鹿とを見間違えるわけがない。これはやはり山の神による不思議な現象だったんだろうと思い、慄然とするお話。

しかしヨモギなんて異物を巻き込んだ弾丸を発射したくらいなら、まともに狙い通りに撃てるものなのか、そもそも銃身内で詰まらないのか、はなはだ疑わしい……。

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220 2015/04/20(月) 23:38:19 ID:XRborG1HUw
>>219
物語の時代背景を知らないけど先込め式の銃とか?

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221 2015/04/21(火) 18:21:01 ID:gva94I7N7I
白い鹿の話はどこかの山に登山した時に見た気がする

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222 2015/05/09(土) 00:15:51 ID:FjjCTEOBCk

読んでないので内容は確認していませんが、何となく奇妙な体験談の寄稿集らしいので

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%A5%E3...

http://www.kobunsha.com/special/atouda...

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223 2015/07/16(木) 07:24:10 ID:YgGtVOPo5I
山の中に行くと人や馬を飲み込むオルゴイコルコイ(olgoi-khorkhoi)がいるらしい

古くから、その存在が噂されているUMAのモンゴリアンデスワーム。

現地モンゴルでは、腸虫という意味のオルゴイコルコイ(olgoi-khorkhoi)と呼ばれている。

様々な噂が流れており、
19世紀初頭にロシアの調査隊がその存在を確認し、

数百人がその毒で命を絶たれたとの噂や、
電気を発する。何十メートルもある巨体で人や馬を飲み込むなど多岐に渡る。

http://enigme.black/2015022600101...

返信する

224 2015/07/16(木) 07:26:32 ID:YgGtVOPo5I
こういうのが山に行くとマジ居るよね

返信する

225 2015/07/16(木) 08:22:43 ID:8DueWPU9uU
226 2015/07/16(木) 08:47:26 ID:p5mMWl.jOU
俺はこのスレ見てからというもの、山へ一人で行けなくなった。。。

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227 2015/07/16(木) 13:05:48 ID:QR1.hHnB5c
>>224
スぺシウム光線発射しようとしてるね

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228 2015/07/18(土) 19:58:27 ID:Yww2xjciHU
>>226
山は怖いですよね

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229 2015/07/18(土) 21:40:44 ID:yPdkhpiCSE
230 2015/07/19(日) 18:08:32 ID:DDi2GgvPUg
>>223
>>101の話で出てくるヤカンヅルみたいなのも、まさにそれじゃないか

返信する

231 2015/07/20(月) 19:43:21 ID:32hyzZ3H42
>>230
消えてたけど、どんな話? 

返信する

232 2015/07/20(月) 21:23:14 ID:S0Tf/flTtM
>>231
結構長文で、2ちゃんねるに寄せられた体験談。喰われそうになったとかそういう直接的描写は少ないんだけど、
>>101みたいな異形のものが迫ってくる様子とか愛犬が襲われどうなったかとか記述がすごくリアル
うまく説明できないのでどこかに落ちてないか探してみよ〜

返信する

233 2015/07/21(火) 07:11:53 ID:YVQNzpzOeY
>>232
それ、怖そうだけど面白そう、探すワードが思いつかないや、、、(>_<)
ありがとね

返信する

234 2015/07/21(火) 07:15:58 ID:YVQNzpzOeY
リンク貼ってあるけど
とりあえず画像貼っとく
またリンク先が消えたりしたら見られないから

返信する

235 2015/07/21(火) 09:38:53 ID:IUDjrUroEk
>>233
まとめサイトにあったからリンク貼っとくよ
http://nazolog.com/blog-entry-3643.htm...

返信する

236 2015/07/22(水) 07:10:04 ID:2NmSB7pwuo
>>235
おおおおおおおお ㌧くす

これって、まんまやん!!

返信する

237 2015/07/22(水) 07:15:18 ID:2NmSB7pwuo
なんか急にスレ画も似てる気がして気になって来た

返信する

238 2015/07/23(木) 15:10:03 ID:zM1Gj4qY8Q
仮にデカいデスワームとか存在したとして水中や、沼地以外じゃ生きられないだろうな

返信する


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