肉体が死ぬと、IS-BE(イズビー)が出てくる。
IS-BE とは、魂のようなものであり我々の本体だ。
その際、トラップ(罠)が発動して、地球に張ってある電子バリアに捕われる。
電気ショックで一切の記憶が消され、新しい生命として転生する。
これが、輪廻転生の仕組みだ。
この世は、「徳を積むような魂の修行場」では決してない。
地球は単なる「刑務所」であり、輪廻転生とは「終身刑」に他ならない。
我々は、この記憶喪失システムのせいで、何万年も地球に閉じ込められている。
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エイリアン インタビューは、「ドメイン」という文明から来た宇宙人、
「エアル」へのインタビュー記録である。
1947年のロズウェル事件は、やはりUFOの墜落だった。
宇宙人エアルは、そのUFOのパイロットである。
このインタビューは、公式記録文書でもある。
合衆国陸軍航空隊公式記録文書、ロズウェル陸軍飛行場、第509爆撃大隊、
件名:エイリアン・インタビューというタイトルが付いている。
当時のインタビュアー、マチルダ・オードネル・マックエルロイ
(陸軍航空隊婦人部隊医療隊 曹長。以降、マチルダ)は、基地内で唯一、
宇宙人エアルとテレパシーで会話ができた。
どうやらエアルは、なんらかの理由で、マチルダ以外の地球人との
コミュニケーションを避けていたようだ。
最初はマチルダからエアルへの インタビューだったが、途中からエアルによる
「レクチャー」へと変わっていく。
エアルはごく短期間で英語を習得し、コミュニケーションの精度を上げた。
同時に、地球の書物を大量に読み始め、それと「宇宙の真理」とを比較して、
数々の誤りを指摘し、マチルダにこの世界の本当の姿を伝えていく。
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