祟りって本当にあるの?


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001 2025/07/12(土) 23:42:28 ID:on75j36jN2
有るとすれば物理法則なのか、自然法則なのか?

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002 2025/07/13(日) 00:54:28 ID:q0WJezm6mE
あるよ。悪いことをしていると悪い事が巡り巡ってくる。それは大昔から変わらぬ習わし。
神様がすべてを見ていることなので、避けたりすることはできない。回避はできない。
最悪命を奪われることもある。だから皆祟られないように日々品行方正に生きる必要が生まれる。

人にやさしく、真面目に働く、体を鍛えて、皆の役に立てるように計らう。
そうした当たり前の良心を基本に生きていれば祟られることはまずない。 インチキやズルばかりしていると本人の自覚なきまま祟られて、とてつもない神罰が下るときもある。

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003 2025/07/13(日) 03:24:25 ID:N7wt6ilbGs
おおおおお~
祟りじゃ~~

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004 2025/07/13(日) 06:09:29 ID:OlFTnKGHiw
神様も現金なんで、
叩いて響かない奴は放し飼い
叩いて響く奴に処置をする
結果、善人に不幸の連鎖、悪人大繁栄

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005 2025/07/13(日) 06:56:35 ID:Q5nIMXIcjI
発動条件さえ回避出来れば、祟りも無効だけどな、将門の墓で実験したい、

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006 2025/07/13(日) 09:02:17 ID:OSKRlYmcys
>>2
「善行は報われる」「悪人には必ず罰が当たる」「努力すれば成功する」…

誰もが無意識に考えている、こうした“公正”な世界観を「公正世界仮説」といいます。

仮説ではなく信念、誤謬(ごびゅう)と呼ばれる場合があり、実際のところは数ある
認知バイアスの一つに過ぎません。

公正世界仮説が槍玉に上がるのは大抵、セカンドレイプなどの被害者非難が出た時です。

何の落ち度もない人が犯罪などの被害に遭ったり、多くの人に恨まれる程の悪人が
のうのうと暮らしていたり、現実はお世辞にも“公正”が貫かれているとは言えません。

こうした「公正世界仮説」を揺るがす諸々に出くわすと、「被害者にも落ち度があった」
と辻褄を合わせて精神の安定を図るようになっています。

これが「いじめられる方にも原因が~」と言い出す心理としてよく語られる、
我々の知る「公正世界仮説」の姿です。

ただ、これは公正世界仮説が持つ多様な面の一つに過ぎません。
公正世界仮説を頭の中で飼っているからこそ、善い行いに取り組み、悪い行いを避け、
目標に向けて努力する、秩序ある人間としての基盤が成り立っています。

このような実験があります。

被験者には「今すぐ謝礼金を貰う」「90日後により多くの謝礼金を貰う」の選択肢と、
ドライバー過失の交通事故のニュースが伝えられました。
違うのは交通事故の被害者で、一方の群は罪のない一般市民が、もう一方は麻薬の売人が
巻き込まれたと吹き込まれています。

金額的には90日待った方が得なのですが、「無実の市民が事故に遭った」と聞かされた群は
「今すぐ」を選びやすい傾向が示されました。

「無実の人間が事故に巻き込まれた」と聞かされて公正世界仮説が揺らぐと、
「90日も待ってられない!今すぐ謝礼を!」となった訳です。

逆に、公正世界仮説が守られている群は「額が増えるなら90日くらい待つよ」となりました。

つまり、公正世界仮説は長期的な目標を見据えた行動を組ませ、「食うか食われるか」
の野蛮な価値観を持たないよう守っている側面もあるのです。

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007 2025/07/13(日) 09:04:05 ID:OSKRlYmcys
また、公正世界仮説を心に飼うことで外向性、協調性、心理バランス、幸福感、
利他精神といったプラス要素の数々が養われます。

ただ被害者叩きをするためだけの野蛮な心理というだけでなく、秩序とマナーを重んじる
文化的な生き方を奨励する重要なシステムでもあるという訳ですね。
公正世界仮説を強く信じる人ほどいじめを許さないという研究結果まであるそうです。

ただ、公正世界仮説が調律者や弁としての役割を持つのは“公正”が揺るがない間だけです。

もし“公正”が揺るげば、辻褄合わせのために「夜中に出歩くから…」「誘うような服装だから…」
「前世が悪人だから…」と理由をつけて被害者を叩く鬼畜へと変えてしまいます。

貧困に関しては、公正世界仮説を強く信じる人ほど「本人が悪い」と考えがちで、
逆に信じていない人ほど外的要因を考慮するのだそうです。

また、主観的に「努力が報われなかった、裏切られた」と感じたときも、
公正世界仮説は人間を鬼畜に変えます。

方法の正誤は問わず、ただ長年黙々と続けていた努力が実らなかったり裏切られたりしたと感じたとき、
揺らいだ“公正”の辻褄合わせは「組織が無能だから」「社会の仕組みが悪い」へと行き着きます。
その先がテロリズムであることは言うまでもないでしょう。

善行と努力が正当に報われる“公正”が守られているうちは、公正世界仮説は精神を安定させ
行動を律する善きシステムとなって機能します。

しかし、その“公正”の揺らぎを知覚した時、公正世界仮説は鬼畜の思考をもたらす暴力装置となります。

現実は“公正”と程遠い事を理解しつつ、なればこそ“公正”は貴く望ましいと理想を捨てないで
生きていたいものですね。

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008 2025/07/13(日) 10:53:06 ID:Q5nIMXIcjI
少なくとも殺人犯が被害者の亡霊に怯える事も無く、のうのうと日常を満喫してると思うと発動条件は加害者との波動が合わないと祟りは起きないのか、

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009 2025/07/13(日) 14:52:54 ID:TTuhb0QmeU
祟りは知らんけど
呪いはあるらしい

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010 2025/07/18(金) 14:54:37 ID:HVr4m8N9EM
祟り(たたり)は、超自然的な存在が災いをもたらすと考えられる日本の伝統的な概念ですが、
科学的な観点からは以下のように説明できます。

1. 心理的要因
祟りを信じることで強い不安や恐怖、ストレスが生じ、実際に体調不良や異変が現れることがあります。
これはノセボ効果や自己成就予言と呼ばれ、信念が身体的影響を引き起こす現象です。

2. 社会・文化的要因
災害や病気など原因が分からない出来事を祟りのせいにすることで、不安や混乱を解消しようとする集団心理が働きます。
これが、共同体での価値観や規範形成にも関与します。

3. 認知バイアス
祟りを信じている人は、不幸な出来事があると「これは祟りだ」と関連付けやすくなります。
これは因果関係の誤認にあたります。

まとめると、現代科学では霊的存在が直接災いをもたらすことは証明されていません。
祟りは主に心理的・社会的な現象として、信念・ストレス・集団心理・認知バイアスで説明できます。

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