死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?


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001 2012/05/19(土) 17:33:15 ID:jAPPn.Ire6
気に入った話とかゾクゾクする話とか
貼って下さい。
作業用にいつも聞いていますが妙にラノベっぽかったり
退屈でつまらない今一な話が多いのでこれとか
お薦め!怖いよ、みたいなのがあったら感想とか書きますんので
宜しくお願いします。
ちなみに自分はこれが割と心にきました。
「偶然」
http://www.nicozon.net/watch/sm1454388...

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※省略されてます すべて表示...
048 2013/01/25(金) 20:34:31 ID:nvyNvDO2Is
色んな業種の人と接する機会があれば裏話てのをネタ集めに聞くんですが
タクシーも30分以上一人で乗るようなことがあれば、今までどんな変わったお客を乗せたことがあるか
怖い体験なんかも聞かせてもらうんです。
これは飲んだ帰りに、あるタクシーに乗っていつものように聞いた時の話。

「おかめ」 ORE

そうだねぇ、酔っ払いとか。最近だと強盗とかが怖いね
実際に被害に遭ったことある仲間もいるし、ニュースだと後ろから首をブスリなんても聞くし。
心霊体験とか?? うーん、あんまり話せる内容ではないんだけどそういう話に興味があるの?
じゃあオフレコだけど、もう少し先に○○町ってあるでしょ。あそこら辺一帯でよく出るのがいるんだよ
タクシー仲間が何人も見てるし、俺も実際に見たことあるし。うちの業界だと一部で有名なんだよね。
ただ、やっぱり観光名所だからそんな話が出回ると仕事にさしつかえるし
仲間内で話が出るだけで、誰もあんまり人には話してないと思うよ。

俺が見たのは2年ぐらい前。深夜、客を下ろして戻って来る時にちょうど○○町の
大通りを通ってたんだよ、道の先に大きいマンションが見える所に差し掛かったんだけど
遠目に、そのマンションの5〜6階のベランダにシーツみたいな白い布がヒラヒラしてるのが見えてて
何となくそれを見てたんだけど、段々マンションに近づくにつれて、あれ?なんか違うな。
あれ?あれ??って

マンションの真下まで来るとそれはシーツなんかじゃなく、白い着物だったんだよ
車を止めて目を凝らすと、その着物から長い髪らしきものとベランダににしがみつくに手が出てたんだよ。

信じられなかったね。深夜に着物の女性が、しかも5〜6階のベランダの外から手をかけて、じっと部屋を伺ってるんだよ・・・
ありえない光景に呆気にとられて見てたんだけど「っふ、ぅふ、ぅふ」みたいな声をあげてるのが聞こえて
慌てて警察に電話しようとしたんだけど無線も携帯もつながらなくて、あたふたしてる内にいつの間にか消えちゃてたんだ。

遭遇した場所は皆バラバラなんだけど同業者から話を聞くと
身長ぐらいあろうかという長い髪に白い羽織、顔はおたふくのように下膨れした顔、
みんな特徴は一致してて、平安時代のお姫さんかなんかじゃないかって言われてて
運転手のあいだではおかめさんって呼ばれてるんだよ。

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049 2013/01/25(金) 20:38:06 ID:nvyNvDO2Is
あるタクシードライバーは、おかめさんを知らなかったらしく雨の日に団地の上から手招きで呼び止められ
お客かと思って車を止めて下まで行って声かけたんだけど、こちらを見てニタニタしながら手招きするだけで反応がない。
仕方なく、エレベーターに乗ってその階まで行ったらしいんだけど通路を見渡しても誰もいない。
おかしいなと思いつつ、階を間違えたかなと思い、通路から身を乗り出し上の階も下の階を覗いたけれど
まったく気配がない。ふと、下に止めてある自分のタクシーが目に入って
見下ろすと、すでにタクシーの後部座席に白い羽織を着た、おたふくのような女が乗っていて
こちらを見ながら、ニタァと笑らったかと思うと耳元で「っふ、ぅふ、ぅふ」と声がしたそうだよ。
今でも強烈にあの時の笑い声と笑った時に見せたお歯黒が頭から離れないって言ってたよ。

ここ最近でも城の橋の下に逆さまになってへばりついてたとか
歩道橋から何かが前の車に飛び降りたかと思うと前の車のトランクが開いて
おかめがこっちを見ながら笑ってたなんてのを聞いたよ。


「それは怖い話ですね」運転手さんの予想外の怖い話に想像しながら身震いをしてたんだけど、
自然としばらく会話が途切れて、酔いも手伝ってウツラウツラしてたんだけど運転手が無線で
何かを話していてかと思うと、突然「お客さん。すいません、ちょっと遠回りしてもいいですか?」

事故渋滞か何かと思って冗談で「いいですよ、さっき聞いたあの○○町に戻るとかでなければw」
と返すと運転手は真顔で前を向いたまま

「今、同僚から連絡がありまして。上に乗ってるらしいです」




P.S
運転手さんの遊び心だったのかもしれませんが酔いも一瞬で覚めましたね。
怖すぎて天井ぶっ叩こうかと思いましたが○○神社の前を通れば大丈夫とのことで
そこ経由で行ってもらいました。本当に体験した話です。

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050 2013/01/25(金) 22:32:47 ID:nkCGWN6aUM
酔ってるのに記憶力良いねえ

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051 2013/02/04(月) 20:23:35 ID:XxCKaFbIM2
オカルトではないですが、お医者さんに聞いた怖かった臨終。
-------------------------------------------------------]

「あ〜あ〜、頭の血管が切れるのが分かる。あ〜あ〜」というのが最期の言葉。

「○○(長男)は産まなきゃよかった。。。がくっ」凍りつく長男。

「○○、愛してるよ(長男の嫁)。。。ガクッ」凍りつく家族。

「おやじ、おやじぃ!!!」瞬間的に跳ね上がった足、顎に直撃。

瞳孔などチェック、「残念ですが・・・」。「先生・・・父はまだ90歳ですよ!絶対訴えますから!!」

「先生、形見に耳だけ持ってたいんですがハサミありますか?」

「今よ、魂を確保なさい」持ってきた物で何かの儀式を始める。

「お亡くなりになりました。私、弁護士ですが生前、良くしてくれたということで先生に財産の半分をと遺言が」
「女の色香でたぶらかしたか!くそ女医!!殺してやる!!」

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052 2013/07/02(火) 12:57:36 ID:tLJUrFYGL2
怪談の季節が来たんでage

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053 2013/07/04(木) 22:32:33 ID:j.qcENbQe.
死ぬほど洒落にならないというのは語弊があるが、不思議な話を聞いたので。

営業の仕事で、とある老夫婦の家を訪ねたとき、聞かされた話。
臨死体験ネタなのだが、よくあるパターンの「三途の川」「お花畑」とはひと味違う、興味深い内容なので公表します。

おばさんは過去に、インフルエンザに罹って意識をなくし、生死の境をさまよった経験があるそうだ。
病院の床についた重篤なときに、件の臨死体験をした。ハッと気づいたら、自分は宙に浮かんでいるというのだ。
彼女は直感した。私はいま、霊魂のみとなってしまっているのかも。とすれば、死んでしまったのか?

そのうち、自分の意思とは関係なしに、暗い夜空を飛び始めた。それも漂うってレベルなんかじゃない。高速で空を移動しているのだ。
なにかに引き寄せられるかのように前方へ引っ張られているような感覚がした。周囲は真っ暗な闇。黒一面の空をものすごい速さで飛び続ける。
さすがに怖い、と思った。高速移動した先に、地獄があるのかも……と不安におののいた。

飛行に身をまかせているうちに、徐々にだが闇に眼がなれてきた。
眼下に竹林が広がっているらしい。どうやら竹林の上を猛スピードで飛んでいるようだ。
彼女はさらに眼をこらした。竹林の様子がおかしい。それもそのはず。竹といっても、枝が断ち切られ、幹も中途から切断されている。
鋭利な刃物でナナメにカットされ、まるで彼女が失速し、その上に落ちようものなら、串刺しになるような仕掛けがされているのだ。

落ちるまいと願つつ飛び続けた。長い時間をかけて竹林を抜けると、前方の夜空に光がさしこんだ。
光に飛びこんだ瞬間、彼女は我に返った。気づけば病室の天井が眼に入り、彼女は帰ってこれたとわかったそうだ。

彼女は語ってくれた。物静かで、所作が上品の人だった。
「一時は重体に陥り、お医者さんが家族の者を集め、ダメかもしれないと告げたそうなんです。でも、息子たちはあきらめず、
夜通し私の手を握ってくれていたそうなの。最後の光の向こうで仏様が見えたわ。こうして生還できたのも、
旦那の実家で祀ってある○○(失念)如来のおかげに違いないわ。それほど熱心に信心していたわけじゃないけど、助けてくれたのかもね」
そう言うと、ホロリと涙を見せた。

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054 2013/07/05(金) 00:20:24 ID:qzwOXnxnwQ
竹薮に落ちたらしんどったのかな

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055 2013/07/08(月) 06:17:35 ID:rirS0H9d62
今見た夢なんだが、知り合いを殺す夢を見た。
でもそいつ五年前に水難事故で死んでるんだよね。
もちろん俺は無関係だけど。

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056 2013/09/19(木) 20:43:34 ID:L5guO4DydI
この前、ここ10年家出して何の連絡もなかった姉が夜中に突然家に帰って来た。 その日は両親は都合でいなかった為、俺一人だった。
姉は何かに怯えているようでガタガタ震えていた。 「絶対絶対一人にしないで!!もう戻りたくない戻りたくない」
と俺にしがみつき、パニック状態だったため家出当時のままの 二階の姉の部屋へつれていきベッドで横になってもらった。
とりあえず落ち着いてもらおうと俺は 「何か飲むものもってくるよ」と言って部屋を出ようとした。
姉は「行かないで行かないで!怖い怖いよー!!」 俺が部屋を一歩出た瞬間にバターン!と勝手に姉の部屋のドアが閉まった。
そして部屋の中から姉の声 「ギャッ!青い人が来る!青い人が来る!青い人が来る!!」
ドアをやっと力ずくで開けると、姉はこつ然と消えていた。 ベッドの下もクローゼットの中にも、天井裏にもいない。
玄関にはぼろぼろになった姉の靴だけが残されている。 夢ではない。とにかく消えてしまったのだった。

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057 2013/09/20(金) 23:04:15 ID:gTat3CC4gc
>>51
すげえ面白かったw

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058 2013/09/21(土) 03:16:48 ID:UgBpcwTKb2
真理子ブログ

「中村うさぎが心肺停止ですって。さて今日は豚マンを5個食べました。
そこいらのコンビニの安物じゃなくて、ふかひれ入り。ウフフ」

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059 2013/09/21(土) 06:53:01 ID:8veEnqXrDQ
路上で心筋梗塞を起こした男性がいた。男は突然心臓を抑えて苦しみ始め、そのまま意識を失った。
救急隊員が駆けつけた時にはすでに男は死亡していたが、奇妙なことに右手の指が5本とも、刃物
で切られた様に消えていた。家族の証言では男の指はその日の朝まで普通に付いていたそうだ。
死体解剖を担当した医師は男の心臓を見て悲鳴を上げた。なんと心臓に男の指が5本突き刺さっていた。

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060 2013/09/21(土) 17:37:56 ID:rYlT2lQwG.
>>59
解説してくれ

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061 2013/10/02(水) 10:32:06 ID:5D.Vxj5sz6
すっかり遅くなってしまった。
俺は家路を急いでいた。
駅から5分も歩けば田舎の砂利道になる。
途中、小川に古い木の橋が掛っている。
そのたもとの薄暗い電燈の下、青白い何かいる。
近づくとそれは白装束の老人だった。
こちらに背を向けてうずくまっている。
髪に白髪が混じっている、おじいさんだろうか。
おじいさんにしては首が細い。
その首が不自然にぐるりと回りこっちに顔が向いた。
その顔に鼻と口はあったのだが本来、目の付いている位置に何も無かった。
俺は友人と家飲みしてる時にそんな夢を見たという話をした。
俺の話がよっぽど恐かったのか彼は無言で引きつった顔をしていた。
その日以来、彼と合うことは無くなった。
彼は運転免許を取って間もない頃、深夜に按摩さんを撥ねていた。
跳ね飛ばされて橋の欄干に頭部を打ちつけ即死だったと言う。
その事実を知ったのは友人のお通夜の晩だった。

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062 2013/10/02(水) 16:42:28 ID:92PnSNDNqw
063 2013/10/06(日) 12:11:13 ID:tebk9sNwYg
「死ぬほど」という表現は語弊がある。死んでしまったら洒落にならんだろ。
こんな表現を生み出したゆとりは軍法会議ものだ。

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064 2013/10/28(月) 19:37:18 ID:2bkA1BvqBQ
工事してたら元請からの依頼書の備考欄に
「宗教的な理由で庭にある石には絶対に触れないように
動かした形跡等あれば工事がストップするので注意するように」とか

「敷地内の井戸には決して近付かないように」
なんて書いてある事がたまにあるけど

経験上そういうのは理由も聞かないようにしてる

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065 2013/11/10(日) 16:07:43 ID:uyAVWtO8d2
>経験上
その経験を詳しく聞かせてほしい

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066 2013/11/12(火) 06:52:32 ID:9BuP3AL9PM
面白いテレビ番組見てる最中にすげートイレ行きたくなった
我慢して我慢して我慢して番組終了と同時にトイレにダッシュしてドアを開けたら、そこで用を足してる自分が居た

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067 2013/11/12(火) 18:23:05 ID:DcW9FUY0as
浄霊黒ユリの家です。
スレ違いですが申し訳ございません。
最近、あまり良い事がないとか体調が悪いなどの事がありましたら
もしかしたら幽霊や怨霊、悪霊などの憑依かもしれません。
そうでない場合だったら、単なる運勢の悪いときなのかもしれません。
その場合だったら、時期が過ぎれば元に戻ることもあります。
しかし、憑依だったらそうは行きません。
日増しに症状は悪化し、運勢もかなり悪くなることもあります。
生まれたときからの憑依の場合、一生良くなることはありません。
良い人がどんどん離れていき、残るは極悪人という場合もあります。
そうなる前にぜひ一度、浄霊黒ユリの家におこしください。
ぜひ、浄霊黒ユリの家に来る前にメールか電話で連絡ください。
お待ちしております。
http://zixyourekuroyukinoie.web.fc2.com/
もうひとつのほうのホームページです。
よろしかったらゴランになってください。
http://marisitennzixyoureinoheya.jimdo.com/

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068 2013/12/09(月) 21:12:28 ID:g3HfXQMI0s
>>67
そこいらの浮遊霊ぐらいなら、気合入れて人生生きてりゃ寄せ付けない。
所詮入れ物のない亡霊など、イケイケの状態の人間に比べれば取るに足りん。

あ、でも狐は勘弁なw
あれはタチ悪いからw

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069 2013/12/09(月) 21:40:44 ID:G2qEVRMtqU
>>65

>>64では無いし、一寸ずれた話になるんだけど

井戸は結構マジな話で、もともと使用されていた井戸が新築、改築とかの際に邪魔に
なったとしても決して埋めたりはしない、丁寧に蓋をして空気穴を開けておいて
井戸自体を殺すような真似は絶対にしない。

井戸を埋める専門の業者がいるらしいがいまだに見たことは無い
きれいな川砂を使ってお祓いをしながら埋めていくそうだが定かではない。

丁稚だった頃工事現場で3万円あげるから井戸の空気穴に蓋をしてくれと
お願いされたことがあるが丁重に断ったよ、先輩に水神様の祟りだけは本当って聞いてたから
ちなみに蓋をする作業は実働30秒くらいで終了な。

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070 2013/12/09(月) 22:03:27 ID:94unrzKI1w
親戚が、昔からある井戸の上に新居を建ててから、数年後に自殺したよ…。
井戸は、いちを使えるようにはしていたけど、蓋をして外からは見えないようになっていた。
しかも、その井戸の真上に2階への階段があると言う、素人でも罰当たりな新居だったなぁ。
その家、玄関の明かりを付けるには、隣の部屋にあるスイッチを押さなければ駄目だったり、かなりバカなつくりをしていた…。

まぁ、自殺と井戸は全く関係ないのかもしれんけどね。

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071 2013/12/10(火) 04:54:02 ID:kH/9eUnHZg
井戸ネタって、ググったらビックリするほど多いんだね。

385: 本当にあった怖い名無し 2013/05/29 08:27:09 ID:Eq9rqyEn0

実際、俺のいるグループ(いくつかのグループにわかれている)にその仕事がきて事前調査の手伝いも俺たちがやった。
(井戸とはいっても単に土砂いれて埋めるだけ、とかじゃなく事前調査が必須)
で、その調査のため井戸の中を確認したところ、中から骨がいくつもでてきた。
水で晒されているせいか骨は全部白くてきれいで、よくテレビでみる発掘された骨のように茶色がかったりしていなかった。
頭蓋骨だけでもいくつも出てきて、現場は大騒ぎ。すぐ警察に連絡して一時工事は中断。

しばらくして村長とか村のお偉いさんとかもやってきて、なにやら話し合いが始まったので俺たちはそのまま帰った。
翌日、しばらく別の仕事かな、と思っていたら何の問題もなく作業再開。
再開どころか、調査中止でそのまま埋め立てることになった。
現地にいってみたら警察もおらず、村長さんと青年団のオッサンが数人いて、俺たちの作業見張りながら、水抜き→埋め立ての作業をやらされた。

あれ、多分「なかったこと」にされたんだろうな。
海沿いの小さな村だし、人が行方不明になったら多分大騒ぎになるだろうから。
遠方から捨てにきたのか、いや、でも、あんな村中の井戸を遠方の人が知ってるわけないよな。
じゃあ、一体「いつ」「誰が」遺体を捨てたんだろう?と今も色々考える。


発言小町 読売新聞井戸を埋めたことがある方へ質問です
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0601/512540.htm?g=0...

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072 2013/12/10(火) 07:45:31 ID:iCYrkTC0.Q
俺も井戸の話と通じる経験があったな。

ある雑居ビルの地下の貯水槽に点検の時の話だけど
そこは地下1階のテナントの居酒屋の客席通路からマンホールをあけハシゴ降りて
貯水槽の部屋に行く前に4mX10mぐらいのコンクリの部屋を通る必要があったんだけど

その部屋には中央を横断するように排水溝があってチョロチョロと今にも途切れそうな水量の
ドブというか川が流れてて、その排水溝をまたぐように30センチぐらいの石で出来た橋が
2つあり、部屋の隅に小さな石碑があるんだけど
(石碑は結構新しかったが文字を崩してあるため読めなかった)

その物件の備考欄にはデカデカと赤い文字で「川をまたぐな」「橋に必ず一回足をつけて」
「行きと帰りに同じ橋を使うのは厳禁」と書いてありました。


えっ?私ですか? ええ、そら守りましたとも、仕事ですからね。
霊なんて信じてませんが仕事ですから(震え声)

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073 2013/12/10(火) 12:16:59 ID:Ekka.SEie6
>>72
そりゃ興味深い話だな。
行きと帰りは別の橋を渡るって、火葬場への道は云々って話と一緒じゃん。

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074 2014/01/07(火) 22:38:47 ID:L2T6ICgCSw
あまり怖くないかもしれないのですが、
自分が今日の昼間にゾッとした体験?を厄落としを兼ねて書き込ませていただきます。

うちは零細自営なのですが、9月に入ってから売り上げが低調な日々が続いていました。
子供をプールに送った帰り、立ち寄った公園のトイレがどうにも魅惑的に見えてしまい、
つまり、とても吊り易そうなトイレだ、と。
それから毎日死ぬことしか考えられなくなり、このままの売り上げが続いたら、自分が死んで保険金で精算しよう、と。

そうすれば子供にも楽をさせてやれるし、家も守れるし、いいことずくめじゃないのか?と。
むしろこの状況で死なない方がどうかしているし、親として子供を守るには先ず吊って、その保険金を残すことが人の道じゃなかろうか、とか。
そんなことばかり考えていました。

今日のこと、そこのトイレの前を通ったら、救急車と消防車が来ていて、
先を越されたような気持ちで野次馬をしていると、女子トイレで中年女性が吊っていました。
最初は、こんなことをされたら自分がここを使えなくなってしまう!というような、
負けたような奇妙な悔しさすらありました。
ところが、野次馬の中のオバさん方が仰るには、8月の上旬と下旬に次いで3人目だと。
ここのトイレどうなってるの!と、騒ぐ声を聞いて、一気に憑き物が落ちました。
帰りの道中、死ななくてもいい理由が沢山みつかって、本当にどうかしていたのだと思いました。

自殺の名所とか、引き込まれるとか、あまり信じていなかったのですが、
本当にそういうことはあるし、そういう場所はあるものだと今では信じられます。
それから、あんなにおかしな病んだポジティブシンキングで自殺を実行してしまったら、
魂というものがあるならば、絶対に成仏はできないだろうとも思いました。

自殺を考えるとどんどん明るく楽しくなってきて、
それ以外の方法が無くなってしまっていたので・・・。
金銭的にきついことは変わりませんが、自殺は選択肢から外して頑張ります。

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075 2014/01/14(火) 21:47:43 ID:8/l2i37rZI
先輩の話。

彼のお父さんの実家は山奥の小村で、すでに廃村となっている。
そこの村人の多くは、狩猟で生計を立てていたそうだ。
狩人たちは獲物を正式な名前で呼ばず、村独自の呼び名を付けていた。
鹿や兎などはヨツ、猿はフタツ。猪だけは別格で、クジラと呼ばれていたらしい。
鳥には特別な呼び名はなかったそうだ。

ある早朝、お父さんの家に村中の狩人が集まったのだという。
何やら深刻そうな顔で打ち合わせをし、皆で山に入っていった。
お父さんはまだ幼かったが、唯一つ憶えていることがあるそうだ。
「ミツが出た」
この台詞がくり返し述べられていた。

夕方、山に入った狩人が帰ってきた。
猟は成功したらしいが、なぜか獲物を誰も下げていなかった。
皆返ってくるなり、塩をまいてお清めをした。

それから間もなく、村人は村を離れ始めたという。
村が廃れるまで長い時間はかからなかった。

あの日、狩人たちが何を狩ったのか。
お父さんはずっと気になっているのだそうだ。

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076 2014/01/14(火) 23:55:37 ID:6bbaMwte8w
>>75
基本何足歩行かで言ってると思う。
ヨツ=四つ、猿二つ、猪が何故クジラなのかは分からん。
差別用語でヨツというのも四足歩行の生き物と同類という意味。
三つは何かと言うと多分、熊だと思う。
かなりでかい熊が出たので会合を開いた。
獲物を持って来れないのは大きさもあるが、熊は意外と頭が良いので
臭いを嗅ぎ付けられて他の熊が村に来るのを恐れたため。
その後、村が廃れたのはそれとは関係なしに単なる過疎化。

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077 2014/01/19(日) 20:55:49 ID:FagqLa0X9s
警備会社の人に聞いた話なんだけど。

夜中に学校の見回り警備をしていると、時折電気の消し忘れがあることがあって
その時はその電気を消しに行かなくちゃならない、正直な話怖いし行きたくないんだけど
仕事だから消しに行く、機械警備をいったん解除して真っ暗な廊下を、階段を歩いて消しに行く
そのあと不審人物がいないか校舎を見回り、機械警備をセットして終了、見回り警備を続ける、、、、

で、校舎を見ると消したはずの電気がまた付いてることがたまにあるんだってさ。

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078 2014/01/19(日) 21:13:24 ID:diYuafUT5Y
>>75に対して俺も俺の想像を書くわ。

「ミツ」とはそのまま法則通り「三つ足」。
つまり杖をついた老人。
姥捨ての風習がある村で、今まで老人を山に捨てていた。
棄ててすぐ死んでいると思っていた親世代が山の中で生きている事が分かり、
戻ってこないように仕留めたものの、同じように自分の親などが戻って来る
恐怖に耐えられず村を捨てた。

そんな風に感じた。

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079 2014/01/20(月) 01:39:55 ID:QPPJFqkUdI
ミツとは壇蜜。
都会のセクシーアイドルの味を知ってしまったオッサン達は
村を離れて雄琴や金津へと移住していった。

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080 2014/01/25(土) 02:10:09 ID:SZUAZcq9kc
ミツとはミッツマングローブ。
長身の女装家の味を知ってしまったオッサン達は
村を離れて歌舞伎町二丁目へと移住していった。

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081 2014/02/02(日) 17:04:33 ID:S73h8VjpDw
雄琴や金津は妖怪みたいなババアしかいない。

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082 2014/02/02(日) 19:19:26 ID:8bC/xRxyoU
ミツとはハチミツ。
味を知ってしまったオッサン達は
村を離れて歌舞伎町二丁目へと移住していった。

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083 2014/02/03(月) 02:03:25 ID:T2d/jNk1Po
ミツとはヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。

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084 2014/02/03(月) 10:44:23 ID:1tLK8P4Dzc
画像掲示板 ジパング オカルト板も有るよ
http://www.zipangu-bbs.net/

皆さん宜しくです。

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085 2014/02/03(月) 15:11:23 ID:0MZ1Lvv2Ns:au
>>83
あまりにマイナーなネタに笑ったW

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086 2014/02/03(月) 21:16:38 ID:wizUrBlKOc
昔の友人とコタツでしゃべっていたら
壁の角から黒い靄みたいなものが出てきて
それが人型になって近づいて来た。
周り友人と「うわー」って叫んでると
自分に向かって来て
入ってくる感じがして
「なんまいだ、なんまいだ・・」って念仏唱えて
最後に「うわーーーー」って叫んだら
「うわーー」って、言いながら、

起きたのには
ほんと、びっくりした。

返信する

087 2014/02/03(月) 21:34:06 ID:Tpme0TcFqo
>>86
何年生ですか?

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088 2014/02/11(火) 19:40:26 ID:RQZ7WLiJuc
2007年、福井県のとある警察署に一人の男が女を殺し山に捨てたと自首してきた。
調査により指定の場所に腐敗した女の死体が埋められているのを発見する。
男によると、自首した理由はとある掲示板に名無しで書き込むたびに、そこに搭載されている
「ランダム名無し機能」で反映される名無しの名が毎日「犯人」となり、気を病んだ為だという。

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089 2014/02/22(土) 15:58:53 ID:3DO.tCaCic
ある宗教家と話す機会があった。

「生きてるのが辛い死にたい」って、たまに相談されるそうで

そこの宗教は教義上、天国と地獄はあるけど自殺したから天国へ行けないとか
どうしたら天国へ行けますなんて言う教えは一切ないらしく

「自殺したら天国へ行けますか?天国ってどんな所ですか?」
ってよく聞かれて困るらしい。


苦笑いしながら、「今が天国の方なんですよ。なかなか言い出せなくて困りますよ」
と言っていた。

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090 2014/03/15(土) 20:30:22 ID:tGgz6kyDlE
私が小学校の時のクラスメートの話をしようと思います。
その女子は友達がいませんでした。
性格が悪く、ちょっとした事で暴力を振るったり怒鳴り散らしたりしたからです。
特に女の子なのに相手のことを「お前」と呼び、逆上すると「ぶっ殺してやる!!」と叫ぶのにはうんざりしました。
しかし、私達が彼女を仲間外れにすることは許されませんでした。
彼女は「部落」だったのです。
少しでも疎外されたと感じると彼女は親に泣きつき、激怒した親が学校に怒鳴り込んできたのです。
「うちが部落だから差別してるな!!」などと見当違いの科白を吐いて。

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091 2014/03/15(土) 20:32:45 ID:tGgz6kyDlE
私はその子のことが嫌いで嫌いでたまりませんでした。
ある日、私が買ってもらったばかりの自転車をこいで公園に遊びに行くとその子と鉢合わせしてしまいました。
私はしまったと思いました。
何故なら彼女は少しでも人が良いものを持っているとそれを無理矢理奪って自分のものにしてしまうからです。
彼女と同じクラスになった女子はほとんどがその被害にあっていました。
私も匂い付きの消しゴムや、レースの縁取りの付いたハンカチ、可愛い手帳、蛍光色ボールペンなどを彼女に奪われていました。
(すぐ返すから貸して、と言っては返さないのです)
「お前、かっこいい自転車に乗ってるな」
彼女はニタニタ笑いながら近づいてきました。

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092 2014/03/15(土) 20:35:13 ID:tGgz6kyDlE
「ちょっと乗せろよ」
彼女は言うなり、私を押しのけて座席にまたがろうとしました。
しかし私は頑として自転車の前からどこうとしませんでした。
「おい、どけよ!!」
普段大人しい私の反抗に彼女は激怒し、私の腹に蹴りをいれ、こめかみをグーでなぐり続けました。
もの凄く痛かったですが、私はどれだけ殴られても自転車から離れる気はありませんでした。
彼女にこのまま自転車を奪われたら戻ってこないことは目に見えています。
彼女は怒りに任せてありとあらゆる暴言を私に吐くととのかく、私に滅茶苦茶な暴力を振るいました。
彼女が自転車を諦めて立ち去った時、私は血だらけでした。

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093 2014/03/15(土) 20:37:26 ID:tGgz6kyDlE
ズタボロになって帰って来た私を見て両親は激怒しました。
私の父は担任に電話をかけ、その子に適切な指導をしてくれるように頼みましたが担任の返事は煮え切りませんでした。
そして担任は「実は言ってしまうとマズいのですが・・・」と話し出しました。
・実は元部落民は現在手厚い福祉を受けておりほぼ差は解消されている
・部落にはバックにヤクザがいて、ヤクザ達の圧力によって部落は大きな利益を享受している
・現在、全国の小中学校で行われている部落教育もそのヤクザ共の圧力によるもの
ということが先生の話によって明らかになったのです。
「過去に部落民と諍いをおこした家庭がありましてね、そのご家族が可愛がってらしたペットが変死したり、花壇に放火されたり・・・、そのご家族は引っ越されました」
という担任の一言で私達は泣き寝入りすることにしました。

結局私は中学受験して、彼女と別の学校に通いました。

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094 2014/03/15(土) 21:07:41 ID:ZmYb1faii2
ヤwクwザwww

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095 2014/03/16(日) 02:52:56 ID:BJi15y4JGM
>>93
部落の子が一人だけってのは変だな。
うちの市は小学校では別れてて部落地区だけの小学校があった。
中学で3校が一緒になるんだけどそのうち1校が部落地区だから
約1/3が部落の生徒だったな。

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096 2014/05/11(日) 16:23:27 ID:Om3yZyyoic
有名だと思うがブラザートムの話
若い頃、夏の深夜に仲間と珍走して湘南の海岸で休憩。泳ごうという話になり皆で海に入る。
しばらく泳いで仲間がそろそろ上がり始めたので彼も岸に向かおうとしたその時
誰かに脚にガッとしがみつかれた。彼は仲間が彼をビビらそうとしているイタズラ
だと思ったが、イタズラにしては度が過ぎる力で足を引っ張るので、怒って「いい加減にしろよッ!」
と思いっきり脚を上げると、脚にしがみついた防空頭巾の女がザバァッと出てきた。
腰が抜けてその場で溺れかけたが仲間に助けられた。

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