臨死体験・死後の世界


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001 2012/04/30(月) 23:35:54 ID:tizlWtBhoI
死後の世界なんて死んでみないとわからないとか言う人がいるが
死んだらわからないだろ?っていつも思う
だって死んだら無になるわけだから・・
無なるかどうかわからないっていう人には
むしろ、なぜわからないの?って聞いてみたいね
ホーキンス博士並みの知識があろうがなかろうが
普通に考えればその結論に至るはずだ
ただ恐怖が邪魔をしているだけでね
臨死体験にしても苦痛を和らげる為に脳内麻薬が過剰に分泌された結果の幻覚と見るのが自然

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002 2012/04/30(月) 23:42:05 ID:uRDvLOqXDY
オバケがいるって事は死後の世界もあるって事じゃね?

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003 2012/05/01(火) 00:05:30 ID:njhSkdfyDk
>>2
オバケがいるって前提がまずおかしい

見たの?
仮に見たとしても幻覚や錯覚かもしれんよ

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004 2012/05/01(火) 00:06:51 ID:Zyf7uCwJZU
オバケもUFOも特定の人に「見えてしまう」だけで、
「いる」と決まったわけではない

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005 2012/05/01(火) 00:31:47 ID:h68CFVvAU6
脳の機能が完全に止まったら、パソコンのスイッチ切るように何も無くなるよ。
本人はスイッチが切れたことは解らないので、
もし夢みたいの見ていたらそれが永遠になるでしょう。

原爆のように一瞬で蒸発した場合はどうかわからんが。
最後に見た・感じた・聞いた・嗅いだことが、本人にとって永遠になるのでは。

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006 2012/05/01(火) 00:36:25 ID:njhSkdfyDk
幽霊とされているものも
平行宇宙に存在している生身の人間かもしれないw
まぁそっちもほとんど有り得ないが
脳、心臓が停止して骨だけになった者が
なんらかの思考を持って
存在するなんて事の方がよっぽど現実味が無い

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007 2012/05/01(火) 06:53:57 ID:ChBcOFSn4Y
おれには……生まれてくる直前の記憶がある。

暗い縦穴を落下していく。落下しながら、不思議と恐怖は沸かない。
ただ「なんだよ……またやり直しなよ」と、諦めにも似た感情が胸を満たしている。
はるか頭上で誰かが言った。エコーがかかっていた。「今から出会う人たちが、今回、おまえの両親となる人だ。
おまえはそこで再生するのだ。しっかり生きるのだぞ」余計なお世話だと思った。

縦穴の向こうに光が差した。おれは光に向かって飛び出した。
暗闇から眼を醒ましたおれが最初に見たものは、茶色い天井だった。蛍光灯の笠も見える。
その眩しい灯りに、覆いかぶさるようにして、2つのシルエットが現われた。
男と女の頭部が逆光になって影絵になっているのだ。
やがて女が言った。「○○ちゃん、今から△△へ買い物に出かけるから、大人しく留守番してるのよ」
次に男が、「お利巧にしてるんだぞ」と言い、右手が差し出され、おれの頭を撫でた。
どうやらこの2人が、おれの両親となる人物らしい。2人は部屋を出て行き、静寂だけが支配した。

おれは周囲をよく観察しようと、横を振り向いた。柵だ。柵に囲まれた狭い空間に、おれは寝かされていた。
地面を見た。金太郎のイラストがいくつも見えた。マサカリをかついだ金太郎、
熊に跨った金太郎、ウサギとかけっこする金太郎……おれはベビーベッドに寝かされているようだ。

生まれながらにして、ベッドのイラストを『金太郎』と認知するおれの能力……
おれはいかにしてその力を失っていくか、次回、その原因が明らかにされる!

                            ……To Be Continued!

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008 2012/05/01(火) 08:08:53 ID:na7/pfZmeo
何かに繋がる集団思念ってものが有るとしたら…
全ては解決しそうだね
そして、生まれてくる媒体がその一部を共有していて
時には同じもの、同じ感覚を共有できる
なーんてね
夢が夢であると、現実が現実であると思うのもまた脳であり
全ては脳次第って事だな
媒体はエネルギーが無くなると、ただの抜け殻と成り果てる
そんな感じ

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009 2012/05/01(火) 10:38:00 ID:GnK39Ora7k
今、現時点で1.2回死んでいるのかもよ。

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010 2012/05/01(火) 10:47:59 ID:njhSkdfyDk
>>7
前世の記憶ねぇ・・
それだって色んな可能性が考えられる
詐欺的行為、潜在記憶、記憶違い、遺伝的情報etc
人ってのは何でも自分にとって都合のよいほうに解釈してしまうんだよなぁ
幽霊にしたってそう
不可解なものを見てもそれは幻覚や錯覚かもしれないし
単なる見間違いかもしれない
というふうにいくらでも他の可能性が浮かび上がるわけ
脳の視覚野が齎す情報っていうのは案外いい加減なんだよ

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011 2012/05/01(火) 18:25:33 ID:XgXBQHLgm6
脳内物質でかまわないのだが、
いつも気になるのは、なぜ死ぬという極限状態になると
脳内物質が出て恐怖を緩和したりするのだろうって。
死に行く者はもはや他者になんら迷惑をかけるわけでもないし、
意識も混濁してるのだから普通に死ぬだけで良いと思うが、
なぜに人間脳は進化の過程でそのような脳内物質なるものを
分泌する必要が生じたのかって。

動物も臨死体験をするのだろうか。
するとしたらどの程度の進化レベルでそのような現象が起きるのか。

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012 2012/05/01(火) 19:08:53 ID:oF/mFvG2p.
>>10
これは例えばの話。

携帯電話ってあるよね。
バキッと折ったり、水没させたら壊れて二度と使えなくなる。
つまり死ぬわけだ。

でも、もし携帯電話の中のメモリーを、壊れる直前まで別なサーバーに保存していたら?
同機種または別機種でも内容は同じ携帯電話を復活させられるわけだ。
壊れた携帯電話自体は復活していないのに、要するに別ではありながらも
同スペックまたはそれ以上の復活が出来る事になる。
これは当然、データの問題なのだから無線で情報をやり取り出来る。

人間と言う端末が死んで、じゃあそれですべてのデータが消滅って誰も確認していない。
どこか別の場所に、有線でない方法ですべてのデータが保管されているとしたら?
それを共通的無意識と呼ぶか、死後の世界と呼ぶか、それとも端的に神と呼ぶか。
それはわからないけど、そういった(人格がある無しに関わらず)データが集積される
中央部分のようなものが仮にあるとすれば?

離れた地域の様々な種族が、差異はあれどなぜ共通して「死後の世界」を仮定するのか。
それは、その記憶集積部がある事を本能的に知っていて、固体の回復不能損傷つまり
「死」が、それすなわち消滅でない事をわかっているからではないだろうか?

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013 2012/05/01(火) 19:09:28 ID:fmmzzz8JBU
脳内現象だとしても、それは体験する人にとってはリアルなんだろう。
そういう機能を脳が身につけたのは
人間が思考するという事を身につけてからじゃないかねぇ?
心は思考だから痛みに対して緩和物質が出るのはさほど無理は無いと思うよ。
肉体も痛みがひどいと感じなくなるみたいだし。

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014 2012/05/01(火) 20:01:58 ID:njhSkdfyDk
削除(by投稿者)

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015 2012/05/01(火) 20:09:08 ID:XgXBQHLgm6
>>12
俺も似たようなことを考えたことがあるわ。
なんかデータセンターとかあの世かな・・・とか(笑

最近の量子論だと物質世界を形成する素なるものを
素粒子というよりも、最小限のbitとして捉えるような
感じらしい。

あの世というと宗教的な話になるが、
どうも、量子論なんて読んでると、
次元の違う世界が大量にあって、人間の素となる情報が死によって
どっか移動するなんてこともあるんじゃないかとか
色々妄想してしまう。

日経サイエンスのこの号は面白かった。

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016 2012/05/01(火) 20:23:21 ID:njhSkdfyDk
>>12
なんか勘違いしてるようだけど
俺は多様な意見があっていいってことを言いたいわけでね・・
ただそれを信じるかどうかも個々の自由
脳の海馬に蓄積された情報が保存されているねぇ・・
年齢にもよるが脳って細胞が一日どれぐらい死んでると思う?
残すよりむしろ消そうとしているのが現実世界から垣間見える世界の姿だと
"俺"は認識している
DNAが残っていくのにわざわざ非常に曖昧な記憶という情報を
残していく意味が人間の都合以外に見出せないんだけど・・。
"俺"にとって人間は霊長目〔霊長類〕の一種類でしかない

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017 2012/05/01(火) 21:47:14 ID:oF/mFvG2p.
>>16
君が誤解してほしくない誤解を、君はしている。

>俺は多様な意見があっていいってことを言いたいわけでね

最初に「これは例えばの話」と断っているように、
俺も多様な考え方があってしかるべきと言う事を言っているだけ。
単体で「死亡→無」に見えたとしても、そうでない現実の物体が既にあるという例を挙げたに過ぎない。
もちろん例え話は極めてオカルト的で、ある意味都合が良過ぎると思う。

しかしながら、たとえば弥生時代の人が携帯電話を見たとしよう。
その「体」をちょこちょこ弄れば携帯電話は動く。反応する。そして壊れると二度と動かない。
弥生時代の人は、「死んだ。もう動かない。取り返しがつかない」と思うだろう。
だが、現代人はデータレスキューやバックアップなどで復旧できる事を知っている。
弥生人は、まさかそのデータが何もない空間を伝わり、別な何かに保存されているなど想像も出来ない。
それは認識や知識の差であり、弥生人の解釈が間違っているわけではないのだ。

現在の人間が、心臓や脳が喪失すれば人間は回復不能だと思うのは当然だ。
だが、「これはきっと空想だよ」「これが合理的だよ」と都合のいい解釈で
したり顔をするのは間違いだ。

なぜなら、ここはオカルト板なのだから。



>年齢にもよるが脳って細胞が一日どれぐらい死んでると思う?

世界が、どれほど広いと思う?

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018 2012/05/01(火) 22:00:30 ID:oF/mFvG2p.
それとこれは俺の個人的な仮説。

魚の群れなどを見ると感じる事だが、生物と言うのは本来「個々」ではなく
「種」が一つの単位の生物なのではないだろうか。
鰯の群れは個々が物理的に分かれているが、その群れが一匹の巨大魚の様に動く。
中枢的な何かを持っているのではないかと思うほど、見事な擬態だ。
これを、「本能的にそう動いているに過ぎない」と切り捨てるのは傲慢ではないだろうか?

種と言うのはもしかしたら、個体が何らかのネットワークを持ったひとつの肉体を
構成しているのかもしれない。

そう考えた場合、個々のデータを別場所に集積するのは「死んでいない他の同種」だと考察する。
つまり、ある個体Aが死亡すると、そのAを構成する情報A1+A2+A3+・・・が他の個体B,C,D・・・に
分散保存され、それが群れ全体つまり種としての情報となる。

A自体は亡失し二度と再構成される事は無いかもしれないが、A1、A2、A3・・・として
残り、保存した個体または次の世代への有利な情報となる。

人間で言えば、思想や理念などかもしれない。
我々はすべては知らずともガリレオやアインシュタインの思想思考発想の一端を知っている。
これは、精神こそが最重要構成要素と言える人間である彼らが「生き残っている」と
捉えることも、見方によっては出来る。
もちろん、思想思考だけでなく、近しい人間は感情や愛情も記憶保存している事だろう。
後の人間が、それらを意図的に取捨選択すれば人格を再構成する事も可能だ。

そしてその再構成した人格に触れた人間が、当時の人間が生前の彼に接して受けた
感銘と同じ感銘を受ける事が出来るなら、人間自体が再構成されたと言っても
過言ではないかもしれない。

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019 2012/05/03(木) 22:58:34 ID:sYzHYTIuxg
姿形って親から遺伝するよね
感情や精神って遺伝しないのかな?
後天的な経験その他で随分と変わるだろうけど

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