新・ホラー小説リレースレ


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001 2011/09/14(水) 20:39:45 ID:TEf1nOsIIc
スレが消えてしまったようなので
新しくたてます

【ルール】

①ストーリー展開は自由、ただし続きを投稿する人は前の人迄の文をよく読んだ上、投稿して下さい

②他人の誹謗・中傷をする内容や他の利用者の気分を害する投稿、また個人情報の書込みはしないで下さい

③不適切な書き込み又、あまりに脈絡のない(不条理な)展開はしないで下さい

④そのような書き込みをスルーされる方はレスアンカー(例えば >>1など)でどのスレの続きか指定して下さい

⑤小説に対する感想や意見は前スレにお願いします

http://bbs50.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/kaiki/1311778149/...

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002 2011/09/14(水) 21:11:23 ID:hn9oIEwFY6
そう、あのときの夜も雨がふっていた。

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003 2011/09/15(木) 00:32:05 ID:Bs.1PiBLQM
私はあれ以来、夜の雨が怖い。雨の降る夜は自宅の鍵を全て掛けて外へは出ないようにしている。

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004 2011/09/15(木) 00:47:32 ID:M3C5GIO6Ag
あの日・・それは多い日だった。雨の中ナプキンを買いに行くこともできずに俺は・・

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005 2011/09/15(木) 01:12:26 ID:YlT2lTKopM
・・・闇の中、長くしつこく続く雨音で、響子(17・友引高校・処女)は、目を覚ました。長い黒髪が魅力的だ。

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006 2011/09/15(木) 03:03:22 ID:seFvRCFX5.
響子(17・友引高校・処女)「ぐひひひひ...今日もやっぱり雨じゃわい...ケケケケ」

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007 2011/09/15(木) 09:19:30 ID:M3C5GIO6Ag
削除(by投稿者)

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008 2011/09/15(木) 21:27:59 ID:Bs.1PiBLQM
「酷い降りだわ」響子(17)はベットから出ると窓の外を覗いて見た。
「!」

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009 2011/09/15(木) 21:51:17 ID:86tFK1Wb5k
そこには、真っ赤な返り血を浴びたガチャピンが、片手に出刃包丁を持ち佇んでいた。

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010 2011/09/15(木) 21:57:33 ID:OxU7yWw5gQ
響子は、その ガチャピンを家に招き入れガチャピンを母親に紹介した。

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011 2011/09/15(木) 22:01:40 ID:OxU7yWw5gQ
母親は、直ぐに風呂の用意と食事の用意に取り掛かった。
ガチャピンは緊張しながらスキヤキが食べたいと申し出た。

返信する

012 2011/09/15(木) 22:27:26 ID:86tFK1Wb5k
「スキヤキだと・・・?」
母親は、まるで汚物を見るような目でガチャピンを睨みつけた。

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013 2011/09/15(木) 23:05:16 ID:m4719xfmp2
「そうです、マダム、しかも若い女の、そう、処女の肉ですよ」と薄ら笑いながらガチャピンは答えた。

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014 2011/09/15(木) 23:45:07 ID:pfjAVzojbk
響子は反射的に携帯で110番をかけた。その日の宿直はデカ長だった。「もしもし?」

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015 2011/09/16(金) 01:52:45 ID:K4WYRSxG96
>>13の続き

その場の空気が凍りついた。だが、母親は「今時のガチャピソは黒いユーモアが過ぎるわ(笑」とガチャピソのいる脱衣室の扉を閉めた。
響子の家は有名ホラーゲームに出てくるような古くからの大きな洋館なのだ。

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016 2011/09/16(金) 02:55:34 ID:X1r31ZHwWE:au
重厚な扉の向こうからガチャピンの叫び声が聞こえた。

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017 2011/09/16(金) 14:44:52 ID:zFt33xCvQU
ガチャピン「うおぉーーーー止めろーー」
母親 「ダメよ動かないで!」
ガチャピン 「アァーーーーーー!?」
母親 「ふふふ」

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018 2011/09/16(金) 22:37:59 ID:K4WYRSxG96
ガチャピソの皮膚の下を何かがうねっている。響子の母・琴江は寄生蟲の卵を紅茶に混ぜて飲ませていたのだ。

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019 2011/09/17(土) 00:51:56 ID:JysK827m/Y
響子の母・琴江により寄生蟲の卵を植え付けられて只でさえ大きな顔がその倍以上に膨れ上がる!
その顔を見て琴江は罵る!「お前はガチャピンなのかガチャピソなのか一体どちらなのか!」 と。

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020 2011/09/17(土) 03:44:45 ID:PQfmygJgaI
得体の知れない体内の蠢きに、ただでさえパニック状態のガチャピソの耳には琴江の声は届かなかった。
ガチャピソは一旦、落ち着きを取り戻したかのように静かに立ち上がって、こう言った。決して周囲が呆れるようなくだらない言葉ではない、恐ろしい一言だ。



スマン。二行になっちまった。

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021 2011/09/17(土) 09:26:01 ID:Q1im1cqjkQ
ガチャピン「スキヤキはまだですか?」

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022 2011/09/17(土) 13:25:42 ID:PQfmygJgaI
琴江は呆然とした。「何故、身体を乗っ取れなかった?」





>>21
くっ、くそう、笑ってしまった。

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023 2011/09/17(土) 13:32:00 ID:Q1im1cqjkQ
琴江   「やだー玉子が無いわ!?」

ガチャピン「玉子ですね?」

ガチャピンは大降りの雨が降る中、足早にスーパーへ向かった。

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024 2011/09/17(土) 18:08:03 ID:fyhXoBmquU
それがガチャピンの最期の姿だった。

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025 2011/09/17(土) 18:29:00 ID:Q1im1cqjkQ
それから3日経ったある晩に事件が発覚!

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026 2011/09/17(土) 20:37:07 ID:hvPenGrPUo
事件だ、デカ長、現場に飛んでくれ!デカ長は重い腰を上げた。

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027 2011/09/17(土) 21:29:37 ID:9tshw4WGYk
デカ長のは デカくて長いので腰を上げるのも大変な重さです。

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028 2011/09/17(土) 21:33:03 ID:3ijjA51IfQ
デカ長は、セグウェイに乗ってスリランカにガチャピンの母を捜しに行った、

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029 2011/09/17(土) 22:11:30 ID:02cxYq8qK.
それはガチャピンの母はかつて琴江と同性愛の関係にあったからだ。

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030 2011/09/17(土) 22:14:44 ID:02cxYq8qK.
しかし、ガチャピンの母は見つからなかった。

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031 2011/09/17(土) 22:55:27 ID:Q1im1cqjkQ
キー局AD「ガバッ!ハァハァ何だ夢か…さてと仕事いくか!」

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032 2011/09/18(日) 01:47:27 ID:96oFrbufz.
>>25の続き
それから3日経ったある晩に事件が発覚!

一糸まとわぬ全裸の琴江が、遺体となって近くの川で浮いていたのだ。
川の水は、上流の雪解け水が流れているので10秒で動けなくなるくらい冷たいが、左の乳房には大きなナイフが刺さっていた。



・・・・・・・・・以下、「デカ長」禁止。・・・・・・・・・

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033 2011/09/18(日) 06:32:11 ID:G1ZXmxRlnA
デカ長「以後、「デカ長」は禁止だ!!」

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034 2011/09/18(日) 09:42:36 ID:1lud0UOvnU
ガチャピン「デカ長さんのはデカ過ぎて嫌われちゃうんじゃな〜い?」

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035 2011/09/18(日) 10:16:51 ID:aU5SlWVbWU
デカ長「デカ過ぎて嫌われるなら、BIGと呼んでくれ。BIG長と!!」

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036 2011/09/18(日) 20:57:04 ID:s2QU94ZOyM
ガチャピンは琴江を病院へ救急搬送した。琴江は息を吹き返した、低体温で仮死状態だったのだ。

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037 2011/09/18(日) 21:05:29 ID:r/3oJGzfzU
デカ長は考えていた。腕組みをしながら親指は顎、人差し指は唇に置いていた。そしておもむろに言った。「犯人が解った!」

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038 2011/09/18(日) 21:10:41 ID:G1ZXmxRlnA
サブ「デカ長!犯人が解ったんでヤンスか!?」

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039 2011/09/18(日) 23:34:03 ID:Gi1tfKZYN2
ガチャピン「スキヤキはまだですか?」

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040 2011/09/19(月) 10:49:04 ID:YJaXBNs1A.:au
スキヤキを待ちながら本を読んでるデカ長は思った
デカ長「この新・ホラー小説リレーと言う本は話が一行ごとにバラバラだ!もっとまとまり有る話なら面白いのに」
と。

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041 2011/09/19(月) 11:24:40 ID:jUwI7EdBuw
デカ長ネタはマジでツマラン。レスしてる彼らは面白いと思ってレスしてるのか?
それとも否定されたから意地になってるの?
取り合えず、かなり寒いから程々にな。

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042 2011/09/19(月) 13:51:58 ID:JJ8YDRmzi.
>>41 ルール②に違反してるぞ!

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043 2011/09/19(月) 15:43:08 ID:0l6NZLvnXc
ムックがやって来た「うぅ〜冷えるな、オヤジ一杯くれ」

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044 2011/09/19(月) 20:44:11 ID:ai6M87BQmI
とりあえず若葉に火をつけた

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045 2011/09/19(月) 21:56:29 ID:CoXd4ByEiY
削除(by投稿者)

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046 2011/09/19(月) 22:19:14 ID:dmy.jD81Vs
削除(by投稿者)

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047 2011/09/19(月) 22:19:48 ID:dmy.jD81Vs
>>36の続き

それから3日経ったある晩に事件が発覚!

一糸まとわぬ全裸の琴江が、遺体となって近くの川で浮いていたのだ。
川の水は、上流の雪解け水が流れているので10秒で動けなくなるくらい冷たいが、左の乳房には大きなナイフが刺さっていた。
ガチャピンは琴江を病院へ救急搬送した。琴江は息を吹き返した、低体温で仮死状態だったのだ。

仮死状態から目覚めた琴江は、外見こそ琴江だったが、中身は変化していた。それに響子が気付いたのは、琴江のある行動からだった。

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048 2011/09/20(火) 04:01:01 ID:v3tO5CPiiA
琴江は、目が覚めて自分の実に起きたことをしゃべる時、
無意識に腕組みをしながら親指は顎、人差し指は唇に置いていたのだ!

響子は自分の想像に身震いした。
・・・まさか、琴江の正体は・・・

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049 2011/09/20(火) 06:58:06 ID:LupMEXMmVM
スキヤキ食べたい…

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050 2011/09/20(火) 09:20:26 ID:TNO7O/rUOg
琴江の正体は響子の実の母の、好恵42歳だった。

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051 2011/09/20(火) 10:29:58 ID:LupMEXMmVM
しかし、ガチャピンは五歳だった!
好恵は、ガチャピンを幼稚園に入園させることにした。

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052 2011/09/20(火) 22:38:46 ID:xCd9kXqc7I
そこへデカ長が表れた。

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053 2011/09/21(水) 11:42:31 ID:r7c1I1Nv8w
なんと!ガチャピンは幼稚園の面接で落とされてしまった。
ガチャピンは幼稚園児にはなれなかった。

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054 2011/09/21(水) 21:20:34 ID:q/uWEgwqGU
かわりに、デカ長が面倒を見ることになった。これも縁だ。デカ長は快く引き受けた。

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055 2011/09/21(水) 22:52:35 ID:sh3gDld3ko
ガチャピン「スキヤキはまだですか?あなたは琴江さんの姿をした好恵さんですね」

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056 2011/09/21(水) 23:34:46 ID:GGT7Z2aCUs
「お前は何もわかってないんだな。」デカ長こと針小清輝(しんじょうせいき)は冷たく言い放った。「俺たちは存在自体が嫌われているんだ。一緒に自決しよう。」デカ長は刀を取り出した。

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057 2011/09/21(水) 23:40:13 ID:8IarBDnwb6
ガチャピン「...最後に...スキヤキが食べたかった....スキヤキはまだですか?」

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058 2011/09/22(木) 06:56:52 ID:zdszybaTIs
ムック「ガチャピン〜お待たせしました〜スキヤキですぞ〜」

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059 2011/09/22(木) 09:42:28 ID:ZnfYWg4Jbw
スキヤキは逃げだした!

スキヤキはいなくなった!

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060 2011/09/22(木) 09:45:17 ID:ZnfYWg4Jbw
スキヤキたちが現れた!

デカ長たちはにげだした!

しかし、回り込まれた!

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061 2011/09/22(木) 16:44:04 ID:7160HY3jEo
デカ長の攻撃!
あまり効果がないようだ...

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062 2011/09/22(木) 20:02:40 ID:zoj4LoMFCo
ムック「ガチャピン〜お待たせしました〜スキヤキですぞ〜スキヤキですぞ〜」

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063 2011/09/22(木) 22:05:22 ID:ZnfYWg4Jbw
>>62
メラゾーマ!

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064 2011/09/22(木) 23:55:09 ID:cgEQKarbpo
デカ長が言った「俺たちがいる限りどんどん糞スレになっていくぞ。すまぬ、セルフロンダリングだ!」次の瞬間にはデカ長はガチャピンの腹に刀を突き刺していた。

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065 2011/09/23(金) 00:19:54 ID:eGdpNVy.UQ
ガチャピン「スキヤキはまだですかっ!?スキヤキはまだですかっ!?
スキヤキはまだですかっ!?スキヤキはまだですかっ!?スキヤキは...」

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066 2011/09/23(金) 02:36:27 ID:bQmpAJCvnI
>>48の続き

クトゥルフ神話にある邪悪なものによって支配された「異形なるもの」だったのだ。
響子は自分をかわいがってくれた亡き祖父に幼少時に聞かされていた。東北の異形の墓地へ向かった。

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067 2011/09/23(金) 02:37:46 ID:bQmpAJCvnI
削除(by投稿者)

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068 2011/09/23(金) 13:42:32 ID:tA4qnTQsuY
東北へ向かう途中、運悪くそのルートが台風の進行ルートと重なっており、
響子は名もない小さな駅で下され、宿を探す羽目になった。
駅で宿を聞くと、少し歩いた先に小さな民宿が格安であるとのことなので、
響子はやむを得ずそこへ向かった。


それが、悲劇の幕開けであるとも知らずに。

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069 2011/09/23(金) 14:53:59 ID:4e4QCwpwsM
「料金はおいくらですか?」
「1泊2食付で1500円です。」民宿の女将さんが答えた。

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070 2011/09/23(金) 17:03:13 ID:HSEAU3.xbs
響子「えっ、一泊二食付きで1500円ですか?安いですね。」

女将「そーだよ、日給1500円で一生働いてもらうよ。」

否や、女将は響子を縛り吊るし上げたのでした。

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071 2011/09/23(金) 17:46:45 ID:bgHBtw0AK2
縄は響子の体に何重にも絡みついた。
股間に食い込む荒縄!まろび出る乳房!

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072 2011/09/23(金) 20:36:26 ID:IRPiCGFPs6
股間に食い込む荒縄で見事に逝ってしまった響子は
ガチャピンの事など、どうでも良くなってしまった!

その時!!!ガチャ!っと、ガチャピンが部屋に入ってきた!!!!

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073 2011/09/23(金) 21:49:29 ID:bgHBtw0AK2
ガチャピンは、踵を返すと部屋を後にした。
いったい何のためにやってきたのか、それは永遠の謎となった。
その後、ガチャピンは二度と関わっては来なかった。

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074 2011/09/24(土) 01:05:59 ID:JArSEoUoAs
>>68の続き

道すがら人は通るのだが、みんな何故か視界の端を通り過ぎて振り返るといない。響子はこの町の人は異常に動きが早いのだと思っていた。

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075 2011/09/24(土) 07:52:25 ID:90oFVj/kCQ
響子はわかってしまった。この町ではみんながセグウェイで移動していることを・・・

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076 2011/09/24(土) 08:31:28 ID:1Rln33R0CU
しかし、疲れていた響子は突然気絶する?!
部屋で倒れている響子を尻目にガチャピンを電話を取った。
何とガチャピンはこの期に及んでルームサービスの注文している!
「スキヤキを2人前とビール2本宜しく(キリッ」
しかし、一時間経ってもスキヤキは来ない!
シビレを切らしたガチャピンは行動に出ることにした。
再び、データを取ったガチャピンは女将に言った!?

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077 2011/09/24(土) 13:40:29 ID:JArSEoUoAs
>>74の続き。

視線と人影を感じて途中で立ち止まってはみるのだが、その方向を見ると誰もいない。
彼女は母・琴江の血を引き、幼い頃から「何かが見えていた」のだ。恐らく誰かに指摘されるまでわからないだろう。

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078 2011/09/24(土) 14:24:54 ID:L.L8UYixT.
>>70の続き

女将「さーて、そろそろ働いてもらおうかね」 ぐりぐり

響子「あふっ.. かっ かんにんしてぇ ひぃ」

女将「まだまだこれからだよ! この肉奴隷がぁ!」

この夜、女将の調教によって響子は落ちていったのでした。

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079 2011/09/24(土) 14:48:03 ID:.a5urqsIDg
>>77の続き

デカ長「なあに心配することはない。あなたがみているものは、ガチャピンですよ。」

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080 2011/09/24(土) 16:10:13 ID:0xuJxT7WJk
デカ長「そして、中の人などいないのだ」

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081 2011/09/24(土) 17:07:58 ID:1Rln33R0CU
訳がわからなくなってきたので最初に戻ります。

では、デカ長とガチャピンがスキヤキを食べている所からどうぞ!

デカ長「ガチャピン君、まさか君があの星をあげるとわな」

ガチャピン「いやースキヤキ奢ってくれる約束で本気を出しましたよ!」

っとその時、個室のドアが開く!?

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082 2011/09/24(土) 19:52:10 ID:JArSEoUoAs
そう、あのときの夜も雨がふっていた。
私はあれ以来、夜の雨が怖い。雨の降る夜は自宅の鍵を全て掛けて外へは出ないようにしている。

・・・闇の中、長くしつこく続く雨音で、響子(17・友引高校・処女)は目を覚ました。長い黒髪が魅力的だ。

「酷い降りだわ」

響子(17)はベットから出ると窓の外を覗いて見た。

「!」

そこには、真っ赤な返り血を浴びたガチャピンが、片手に出刃包丁を持ち佇んでいた。

響子は、その ガチャピンを家に招き入れガチャピンを母親に紹介した。

母親は、直ぐに風呂の用意と食事の用意に取り掛かった。
ガチャピンは緊張しながらスキヤキが食べたいと申し出た。

「スキヤキだと・・・?」

母親は、まるで汚物を見るような目でガチャピンを睨みつけた。

その場の空気が凍りついた。だが、母親は

「今時のガチャピソは黒いユーモアが過ぎるわ(笑」

とガチャピソのいる脱衣室の扉を閉めた。
響子の家は有名ホラーゲームに出てくるような古くからの大きな洋館なのだ。

重厚な扉の向こうからガチャピンの叫び声が聞こえた。

ガチャピン「うおぉーーーー止めろーー」
母親 「ダメよ動かないで!」
ガチャピン 「アァーーーーーー!?」
母親 「ふふふ」

ガチャピソの皮膚の下を何かがうねっている。響子の母・琴江は寄生蟲の卵を紅茶に混ぜて飲ませていたのだ。

響子の母・琴江により寄生蟲の卵を植え付けられて只でさえ大きな顔がその倍以上に膨れ上がる!

得体の知れない体内の蠢きに、ただでさえパニック状態のガチャピソの耳には琴江の声は届かなかった。
ガチャピソは一旦、落ち着きを取り戻したかのように静かに立ち上がって、こう言った。

決して周囲が呆れるようなくだらない言葉ではない、恐ろしい一言だ。

「スキヤキはまだですか?」

琴江は呆然とした。「何故、身体を乗っ取れなかった?」

ガチャピンは大降りの雨が降る中、足早にスーパーへ向かった。それがガチャピンの最期の姿だった。

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083 2011/09/24(土) 19:54:51 ID:l6.Qcr8qaE:au
ノックくらいしろ!馬鹿やろう!
ガチャピンが怒鳴った。
あらあら、ここは便所ですかぁ?とムックが挑発した。

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084 2011/09/24(土) 19:57:23 ID:JArSEoUoAs
それから3日経ったある晩に事件が発覚する。

一糸まとわぬ全裸の琴江が、遺体となって近くの川で浮いていたのだ。
川の水は、上流の雪解け水が流れているので10秒で動けなくなるくらい冷たいが、左の乳房には大きなナイフが刺さっていた。

ガチャピンは琴江を病院へ救急搬送した。琴江は息を吹き返した、低体温で仮死状態だったのだ。

仮死状態から目覚めた琴江は、外見こそ琴江だったが、中身は変化していた。それに響子が気付いたのは、琴江のある行動からだった。

琴江は、目が覚めて自分の実に起きたことをしゃべる時、
無意識に腕組みをしながら親指は顎、人差し指は唇に置いていたのだ!

響子は自分の想像に身震いした。

・・・まさか、琴江の正体は・・・

クトゥルフ神話にある邪悪なものによって支配された「異形なるもの」だったのだ。
響子は自分をかわいがってくれた亡き祖父に幼少時に聞かされていた。東北の異形の墓地へ向かった。

東北へ向かう途中、運悪くそのルートが台風の進行ルートと重なっており、響子は名もない小さな駅で下され、宿を探す羽目になった。
駅で宿を聞くと、少し歩いた先に小さな民宿が格安であるとのことなので、響子はやむを得ずそこへ向かった。

それが、悲劇の幕開けであるとも知らずに。

道すがら人は通るのだが、みんな何故か視界の端を通り過ぎて振り返るといない。響子はこの町の人は異常に動きが早いのだと思っていた。

視線と人影を感じて途中で立ち止まってはみるのだが、その方向を見ると誰もいない。
彼女は母・琴江の血を引き、幼い頃から「何かが見えていた」のだ。恐らく誰かに指摘されるまでわからないだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スレの健全な進行が悪くなりますので、ルールを追加します。

「デカ長を登場させるのは禁止です」

他のみなさんが嫌がられておりますので、無理にデカ長を登場させても、その部分は全てカットします。
最低限のルールは守りましょう。

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085 2011/09/24(土) 20:06:30 ID:.a5urqsIDg
>>84

ムック「どうしてガチャピンがよくてデカ長がダメなんです?
他のみなさんが嫌がってるっていうけど、ほかのみなさんってだれですか?
あなたがイヤなだけじゃないですか?そしてスキヤキはまだですか?」

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086 2011/09/24(土) 20:33:03 ID:1Rln33R0CU
ガチャピンは足早にすき焼きの名店
今半に向かった。
その、今半に向かうタクシーの中でガチャピンの携帯が鳴る!

ただ事ではない内容の電話の様だ!
ガチャピンはタクシーの運転手に言った!?

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087 2011/09/24(土) 20:35:13 ID:l6.Qcr8qaE:au
「俺はいまメシを食うのに忙しいんだ!」
ガチャピンがスキヤキに箸をのばした。
「あらあら、そんな事を言っていいんですかぁ」
ムックが卵を取り出した。

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088 2011/09/24(土) 21:04:25 ID:1Rln33R0CU
なんと!ガチャピンとムックはタクシーの中でスキヤキを楽しんでいた!
これに激怒した運転手はガチャピンの肉を横取りした!
その時!!!!

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089 2011/09/24(土) 21:19:49 ID:oV1oeqC5wc
ひこにゃんがフロントガラスを突き破って入って来たのだった!

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090 2011/09/24(土) 21:59:15 ID:1Rln33R0CU
ガチャピンはそっと卵を取りだし運転手の為に目玉焼きを焼いてあげた。

その時、運転手とムックは焼き鳥を焼く準備に追われていた。

そう、今日は待ちに待った仲間内で集まるBBQの日であった。

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091 2011/09/24(土) 22:19:39 ID:11494ROz8c
「・・・っ!?」
突然、落ちるような感覚と共に目覚めた響子(17・友引高校・非処女)は、
今まで見ていた支離滅裂な内容がすべて夢であった事を知った。

「うわー・・・変な夢見たぁー・・・」

響子は寝汗が酷い事にも気付き、シャワーを浴びるために来ていたパジャマを脱ぎ捨てた。
(↓以下、執拗にシャワーシーン↓)

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092 2011/09/24(土) 23:08:15 ID:1Rln33R0CU
響子は今日のガチャピン主宰のBBQを楽しみにしていた。

今日、皆の前でガチャピンが響子と結婚することを発表する日なのだ。

響子はスキヤキ鍋をバックに入れてガチャピンの元へ向かった。

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093 2011/09/25(日) 00:06:49 ID:v7xS8cFjK2
全力疾走で会場に駆けつけた響子は、ドアを開けると同時に大声で叫んだ。

>>85 前スレのように荒れる前に、先手を打ってるだけだよん。しかも、一行小説リレーだと何度も言ってるだろうがあああああ!」

興奮した響子は「お前もや!」とメタファーなツッコミを入れられて、我に返った。

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094 2011/09/25(日) 00:18:17 ID:uqzG99u6PM
>>93
ひこにゃん「メタなツッコミではあるが、メタファーではないと思います」

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095 2011/09/25(日) 00:29:26 ID:v7xS8cFjK2
響子「では、多数決をとります!」

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096 2011/09/25(日) 03:08:15 ID:rMY91lt/fs
ひこにゃん「なぁ響子、スケベしようや・・」

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097 2011/09/25(日) 09:10:43 ID:k0sRp7yUjg
なんと!スキヤキ鍋が経験値を積み重ねスキヤキ氏にレベルアップした。
スキヤキ氏とガチャピンは優しく響子のアソコに卵をつめた。
その瞬間、響子はスキヤキ鍋に成ってしまった!

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098 2011/09/25(日) 14:14:02 ID:MrE0AtGCG.
響子は薄れ行く意識の中であるものを見つめていた。それは・・・!!!

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099 2011/09/25(日) 15:27:01 ID:UAaQnb5EWc
出来立てほやほやのウンコでした。

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100 2011/09/25(日) 16:19:07 ID:k0sRp7yUjg
何故か響子のおやつの設定金額だけが千円だった!
納得のいかない他の生徒が響子にスキヤキ鍋の呪いをかけたのであった。

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101 2011/09/25(日) 19:56:18 ID:z.HWtlnFl.
スキヤキは、スキヤキでも「上を向いて歩こう」のほうだった

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スレッドタイトル:新・ホラー小説リレースレ

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