新・ホラー小説リレースレ


▼ページ最下部
001 2011/09/14(水) 20:39:45 ID:TEf1nOsIIc
スレが消えてしまったようなので
新しくたてます

【ルール】

①ストーリー展開は自由、ただし続きを投稿する人は前の人迄の文をよく読んだ上、投稿して下さい

②他人の誹謗・中傷をする内容や他の利用者の気分を害する投稿、また個人情報の書込みはしないで下さい

③不適切な書き込み又、あまりに脈絡のない(不条理な)展開はしないで下さい

④そのような書き込みをスルーされる方はレスアンカー(例えば >>1など)でどのスレの続きか指定して下さい

⑤小説に対する感想や意見は前スレにお願いします

http://bbs50.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/kaiki/1311778149/...

返信する

※省略されてます すべて表示...
102 2011/09/27(火) 23:38:11 ID:xQnwgp8EM2
こうやって響子は捨てられてしまったのだ。もう誰にも拾ってもらえないかもしれない。そう思うと、響子の目に涙が滲んだ。

返信する

103 2011/09/28(水) 00:11:26 ID:/lP.EcQP3Q
※休憩※

返信する

104 2011/09/28(水) 13:02:19 ID:BN5CNqTv36:au
おもしろくない書き込みばかりやめろ!
小説読んだことないのかなぁ?!

返信する

105 2011/09/28(水) 20:23:48 ID:3yFMdpK1RI:au
ミイラ取りがミイラになるという話は聞くが、ネズミ取りがネズミになるのは科学的に有り得ない。

返信する

106 2011/09/29(木) 00:20:38 ID:pYlF7EjrUg
響子の叫びは誰にも届かなかった。泣き叫ぶ声は誰にも聞かれず、涙を流し続けても、何も濡らさなかった。

返信する

107 2011/09/29(木) 00:45:58 ID:vyB4havSdQ
ガチャピン「ミイラ取りがミイラになるという話は聞くが、カビ取りがカビになるのは科学的に有り得ない。」

返信する

108 2011/09/29(木) 01:36:07 ID:DuaHnv/XrA:au
ムック「ミイラ取りがミイラになる話は聞くが、関取の本名が関というのも有り得る」

返信する

109 2011/09/29(木) 06:09:38 ID:HtD58jGDEM
ピカチュウ「ピッカー、ピカピッカー」

返信する

110 2011/09/29(木) 13:19:32 ID:JxIm.n3SiM
「ピカッピカッピカカカカカ!」
ピカチュウは吼えて、ガチャピンに襲い掛かると、一気に目玉を抉り出した。

そして、その目玉を愛おしそうに、自らの肛門に押し込むのだった。

返信する

111 2011/09/29(木) 22:06:02 ID:441PjxO5lM
【提言】

この手のスレはある程度方向性と言うか制約が無ければ下ネタ死ぬネタ不条理ネタで埋め尽くされます。
>>1スレ主には改善と監視を求めます。

返信する

112 2011/09/29(木) 23:36:28 ID:pYlF7EjrUg
>>1が召集された。>>1は厳かにやってきた。>>1はドアを力強く開いた。一同は目を見開いた。>>1の正体がわかったのだ!

返信する

113 2011/09/30(金) 13:11:54 ID:bwcLq0z.0Y:au
>>1の正体は数十年前に亡くなった女だった。
書き込みの半数以上が故人によるもので、私達はその相手をしていたのだった。

返信する

114 2011/09/30(金) 21:15:10 ID:gPLXqyQF3c
>>111
ここでこういうスレを立てるのは無理があったみたい

ずっと放置してたけど目障りなら消します

返信する

115 2011/09/30(金) 23:40:53 ID:h8sWWQ/GuY
まだまだいける。まだまだ面白くなるんだ!まだまだ!女は叫んだ。

返信する

116 2011/10/01(土) 00:48:21 ID:h2DAURjmNQ
>>114
「目障りだから消せ」なんて言ってないよ。
改善を求める。
もしくは、
次回は改善をしたうえで仕切りなおしたらどうだろうか、と提言してるだけ。

こういう企画(スレテーマ)自体は面白いと思うよ。

返信する

117 2011/10/01(土) 08:23:43 ID:MvsIvxNREU:au
現世(うつしよ)の流言飛語に霊たちはざわめいた。ようやく成仏できると。しかし供養が足りない者もいた。

返信する

118 2011/10/01(土) 17:39:52 ID:KNzLj0U.X.
そう、それは今日みたいにしとしとと雨が降るような日、
夕暮れ時からゆらゆらと動き出し、夜が濃くなるにつれてざわめきだす。

返信する

119 2011/10/01(土) 20:33:22 ID:MvsIvxNREU:au
お盆に添えられたら卒塔婆が、夏の日差しに、すっかり色褪せて、10月の雨に濡れている。
訪れる人もいない>>1の墓碑には昭和20年3月10日と書かれていた。

返信する

120 2011/10/01(土) 20:51:08 ID:H0jrp1HjXE
その時、なんらかの理由で時空震が起きて時間が>2まで遡行したのだった。
その理由は後に語られることになる。

返信する

121 2011/10/02(日) 12:18:11 ID:wYnw6.64Vo:au
静松寺の和尚は震えていた。夜の雨に濡れたせいではない。和尚の目は、疲労のせいか、酒のせいか赤く濁っていた。
墓地に蠢く人影を認めたのは四半刻ほど前のことである。

返信する

122 2011/10/02(日) 20:23:13 ID:Vwd/GDiGpE
うごめく人影はガチャピンだった「和尚さま、墓石を集めてピラミッド作っといたお」

返信する

123 2011/10/02(日) 20:57:47 ID:zEYhTxMR5k
和尚はここ数週間、悪寒が直らずにいた。
手先も震えが止まらずにいた。
和尚は・・・・その理由が思い出せずにいた。そう、思い出せずにいたのである。

返信する

124 2011/10/02(日) 21:11:43 ID:p3naisiPms
カツオ 「ねーさん、ずるいよー!」

返信する

125 2011/10/03(月) 01:11:12 ID:Quo6ADqYmw:au
ここは、あらゆるキャラクターの墓場。彼らは永遠に歳を取る事を許されず、脈略の無い物語を毎晩のように和尚の枕元で演じるのだった。

返信する

126 2011/10/03(月) 10:23:46 ID:Quo6ADqYmw:au
暗い廊下から、ぼ〜ん、と振り子時計の音が響く刻、作者を亡くしたキャラクター達は、和尚に取り憑き、続編を描かせていた。手は痺れインクが滲んだ。

返信する

127 2011/10/03(月) 18:46:25 ID:tkTsoF5P7w
響子 「いゃっ、そ そこは.. ひゃあー、い いはぃ.. ひゃめ ひゃめでー」

女将 「何を言ってやがる、この豚がー! お前の汁でぐちょぐちょだわ」

返信する

128 2011/10/03(月) 19:38:37 ID:Quo6ADqYmw:au
漫画少年だった>>1が、空襲に焼かれ静松寺に葬られたのは昭和20年3月。
昭和50年代に国道を通す計画が発表され、墓地の整理をした頃から和尚の異変が始まった。

返信する

129 2011/10/03(月) 23:36:08 ID:AS4lR3hBTw
「お〜しょ〜う〜、ま〜だ〜か〜、は〜よ〜」
和尚の耳には地獄の底からの声が、はっきり聞こえた。和尚は振り向いた。

返信する

130 2011/10/04(火) 01:10:56 ID:Ha2N32ZEXo:au
しかし、振り向いた後の記憶が無い。
和尚は背後から耳に纏わりつくような声を聞き、その正体を確認するために振り向いたのは間違いないのだが、それからの数秒間の記憶が抜け落ちていた。

返信する

131 2011/10/04(火) 09:15:47 ID:qnECZsmOCQ:au
和尚は震えの理由を思い出したのである!
和尚「オータムジャンボを買い忘れてる〜早く買わないと。」

返信する

132 2011/10/04(火) 14:39:50 ID:Ha2N32ZEXo:au
翌朝、和尚は自殺した。

返信する

133 2011/10/04(火) 15:32:08 ID:Uc465hiLTw
和尚の遺体の下腹部には何故かバナナの皮が被せてあった。
現場に駆けつけたデカ長はその皮を取ってみた。

返信する

134 2011/10/04(火) 20:43:15 ID:wurtfhgPXk:au
帝塚山病院に運ばれた和尚は奇跡的に命を取り留めたが、慰問に訪れた安室和尚に意外な事を語りかけるのだった。
仏は私の敵だ。仏は私に漫画への情熱を与えてくれたが、才能は与えてくださらなんだ。だから私は漫画の神様を殺した。

返信する

135 2011/10/05(水) 06:39:34 ID:CiSWXqo93c:au
翌朝、和尚は精神科病棟へ回された。

返信する

136 2011/10/06(木) 00:15:24 ID:p5NZ45PGsU
そう、それから5年もご本尊が納められた御堂は開けられることは無かった。
最後に開けたのは・・・そう、和尚が倒れた日から遡る事4年と2ヶ月。

返信する

137 2011/10/06(木) 00:18:08 ID:wDsJ8Z93bo:au
それはかの有名なミミズ男が世間を騒がせていた時期と重なる。

返信する

138 2011/10/06(木) 01:56:45 ID:QKwrkf4mXc
inter mission

返信する

139 2011/10/06(木) 13:23:49 ID:SVywwjX8Ko
和尚が退院すると聞いたガチャピンはすき焼きの名店今半に予約を入れた。

返信する

140 2011/10/06(木) 20:14:47 ID:pul511LTWI:au
僧籍を剥奪された和尚は、今や自由に肉を食える身だった。
醤油タレが染み込んだ肉を、卵に絡めアツアツのままサクっと口に運ぶと、ほんのりとした甘さが舌の上に広がった。
「うーん、甘露かな甘露かな」
和尚の言葉に、ガチャピンが不敵な笑みを浮かべて言った。
「美味しいですか?僕が生まれる予定だった卵は…」

返信する

141 2011/10/06(木) 20:58:43 ID:SVywwjX8Ko
和尚は余りのすき焼きの旨さに失神してしまう。
無防備になった和尚にガチャピンがニヤニヤしながら近づく…

返信する

142 2011/10/06(木) 21:25:56 ID:ZjnCWZ9t/g
そしておもむろにガチャピンはガチャピンを脱ぎ、中のおっさんが顔を出すのだった。

その顔は、ある芸能人に酷似していた。

返信する

143 2011/10/06(木) 21:36:16 ID:wDsJ8Z93bo:au
ガチャピン「ダンカン、コノヤロー」

返信する

144 2011/10/06(木) 22:30:49 ID:SVywwjX8Ko
ドMの和尚の胸は踊っていた。

返信する

145 2011/10/07(金) 00:21:04 ID:RDcL6L4lj.:au
ガチャピンは、すき焼き鍋に、うどんを入れて、弱火で煮込むと、香草をさっとかけ、ハフハフ音を立てて腹を満たした。
「肉汁が良い案配に染みて、いくらでも喰えそうだわい」
冷酒を喉に流し込むと呟いた。
「さて、和尚をどう始末したものか」

返信する

146 2011/10/07(金) 00:34:20 ID:RDcL6L4lj.:au
「姉さん、酒はもう十分だから飯を出してくんな」
ガチャピンは年増の中居に言いつけると、出された白飯に卵をかけて、チョンと醤油を垂らすと、ムシャムシャと食べた。薄切り大根のぬか漬けと日本茶で口内を整えると、レモンシャーベットをシャリシャリと平らげ、この夜の晩餐は終わった。

返信する

147 2011/10/07(金) 01:35:43 ID:jDsipO1s/o
>>116
結局、誰かのボランティアでなりたってるにも関わらず、ルールを守れん奴らがカキコしてんだからさ。

>>1
消せよ。

返信する

148 2011/10/07(金) 07:31:44 ID:o/IYsFPI7E
晩餐が終わったガチャピンは何か違和感を感じていた。
そう、先ほどのご飯を持って来た仲井はなんと!
SMAPの中居君だったのだ!気がついたガチャピンは透かさずパンツを脱いだ!

返信する

149 2011/10/07(金) 07:58:08 ID:RDcL6L4lj.:au
静松寺の庫裡では、天海和尚が朝餉を食していた。
信州味噌をたっぷり使ったナメコの味噌汁と、脂がたっぷり肉厚の新さんまの塩焼き、きゅうりや茄子の香のもの。
ほかほかの白飯を味付け海苔で包み、おかずと交互に口に運ぶ。

返信する

150 2011/10/07(金) 08:46:05 ID:RDcL6L4lj.:au
「静松寺事件」から14年。跡を継いだ天海和尚は箸を置くと、溜め息をついた。
「デカ長・ガチャピン・響子…知能の低いエロキャラクターの暴走、作者を亡くした者ゆえの哀しい定めか」

返信する

151 2011/10/07(金) 10:35:27 ID:o/IYsFPI7E
しかし、その中で極めて知能が低いのが自分だと悟った和尚が行動を起こす。

返信する

152 2011/10/07(金) 18:27:27 ID:RDcL6L4lj.:au
備前兼包の大小を腰に差した、坂崎磐音が歩く戸隠の森は、ピーンと張り詰めた静寂な空気が太古の神々が宿る聖地を感じさせた。
天海和尚が豪商>>147の寄進によって、この地に奥の院を移し、>>150のような無学・低級・創造性の無い魑魅魍魎の封じ込めに着手したのは明暦3年と伝えられている。

返信する

153 2011/10/07(金) 18:40:11 ID:RDcL6L4lj.:au
磐音は、飯綱の番屋で松代番の役人から>>148>>151のような不貞の輩について
「奴らは勝手にゲスな物語を語り、人をたぶらかしますが、全ては幻、正眼に構えて無視する事です。なに、他人の言葉尻を面白可笑しく捉えることしか出来ない馬鹿な朝鮮人のような連中です」と聞いていた。

返信する

154 2011/10/07(金) 19:12:46 ID:o/IYsFPI7E
が、しかしなんと!全ては夢だったのである!
二日酔いの状態で目覚めた和尚は……

返信する

155 2011/10/07(金) 23:01:14 ID:/sXQ8/WgxE
草𨂻剛「裸になって何が悪い!!!!!!!!!!!!!しんごおーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

返信する

156 2011/10/07(金) 23:34:26 ID:e/L7ESzYec
和尚が何故これほどまでに変貌してしまったのか・・・
幼き頃、よく和尚に遊んでもらった響子は、その秘密は御堂にあると直感していた。
響子は御本尊を拝んだことがある、数少ない女子の一人である。

返信する

157 2011/10/08(土) 00:35:34 ID:2BxACfWhhI
そう、過去に和尚と交わった事の有る響子は、おもむろにバックからアレを取り出した。

返信する

158 2011/10/08(土) 02:27:19 ID:OnCjTINrio:au
百里基地では、亀井二尉が、後席の上田二佐に聞いていた。
「光る闇とは何の事でしょうか?」
「分からん。俺たちは千里眼の指示に従うまでだ」
ハイクレームレイトで高度1万メートルに離陸して行くF15戦闘機を、見つめる女…「千里眼」と呼ばれる響子だった。

返信する

159 2011/10/08(土) 03:00:00 ID:OnCjTINrio:au
「BASEコンタクト、イーグル01、戸隠連峰上空」
高度1万メートルを飛ぶF15戦闘機から、酸素マスクを吸い込みつつ亀井二尉が交信した。
「イーグル01、トゥポイントXへの警告弾発射を許可する」
聞こえてきたのは「千里眼」こと響子の声だ。

静松寺・奥の院では天海和尚が坂崎磐音を迎えていた。

返信する

160 2011/10/08(土) 10:55:34 ID:2BxACfWhhI
この様に何時もの妄想にふけっていた和尚は響子を想いながら果てた。
寝室の和室で果てた後、大の字になっている所に響子が現れる。

返信する

161 2011/10/08(土) 10:58:37 ID:2BxACfWhhI
そして和尚は何時もの妄想癖と虚言癖について娘の響子に説教される。
ドMの和尚は響子がヒートアップする事に興奮した。

返信する

162 2011/10/08(土) 11:06:08 ID:wxanzzpxDQ:au
翌年、響子は出産した。

返信する

163 2011/10/08(土) 11:14:54 ID:OnCjTINrio:au
「坂崎どの時間がない。こちらへ」
天海和尚は廻壇と呼ばれる奥の院の地下を示した。
二人が地下に駆け込んだ直後、堂が爆音と共に砕け散った。
「イーグル01、対象物に警告弾を発射した。これより帰投する」
「RTB了解」
響子は能面のような表情でコンタクトに応じた。

返信する

164 2011/10/08(土) 11:29:18 ID:OnCjTINrio:au
「和尚、あの鉄の鳥を操るのは何者ですか」
「200年も先の世の者共が響子に操られておる」
戸隠・静松寺奥の院から南西に三里ばかり下った鬼無里村に生まれた響子は、幼い頃から、自在に時空を移動する能力を持ち、千里眼と呼ばれ恐れられていた。

返信する

165 2011/10/08(土) 12:19:25 ID:2BxACfWhhI
>>162
なんと!響子が生んだのは和尚だった!

返信する

166 2011/10/08(土) 17:29:07 ID:OnCjTINrio:au
鬼無村の大久保修二郎の娘として生を受けた響子は源経基の目にとまり局となったが、世を乱す千里眼として平維茂の降魔の剣で首を跳ねられた。
以来千百年、光ゴケが群生し、昼間のような眩い光を放つ地下の廻壇に響子のミイラが安置されている。
天海和尚が導師となったのは徳川家基の治世であった。

返信する

167 2011/10/08(土) 17:49:51 ID:OnCjTINrio:au
深夜、戸隠講と書かれた法被を着た集団が七曲がりの坂を登っている。
ノンフィクションライターの五代は、その後を追った。もっとも、遍路慣れた集団と違い、兄から借りたメルセデスのG500のハンドルを握ってであるが。
明暦年間に謎の炎上をした静松寺奥院の跡は、昭和初期に沼田犬作によって静価学会の聖地とされていた。

返信する

168 2011/10/08(土) 19:41:13 ID:mpHmO97gP.
もう全然だめだな。
数人が調子に乗って書き込んで他をすべて無視してる。
自分だけは面白いつもりなんだろ。

返信する

169 2011/10/08(土) 20:16:25 ID:OnCjTINrio:au
日本人は、宗門人別改制度により、江戸時代から菩提寺を持つのが普通であったが、被差別部落民、在日朝鮮人は、そうではなかった。
それらを信者として沼田犬作は、静価学会を立ち上げ、民間信仰の戸隠講を看板としていた。
五代のレポートは、政界とも結びつく沼田犬作の暗部を暴くものであり、危険な作業だった。

返信する

170 2011/10/08(土) 20:49:18 ID:OnCjTINrio:au
>>168
不満を言うより、進んで物語を考える人になりましょう
静価学会

返信する

171 2011/10/09(日) 00:54:58 ID:LqWUubkXAI:au
>>162のつづき

出産場所は学校の裏にある公園の公衆便所であった。
その公園は中央に大きな池があり、休日ともなるとボート目当てのカップルで賑わう。
春になれば桜の花を、秋になれば色付いた木々を見に人々が集まる。
そんな公園の公衆便所に響子は赤ん坊を産み落としたのだった。

返信する

172 2011/10/09(日) 01:11:14 ID:LqWUubkXAI:au
響子が出産場所に公衆便所を選んだのは誰にも気付かれないように出産できること、それ以外にももう一つあった。
産まれてくる赤ん坊がいくらあの憎き和尚の子だからといっても、赤ん坊の顔を見てしまったら母性愛が芽生えてしまうかもしれない。
そう考えた響子は、赤ん坊を単なる排泄物として見立てることができて、できるだけ感情に変化がおきないであろう便所を出産場所に選んだのであった。

返信する

173 2011/10/09(日) 03:01:51 ID:pXaxS/VjoM
一番のカスは>>170でしょう。彼の暴走は完全スルーで行きましょう!

返信する

174 2011/10/09(日) 07:26:14 ID:ACoIGdPk5c
>>170
「物語」にも「リレー」にもなってないからスレ違いだっつってんだろ。
やりたきゃ自分でスレ立ててすきなだけやれ。

返信する

175 2011/10/09(日) 07:52:01 ID:8XVgxvtsPk:au
「学会」というキーワードに激しく反応した信者達が、どうしても脈略の無いエロにもって行きたくて立ち上がった。

返信する

176 2011/10/09(日) 08:43:30 ID:ACoIGdPk5c
>>175
だからやりたきゃ別スレでやれよ。
創価学会を批判したきゃ堂々とやれ。
なんでリレー小説スレでやるんだハゲ。

返信する

177 2011/10/09(日) 09:11:45 ID:LqWUubkXAI:au
>>172のつづき

しかし、薄汚れた便器に産み落とされた赤ん坊を響子はすぐに拾い上げた。
人類史上最強の愛であろう母性愛が18歳の高校生に目覚めてしまった瞬間である。
「ごめんね…。ごめんね…。産まれてきてくれてありがとう…。」
すると驚くことに赤ん坊がカッと目を見開きこう言った。

返信する

178 2011/10/09(日) 09:13:19 ID:LqWUubkXAI:au
「ダンカン、コノヤロー」

返信する

179 2011/10/09(日) 11:07:36 ID:FP/flx.quo
もうauをレス禁止にしろよ。

リレーする気ゼロじゃないか。
auが2人いるみたいだけど、どっちも自分のレスにレスをかぶせていくだけで
他人の投稿を待つ気もストーリーにする気もまったくない。

返信する

180 2011/10/09(日) 12:21:03 ID:ogF4I5AbeE
auを除いてもリレーになってないし、まともなレスのほうが少ないね・・・。
まともにやってる人達が少ないのか、荒れているから書き込まないのか。

返信する

181 2011/10/09(日) 15:00:27 ID:pXaxS/VjoM
スレが荒れている事を良いことにau坊は好き放題暴れた。
その結果、au坊はとんでもない事件に巻き込まれるのであった。

返信する

182 2011/10/09(日) 21:02:58 ID:k0qyJ4GnLQ
そう、auは林の中を歩いていた。
しばらくして、林の中を歩いていることに気がついたのだ。
とにかく、小枝を掻き分け、前進した。

ふと、広いところに出た。御堂があった。auは御堂を開けた。

返信する

183 2011/10/09(日) 21:08:45 ID:pXaxS/VjoM
そこには、なんと!ガチャピンがすき焼きを用意して待っていたのだった!

返信する

184 2011/10/09(日) 23:12:07 ID:tRoP2EawAg
ひこにゃん「スキヤキ食べさせろポポポーン」

返信する

185 2011/10/10(月) 08:51:28 ID:sWCSVy0ISI:au
>>179は、エロとガチャピンとすき焼きが脈略なく登場すれば満足だった。
異なる個性と時空を超えたストーリーが同時並行で進んでいたが、自分では全く文章を書けない>>179の嫉妬により、物語は再び混迷していくのだった。

返信する

186 2011/10/10(月) 09:32:11 ID:WwWRF0sCvw:au
文才が無い故にガチャピンやデカ長を繰り返し登場させようとするPC族こそ、悪の根源であると皆が思い始めていた。

返信する

187 2011/10/10(月) 10:00:15 ID:AUsQ.cNLFg
そこでムックが登場し韓国の宣伝を始めたのであった「フジテレビ見るニダ」

返信する

188 2011/10/10(月) 10:03:10 ID:sWCSVy0ISI:au
>>182は「そう〜」と言う表現が大好きだった。
女子高生の響子、200年も前の世に攻撃を仕掛ける響子、本堂の地下を守る和尚と坂崎。響子の子供。ガチャピン。デカ長、※静価学会の謎を追う五代。※沼田犬作が時代と場所を超えて複雑に絡み合っていた。
※創価学会や池田大作氏とは何の関係もありません。>>176はヒステリーを起こさないようにしましょう。

返信する

189 2011/10/10(月) 10:19:04 ID:.GRsChgXXc
このスレにレスしている全ての人間が自分はつまらない男だと
言うことを悟り富士の樹海に向かった。

返信する

190 2011/10/10(月) 11:17:36 ID:sWCSVy0ISI:au
響子が我が子と共に身を寄せる、富士の樹海は、風魔衆の隠れ里だった。おびただしい数の風穴が迷路のように結び付き、彼等は神出鬼没に移動できた。
外界からの侵入者は、木に吊され、またある者は喉を切り裂かれた。

返信する

191 2011/10/10(月) 12:33:48 ID:.GRsChgXXc
響子は木に吊るされたau坊を見つけたが気がつかないふりをした。
助けてくれーと泣き叫ぶau坊を響子は見捨てたのだ!
何故ならau坊はこの世の者とは思えない程のキモオタだったのだ!
イケメン好きな響子は悲鳴をあげながら走った!

返信する

192 2011/10/10(月) 12:46:53 ID:sWCSVy0ISI:au
山岳信仰の戸隠講が全国に広まったのは沼田犬作が、そこを聖地と定めた事による。
響子と和尚の間に産み落とされた子供は戸隠講の正式な後継者と見なされていた。
しかし、講内の権力抗争により、響子と子供は、幾多の刺客に狙われ、富士講の風魔に守られ樹海に隠れ住む日々だった。
先ほど吊された男も、恐らくそんな刺客の一人であろう。

返信する

193 2011/10/10(月) 15:52:52 ID:sWCSVy0ISI:au
響子が>>159の行動に出たのは、便所で産まれた事に由来する「厠の王子」こと、我が子を守る為であった。
聖地が存在する限り、沼田犬作の力は衰えない。しかし、それは愛する和尚の墓を破壊することでもあった。

返信する

194 2011/10/10(月) 16:32:20 ID:.GRsChgXXc
このau坊は本当にセンス無いねぇ

明和のオカルト板の住人の気持ちが一致した。

返信する

195 2011/10/10(月) 18:04:55 ID:sWCSVy0ISI:au
>>194はau坊を超えるストーリーが書けず韓国人のように火病を起こすのであった。
彼が成し遂げた事は、auの流れを変える事でなく、与えられた題材を歪める事に終始していた。
そう、ただガチャピンを登場させたいだけだったのである。
響子は呟いた。誰でも良い。au坊が唸る展開を期待できる人材が現れることを望むと。それまではau①②③に、この世は支配されてしまう。

返信する

196 2011/10/10(月) 18:19:50 ID:.GRsChgXXc
何故か?勝ち誇っているau坊にオカルト板の住人は唖然とした。

返信する

197 2011/10/10(月) 19:35:51 ID:sWCSVy0ISI:au
「うつし世は夢。夜の夢こそまこと」
蝋燭の灯りに響子の蔵書が揺らめいている。五木寛之の「風の王国」、佐伯泰英の「居眠り磐音」、城山三郎の「黄金の日々」、三池純正の「モンゴル来襲と神国日本」。
何れもベストセラー作品だが、PC坊が読んだ事の無いものばかりだった。
「何のパロディか分からない無知な者を相手にするのは疲れまする」
響子は呟いた。

返信する

198 2011/10/10(月) 20:31:16 ID:sWCSVy0ISI:au
五代はRXテレビ6階、通称ろく食で近藤と向かいあっていた。
「五代、その話はヤバいよ。止めた方がいい」
大学時代の近藤は、安田講堂に忍び込んだり、時計台から立ち小便をするような男だった。
「樺美智子さんに祟られるぞ」
その度に五代は戒めたものだが、今は逆だった。
「生きてる者が一番怖いんだよ。五代、響子を追うのは止めろ」

返信する

199 2011/10/12(水) 00:47:08 ID:4QjUD7q78U
>>1
結局、どういう事になったか、見てのとおりだ。

スレを消すべきだろ?

一部の良識のない奴によってスレが破壊されたんだ。

返信する

200 2011/10/12(水) 11:18:50 ID:b8SjuQkbPw
スレが破壊された… 呆然と立ち尽くす響子(17)

返信する

201 2011/10/12(水) 11:55:07 ID:PoGmttFIiA
呆然と立ち尽くす響子の前に現れたのは山岡士郎であった。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:127 KB 有効レス数:354 削除レス数:0





オカルト掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:新・ホラー小説リレースレ

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)