小学生の時、帰り道公園歩いてたら近所の友達が泣きながらしがみついてきて
なんだ?と思ったら知らんオッサンに声かけられたらしい。
「あのおじさんに連れて行かれそうになった!」と泣きじゃくって指差した先に
知らないオッサンが立ってたのだが、その時はオッサンより
友達の取り乱しっぷりが怖かったので、とりあえずオッサンに手を振って
「Tちゃん泣いてるから、バイバイ」つったら
そのオッサンも手を振って「ははは。バイバイ」つって、その場を立ち去ってった。
難を逃れたのか、友達の勘違いだったのか。
まぁ、何事も無くて良かったねと言う話。
と、
同じく小学生の時
・遠くから引っ越してきた
・親戚のおじさんと暮らしてる
と言っていた年下の女の子と児童館で出会って友達になった。
(学年で1番小さかった自分より小さかったから
何となく年下だろうなと思っただけだけども)
お父さんとお母さんは?と聞いたら「知らない。よくわかんない」
と、笑ってたのが印象的だった。しばらく後、誘拐捜索番組で
コレMちゃんの名前と顔同じじゃね?ってのが映ったので
親に言ってみたけど「そんなわけあるか」で一蹴された。
その後Mちゃんとは会えなくなった。
誘拐された本人だったのか、自分の勘違いだったのか。
まぁ、子供の証言なんて無力だよねって話。
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