記憶の遺伝はあるのか・・・

ガキの頃から先日までよく見ていた夢で、赤い橋を渡り海沿いの
学校にたどり着いて運動場から海を眺める。そこで目が覚めるといった
内容だが、先日親父の遺品を整理していたら高校の卒業写真集が出てきて
パラパラとめくっていたら学校の全容の画像が目に止まり何故か
気になり繁々と眺めていたら夢に出ていた学校である事に気づいた。
親父が通学していた当時、実家はその学校の近くだったが
俺が生まれる以前に引き払い俺自身一度も行ったことが無い。
意を決し俺はその学校に行ってみることにした。
カーナビで検索し車を走らせ学校に近づくと「赤い橋」が目の前に。
夢に出てきた橋だった。そして学校にたどり着いた。
日曜だったが校門は開いており来客用駐車場に車を止めて校門から
繁々と眺めてみたが夢に出ていたのとは違っていた。
何故か校舎の入り口が気になり中を覗いてみると正面に創立当時の
校舎のモノクロ写真が飾ってあった。
それだった、俺が天然色で見ていた夢の中の校舎は。
それ以来その夢は見なくなった。これはデジャヴ？記憶の遺伝？

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まるでドグラ・マグラですね。

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桃屋のごはんですよ

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>>2
うわっ、全く同じこと考えてた!!

まあただそれだけなんだけどw

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>>1
単なるテレパシーだと思う。
親の記憶を読んだだけだから、珍しくは無いよ。

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ＤＮＡに記憶が刻まれているとかいう科学者は信じたくないな。

何日か前、人類は日々に対して警戒するＤＮＡがあるとかいうニュースを聞いたが、
科学者の資格がないと思った。

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ちょっと違うけど　物心つく前の記憶を
なにげに両親に話しているときに
｢お前が生まれてからあそこには行ってない｣
｢その人はお前が生まれる前になくなった｣
とか言われて混乱したことがある

話をしたのもまだ子供の頃だし勘違いしていただけかも
しれないが>>5の言うようなことかもなぁとも思う

>>1の夢もそういう物なのかもね

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>>1だが、ん〜テレパシーねぇ・・・
もう一つ不思議な記憶が有るんだが、２歳位の頃、腸捻転で
死に掛けた事があるんだが、家の近くの砂利道でもがき苦しんで
白目を剥いてるところを母親に発見され偶然通りがかった
知らないおじさんが病院まで運んでくれて事なきを得た。
医者が怖くて暴れ倒したことや処置室の壁の模様なんかを
今でも鮮明に覚えてるんだが、俺自身が砂利道に倒れている幼児の俺を見た
記憶が有るんだ。それは間違いなくその時の母親の目線で
見た俺だと思う。勿論その砂利道の記憶は有るし自分の子供の
頃の顔も写真で覚えてるので勝手に脳でその状況を組み立てて自分の
記憶と勘違いしてるかも知れない。
その時の話を母親に聞いたら、まぁ殆ど当たってたんだが俺自身が俺を
見た記憶の、その時の髪型や履物、上着やズボンの柄も当たっていた。
この事の方がテレパシーで片付けやすいと思う。

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ググってみましたが　
前世の記憶見る夢がなかでは近そうですね
しかし　訪れて以降夢を見なくなった説明ができなそう
なので　個人的にオカルトな解釈で…

その高校に思い入れの強い霊に好かれていたが
その場所を訪れた際に置いてきた

夢　遺伝で調べると　ポケモンしかでてきませでした

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無意識層の何かしらのブロック（コンプレックス、トラウマ、欲）
が昇華されたんじゃないかと。

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>>8
それは疑記憶だな。
みずからの体験と後に聞いた話が混じって出来たんだな。

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「前世」よりは人の記憶を読み取る方が可能性はあると思うな。
微弱とは言え電気信号として存在するんだから。

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一番正しい解答は>>1の話は創作

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>>8
それ記憶を後々作っちゃうパターンのやつだよ。
母親の目線から見てるのは子供が母親に
対する依存心が大きくて、母親と同調しようと
する意識が強いからだよ。
俺も4歳の時車に轢かれて救急車で運ばれる時、
救急車の窓からみえる風景を記憶してるんだけど、
それは同乗してた母親の目線なんだよ。
寝てる俺が風景を見えるはずがないからね。

これははたから見るとテレパシーみたいに見えるけど
ちがうよ。

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記憶の遺伝って本能？

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夢で、丘から町を見下ろすと天守閣が燃えている夢をよく見る。

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>>8
人間の大脳って驚くほど色々なことを記憶しているよ
まるで超大容量HDDで情報を記録しているみたいにね

南方熊楠って在野の学者は出来事の全てを記憶してしまう
意識下でも曼荼羅の情報が幾らでも湧き出てくる反面
本当に些細な出来事ことでも全て詳細に覚えていることが自身を含めた悩みの種
70過ぎてある些細な出来事を忘れてしまった時は喜んていたらしい
ここまでの脳活性は稀だろうが、同じ人間なので大差はないよ
つまり自分に起きた事、特にイベント関係は無意識下で詳細に記憶してしまうってこと

臨死体験の幾つかの例では、明らかに自分を客観視して見ている
例えば手術中なんかの重篤例では出来事がほぼ一致している
意識がなくても大脳さえ活動していれば聴覚や触覚を視覚イメージ化する
音楽で視覚情報を連想することと一緒かな？
とにかく脳がその情報を記録している
あとは国ごとの宗教を道徳観念なんかの刷り込まれたものが出る
キリストでは光で、日本は三途の川(最近はその教えがないから出ないかも？)

これ以外でも解離性同一障害や夢遊病は自分とは別の意識が存在して活動しているいい例

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なんかすごい話。
大変興味深いです。

俺もたまに変な事があります。
何かのきっかけでちょっと先が読めると言うか…
次に起こる事を正確にイメージ出来る。

なんだろ？デジャブ的なもの。
結構鮮明で、相手がいるケースだと次の会話まで先読み出来たりする。
長い時は１分少々その状態になる。

結果として、イメージしていた一分間と、
次にそのまま現実に起こる一分間を二度体験してる感覚。
誰にも理解されないのですが、
会話中の台詞を言い当てた時には驚かれた。

コントロール出来ればといつも思う。
ちょっとスレチかな…

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>>18
君の話もすごいな
予知と予想ってどんくらいちがうもん
なのか知らないけど
訓練すれば精度が上がるみたいだよ
あと　エロいことだとさらに上がるらしい
スレ主おじゃましました。

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>>17
ああ、なんか思いだしてきた。
精神病のとき、幻聴から盛んに話しかけれられていて、俺はそれに対して激しく反論していた。
（そういえば布団に入ると背中とか足とか虫が貼っているような感覚を味わっていた。幻聴はそこから始まる。）
こんなに早口で幕したれられ続けていて、
これが幻聴だとしたら俺ってすごく頭の回転が速い！とも思ってた。
それで、何日も一睡もしていないと嘆いていた記憶がある。
この例も、何がしかが、嘘の記憶だろう。

遺伝子にコジツケルこともできようが、
遺伝子に記憶を保持する機構が科学的に全く説明がつかない以上、単なる妄想とかたわごと。
記憶って、凄く儚いもの。

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>>1のケースとはちょっと違うけど、いつだったか「人間は先天的に蛇を怖がる」って研究結果が発表された、って聞いたことならあるよ。

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>>13
だったらたいした想像力だな、ちょっとした短編オカルト映画の
脚本ぐらいにはなるぞ。

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>>21
ゴメン、俺６だけど、既出と思ったら蛇のこと日々って書いてたわ
×日々
○蛇

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蛇怖い・・・日々の生活も怖い・・・

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>>23
そう。あと暗闇ね
暗闇と蛇は人間がサルの頃から
恐怖するように、記憶の深いところに刻み込まれている

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