意味がわかると怖い話２

おばあちゃんの家のに裏山があるんよ。おばあちゃんは
「裏山には池があるじゃろ。あそこには酸が溜まっててな、近づいちゃいかんよ」
って言うんよ
だから親友のＳと試しにカエルを殺して池に捨てたんや
そしたら次の日、カエルが溶けとったんよ
面白くなったＳと俺は鶏とか猫とか犬とか殺して捨てたんや

ある日、クラスでムカつくＨをイジメてたら動かなくなったんや
怖くなった
すごい怖かった
だからあの池にＨを捨てたんや
そしたら次の日溶けとった

１０年後、俺らが大人になってまた会ったんや
Ｓ「大ちゃん、人殺しやったらあかん。癖になる」
Ｓはずっと人殺して池に捨ててたんや

ある日、おばあちゃんが死んだ
だから裏山に捨てた
捨てたらずっとこっち見とる
何日も何日も何日も何日も何日も何日も溶けんかったおばあちゃんこっち見とるなんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？なんで？

返信する

孫が池で遊ばない様にウソを言った祖母
本当か確かめる為に小動物を投げ込む孫
真実と思わせる為に祖母がどこかに隠す
繰り返す
祖母は自分を隠す事は出来ない。

返信する

核シェルター自体が地球で制作者が神

返信する

｢世界一の核シェルターを作って見せます｣

男のその言葉を信じ、全世界から寄付が集まった。

男は誠実に信頼に応え、世界一の核シェルターを造りあげた。

外部からのあらゆる干渉をシャットアウトし、
なおかつ食糧、エネルギーを自給できる大規模な核シェルターだ。

完成すると男は
｢私は外で構いません。私の入るスペースが惜しい｣と言い、
外に残った。

人々は感涙し、誰よりも誠実なその男に感謝した。


そして世界規模の核戦争が勃発。
「男以外」一人残らず死んだ。


ってことでいいかい？

返信する

みんなすまない。
自分の文章力が不足していたせいでシェルったようだ。
マイシェルター建設してくる。

返信する

シェルったならしょうが無い

返信する

>>DoCoMo

返信する

今日も酔った上司の話が核シェルっててうざかったぜ・・・

返信する

>>101　詰めれば十分入れるのに外に残った男

返信する

男は持てる知識の全てを捧げて、一軒の家を建てた
皆が興味深そうに寄ってきて、家の周りで遠巻きに何やら盛り上がっている
そんな様子に満足した男は、実は家が核シェルターである事を皆に告げる
これが僕の作った、ここにいる皆が入れる大きさの核シェルターだと
皆、この中でいつまでも楽しく暮らそう、と
それを聞いた皆は、笑ったり騒いだり、とても楽しそうだった
とてもとても楽しそうに、男の家の中で暮らしはじめた
なのに、男だけは出て行ってしまった
そこに男の居場所はなかったからだ
男は、核シェルターを作る必要のない国へ行ってしまった
核シェルターには、今でも皆が楽しそうに住んでいる

返信する

「ねえ、お母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた？」
「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」
「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。べつに気にする必要ないって」
「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』なんて笑われたら、
お母さん、恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」
「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、今更恥ずかしいことなんて何もないってば」
「あら･･･大きなお腹抱えて大笑いして･･･いい大人が子供みたいに。あなた、もう三十歳でしょう？
すこしは大人らしくしなさいな」
「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。
今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」
「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」
「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。
二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのにどうやって生活していくの？」
「パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」
「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」
「まったくこの子は減らず口ばかりで･･･。ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」
「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」
「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに･･･。ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」
「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」
「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」
「はーい。いってきまーす」
「おまたせ、慎一さん」
「どうしたの？　ずいぶん時間かかってたようだけど」
「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」
「ああ、ニートの敏明くんか。さっき元気に寿司屋に入っていったが･･･。ありゃ太り過ぎなんじゃないか？」
「ええ。今度生まれてくるお腹のこの子にはあんな風になってほしくないわ、まったく」

返信する

叙述…トリック！！

返信する

>>56が分からない…。
お婆ちゃん、お父さん、お母さん、エミで4人だよね?
何がおかしいのか全然分からない…。
どなたか教えて下さい。

返信する

>>122
ヒント：核シェルター

返信する

>>120 意味がわかるとムカつく話だ

返信する

削除（by投稿者）

返信する

削除（by投稿者）

返信する

>>120
面白い。
ただ、怖くはない…いや、怖いかな？

返信する

>>120
うまいなぁ！

返信する

>>120
引っかかった
もう一回読み返したわｗ
巧いなぁ

返信する

資産家の慎一さんの家＝私財をつぎ込んで建てた完全防備のアレ
この後じつは欠陥がある事が分かって・・

返信する

欠陥があるとか意味のわからん
妄想しないで文面の中の言葉だけで考えろよ

返信する

>>130
核シェルネタしつこい

返信する

削除（by投稿者）

返信する

>>120
おーすごい
ここんところシェルりまくってたせいか、余計すごく感じる

なんだろ、ニートとの会話なんて思わないって言う心理からオートで誘導されたのかな

返信する

今頃ほくそ笑んでいるよ

返信する

>>122

つ>>68

返信する

>>120
よく出来てんなぁ
全部読み返したけどスキが無い

返信する

貝太

返信する

>>120
ごめん、「「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更……」
の下りでオチがわかってしまったオレがなんか悪いコトしたみたいな流れなので
謝っとく。ごめんね

返信する

なにこの人怖い

返信する

削除（by投稿者）

返信する

１２０の弱点は最後にネタバレがあるから
意味がわかると怖いじゃないってとこだな。
誰か余韻が残るような意味がわかると怖い話書いてくれ！

返信する

バイトじゃなくてパートと言ってるところとか「お腹が大き過ぎると」とか、
そんなこと言わんやろ系の不自然なミスリードがあるのが惜しい

返信する

ミスリードと言うか、レトリックだね。
作品として良くできてるよ。

返信する

>>120
"まだ二十九ですよーだ"
って喋り方がキモすぎる
ピザデブのくせに

返信する

>>141
「はなくその一文」なんてどこに書いてあんのかと思った。

返信する

>>146
お気付きになられましたか
（￣ー+￣）

返信する

妻の料理は凄く不味い。
ある日、俺が浮気しているとしつこく言い寄ってきた。
最初は相手にしていなかったんだが、あまりにしつこいので
「お前の料理が不味いから外で食べて帰ってんだ！」
と言ってやった。
数日後、妻はノートを片手に料理をするようになり
そんなに美味い料理ではないが、前よりは随分とまともな料理を
俺も残さずに食べていた。
さらに数日後、俺は入院していた。
病室から廊下を見ると、妻と担当の女医が話しをしている。
真剣に医者の話をノートに書く妻、ふと女医と目が合う、
女医は俺と目が合うとやさしく微笑んだ。
ハッと思い窓の外に目を向けると、闇の中を赤いランプが見えた
これですべてが繋がった！
思わず声が出た「ざまあみろ」と。

返信する

>>148
妻に毒を盛られ入院にまで至っているが、そこは浮気相手の女医の勤める病院で妻の企みに気付いた女医が警察に通報。

で、よっしゃ邪魔なやつ消えるぜ的な「ざまあみろ」。

がパッと浮かんだ考えだが･･･。
旦那が浮気相手と一緒になることを望んでいるのかは文から読み取れないから推測だけど。

返信する

>>149
>>148はもうニ段「深い」と思うよ。
俺にはわかった。

ヒントは「ノート」、「女医の笑み」、「ざまあみろ」。
そしてその結論から導かれる暗雲。
これは秀作。

返信する

もう２段？
女医は毒のレシピを妻に教授し、パトカーは女医を捕まえにきた？
わかんね。

返信する

>>151
そこまで行けばもう一息だと思う。
ヒントは、女医の性格。

返信する

クイズじゃないんだから、って思うのは俺だけか？

返信する

てかなんで>>150が正解気どりなの？ｗ

返信する

>>148=>>150ってのは分かった
これは秀作。ｷﾘｯ

返信する

>>155の意味がわかってゾッとした

返信する

>>148
医者と女医は別ってことでしょうか。
女医って書き分けてる所から医者は男?
登場人物は4人？

だとしたら女医は正義の味方？

返信する

>>155
君はおもしろいな(笑)
勘の悪さが素晴らしい。

返信する

浮気をしつこく質問してきたのが女医の方だったとか𧘔

男と生活するために妻を逮捕させたとか・

返信する

【正解】
男と不倫している女医がたくらんだ罠。
邪魔な妻を排除するため。
赤い光はパトカーで妻を殺人未遂で逮捕に来た。
女医の微笑みでその事実を察した男は、妻を排除できた嬉しさで無邪気に「ざまあみろ」と言ったが…

妻を排除するために、愛してる(はずの)男に平気で毒を盛る女医。
こんな重要かつ危険な作戦を、愛してる(はずの)男に黙って実行する女医。

男は今は妻から解放された気でいるが、今後の事を想像すると…


怖い。

返信する

削除（by投稿者）

返信する

「意味がわかると怖い話」と「怖い話をわかりにくくする」のは違うぞ。

返信する

ようやくドコモの一人芝居が終わったようだ

返信する

浮気相手の女医が妻に入院させるような料理を作らせて、男を入院させ、一緒にいられるようにした。


うざがられてた妻はタイーホ



こうですか!?わかりません！

返信する

>>160
それだと普通に女医も捕まると思うのは俺だけ？
妻は女医からレシピ教わったんでしょ？
なら捜査線上に女医が出てくるでしょ。
それと妻は旦那を殺したかったの？
毒入りなんて殺意がない限り作らないし

返信する

ちょっと強引なヒネリだよな。

返信する

つまりシェルったわけだな

返信する

やっぱ>>150の「俺にはわかった。 」かな。
そりゃわかるだろ。自分だもの。

返信する

てゆーか
>>160【正解】
なんて言い切れるのは作ったからだろ
さらに一段「深く」読んだ>>155が正解


>>152女医の性格。

あんな文から、んなもん分かるかよｗ
作ったお前にしか分かんねーよ

返信する

「私オバケが見えるのよ」と女の子が言ってきた。
「へぇ、凄いわね。どんなオバケ？」と私が聞くと「全部黒い人」と言う。
女の子が言うには、そのオバケは全身が真っ黒で女の子の横に立って無言でその女の子の方をずっと見ているらしい。
今も横に立っているらしいが勿論そんなものは私には見えない。
「はやく居なくなっちゃえばイイわね」と言うと「うん！」と元気に返事をして友達のところに戻っていった。

その子が産まれて間もない頃に母親が火事で亡くなったと知ったのはそれからしばらくたってからである。

返信する

削除（by投稿者）

返信する

>>165
女医は知らぬ存ぜぬで通用するように手を打ってるだろうね。

>>168
むしろ自分のものだと言いたいぐらいの秀作。
勘の悪い人には難しいかもね。

返信する

>>160　シェルったな。

返信する

>>172
女医は知らぬ存ぜぬで通用するように手を打ってるだろうね。

ただの後付であってあの文章から予測できないのでナシ。
駄作もいい所だしそもそも正解なんて
言い切れるのは>>169の言う様に作者のみ

自作自演乙

返信する

自作自演で【正解】とか書くぐらいなら最初からわかりやすく書けばいいのに。
別に核心部分を隠さないといけない訳じゃないんだから。

返信する

核シェルター二世の誕生である。

返信する

バージョンアップ・心中偏・核シェルター君が帰ってきたと聞いて

返信する

核シェルタータフすぎだろ
なんでそんなに心臓が強いんだ

返信する

削除（by投稿者）

返信する

>>148の「俺」は精神病院を仮退院した患者。
「俺」は入院していた間、女医さんと恋仲になったと勘違い。
妻は元々困った夫のためにノートを取る習慣がついている。
浮気云い、毒のレシピやはかりごと、警察がパトカーに乗って逮捕しにきて、
すべてが繋がった。ざまあみろってのは「俺」の勝手な都合のいい妄想。
症状は次第に悪くなるばかり...。

って解釈しましたが。正解を見る限り、私の拡大解釈だったみたいね^^;

返信する

やっぱり盛り上がったかｗ
シェルってるもんなー( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

返信する

>>180
シックスセンスとかサイレンみたいな考え方ね
終始妄想なのが若干気になるが
>>160よりはおもしろいね

それが正解に一票

返信する

>>180みたいな考察がすぐに出たら非難されただろうけど
今までのドコモ君の流れからくると、それっぽく見えてしまう不思議

返信する

果敢にオリジナルを作り上げ、アップしたことはもっと評価されてしかるべきだと思う。
かなり完成度高いと思うんだけどな。

返信する

>>184
どういうところが完成度高いと思う？

返信する

>>184
オリジナルを作った事は評価するが…
早々に正解を出した事は評価できないな

返信する

削除（by投稿者）

返信する

>>185
それっぽいじゃない。

>>186
確かにはっきりと答え出さずに、いろいろ詮索させて泳がせてくれた方が良かったかもね。
正解が出てなんか興醒めしたのは確か。

返信する

なんだなんだ？外出先からご帰宅か？

返信する

これがある程度の作品なら反論もあるだろうけど、ぶっちぎりで駄作だからねぇ…。

返信する

「前よりは随分とまともな料理を俺も残さずに食べていた。」
の部分がつっかかる。
「そんなに美味い料理ではないが、前よりは随分とまともになった。
俺も残さず食べていた。」
という感じのほうがスッキリするんですが・・・。
意図的にこうしてあるのかな？

ちなみに「俺も」って事は妻も同じ物を口にしてたわけですね。
妻はなんで入院しないのでしょうか。
ここに書かれてる分には読み取れないんですが・・・。
やはり入院は服毒によるものではなく>>180のような理由?

返信する

文体はキレイに纏まってて読みやすい
無駄がなく削ぎ落としされた文章だと思う。

返信する

核シェル様が降臨なされたと聞いてやってきました！

返信する

ここはとある核シェルター

返信する

２作目も核ってシェルりやがったな。
なにが「女医は知らぬ存ぜぬで通用するように手を打ってるだろうね」だｗ

返信する

もう核シェルターか核シェルで　コテハン登録してくれよ

返信する

核シェルターの新作が読めるのは明和だけ！

返信する

核シェルター先生の次回作にご期待ください！

返信する

あの〜、>>148の作者なんだけど
仕事行ってる間にすごい話になってて
もう集中攻撃が怖くてシェルターから出れねーよ(′．ω．`)

返信する

>>199
では【正解】とやらを聞かせてもらおうかｗ

返信する

>>199
怖くないから出ておいで〜

画像もあげるから〜

返信する

前スレで
「また核シェルターじゃないよね？」と書いてから
核シェルターが頻繁に目撃されるようになり
なんだか痛ましい気持ちになります。

返信する

日付が変わってIDが変更になるまで今暫くお待ち下さい。

返信する

>>201　サンキュー！！
>>203　今、文章作ってるから待って！
昨日もパソコンからは名無しでスレが出来なかったけど
どうすんの？コテハンじゃなきゃダメ？

返信する

妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。
山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、
仕方なく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。

食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、さっきまで家族が乗っていた
バスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。

そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。
それを聞いた私は「何を馬鹿なことを言っているんだ！」と怒鳴ったが、
すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」と妻の意図に気づく。

返信する

>>204
もういいよ、痛々しい

返信する

>>199
まさか本物のシェルさんか？？

返信する

>>205
落石事故にあった場所は夫婦が降りてから
通過する場所で子供だけはバスに乗って通過
する場所でもあった。
夫婦は実家の田舎で子供を殺すつもりだったから
落石事故で死んでしまえば自らの手を汚さずに済んだって事？

返信する

>>205
落石現場は妻の実家の近くのバス停のすぐ近くの向こう側にあり、
飯を食わなければ、バスを降りた直後にバスが落石によって潰されるのを、
間近に見ることができたはずなのに、見れなくて残念だった、ということ。

返信する

>>205
定食屋が核シェルターで中に入れば安全と思っていたけど
実は欠陥があって放射能が漏れていたため、苦しんで死ぬことになる
こんなことならバスから降りずに即死すればよかった
ってこと？

返信する