首狩り族ってまだいんの？

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001 2010/06/22(火) 12:55:06 ID:u/Dkfmy7XY

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014 2010/06/23(水) 22:56:14 ID:LwlI.qSTxQ

日本だって首狩り族だった

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015 2010/06/24(木) 17:22:52 ID:5I/ThmZlQg

最近の例で言えば、イスラム系の原理主義や武装勢力の処刑とか、
首狩り族として有名だったダヤック人が、インドネシアでの
民族紛争でイスラム系(マドゥラ人)の虐殺騒動で大量に
首狩ったとかは広義で言えば首狩りの流れかもね。

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016 2010/06/24(木) 17:31:40 ID:5I/ThmZlQg

>>14
絶対そういう方向に持っていく奴が出るだろな・・・と思ったけど
アジアだけじゃなくて欧米や南米でもそういう文化はあったんだよね。
アステカとかでは祭祀的な意味もあるので少し特殊だけど。

絵はフランスの例だけど、東欧やイギリスでも首級や晒し首的な習慣もあった。
古くはサロメやパウロの逸話もあるけど、薔薇戦争やフランス革命では
シャルロット・コルデーの首はアルコール漬けで晩餐の余興にされて、
第3代ヨーク公リチャードも処刑後に城門に首を晒されている。

もっと後の太平洋戦争では、米国兵が日本兵の頭蓋骨をトロフィーとして
持ち帰ってて、大戦初期は当時の新聞や雑誌に美談として載っていた。
"米軍兵による日本軍戦死者の遺体の切断"でググると、そのへんの写真や
詳しい話が読めるけど、最近ではアフガンでドイツ兵が同じような事を
やって問題になった。実質どこの国も変わらないんだよね。

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017 2010/06/25(金) 17:45:51 ID:LyjZU9eglo:DoCoMo

関ヶ原ウォーランド

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018 2010/06/25(金) 19:22:05 ID:iVRR6uN4Qs

人はなぜ首を狩るのか？ということを諸々の実例を交えて考察すると面白そうだ。

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019 2010/06/25(金) 19:25:58 ID:M1Bgpc08jk

インドネシアの奥地にはまだ居るって言ってなかったけ?

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020 2010/06/25(金) 21:08:22 ID:5DykvATEsc

栃木の奥地にはまだ居るって言ってなかったけ?

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021 2010/06/26(土) 16:17:10 ID:7Yx2CZwLvI

群馬じゃなかった？

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022 2010/06/26(土) 19:38:33 ID:CEsMjfgkGE

>>6
なにそのデマw

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023 2010/06/26(土) 21:30:02 ID:tGaU7Ryphk

>>人はなぜ首を狩るのか？
脚や腕を切断してもすぐには死なないから延々と悲鳴を上げるし
まだ動ける場合は攻撃をしかけてくる可能性もある
でも首の切断は即座に言葉も身体の動きも止めることができる
つまりもっとも確実に殺せるから首を切る

フランスで発明されたギロチンは人道主義的観点から評価されたらしい
一瞬で首が落ちて速攻で死ぬので処刑される人の苦しみが少なく
処刑する側も心理的に負担が少ないから

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024 2010/06/27(日) 00:04:12 ID:HZXKbM9a3E

>>23
首が離れてると見た目的にもその人の死がわかりやすいよね
好奇心は抱くが
自分が切られるのはもちろん、誰かを切るのもおっかなくて嫌だw

ギロチンを作ろうと考えた２００年前のフランス人も嫌だったんだろうな

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025 2010/06/27(日) 01:58:02 ID:HxDQsPeTlk

＞人はなぜ首を狩るのか？

ギロチン等の西欧的な刑が成立する前からあった訳だから、もっと土俗宗教的なものだよ。
例えばニューギニアでの首狩りは「あいつは俺の出した飯を食わなかった」だったりする。
空気を読まない相手に対する疑念と恐怖だ。
そして相手が生き返ることを恐れるあまりにバラバラにする。
これは原始的なファナティズム（この言葉が当てはまるか分からんが）によるもの。
村の掟から逸脱した奴は狩ってしまえ、食ってしまえという事だね。余所者として。

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026 2010/06/27(日) 02:43:05 ID:HZXKbM9a3E

>>25
つまりその人々は、
よそもの抹殺の証としてバラバラにしたあと首だけを残すと・・・《《(ﾟc_ﾟ；)》》

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027 2010/06/27(日) 14:18:53 ID:.ivZAEg1hA

銀麦また立て捨てかよ

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028 2010/06/27(日) 15:18:18 ID:Xh.ri9J6LU

真一郎

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029 2010/06/27(日) 17:43:19 ID:k0i.FB9pUU

マラ狩り族

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030 2010/06/28(月) 09:21:37 ID:kb5wSBTrYw

巨人ゴリアテの首を掲げるダビデ（後のイスラエル王）

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031 2010/06/28(月) 20:50:16 ID:CDdLkuxNGI

カラヴァッジョという１６世紀イタリアの画家が描いた「ダヴィデとゴリアテ」
1597-98

イスラエルの最初の王。ダビデはユダヤ人の家系、羊飼いであった。
預言者サムエルは、主に選ばれし者の印にダビデに香油を塗った。

その時の王はサウルであったが、主の恵みを断たれ、心が乱れ、悪霊に苦しめられていた。

王サウルの心を慰めるために竪琴の名手ダビデが雇われた。

そのころイスラエルとペリシテの間で戦いが始まった。
ペリシテ軍にはゴリアテという巨人がいた。

ダビデはサウル王にゴリアテと戦わせて欲しいと願い出た。

ダビデは投石袋から小石を取り出し、石投げ紐で石を飛ばした。
小石は巨人ゴリアテの額にのめりこみ、ゴリアテは倒れた。

(旧約聖書)

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032 2010/06/28(月) 20:51:51 ID:CDdLkuxNGI