斎藤幸平さんの苦闘
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001 2025/01/15(水) 21:23:49 ID:Tzy4Ne4rWY
現在、家族とともにフランクフルトに在住し
地球環境と調和できる経済システムの研究に
参加しているが、困難も多い。
人類の未来に暗雲が垂れ込めているのに
「理論家」と呼ぶ人の煮え切らない態度
政治党派のズレたふるまい
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014 2025/02/03(月) 22:52:38 ID:To14mRrjso
人間の脳、その拡張機能としてのAIに相応しい任があるように、結社団体組織にも相応しい、分を弁えた任がある。手を出してはならないのは政治だ。社会計画であり、社会設計、社会デザインなどには一切不向き。政治はもはや人間には不可能である。だからAIというのは問題の本質が分かっていない。人間に可能なものに政治自体を変えなければならない。はたして人間にできることは何か?長い歴史を遡り、考察した研究はあるだろうか?人間には何ができて何ができないかの履歴が沢山あるのに、誰もそれを分析しない。知っているつもりになっている。だったら、できないことはやらず、出来ることだけでやる新しい政治をイメージ出来そうなものだ。
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015 2025/02/04(火) 00:37:22 ID:cSua7Tpty.

国際労働者協会(インターナショナル)を領導しようとした
マルクスらはスイスの地域自治の手堅さを理解できなかった。
「インターナショナル小史」というスターリン体制下の文献も
マルクス側の言い分一辺倒である。
ピラミッド型ボス支配の悪弊がずっと付きまとっている。
古くはメソポタミア一神教に淵源し、キリスト教会にも根強い。
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016 2025/02/04(火) 01:35:27 ID:cSua7Tpty.
017 2025/02/04(火) 02:01:49 ID:cSua7Tpty.

ユニバース25 マウスを使った実験の恐ろしい帰結
何不自由ない理想の環境に無気力なデクノボウと極悪人(アルファ雄)がはびこる
関係ないかな?人類史上、極悪人は外の世界へ出て行き侵略して其処の君主になる
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018 2025/02/04(火) 06:56:52 ID:S54sBF4DHc
>>14 「」つけないと誤読されそうな文章であった。
「政治はもはや人間には不可能である。だからAI」というのは……に訂正。
不可能なタイミングに都合よくAI登場、ちょうどいい。間に合った、じゃあないんだ。
政治は変えちゃいけない、政治が果たす機能は不変で、やり方にバリエーションがあるという理解そのものが誤り。
政治は誰が作ったものでもなく、自然に生まれたものだから、改変不可能だとする信念が疑わしい。
政治とは何だ?
政治には右左があるのか?
政治の本質は権力機構による集団制御だろうか?
ならば、権力機構は機能的か否かを問われる必要がある。機能不全ならどうする?
政治の目的は何だ?
集団制御自体が目的ではないだろう。もしそうならば、権力機構の機能不全だけを修理すれば良いことになる。我々が「物」ならば、そうしたら良かろう。
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019 2025/02/05(水) 15:15:27 ID:Sxh66qBBnw
政治の目的は、利害調整や敵対勢力の指定、排除、打倒、脅威の除去ではなく、「公益の実現」だよ。
権力機構を内在する組織、結社、団体で、唯一、上手く機能する可能性が証明されている単位は、企業、会社組織だ。
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020 2025/02/11(火) 20:29:21 ID:vnm4qRa8Jc
斎藤くん
眼の前の突破対象が視えているか?
「聖マルクスお見通し」商法だぜ
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021 2025/02/20(木) 15:11:53 ID:mEx7qHHjnY
現代株主資本主義は、脱交換関係であり、交換ではなく、「所有-被所有」社会だ。
交換関係なら、不等価交換による搾取が問題になるが、交換関係ではないから、所有者と被所有者しかいない。つまり、搾取ではなく、奴隷だ。
マルクスは、奴隷を見逃し、徴税権を理解し損ねた。
一方では、株式市場化が進んだ社会は、徴税権が分配され終わった社会だとも言えるだろう。誰もが所有者となれ、所有物から奪える。被所有物は、交換関係から搾取して所有者に利益貢納するかもしれないが、所有者と交換しているわけで
はない。
マルクスの時代にはとうに株式会社や株式市場があっただろうに。資本家がどうのと言う割に、なぜ、搾取ばかり問題にし、所有者と所有物関係に言及しなかったんだ?ばかじゃないのか?
語るべきは奴隷制と、徴税権の分配だ。
交換関係は崩壊したわけではない。
交換は所有物の価値を高めるために寄与しているだけ。稼げる会社だとね。生産が価値を生むわけじゃない。高く売れる商品を交換するから価値が生まれる。当たり前なんだがな。
現代奴隷制と万人徴税権の共存する社会が分析されるべき。
見えない化された奴隷制と、万人に機会が開かれ徴税主体になる可能性が共存する社会が描破、分析されなければならない。
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022 2025/02/20(木) 19:47:57 ID:mEx7qHHjnY
マルクス主義は所有の敵視を誤ったな。ヤバイ所有は、徴税という所有であり、株式という所有なのに、本丸を攻め落とせなかった。所有から交換へ、が、正しい解決の道。私的所有敵視は筋違い。
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023 2025/02/21(金) 12:43:43 ID:CflJk.ScKA
格差社会は、新自由主義のせいだと言われる。
https://president.jp/articles/-/86492?page=... 嘘である。
新自由主義は、交換のせいだと言うのだが、実は所有のせいだ。
これは、トマ•ピケティがやっと指摘するまで気づかれなかったのが不思議なくらいだ。そのピケティですら、累進課税や富の再分配にしか答えがたどり着かない。思考が浅い。徴税は所有なのだから、交換化しなければ解決には至らない。累進課税や再分配は、悪しき交換化だ。ばら撒き、福祉国家、補助金路線。絶望的に頭が悪すぎる。
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024 2025/02/21(金) 16:59:39 ID:CflJk.ScKA
なぜまともな解決策を生み出せないのか?それは、社会の理解が足りないからだ。具体的にいうなら、社会とは交換であることを十分に理解していない。交換が何であるかも当然分からないから、交換の素晴らしいパワーに気が付かない。社会問題の解決には交換の正常化が必須だ。誤った交換化は問題を積み増すだけ。福祉国家や、ばら撒きや補助金行政、ベーシックインカムなどは、典型的な悪しき交換化だ。やらないほうがマシなレベルで害悪。社会と交換理論を極めろと言いたい。斎藤幸平も交換理論を知らず、社会も理解してはおるまいから、ろくな答えにたどり着けるはずがない。市場交換、徴税にあと一つ、なにかをくわえるだけで徴税は理想的に交換化されるのだ。単純な問題だ。コロンブスの卵だ。
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025 2025/02/21(金) 21:04:11 ID:CflJk.ScKA
現代社会の問題は、徴税という所有問題と、株式会社という所有問題に尽きる。どちらも所有であり、交換では無い。なぜこんな簡単な実態が誰にも理解されないのだろうか?所有から交換へ。誤魔化しのない美しい交換へ。ただそれだけの事なのに、誰一人として解決しようと腰をあげない。
交換を知らなすぎ、所有に浸り過ぎ、所有の善なるを疑わないおかしな世代がひじ付き合いながらがめてがめて、ひたすら溜め込んで交換を忘れたんだろう。
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026 2025/02/23(日) 13:35:57 ID:PlYzmMHQZ2
交換というのは、普遍的で、社会を成立させるマジックみたいなものだ。しかしながら、世には悪しき交換化というものがあり、問題解決にはならず、問題の発生源にしかならない。社会的交換理論は未だ未熟にして、どんな交換が問題解決になり、あるいは、問題の発生源にしかならないのかが、分かっていないようだ。どんな場合に、どんな交換が問題解決になるのか?これはとても重要な、社会学的なテーマだが、気づかれてもいないから、研究者もいない。例えば、ディール好きのトランプ大統領を交換理論の立場から眺め、彼の交換が、解決を有効な交換か、成立しても事態を悪化させるか観察するのも一興。交換は、悪しき交換化にハマらぬように注意し、正常化すればとても社会にプラスに作用する特効薬だ。ただやたらと交換を弄んでも役には立たない。
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027 2025/02/24(月) 12:07:15 ID:KCAPUR7gaQ
028 2025/03/08(土) 04:55:19 ID:Kb6jQBjUr6
研究の成果として、マルクスのダメな点を明らかにしてこそ
業績の部分を活かすことができる。斎藤氏はできる筈なのに
党の「教祖さま御見通し」商法に忖度しているんだろうか?
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029 2025/03/27(木) 04:57:54 ID:MamrpXld.U

中国のだらしない経済風土
独裁政権下にも伝承する汚職文化
実情を知りもせず愚かな期待を寄せ
「国際共産主義運動」をいまだに信奉
党組織への忖度から本来なすべき批判もしない
甘すぎるっての
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