オカルト考 現代科学を超えた世界


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001 2024/04/29(月) 07:06:45 ID:KuQunxR/p6
オカルト否定は誤り、オカルトは厳然と存在する自然界の一部だが、哀しいかな現代科学では解明できないだけの話。
科学的に説明できない、だから存在しないという論理こそ非科学的思考の極み

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002 2024/04/29(月) 18:34:25 ID:hiTtdd3MwQ
哀しいかな、俺の魅力も現代科学では解明できない。

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003 2024/04/29(月) 19:38:30 ID:MyzBGuLPBQ
オカルトは科学が切捨ててきた分野に過ぎず「オカルト=迷信」は成立しない。
単に「排除」された分野に過ぎない、よって「オカルト=排除された自然界の一部」と言えよう。
霊的世界も地球外生命体やUFO、UMA、宏観異常現象、パラレルワールド、未来予言、超古代文明、オーパーツ、その他神秘現象は、それが存在しない訳ではなく単に科学的に未解明な分野に過ぎない。
アカデミズムはいい加減にこれを認めるべきだろう。

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004 2024/04/30(火) 07:01:28 ID:0xHtMm18ng
005 2024/04/30(火) 07:18:47 ID:64Bqheghi.
オカルト否定が何やら良識と考えているなら、これこそ非良識な非科学的態度言えよう。
オカルト=未解明分野と看做すのが本当の良識であり科学的的態度と言えよう。

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006 2024/04/30(火) 07:29:37 ID:0xHtMm18ng
007 2024/05/01(水) 13:51:08 ID:e0bfBKJuhY
オカルト、陰謀論はエンターティメント。
これらはバラエティー番組のネタでしかない。
それがカネ(再生数)になるのなら自分でネタを創作してしまう。
つまりオカルト・陰謀論は需要と供給で成り立っている。

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009 2024/05/01(水) 18:04:00 ID:pRnMxjrC36
●神様と幽霊と、科学の挑戦

かねてより万能理論は、科学の発展を阻害するものとして悪名高い。

歴史上、代表的な万能理論は“神様”である。
地震や洪水などの天災が起きても起きなくとも、後から「それは神のおぼし召し」とすれば、
つねに説明が可能だ。

しかし、天災が起きるのか起きないのかは“神様”が教えてくれれば別だが、
一般に予測がつかない。
大地震で礼拝堂が崩壊して信者が死亡する事故が何度も発生しているが、
「それも神のおぼし召し」なのだろうか。

一方、科学は天災の予測に挑戦して一定の成果を得ている。
必ずしも確実に予測できるわけではないが、地殻変動や気象現象の構造がモデル化され、
確率的な予報がなされている。
またその精度は、失敗を積み重ねた経験を通じて徐々に改善している。

もし「すべては神のおぼし召し」ならば、地殻や気象を究明する科学者の努力には
なんの意味もないとなり、科学の発展はままならなかったであろう。

皮肉なことに、失敗をしない“神様”は予測に使えないのだが、
失敗を重ねる経験的科学は進歩し、予測に役立つのである。

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010 2024/05/01(水) 18:06:34 ID:pRnMxjrC36
万能理論が科学的な究明をストップさせる例をもうひとつ紹介したい。
“幽霊”の存在である(詳しくは石川幹人『「超常現象」を本気で科学する』
(新潮新書、2014)を参照)。

“幽霊”はある程度の頻度で目撃報告があるので、経験的科学の究明対象になりえる。
目撃パターンの調査を通じて“幽霊”の特徴や性質を明らかにできるからである。

その目撃報告では、「誰もいない隣の部屋から壁をノックする音がして、
行ってみると白いベールをまとった怪しい影がスーッと壁を抜けて行った」
などの標準パターンがある。

この報告には、科学的知見から明らかな矛盾がある。
なぜ壁を抜ける“幽霊”が壁をたたけるのだろうか、また白いベールが服ならば、
なぜ壁を抜けられるのだろうか。

この問題に“幽霊”肯定論者は、しばしば万能理論で対応する。

“幽霊”はベール状の体をもち、半分は物質でもう半分は物質でない性質があるという。
壁をたたきたいときは自分の意志で物質化し、壁を抜けたいときは自分の意志で
物質でなくなることができるという。

これは「何でもできる超越的な存在」を意味する、幽霊版の万能理論である。

万能理論は、“幽霊”とは何であるかという究明を排除すると同時に、
どこに現れても“幽霊”の意志のあるがままとなり、将来を予測する手がかりとなりえない。

結局のところ“幽霊”は、科学の視点からは心理的な幻覚のたぐいとみなされる。

これは、科学が“幽霊”を排除しているのではなく、将来を予測できない概念が、
科学的には価値がなく存在しないに等しいからである。

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011 2024/05/09(木) 05:51:47 ID:mrfLrUBWww
>>1
視野狭窄の一部のオカルティストは、そう思いたいみたいだね。そのほうが都合が良いからだろう。
だが実際、科学的思考、論理的思考を持つ人の多くは、>>5の二行目のように考えている。

日本では少数派だが、海外の科学者の多くは宗教を信じている。
この事実は、科学的思考と未知のもの・超越的なものに対する信仰心が矛盾しないことを意味する。

オカルティストは科学者を頭の硬い現実主義者と捉えているようだが、実際はもっと謙虚だ。
小さな懐中電灯で足元を照らしながら洞窟を歩いているのを想像すると良い。
科学とは懐中電灯であり、科学的事実とはその懐中電灯で照らされた足元の一部分だけを示す。
それ以外の部分は暗く広い未知の分野が広がっていることを、科学者は承知している。

そして、その「照らされた範囲には確認できない」というのが、科学者の、「オカルト」に対する見解だ。

一部の視野狭窄下オカルティストは、その言を以て「科学者はオカルトを否定している」と怒り散らかすが、
残念ながらそのように全否定しているわけではない。確認できる範囲に無いといっているだけなのだ。

もちろん、某O教授のように「科学で証明できないから嘘だ」と主張する人は少数ながらいる。
だが彼のような人は、世間一般の科学者から忌み嫌われる異常者だ。
一部の極論論者を取上げ、その分野全体を貶めるようなことは恥ずべきことだ。その程度のことは理解したほうが良い。

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