この世の神 全てはこの神に平伏す

誰もがこの神を信じ崇める、宗教団体ですらこの神に逆らえない。
全てを従わせる偉大なる神、それは「紙幣」なり。

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幼いとそういう見方になるのかな。
カネってのは、「政治的安定」が前提で信用取引できる交換券(権利)に過ぎないんだよ。
ジンバブエドルの暴落とから調べてみると腰を抜かすよ。
日本に住んでるとピンとこないかな。
でもまあ、「日本にはこんなこと起こらねーよｗ」と思ってるなら、それはやはり幼いとしか言いようがない。
政治的安定を実現しているのは物品(輸出入製品)であり、軍事的実力(軍事同盟力)であり、政治的外交力なんだよ。
金はツールとして使われるけど、日本円が日本円として他国に通用しているわけではない。
日本円のいくらは他国のいくらという物々交換が信用で成立しているに過ぎない。
ここらへんの機微がわからないうちは、まあ「金に支配されている」と思うのかもしれないね。

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紙幣は宗教をも支配する神である

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お客様は神様です

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信者も神様です

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>>5
そんなお前もカネがなければ生きられまい
自分の「神」を斜に構えて見ているようでも「神」は必要だし無くてはならないものだろう、そしてそれに従うしかなかろうよ

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彼こそは「神」の化身なりｗ
汝ら「神」を崇めよ、讃えよｗｗ
「神」は偉大なりｗｗｗ

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日本の宗教は新旧含めて全てカネがなくては成立しない。

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銀行は資本主義体制を支える寺院である

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拝金教の薦め

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紙幣とは信用であり、誰もがそれを信じる限り価値を持つ宗教である

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全ての凡夫よ、罪深き子羊たちよ、汝ら我を崇めよ！

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時はカネなり、カネは神なり

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世界で最も影響力ある「偶像」は「カネ」である

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