なんというか、肯定派と否定派に意識のズレと言うか、齟齬が生じているような印象を受けるな。
>>7の方が言うように、技術で自然現象に働きかけようとする行為は別に誰も否定しないと思うんだよ。
古代においてさえ、火を焚いて上昇気流を起こし雨雲を呼ぶ(つまり雨乞い)行為はあったと考えられているわけだし。
地下水を使い過ぎた事による地震・陥没。そこらへんはありうる線でしょう。
また、航空機や軍事兵器の発達により台風や雨雲に直接働きかける技術が存在するのは想像の付く所です。
とはいえ、そこから「ハリケーン「イルマ」も気象兵器の仕業と見た方が妥当」というには、ずいぶんと論理の飛躍があるように感じるのですよ。
恐らく、肯定派の方にはそこに論理の飛躍を感じず地続きのように感じているのでしょうが、否定派の方にはそこの説明をすっ飛ばしているトンデモ論に見えるのではないでしょうか。
新聞記事を張り付けていますが、それは「予測・制御できない自然現象への干渉」を危険視しているようにしか見えません。
台風を狙い通りの国に送り込んだり、ピンポイントで地震を起こしたり、そういった「超技術」とは直接繋がらないのですよ。
肯定派の方は、ここをもう少し丁寧に、論理的に説明する必要があると思うのです。
もちろん、そういった説明が面倒で、理解しない奴は馬鹿だ阿保だと言いたいだけならそれでもいいのですが、そこら辺を怠けると理解は得られないような気がします。
理解なんかいらないというならこんなスレ建てするはずも無いので、おそらく理解されたいのだろうと推察しますが、でればやはり丁寧な説明をした方が良いだろうと考える次第です。
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