霊能者とは何か?
■霊能者は本来、“霊の通路”になるという大切な役目を担っている。
■霊能者は霊界や霊の存在を知らない人々に霊的事実を伝え、地球人類の「霊的成長」と「永遠の幸福」のために貢献する。
■霊能者が神の道具としての使命を果たさなければならない。
■霊能者の霊能力は、霊能者個人の利益のために与えられた特権ではない。
■霊能者は霊能力を自己の利益追求のために用いることは許されない。
■霊能者の価値は霊能力をどのように用いるかによって決まる。
■霊能者は霊能力の使い方いかんで「本物の霊能者」か「ニセ霊能者」か、「優れた霊の指導を受けられる霊能者」か「低級霊に支配される霊能者」かが決定する。
■霊能者には重大な責任が与えられているものの、現実には大半の霊能者が神の道具としての使命を果たすどころか人々の霊的成長を妨げ、正しい道から遠ざけるといった忌々(ゆゆ)しき事態を引き起こしている。
■奉仕の対象とすべき人々を、逆に自分の欲望(金銭・名声・権力)を満たすために利用している。
■世俗的で物欲にとらわれた霊能者には、必ず“低級霊”が働きかけている。
■世間で広く名前が知られている霊能者(*特にテレビや書籍でその名前が知られるようになった人間)の大半が、低級霊に翻弄されていいる。
■自分の欲望を満足させるために霊能力を悪用し、人々を騙すニセ霊能者は“人類の敵”と言っても過言ではない。
この霊能者を『宗教家や宗教指導者』に置換してもほぼ同様の事が言えよう。
こうしたニセ霊能者の詳細については以下に示すサイトを閲覧するとよい。
ニセ霊能者の摘発と追放は、スピリチュアリズムの使命
http://sp-phenomena.in.coocan.jp/part5/p5chapter8/p5c8-01.ht...
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