心霊科学を考える


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001 2016/08/22(月) 08:54:06 ID:M8CI2YA6LA
19世紀に始まった心霊科学は心霊現象を科学的に解明しようと取り組んだ結果、様々な有益な情報を人類に齎したことはあまり知らていない。
人間の死とは本来の居住場所に戻る事であり、人間の誕生とは本来の居住場所から何らかの目的なり使命を帯びてこの世に生まれてくることらしい。
また、生まれてくる人間の多くが、かつてこの世を生きた『再生者』だという。
さらに、人間がこの世に生まれてくる場合、親を選んで生まれてくると言う。

つまり、これを読んでいる貴方も私も過去にこの世を生きた『再生者』である可能性が極めて高く、また、自ら親を選んでこの世に生まれてきた訳だから
己が不遇な状況に対して親を恨むのは筋違いであることが理解できよう

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044 2016/10/17(月) 09:36:43 ID:ygHwvxT.Wg
スレの流れを観察していると、なんのかんのと批判、あるいは否定しながらもかなり心霊的なものに関心が高い事が伺われます
でなければこれほど感情的なレスは付かないでしょう。
感情的なレスはこのスレッドが読む人の心に強く作用していることの査証ではないでしょうか?
でなければいちいちムキになって反応などしない筈です、この手のスレッドなど一笑に付し相手にせず無視してもっとこの世的に有意義な事に関心をむけるでしょう
例えば何事かに成功するとか金持ちになるとか、そうした世俗的な事に関心を向けるはずです。

このスレッドは心霊科学が解き明かした霊的世界の一端をお話しするスレッドです。
キリストさんの言葉でありませんが『聞く耳の或る者は聞けばいい』のであって、聞く耳の無いものは聞く必要はありません。
聞いたところでどうせ鼻でせせら笑うのが関の山でしょうから・・・

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045 2016/10/17(月) 15:59:50 ID:WzJRxEpCC6
>>44
あなたも聞く耳を持った方が良いですよ。
自分は聞く耳を持っている。自分の言葉が無視されるのは、他人が聞く耳を持っていないせいだ、などと決めつけているように読み取れます。
これは非常に傲慢な事です。貴方こそが何もわかっておらず迷妄の徒であり、他の方の言う事の方が正しい可能性があると、何故考えられないのでしょうか。
それは貴方が、自分が納得したいものしか納得せず、好きな言葉しか聞かず、見たいものしか見ないからです。
どうせあなたはこの言葉を、「聞く耳を持たないものの負け惜しみ」などと決めつけるのでしょうが、それこそが貴方が迷妄の徒である事の証だという事をお忘れなく。

何事にも謙虚にね。

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046 2016/10/17(月) 19:47:49 ID:2v/yzlHNkE
>>45
そうですね・・・

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047 2016/10/17(月) 20:38:19 ID:cLY46E746I
例の画像がないわ……。

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048 2016/10/18(火) 07:54:16 ID:deLHHGznC2
19世紀に始まった心霊科学は降霊界を通じてあの世の一端が解明されたと言う。
これは降霊界に出席した霊媒に憑依した霊界人からのメッセージがソースとなっている
尤も降霊界で得られたあの世の情報は玉石混交でその多くが意味がない、意味があるのは極わずかだそうだ。
こうした意味あるあの世の情報が伝えるところによれば、死とは肉体が滅ぶだけで霊魂は滅びないと言う。
死んだ者は肉体を脱ぎ捨て『あの世に戻る』のだと言う、もともと人間はあの世の存在であって霊的に修行するためこの世に生まれるのだと言う。
この世の人生だけが全てではなく実はあの世こそがメインであるからこの世での生き方に注意しなければならないと言う
己がエゴを満たさんが為に他人を苦しめ、他人の犠牲の上に己が栄耀栄華を満喫した者は、死後に神の摂理に基づきそれ相当のペナルティが待っているという。
だからと言って『地獄』が待っている訳ではない、地上での己が生き方を問われるのである、それで良かったのかと、そんな生き方が正しかったのかと・・・。
だからこうしたエゴに基づく悪事を積み重ねた者がキリストさんを信じても南無妙法蓮華経の題目を唱えても無駄である、己が積み重ねた罪業から救われることはない。
そんな都合の良い『免罪符』など存在しない、そもそもそんな都合の良い『免罪符』があるなら、誰もがエゴを満たすために悪の限りを尽くしながらキリストさんを信じたり南無妙法蓮華経の題目を唱えれば、あら不思議、全ての罪業がチャラになる、こんなことがまかり通るならこの世はとっくに『地獄』となっていよう。
己がエゴを満たさんが為なら何でも有りの邪悪な者が支配する『地獄』となっているだろう。
だからキリストさんを信じたり南無妙法蓮華経の題目を唱えさえすれば全ての罪業が許されチャラになるなどという信仰は虚偽であり偽りであろう。
これらは後の人間達が己が教団の勢力拡大という組織エゴの為に捏造した虚偽であり、良く言えば衆生救済のための『方便』であろう。
人間はこの世だけで終わるのではなく、この世を卒業すればあの世で永遠に生きることになるという、これを『永遠の命』と言うのかもしれない。
だから人間はこの世の悪徳に染まらず誠実に生きると言う堅気の生き方こそが己が霊性を高めることになり、最も重要な生き方となるのだという。
悪徳に染まるヤクザな生き方はすべきではない。

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049 2016/10/18(火) 10:37:01 ID:m8cjBZKUUs
自分もその手の情報が好きでいろいろ仕入れたりしたけど、
理解できない点が1つ。
霊界通信では神の存在を誰もが語る。
神といっても地上の宗教的な神ではなく、
もっとメタ的なもの、思考を超えた究極的で絶対的な存在らしいが。

そのような存在が、人間の霊という不完全なものを創造し、
苦難に満ちた経験をさせるのか?
個々の人間の霊は輪廻転生を繰り返し、徐々にその霊性を高めてやがて
その究極的な神域に融合するとも言われているが
なんで究極的な存在がそんなことをするのかがよくわからない。

もともと完成度の高い存在が、さらに完成度を高めていくため
わざと不完全な世界を創造し、そのなかに不完全な自分の一部(人間の霊)を投入することで
自主的に進歩しようとしているのか?なんのために?
なんかいろいろ考えているとよくわからない。

こういう話をするとおそらく頭からバカにされるか、
思考を超えているとか言われて終わってしまう。

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050 2016/10/19(水) 18:37:44 ID:Ha3jQnk0Ks
>>49
>こういう話をするとおそらく頭からバカにされるか、
>思考を超えているとか言われて終わってしまう。

判らないことは判らないで良いと思います。
判らないことを判らないと言ってバカにする人はいません、もしいればそれは『己のバカを知らぬバカ』でしょうから放置すればいいのです。

そもそも神とは何であるかは大昔から問われていることでしょう。
大昔に神は恐ろしい存在として畏怖されていましたが、キリストさんの登場によって神は愛として崇拝されるようになり、19世紀に入り心霊科学が登場すると神は摂理となる。
恐怖から愛へ、そして摂理として認識が変化していく神の姿。
時代と共に神に対する認識が変化していく、と言うか神に対する人間の認識が高まっていくと考えるのが正しいのかもしれません。
実際問題として、自然科学が教える処の自然界の仕組みや法則とは、こうしたものがあるということを発見したに過ぎないわけです。
いつ、どこで、どのようにして自然界の仕組みが創られ、その規則性や法則が成立したのかは誰にも説明できないでしょう。
出来ることはと言えば『仮説』を唱えるか、さもなくば『偶然』と言う便利な言葉で誤魔化すしかないわけです。
例えば宇宙の始まりである『ビッグバン』にしても所詮は『仮説』に過ぎないわけです。
この『ビッグバン』も聖書の天地創造の記述がヒントになっているようです、宇宙の創造第一日目、神が『光あれ』と言って宇宙を創造したという神話。
この『光あれ』を学問的に粉飾した仮説が『ビッグバン』ではないでしょうか?
『ビッグバン』以前はどうなっていたのかというと誰にも判らないし説明もできない、これこそ神に問うしかないでしょう。
してみれば科学にも限界があることが見えてきます。
また、自然科学に限らず数学も同様で数学の持つ精密で緻密な機械性がいつ、どこで、どのようにして創られたかは誰にも説明できません。
数学も自然科学と同様に発見の歴史であり人間が作りだしたものではないわけです、この世に人間が現れる以前から数学は自然界に存在していたわけです。

こうした思考を進めて行くと科学を通して神に到達していくというのも面白いものです。

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051 2016/10/22(土) 15:24:55 ID:H1NFio1M3Y
19世紀に始まった心霊科学は心霊現象を科学的に解明しようと取り組んだ結果、『あの世』に関する様々な有益な情報を人類に齎したましたが、それは必ずしも人類を喜ばせるものとは限らないようで有益であるが故に相当耳の痛い内容もあります。
人によっては憤慨する内容もあり、その一つとしてカルマ(罪業)消化がそれです。
カルマ(罪業)消化はとても厳しく、キリストさんを信じたり南無妙法蓮華経の題目を唱えさえすれば消滅するなどという甘いものではないようです。
カルマ(罪業)消化は苦しみと屈辱を通じてのみ解消されるそうで、それゆえにこの世の生き方をよくよく考える必要があります。
他人の犠牲に上に己が栄耀栄華を極めた者のカルマ(罪業)消化がどのようなものか?
人を操り人に悪事を働かせた者のカルマ(罪業)消化がどのようなものか?
自分の地位や権力を乱用した者のカルマ(罪業)消化がどのようなものか?
他者を省みず利己的に生きた者のカルマ(罪業)消化がどのようなものか?
しかもカルマ(罪業)消化の方策は自分で選ぶのだそうです、つまり自分で自分を罰する方策を自ら選ぶ、それがカルマ(罪業)消化なのだそうです。
こうしてカルマ(罪業)消化されたとき霊的進化の道を歩んでいけることになるのです。

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052 2016/10/22(土) 20:40:04 ID:cv1CA4QtL2
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞうおおおおおおおおお

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053 2016/10/22(土) 22:30:51 ID:zcnWl8WeNA
「カルマ」とは、「悪い行為をすると悪い結果になり、良いことを行うと良い結果になる」という意味です。
仕事をさぼれば経済的に苦しくなる、暴飲暴食を繰り返すと病気になるという、当たり前のことを指しており、
簡単に言えば、幸せな人生を送るためには、幸せになるための行為をしましょうという教えです。
「カルマ」の教えは、過去の行いを悔やんだり、後悔したりすることではありません。
ましてや償いを強要する教えでもありません。

元々「カルマ」は古代インドの思想です。
古代インドの宗教は、紀元前13世紀ごろから起きたヒンズー教です。
そのヒンズー教において、紀元前6世紀ごろウパニシャッドという哲学書が登場します。
そのウパニシャッドに、「徳のある人は、(前世の)徳のある行為によって生じ、悪人は悪しき行為によって生じる」という、
哲人ヤージニャヴァルキヤの言葉が書かれており、そこから「カルマ」に輪廻説が加わり始めます。
そのため、カルマとは単なる行為に留まらず、「死後にも潜在的な力となって残り、来世にも影響を及ぼす」という考え方があらたに加わったのです。

しかし、本来はシンプルに「行動に対して結果が起こる」という意味です。

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054 2016/10/22(土) 22:38:56 ID:cv1CA4QtL2
https://www.youtube.com/watch?v=mVoYRW0_CQ...
【ニコ動コメ付き】真理教布教アニメ 【吹いたらポア】

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055 2016/10/23(日) 13:25:50 ID:qptw5AvzmE
>>53
因果応報というのは解りやすいよね。悪さをすれば、ゆくゆくは自分に帰ってくる。
しかし、世の中には、それだけでは説明の付かないことも起きる。たとえば、3.11の東日本大震災。
震災で亡くなった人の中には悪人もいれば善人もいたであろう。つまり、因果律では説明し難いことも起きるわけ。
元来、人間は「説明を求める生き物」だ。言い換えると、「なぜ、そうなったのか?」を知りたがる。
そこで生まれたのが、「前世の因縁」という考えであろう。
つまり、今生では悪さをしていなくても、前世の因果で報いを受けるというわけ。
このアイデアは、誰にも死後や前世を知り得ないので、反論を許さない極めて便利な説明方法だ。
従って、反証できないことをいいことに悪徳霊感商法の入り込む余地もあるというわけ。
しかしね、自称霊能者が「因果律に霊能力とやらで変更を加えていいものなのか」という素朴な疑問もある。
なぜなら、因果応報の「法則」が崩れるならば、悪いことをしても何ら「罰」を受けないということでもあり、
それは紛うことなき「神への挑戦」でもあるからだ。
ちなみに、タイトルは秘するけど、霊能者を紹介している大部の書籍も出版されており、色々な意味で読んで面白い。
「コイツ胡散臭いなw」と思って、ネットで検索してみると案の定みたいな。

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056 2016/10/23(日) 13:52:24 ID:lvlVx9o8/M
057 2016/11/02(水) 19:00:37 ID:B9VvLoepv6
19世紀に始まった心霊科学が人類に齎したものは、心霊現象の興味本位な扱いではなく心霊現象が伝える意義です。
それは、
●人間は『この世』だけの存在ではなく『あの世』存在である。
●人間にとっての本来の居場所は『あの世』であり『この世』は仮の世界である。
●人間にとって『この世』とは訓練場所であり修行の場である。
●人間は必要とあれば何度でも『この世』に再生してくる。
●人間の再生とは、前世の罪業解消と新たな体験を得ることである。
●人間の様々な才能とは『己の能力』なのではなく『あの世』の霊的な存在による『能力』のお蔭である。
●人間が持つ各自の能力とは利己的な目的の為に付与されたのではなく利他的な目的の為に付与された能力である。
●人間は己が能力を乱用・悪用やその他罪業を行った場合、この世でそれ相当ペナルティを受ける。
●人間はこの世でのペナルティを逃げ切ったとしても『あの世』での裁きが待っている。
●人間は己が犯した罪業からは逃げられない、罪業を消滅させない限りどこまでも追い掛け足かせとなり霊的成長を阻害する原因となる。
●罪業の消滅は決して楽なものではなく、苦しみと屈辱を通してのみ罪業は消滅していく。
●他人の境遇を羨むのは間違いである、人間は各々の人生において、それぞれの試しみを受けるからである。
●富める者は富める者としての試しみ、権力ある者は権力ある者としての試しみ、知恵や才能ある者は知恵や才能ある者としての試しみ。
●人間の価値はこの世の名誉でも富でも権力でもない、如何にこの世を誠実に生きたかがその価値である。
●価値ある生きたでも最も尊く価値ある生き方とは自己犠牲による利他性である。

他にも多々ありますが、心霊現象が伝える意義とはこうした人間の霊性の成長に関することなのです。

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058 2016/11/09(水) 10:54:51 ID:9umOltZ9vk
「そう言っているだけ」ですね。
科学と言う言葉を使うからには最低限、数値的根拠をどうぞ。
そうでなければ、悪意あるアホが作って心の弱ったバカが引っ掛かるエセ宗教とまったく同じです。

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059 2016/11/09(水) 19:52:34 ID:IVRTL133eY
心を数値的に表現できるだろうか・・・
心理学なる学問はこのように数値的表現できない心を扱う『サイエンス』として分類されている。

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060 2016/11/09(水) 20:41:10 ID:CV.D0HZjps
心霊はもう流行んないなー 冷めた目で見られ誰も感心ないし視聴率も取れない
しらけるだけ。

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061 2016/11/09(水) 20:43:54 ID:0OplywMCiw
現今の心理学は、認知的な心的過程に関心を向けた認知心理学が支配的な位置を占める。
認知心理学は、情報処理の観点から生体の認知活動を研究する学問である。
知覚・理解・記憶・思考・学習・推論・問題解決など人間の高次認知機能を研究対象とし、
脳科学、神経科学、神経心理学、情報科学、言語学、人工知能、計算機科学などとの関わ
りあいの中で認知科学と呼ばれる事もある。
コンピュータの発展に伴い情報科学が盛んになり、その情報科学の考え方が心理学に取り
入れられ、認知心理学という分野が成立した。
(Wikipediaより抜粋)

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062 2016/11/09(水) 20:50:13 ID:0OplywMCiw
反証可能性

科学と非科学を区別するただ一つの基準というのは、今のところなさそうである。いくつかの基準
を組み合わせて、科学かどうかを区別しているため、人によって意見がわかれることもある。
そんな中、科学者に広く受け入れられている基準として、カール・ポパーの反証可能性がある。
反証可能性とは、ある仮説が実験や観察によって、反証される可能性があるかどうかである。つまり、
反証する方法がない仮説は、科学ではないとしている。
反証することが出来ない仮説のひとつとして死後の世界がある。現時点では実験によって検証するこ
とが出来ず、将来においてもその方法を見出すことは出来そうにない。さらに理論的な基礎もないの
で、演繹的に導き出すことも出来ない。カール・ポパーの反証可能性に従えば、死後の世界を論ずる
ことは科学ではないといえる。
http://kagaku-jiten.com/philosophy-of-science/falsifia...

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063 2016/11/09(水) 21:36:03 ID:CV.D0HZjps
心霊はヤラセだから下らなくてチャンネル変えたわ
オーブはハウスダストで誰でも知ってるのに、心霊番組では未だに使うし
子供だましもいいとこ、くだんねー+つまんねー。

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064 2016/11/09(水) 22:07:10 ID:CV.D0HZjps
死後の世界も死の基準で死んでからの夢、と科学、医学で解明されてる
死亡基準に達しても実は脳はしばらく活動して死後の夢を見る
生き返った人はその夢を死後の世界として語るが正解。

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066 2016/11/09(水) 22:33:21 ID:CV.D0HZjps
瀕死のときに自動で脳の死後の夢スイッチが入り
死の恐怖をやわらげ、安らかに臨終するために人の脳に備わった能力
基本的には誰にでも脳に備わっている能力

今では出来ない実験だが、外国の医師が医学で脳のどの部分まで突き止めた
人工的に生きたまま死後の世界を見させることに成功。

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067 2016/11/20(日) 17:53:27 ID:ny98Dyxbjc
19世紀に始まった心霊科学が人類に齎したものとして、神の概念に関する大きな進展が挙げられます。
それは神とは摂理であるとした点です。
大昔の人間にとって神の概念は恐ろしい存在でしたが、キリストの登場によって神の概念は愛として進展しました。
そして19世紀の心霊科学によって神の概念は摂理としてさらに進展しました。
神とは御利益という個人の利己的願望を叶えるものではなく、宇宙の森羅万象を司る自然法則を含めてこの世界を創りだした大いなる知的存在であって、全ては摂理を通してこの世界を、強いてはこの世の凡夫たる我々衆生を支配するのが神と言う訳です。
神は直接人間と関わるのではなく、あくまでも摂理を通じて間接的に関わるのが神と言う訳です。
神に関するこうした考え方から自然科学が神と相反するものではないことが判ってきます。
むしろ自然科学の示すところ、つまり物理や化学の法則やこうしたものの背後に存在している数学原理とは、神の摂理の一端を示すものとして考えることができます。
従って自然科学は神の摂理を一端を解き明かしてきた神聖なる学問と言えます、こうした学問を学べるという事は実に有難い事です。
自然科学や数学は人間が作りだしたものではありません、よくよく考えれば判ると思いますが、これらは発見の歴史でありその積み重ねを体系化してきた歴史でもあります。
人間が作りだしたものではないとう証拠に、この世に人間が現れる以前に既に物質体として地球は存在し、太陽を中心に回ると言う天体運動が行われていた訳です。
という事は天体運動を司る自然法則は人間以前に既に存在し、その背後に隠れる数学原理も厳然と存在していたわけです。
こうした自然法則や数学原理がいつ、どこで、どのようにして生成されてきたのかは誰にも説明できません。
これこそは神のみぞ知る処ではないでしょうか?
それとも、ただの偶然の積み重ねで自然法則や数学原理が出来上がったのでしょうか?
そうではなく自然法則や数学原理を創造した人智を超越した大いなる知的存在を想定した方が妥当のように思えます。
高等学校で教わる物理や化学・生物の教科書から人智を超越した大いなる知的存在を感じ取れると思いますが、如何でしょうか?

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068 2016/11/21(月) 21:12:50 ID:CdcKklp.qw
高田明和・著『死ぬときに見る光景 —「臨死体験」を科学はどのように説明するか』 (PHPビジネスライブラリー/1995)

ちょっと古いけどオススメの本。

著者は結論を出していないが、読了後、やはり人類は「死後も消滅したくない」という願望に加えて、臨死体験という脳内現象から
フィードバックして「死後の世界」というファンタジーを、ひいては「宗教」を作り上げたのではないか…という思いが強くなった。

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069 2016/12/11(日) 19:12:52 ID:MhydFFvV0g
臨死体験を追及していくと『脳死』が疑問になってくる。
『脳死』は虚偽なのかもしれない、脳は死んでいるのではなく生きていることに現代医学が気が着かないだけかも知れない。
生きているかもしれない『脳死』を人の死として認定してその臓器を奪い取る。
何と言う浅ましい所業だろうか・・・。

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070 2017/03/20(月) 15:37:21 ID:Yy7KXJFgKg
心霊現象とは自然界に実在する現象であるが科学で解明できていないだけの話。
当然のことだが自然科学は森羅万象この世の全てを解き明かした訳ではない。
未だに解明できていないものもある、その一つが心霊現象である。

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071 2017/03/21(火) 01:29:45 ID:RY3pExbdBI
オーブにしても、霊写真にしても、いんちき霊能者にしても、魂にしても
人体発火現象にしても、曖昧で誤魔化すインチキ予言者も
いんちき心霊現象が悉く暴かれたがまだ何かあんの?

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072 2017/03/21(火) 19:55:27 ID:18s40VRsHk
霊は宇宙人だよ。
たとえば、野生動物を観察する時に、動物に影響を与えないようにカモフラ等で擬態するよね。
それと同じことを宇宙人がやってるの。
知的地球外生命体の実在はほぼ確実視されている。
つまり、その存在が実証されるのは時間の問題だということ。

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073 2017/03/21(火) 21:30:05 ID:ar6UFUoqlk
霊とは可視光線を超えた振動数を持つ一種の電磁エネルギーであり肉眼で見ることができないだけである。
意思を持った電磁エネルギー、それが霊である。

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075 2017/03/21(火) 21:44:41 ID:RY3pExbdBI
マジレスすると
心霊ポルターガイストの正体は低周波。

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076 2017/03/25(土) 16:48:05 ID:yOm1NPIQac
霊は存在するし霊界も存在する。
ただこれらは人間の感覚器官で捉えられないだけの話。

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077 2017/03/25(土) 16:48:51 ID:8chr8Fd1AQ
という設定

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079 2017/03/26(日) 08:26:58 ID:SxncMBeTWA
科学者にも科学を勉強しながらカルト宗教を唱える暇な、ニセ科学やカルト信者は中には居る。
あの○○○○教にも結構科学者がいたし
最近の脳科学では標準の脳波計で脳波無し死んでも、超高性能な脳波計で計ると微少な脳波があり
昏睡状態で耳から入った情報を記憶してたりする可能性が高くなった
生き返った人が、死んでる時のまわりの状況を語っても、あり得ることで不思議でも何でもない
不思議なのは脳の生命力、能力の凄さだ
生き返る人は実は生きてたのだから。

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080 2017/03/26(日) 15:12:24 ID:ztxkMo2IGg
つまり、「脳死」という事は有得ないわけだ。
にも拘らず「脳死」を以って人の死とすることは誤まりと言うか、これは立派な殺人である

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081 2017/03/27(月) 18:25:57 ID:O/evRkp6Kg

脳死は当然有る
脳が腐るか破壊されるかすれば活動完全停止であり完璧だ
だが、どっかで基準を作らないといけない、
どこから脳死にするかは現在の脳波計の基準でOKでしょう

例外的、奇跡的に生き返る人は本当にまれ
例外を考えて計算に入れてたら、基準なんていつまでも作れない
衛生上死体が腐るまで待つことも出来ない。

ただ、今まで医学的に、想像した以上に脳の機能が完全に停止するまでの時間が予想以上に長かったということは
知識として多少念頭に入れて置いた方が良く、考える必要が有るのかもしれない

その微妙な時間が、脳の最後の大事な仕事である、死後の世界の夢
(先に無くった身内が迎えに来てくれる感動的で不安取り除き心が安らいでいく夢)
をみる大事な時間であろうと思われる。

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082 2017/03/27(月) 22:55:32 ID:DcMj8z.Iu6
脳死を人の死とすることは人様の臓器を欲しがる「地獄の餓鬼」の策謀・・・

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083 2017/04/04(火) 18:37:42 ID:bQeMEvS4ag
脳死は死ではない。
死とは肉体から離脱した霊体のシルバーコードが肉体から切れた時が死である。

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084 2017/04/04(火) 23:41:21 ID:pY9APQM6rI
修行すれば空中浮遊は出来る
嘘というなら出来ないことを科学で証明してみろバーカ。

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085 2017/04/05(水) 15:48:39 ID:OrqWypFJPk
空中浮遊とは眼には見えないがエクトプラズムが浮遊者の身体を支えているそうだ。

3)浮揚現象(物体浮揚現象・人体浮揚現象)
http://sp-phenomena.in.coocan.jp/part3/p3chapter1/p3c1-03.ht...

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086 2017/11/02(木) 18:14:24 ID:u5oWEpOdRA
>>85
オカルト現象をオカルト現象で説明した気になってる奴って嫌い。
バカジャネーノ

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087 2017/11/07(火) 15:38:37 ID:FwK8wLlKG6
心霊を科学することは可能だろう
出来ないと言うのはタダの言い訳でありやる気がない証拠だ

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089 2017/11/07(火) 22:03:17 ID:ixX33FhaQc
>>85
空中浮遊には推進力が要る、それがなんなのかだ、
写真だけをヒントに科学的に分析してみた
私の分析結果は、物凄い勢いで出し続ける屁で体が中に浮いている
すぐ横左下の女性は臭くてよけておならを手で仰いでいる
すぐ横右下の男はおならの匂いで既に失神している
浮いた人のこの苦しそうな表情はおならをしている顔
エクトプラズムはつまり屁、ガスの塊

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090 2017/11/08(水) 15:22:07 ID:7r8GAHYshY
霊とはエネルギーにほかならない
無機的なエネルギーとは違って有機的なエネルギーがその正体である。
これは無機物と生物の違いのエネルギー版である

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091 2017/11/08(水) 18:27:21 ID:MURcVf1nJs
こりゃまた、よくご存知ですねえ。
なんの検証も無しに。

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092 2017/11/10(金) 15:26:15 ID:BFFaSCn27E
現代科学はエネルギーには無機物的エネルギーと有機物的エネルギーがある事を研究すべき。
無機物的エネルギーは自然科学が解明しているが有機物的エネルギーはこれから解明されるべき分野である。

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093 2017/11/10(金) 18:30:16 ID:bI7kCYzUVc
自然科学で有機、無機という場合は、有機分子(炭素骨格を有する分子)かそれ以外かという区別をさす。

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094 2017/11/10(金) 20:23:40 ID:BFFaSCn27E
心とか精神も物質現象であるなら科学的に再現できるはずであるが、未だにこれだけは再現できないでいる
せいぜいがAIまで。
なぜ科学は人工的に精神を創れないのか?
そこに科学の限界がある。

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095 2017/11/11(土) 09:20:02 ID:Wflpsk2JUs
>未だに

別に人類の科学は極まっているわけではない。
今後も発展するから実現の可能性がある。

なぜ今の時点で出来ていないからと言って「科学の限界」などという言い方をするのか理解に苦しむ。

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096 2017/11/12(日) 14:27:04 ID:Ti9H0jHFFc
臨死体験が脳内現象と見做すのが科学的らしい
であればその科学的とやらで臨死体験を再現させる方法を提示して一般大衆にも臨死体験できるように開発出来る筈だ。
科学を標榜する者どもは、さっさとこれを実現して見せろw
科学だろうww
実現できるよなwww
出来ないなら単に「科学」と言う言葉大衆を誤魔化す詐欺でありペテンだwwww

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097 2017/11/13(月) 19:37:22 ID:JI0H/VEEw.
科学的なものが科学
非科学的なものが心霊オカルト

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098 2017/11/13(月) 20:09:18 ID:JI0H/VEEw.
医学は薬で病気を治す医学、科学的なもの       
お祈りで病気を治す非科学的なものが心霊オカルト、 治らなくて当たり前。

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099 2017/11/13(月) 20:14:53 ID:NnSkyTVIPo
再現性なき言説も科学的とは言わない。
デタラメを学問的粉飾で尤もらしく科学に見せかけたとどのつまりの非科学的言説に過ぎない。
こうした言説の一例として

■臨死体験は脳内現象
■心や精神は脳内における物質現象
■生命も物質現象

こうした言説は再現性なき戯言であり非科学的言説である
科学者どもよ、悔しかったら再現して見せよwww

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100 2017/11/13(月) 20:39:01 ID:JI0H/VEEw.
無知で欺されやすい、自分で調べもしない
教えてあげる気にもなれない
カルト商法のカモで一生終わるタイプ。
需要と供給の問題で欺される人が居る限りカルト商法も無くならない。

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101 2018/02/18(日) 19:02:12 ID:zlaKPCJM4k
>>99
たとえば走馬灯(パノラマ的記憶再現)は、別に臨死体験に特有のものではありません。
側頭葉に病因を持つてんかん患者では、しばしばパノラマ的回想が見られます。

一方、てんかんの研究中に脳の各部を電気刺激する方法を開発したウィルダー・ペンフィールド博士は、
側頭葉のシルヴィウス溝を刺激すると過去の様々な記憶を思い出すことを発見しています。

しかし、臨死体験のパノラマ的回想には鮮明な情感が伴うので、これが特徴だという人もいますが、
ペンフィールド博士の研究では、側頭葉を刺激した際の記憶の再現にも強い情感を伴うことがあると述べているので、
これも必ずしも臨死体験だけに見られる特徴ではないようです。

つまるところ、臨死体験の際のパノラマ的記憶再現も、側頭葉の電気刺激による記憶再現と同じシステムで発現する脳の機能であり、
極端な危機に対して反応的に側頭葉が刺激され、いろいろなことを鮮明に思い出すことにより、本人が死に瀕する不安や苦痛から
逃れようとしていると考えられるのです。

もう一つ注目すべきことは、過去を回想することは老人によく見られるということです。
アイオワ大学のラッセル・ノイエス博士は、この点に注目しています。

老人の場合、過去の回想はその意味を確かめるという役割も担っています。
つまり、老人が現実の生活や社会から離れて過去に意味を見出そうとする行為に臨死体験のパノラマ的回想が似ていると言うのです。
それによって限りある人生(=死)を受け入れ、心の平安を保とうとするのです。

死の恐怖で危機に瀕した人は「時のない瞬間」に安全を求めると思われます。
人が自分の過去の体験の中に入り込んでいる時には、死は存在しなくなります。

このため、過去の経験、特に喜びに満ちた体験は意識に不安をのぼらせません。
殊に子供の時の想い出はそうです。その頃は体験も強烈で、人生の中でも悩みを知らない頃だからです。

このように自分の意識を想い出にのめりこませることは、離脱現象も伴います。
つまり、自分は事故現場では第三者になっているのです。
死んだ自分や嘆き悲しむ家族を自分は雲の上から見ることによって、死の恐怖を自分のものではない事として考えることにより、
不安を和らげようとするのだと考えられます。 

この「体から抜け出て自分を見下ろしている」という感覚は解離性障害の症状ですが、これもまた側頭葉への電気刺激により
人工的に再現することが出来ます。

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102 2018/03/07(水) 16:14:25 ID:EvpjgWvfDc
心霊現象を科学してもいいじゃないか

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103 2018/03/07(水) 22:17:21 ID:CahVGGA77g
心霊と科学は別物だが、心霊が嘘ということを今まで数々科学が解明してきた
霊能力者は今まで一人もいなかったし、世界最大の予言者ノストラダムスその他カルト予言者もみな結局嘘がバレている

金儲けと、洗脳して人を操りたい、人から超能力者や神として崇められたい欲深い願望の悪い人間は後をたたない
やはり人を騙してお金儲けで得をしようとする人は許せない

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104 2018/03/07(水) 22:29:26 ID:CahVGGA77g
昔から伝わる鬼やカッパのミイラも機関で調べたら中に針金が入った作り物
鬼もカッパもいません、ただの昔の人が作った神話です

腐らないミイラなんかも、作り物orいろいろな防腐処理、化学処理をしたものである
信じやすい人は疑わず、手を合わせて騙される。

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105 2018/03/10(土) 12:21:18 ID:4LXg3KLfrg
オカルトの大概がプラシーボ効果 思い込み刷り込み妄想が利用される商法

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106 2018/03/10(土) 13:53:27 ID:46b1xiujdw
カルト宗教団体にもカルト科学者いたよね
科学者にも科学からちょっと逸脱してる洗脳されたデマを振りまくオカルト科学者も存在する

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107 2018/03/10(土) 17:31:58 ID:U0kZphHhY2
科学は自然界の全てを解き明かしてはいない
科学は未だに実験室でアメーバのような単細胞生物すら創り出してはいない
なぜ科学は実験室で生命を作り出せないのか?

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108 2018/03/10(土) 17:45:20 ID:46b1xiujdw
村井秀夫
誕生 1958年12月5日
日本の旗 日本 大阪府吹田市
死没 1995年4月24日(36歳没)
日本の旗 日本 東京都渋谷区恵比寿
ホーリーネーム マンジュシュリー・ミトラ
ステージ 正大師
教団での役職 科学技術省大臣
入信 1987年4月
関係した事件 坂本堤弁護士一家殺害事件
松本サリン事件
地下鉄サリン事件
判決 裁判なし(立件前に死亡)
村井 秀夫(むらい ひでお、1958年12月5日 - 1995年4月24日[1])は、オウム真理教幹部。大阪府吹田市出身。ホーリーネームはマンジュシュリー・ミトラ、ステージは正大師。省庁制が採用された後は科学技術省大臣だった。教団では麻原に次ぐナンバー2、科学技術部門最高幹部と見られていた。

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109 2018/03/10(土) 17:50:24 ID:46b1xiujdw
人物
子供の頃は内向的でSF少年であり、またど動物や望遠鏡で星を観察するのが趣味、勉強は得意で体は丈夫という親から見て全く手の掛からない子供であった[2]。

テレビの影響で超能力や精神世界、仙道、ヨガなどに興味があり超人願望があったという[3]。また、1972年に友人の兄がトラックへ飛び込み自殺する光景を目撃している[4]。

大阪府立千里高等学校ではただ1人無遅刻無欠席を成し遂げ表彰された[2]。その後、「歩いて通えるから」という理由で大阪大学理学部物理学科にトップ合格しX線天文学を専攻[5]。大阪大学大学院理学研究科修士課程修了、理学修士となる。

オウムとの出会い
神戸製鋼に入社し金属加工の研究に携わるが、会社にも家庭にも生きがいを感じなかった。その頃、麻原彰晃の著書『生死を超える』『超能力秘密の開発法』などを読み、1987年4月、早速オウム大阪支部を訪れる。感銘を受けた村井は翌日に会社に辞表を提出し、オウム神仙の会に入信[6]、「もう迷うことはない。わたしは今、水を得た魚となったのだ。さあ、真理の大海、自由の大海、歓喜の大海へ泳ぎ出よう。」と決意した[7]。

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110 2018/03/10(土) 17:56:08 ID:zfavH8Mxp6
生物を創る時代へ◆米国で本格的な動きも? 『合成生物学』の現在
https://www.huffingtonpost.jp/science-portal/synthetic-biolo...

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111 2018/03/11(日) 21:57:12 ID:Hc3ISqGF/A
偽物でもそれを信じて心が救われたり、悩み心配が解決したら
その人にとっては本物って事になるんだよね。

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112 2018/03/11(日) 22:07:21 ID:1ZEfq0hNwY
悩みをかかえている人の不安の原因を霊的なものと結びつけたうえで、たたり・悪いカルマ・因縁から逃れるにはこれを買いなさい
と壷などを売りつける商法では、高額であることが本物感の演出にも寄与しているのよな。

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113 2018/03/12(月) 22:04:23 ID:u5.hC7z8ak
居ないものが見えたりあり得ないことが起こる幻覚も、本人からすれば現実と同じこと
本人にはそう見え感じているから。

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114 2018/03/12(月) 22:17:48 ID:LWEFYlzIJY
歪んで見えたり、動いているように見えたりする錯視も、本人からすれば現実と同じこと 。
本人にはそう見え感じているから。

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115 2018/03/12(月) 22:32:56 ID:LWEFYlzIJY
オリバー・サックスの著書だったかに書いてあったのだが、幻視については、実物よりもリアルに見えるという。
たとえば、ゴリラを幻視したとしよう。その像は、脳内のゴリラに関する記憶情報から構築されたものだが、
それを「ゴリラ」と同定するのにも同じ記憶情報が照会されるので、完全一致は必定なのである。

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116 2018/03/12(月) 22:51:41 ID:LWEFYlzIJY
ちなみに、幻視といっても症状は様々で、アニメやポップアートのような二次元の像が見える人も多い。
上述の韋編には、作風がロイ・リキテンスタインな人物の像ばかり見る患者の事例が載っていたように記憶する。

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117 2018/03/13(火) 20:57:25 ID:zTuJ1nykuI
魚や虫と比べればマシという程度で、ヒトの脳の処理能力は恐ろしく低い
凄い光景を見たとしても、脳が処理できないから何も見えないらしい

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118 2018/03/13(火) 22:08:52 ID:gJfHW7HYF2
ちなみに、動物の眼や像処理アルゴリズムは、自然淘汰によって進化したもので、
それぞれ適応的であるという点において、優劣はつけられない。
あえて評価のポイントを絞って比較してみても、決してヒトが優れているとは言えない。
たとえば、視力でも動体視力でも、鳥など多くの動物に適わない。
「複眼」で知られる虫の眼は、紫外線を感じる視細胞を持つし、偏光視まで可能。
頭足類(イカ、タコ)の眼は盲点が無く、非常に理に適った構造。

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119 2018/03/13(火) 22:43:25 ID:gJfHW7HYF2
ラマチャンドランの著書だったと思うが、臨死体験者がよく語る「トンネルのような所を抜けた」
という視覚的記憶は、眼の機能的特長から説明可能と記されていた。
実は、われわれの眼は、中心部しか解像度良く見ることができない構造になっている。周辺部の像は
後に視覚野で補完されるため、見えない領域が「見えるような」感覚を引き起こす。
(盲点が意識されないのも、この補完機能による)
臨死体験のような脳機能の低下時には、これが機能不全を起こし、トンネルのように見えるというのである

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120 2018/03/14(水) 18:33:51 ID:NmcmsQ9KOU
生命を作り出せるのは「科学の実験室」ではなく「寝室の男女」によって創造される

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121 2018/03/14(水) 18:37:39 ID:MmMVCfrD.I
>生物を創る時代へ◆米国で本格的な動きも? 『合成生物学』の現在
>https://www.huffingtonpost.jp/science-portal/synthetic-biolo...

だらだらと能書き垂れているが、実際に生命を作り出して見せるべきですね。

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122 2018/03/14(水) 18:57:12 ID:SFrjHxss1c
合成生物学へ 期待と不安 世界最小ゲノムの人工細菌作製成功

米国の分子生物学者、クレイグ・ベンター博士らが3月、生命の維持に必要最小限の
ゲノム(全遺伝情報)で人工細菌を作製したと報告し、注目を集めた
https://mainichi.jp/articles/20160519/ddm/016/040/...

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123 2018/03/14(水) 19:51:28 ID:SFrjHxss1c
>生命を作り出せるのは「科学の実験室」ではなく「寝室の男女」によって創造される

ヒト以外の動物は寝室以外で交尾するし、動物以外の生物については言わずもがな。
余談だが、日本において、実験室モノのAVは、そこそこ需要があるようだ。

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124 2018/03/15(木) 18:09:40 ID:zQhAQLFOP.
>https://mainichi.jp/articles/20160519/ddm/016/040/...
>「マイコプラズマ・マイコイデス」という細菌のゲノムを基に、人工合成したDNAから外見や性質が同じ細菌を人工的に作製したと発表した。

これで生命を創造したつもりでいるなら片腹痛いですね
「細菌のゲノムを基に」?
なんですかこれはw
所詮は他の生命体が母体になっているだけで生命そのものの創造になってないですねww
さっさと実験室で生命そのものを創造して見せてくださいよwww

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125 2018/03/15(木) 18:30:13 ID:5aLa/yC5ng
生命体が母体になっているのではない。
ヌクレオチドを紡ぐところから人口合成。

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127 2018/03/15(木) 19:33:21 ID:5aLa/yC5ng
マイコプラズマ・マイコイデスの設計図であるゲノム(全遺伝情報)を解読しデジタル化
  ↓
コンピュータ上で生命活動に必須でない遺伝子を除いた人工ゲノムを設計
  ↓
設計図をもとにDNAを人工合成

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128 2018/03/19(月) 09:33:23 ID:4OrgQ3Mytc
生命は生命からしか生まれません、無機物から生命は生じません。
これは自然界の摂理なのです。

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129 2018/03/19(月) 18:21:28 ID:lZdE0JDcH.
科学的に「有機物」とは、炭素骨格を有する分子のことなのである。

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130 2018/03/19(月) 18:54:11 ID:lZdE0JDcH.
トンデモさんが魔解釈しがちな科学系三大ワード
「波動」
「免疫」
「有機(無機)」

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131 2018/05/03(木) 05:55:17 ID:ikmE4YWPDo
プラナリアを200分割するも200匹に増えただけという過去の研究結果に「魂はどうなってるの?」「この生物意味不明」など様々な反応
https://togetter.com/li/122348...

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132 2019/03/10(日) 11:41:13 ID:GjSyYVOjak
かねてより万能理論は、科学の発展を阻害するものとして悪名高い。

歴史上、代表的な万能理論は“神様”である。
地震や洪水などの天災が起きても起きなくとも、後から「それは神のおぼし召し」とすれば、つねに説明が可能だ。

しかし、天災が起きるのか起きないのかは“神様”が教えてくれれば別だが、一般に予測がつかない。
大地震で礼拝堂が崩壊して信者が死亡する事故が何度も発生しているが、「それも神のおぼし召し」なのだろうか。

一方、科学は天災の予測に挑戦して一定の成果を得ている。
必ずしも確実に予測できるわけではないが、地殻変動や気象現象の構造がモデル化され、確率的な予報がなされている。
またその精度は、失敗を積み重ねた経験を通じて徐々に改善している。

もし「すべては神のおぼし召し」ならば、地殻や気象を究明する科学者の努力にはなんの意味もないとなり、科学の発展はままならなかったであろう。
皮肉なことに、失敗をしない“神様”は予測に使えないのだが、失敗を重ねる経験的科学は進歩し、予測に役立つのである。

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133 2019/03/10(日) 12:09:22 ID:GjSyYVOjak
万能理論が科学的な究明をストップさせる例をもうひとつ紹介したい。
“幽霊”の存在である(詳しくは石川幹人『「超常現象」を本気で科学する』(新潮新書、2014)を参照)。

“幽霊”はある程度の頻度で目撃報告があるので、経験的科学の究明対象になりえる。
目撃パターンの調査を通じて“幽霊”の特徴や性質を明らかにできるからである。

その目撃報告では、「誰もいない隣の部屋から壁をノックする音がして、行ってみると白いベールをまとった怪しい影がスーッと壁を抜けて行った」などの標準パターンがある。

この報告には、科学的知見から明らかな矛盾がある。
なぜ壁を抜ける“幽霊”が壁をたたけるのだろうか、また白いベールが服ならば、なぜ壁を抜けられるのだろうか。

この問題に“幽霊”肯定論者は、しばしば万能理論で対応する。
“幽霊”はベール状の体をもち、半分は物質でもう半分は物質でない性質があるという。
壁をたたきたいときは自分の意志で物質化し、壁を抜けたいときは自分の意志で物質でなくなることができるという。

これは「何でもできる超越的な存在」を意味する、幽霊版の万能理論である。
万能理論は、“幽霊”とは何であるかという究明を排除すると同時に、どこに現れても“幽霊”の意志のあるがままとなり、将来を予測する手がかりとなりえない。

結局のところ“幽霊”は、科学の視点からは心理的な幻覚のたぐいとみなされる。

これは、科学が“幽霊”を排除しているのではなく、将来を予測できない概念が、科学的には価値がなく存在しないに等しいからである。

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134 2019/03/10(日) 14:49:56 ID:PuIjsBI.k.
科学が実験室で無から生命を製造できたならば神を否定しても構わないだろうが、
生命を製造できなければ神の否定は傲慢の極みであり神の掌の上で神を否定する児戯にも等しい。

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135 2019/03/21(木) 14:48:19 ID:rRW7FCMTeI
心霊現象とは自然現象のひとつであって人間が創り出したものではありません。

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136 2019/03/28(木) 15:08:27 ID:B/XXxIzpl.
心霊現象を科学的に捉えて考察すれば、いろいろな事が判ってくると思う

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137 2019/04/23(火) 08:20:20 ID:VmVngghu8I
霊魂とは肉体と言う物質に作用する高次元なエネルギーがその正体です。

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138 2019/05/08(水) 09:40:30 ID:AJFSESGJQI
心の科学は心理学
霊の科学は霊理学

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139 2019/05/08(水) 18:11:26 ID:ANwFv5Hzzc
アリエールでしょ

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140 2019/08/18(日) 16:20:34 ID:p1PNb/6VXw
心霊が科学されたってイイじゃないか

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141 2019/08/18(日) 16:32:37 ID:qBhNaUViHM
>>137
残念ながら、「心」や「霊性を自認する魂」は肉体という物理的存在に付随する下位の存在です。心は体のおまけです。
腸に対する盲腸、太陽に対するフレア、テレビ画面に残るゴーストです。
本体そのものが無くなれば、消えてなくなる。
人類が確認出来ているあらゆる現象を総合的に捉えれば、それ以上の結論は出ません。

それ以外の事を言う方は、「願望」と「仮説」に縋っているだけです。
思想として「私はそうかもしれないと思う」だけなら別に構いませんが、>>137のように断言するのは愚かというものです。

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142 2019/10/04(金) 18:54:06 ID:6/zKTKMRak
心霊現象を科学的に捉えることは良い事である

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143 2019/12/01(日) 22:46:18 ID:q3RnAAve7g
心霊現象に科学の光を

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