消えた子供たちを捜して


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001 2015/04/07(火) 11:50:22 ID:KPV7hYyWBI
1989年3月7日朝、松岡伸矢くん(当時4歳)は泊まっていた徳島県美馬郡貞光町(現・つるぎ町)の母の親戚宅周辺を
父・姉・弟・従姉妹と一緒に数分間散歩した。
その後一旦戻ると、父親は少年を玄関先で待たせて、抱いていた弟を家の中の母に渡し、すぐに戻ると、そこに男児の姿はなかった。
その間、わずか40秒ほどの出来事であった。
警察犬も動員され、3ヶ月にわたって大規模な捜索が続けられたが、ついに見つけることはできなかった。

○昭和三大行方不明事件の一つ
「ナカムラマリコの母親」と名乗る怪電話、父親の犯行とも疑われるが
現在では北朝鮮による拉致説が濃厚と噂されている

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002 2015/04/07(火) 12:09:27 ID:KPV7hYyWBI
1991年3月15日の午後2時30分ころ、三重県四日市市豊田在住の加茂前芳行さんの三女『加茂前ゆきちゃん』
が自宅を出たまま行方不明になった。
加茂前さん宅は両親と3人の子供の5人暮らしで、 父、芳行さんは車の板金工場勤務、母市子さんはパート勤務。
3人の子供はいずれも女の子で、高校生の長女、小学6年生の次女、失踪したゆきちゃんは三女で小学2年生(当時8歳)だった。

当時学校は卒業シーズンで、通常よりも帰宅が早くなっており、ゆきちゃんが友達と別れて帰宅したのは、午後2時頃だった。
母・市子さんはパートに出ており、板金工場で夜勤の仕事をしていた父・芳行さんも、夜勤明けで寝ていた。
普段からゆきちゃんは父親を起こさないように、家に帰ると物音をたてなかったので芳行さんは帰宅にきづかなかった。

午後2時半に市子さんがパート先から自宅に電話を入れる。この時ゆきちゃんが電話に出て「今日夜勤で遅くなる」「わかった」と会話。
その後、小学6年生の次女が帰ってきたが、既にゆきちゃんの姿はなく、テーブルに上にはまだ暖かいココアが残されていた。
ゆきちゃんはココアが好きで、よく自分で作って飲んでいた。

午後4時頃、芳行さんが起床。ゆきちゃんの姿はなかったが、友達と遊びに行ったものだと思い、特に気にしなかった。
やがて長女や市子さんも帰宅する。しかし、ゆきちゃんは夜になっても帰宅しなかった。
家族や小学校の教師らと近所を探すも見つからず、午後8時には警察に捜索願を提出。

○これも昭和三大行方不明事件の二つ目
失踪当時の状況も謎ながら、事件三年後に届いた怪文書で一躍脚光を浴びた感がある
これも当時公開捜査番組に両親が涙ながらに娘の帰りを訴えていた

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003 2015/04/07(火) 12:30:01 ID:vO43xOUM0g
押し入れ、天井、床下を探すんだ

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004 2015/04/07(火) 12:44:40 ID:KPV7hYyWBI
1991年7月25日、福島県田村郡船引町(現・田村市)で建築業を営んでいた石井賢一さんの長女、
『石井舞ちゃん』当時7歳が、自宅に泊まりに来ていた子供2人と、3人一緒のベッドで就寝中に、行方不明となった。

○日本三大行方不明事件の最後
自宅で就寝中行方不明となればまさに神隠しの所業と言わざるを得ないが、これはどう考えても
第三者が介入できるわけもなくほぼ間違いなく身内による犯行では?
取り分け住み込みで働いていた社長の姪の彼氏は個人的に恨みがあり失踪当日も不可解な行動を
取っている、当然警察からも執拗な取り調べを受けるが、決定的な証拠に欠け今現在舞ちゃんの
所在も全くもって不明である

>>3
この手の事件で私有地と言うのは本当に厄介なもので死体が出なければ事件にならないと言う
警察の大前提がある以上闇に葬り去れた未解決事件は多々あると思う

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005 2015/04/07(火) 13:00:22 ID:KPV7hYyWBI
1991年10月1日は強い雨だった。
午後3時50分、横浜市旭区本宿町/会社役員野村節二さん(52歳)の二女香ちゃん(当時8歳)が、自宅から書道
教室に向かう途中に行方不明となる。

警察は「所在不明事件」として特別捜査本部を旭署に設置し、延べ9万756人の捜査員(2011年8末まで)を動員。
現在も、10名体制で専属の特別捜査本部を置き、時折入る情報や地方での事件や事故などに関連性がないかなど、
徹底した捜査活動を行なっている。
今日までに寄せられた情報は、「似ている」など香ちゃんに関するものが900件、「不審者がいる」といったもの
が1200件。
それら一つひとつをつぶしてきた。河川や山、神社など6000か所以上の検索捜査、述べ8万4000人に及ぶ聞き込み
捜査も行なってきた。
有力な目撃証言がほとんどないため、車で連れ去られた可能性が高いが、依然として事件解明の糸口はつかめていない。

なお、2006年に公訴時効を迎えている。

○これはほぼ間違いなく未成年を対象にしたわいせつ目的の誘拐事件で雨を理由に車へ誘い込んだと思われる
香ちゃんの両親は今も積極的にマスコミの前で32歳になる娘の帰りを待ち望んでいる
取り分け母親は新潟少女監禁事件の解決に感銘を受けたようでとにかく生きてさえいてくれればと悲痛の叫びを
訴えている、もし犯人に一片の呵責の情があればぜひ名乗り出てもらいたい

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006 2015/04/07(火) 13:30:39 ID:KPV7hYyWBI
佐久間奈々さんと3人の同級生が約4キロ離れたコンビニエンスストアまで、 夜食を買いに自転車で出かけたのは、
10月27日午前零時すぎ。買い物を終えた帰り道4人は国道126号を渡り、午前1時ごろ、多部田町付近まで来たときに、
「こんなところで何をしているんだ」。見知らぬ中年の男はそう言いながら近づいてきた。
男は巧みに補導員を装い、「16歳未満の者が11時すぎに歩いていると、犯罪になる。
普通なら警察ざただが、話を聞くだけで許してやる。お前が代表でついて来い」と言い、 佐久間奈々を指名した。
残る3人には「お前たちは帰れ」。男は佐久間奈々さんを近くの細い道の方に連れて行った。
そのまま奈々さんは行方不明。
奈々さんが連れ去られた27日の午前1時20−30分に、現場付近の交差点で、 奈々さんと男らしい2人連れを、
通りがかった車の運転手が目撃していた。
午前4時過ぎにも、隣接の住宅地、千城台の方を歩いている2人連れを目撃したとの証言もあった。
しかし、それ以降の情報はぷっつり切れたままの状態。

○加茂前ゆきちゃん、石井舞ちゃん、野村香ちゃん行方不明事件と同じ1991年に起きている
これはネットの情報を総合してみたところ仲良し四人組の深夜の勉強会と言うよりは奈々ちゃんの親が夜の仕事
をしており特に親しくもない男の子を含むグループに奈々ちゃんの家が溜り場にされていたようである
連れ去った男と言うのも付近の変質者と思われがちだが身元が判明されない事、深夜人通りの少ない住宅街を歩いて
いた事から強盗目的の遠方から来た男と言う説に納得している、そこをたまたま目の前に自転車で転倒した女子中学生
のグループと出くわし良からぬ欲望に駆られた男が言葉巧みに出まかせを言ったんだろう、当然おかしな話だが、どこか
やましい気持ちのあった中学生達は男を信じてしまった、目撃証言がどこまで信憑性があるのかは分からないが、補導
と言う言葉で脅して最後は車で連れ去ったものと思われる、奈々ちゃんの味わった恐怖を考えると今も憤りしか表せない

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007 2015/04/07(火) 13:39:38 ID:KPV7hYyWBI
昭和ではなくすべて平成の事件でしたすいません…。

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008 2015/04/07(火) 14:51:54 ID:KPV7hYyWBI
[YouTubeで再生]
「娘の帰りを待ち続ける両親」
2011年〔平成23年〕12月2日 金曜日NHK首都圏ネット 
未解決事件4 娘の帰りを待ち続ける両親で野村香さんの活動の様子が放映されました

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009 2015/04/07(火) 19:00:34 ID:wzGHYTbKEw
句読点ぐらい、ちゃんと打とうぜ。デリカシーに欠けるぞ。

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