マヨイガ的な空間に入った経験ある?


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001 2013/09/27(金) 20:18:14 ID:P5Cx81Lgnw
マヨイガ的な空間に入った経験ある?

言わずと知れた柳田国男の名著『遠野物語』に『マヨイガ』の項目がある。
要約するとこうだ。

ある貧しい家の主婦が、薪を採りに山中に入ったところ、迷ってしまう。山中で立派な黒い門のある屋敷にたどり着き、道を尋ねようと中に入った。
家の中も立派で奥の座敷には食事の用意までしてある。しかし、いくら呼んでも人影がないので怖くなり何も持たずに逃げ帰った。
しかしある日、赤い椀が川に流れてきたので拾って持ち帰り、穀物を量る器として使用すると、穀物が一向に減らず、最後には長者になった。
遠野では山中の不思議な家をマヨイガと呼ぶ。それに行き当たる者は什器家畜など家にあるものを持ち帰らなければならない。
神様が人に授けんがために見せるものである。この主婦は欲がなく、何も持ち帰らなかったので、赤い椀のほうから自分で流れてきたのだ。

一度は行くことができたのに、二度目はその家を発見することは叶わないって何なの?


迷い家wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%B7%E3%81%84%E5%AE%...

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※省略されてます すべて表示...
006 2013/09/28(土) 01:27:49 ID:7KM6Zkl7I.
ドライブの最中、何気なく立ち寄った本+CD屋の品揃えが素晴らしかった。
数か月後「確かこの辺・・」と記憶を辿りつつ探すも二度と見つけることが出来なかった。

amazonの無い時代の話。

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007 2013/09/28(土) 09:23:20 ID:YuzWp4Lq0k
>>2
柳田国男は、佐々木喜善という民話蒐集家から、遠野盆地に伝わる民間伝承を筆記した。
それが、遠野物語。まんざら作り話ではないんだぞ。

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008 2013/10/05(土) 02:54:18 ID:gK6y2bw6.g
マヨヒガの特性は、まさに一攫千金的、一族繁栄的なおよそ常民の普遍的な願いの
要素を多大に含んでいます。
当時の常民の苦境を思えば実現不可能な夢を身近に感じさせる一種の慰安物語であったという解釈です。

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009 2013/10/05(土) 02:57:26 ID:gK6y2bw6.g
椀貸し伝説は、非常民と交流した記録だとしていいでしょう。
非常民と言ってもサンカでは箕ぐらいしか余らせていないでしょうから金持ちの山師か、膳椀だけは持ってる木地師でしょうね。

マヨイガも元はそれらの小屋を見つけた記憶から始まっていそう。
膳椀がずらりと並んでいる豪華な家だと思ったのは実は膳椀しか並んでいない木地師の小屋だったとか。
そんな目撃談に尾鰭がついて、山中他界になっていく。

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010 2013/10/05(土) 07:07:16 ID:GH3Kglu/WQ
迷い家なんかもオリジナルに近いものは山に入った農民が迷うものだけど、
最近は迷う人がNTTの職員だったりして時代に即したものになる。
つまり最近の都市伝説的なものが民俗学的な伝承をルーツにしたものである可能性もあるわけで、そんなアプローチも面白い。

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011 2013/10/05(土) 10:22:44 ID:izQ5Ge/jCY
昔、天城の山奥に長野村と言う小さな集落があった
夏の終わりの日、村の娘がキノコ採りに山へ出かけた
森の奥へと行けば行くほど立派なキノコが生えていた
しょい籠はキノコで一杯になり
気付けば日はとっぷりと暮れ、来た道は闇に消えていた
娘が途方に暮れていると遠くに明かりが見えた
その明りに向かって歩を進めると森から少し開けた土地に出た
つるをかき分け進むと急に前が開け闇夜にまばゆく輝く御殿が浮かび上がった
入口には大勢の全裸のイケメンが立っていて娘を招き入れた
ある者は股間から青筋を立てたものが反り返っていた
またあるものは黒光りするものが恐ろしいほどにそそり立っていた
奥には金色の湯船があり、満々と黄金の湯をたたえていた
娘は着物を脱がされイケメンに抱かれて湯船に浸かった
イケメン達は青筋で娘の膣を貫き、肛門に黒光りを埋め込んだ
娘は白眼を剥いて気を失った

次の朝、村はずれの畑でしょい籠が見つかった
籠の中には着物が入っていた
近くを探すと肥え溜めに落ちている娘を発見した
まだ息があった、すぐに村中の男で娘を引き上げた
村人たちは近くの小川に娘を運んで汚物を洗い流した
娘は全裸で、左右の手にはきゅうりとなすが握られていた

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012 2013/10/05(土) 12:15:41 ID:GH3Kglu/WQ
マヨイガとは、満たされない心の隙間にある重い、欲望などが
具現化したものでしょう。
そこに迷いこんだ者は、マヨイガの魅力に見入られ
出てくることができなくなってしまいます。
神隠しなどもこのマヨイガによるものと考えられ・・・

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013 2013/10/05(土) 14:30:46 ID:tQjR/IAvTs
>>11
狸のしわざw

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014 2013/10/05(土) 19:39:34 ID:PmgRQOMKTg
入ろうかやめようか・・・ まよいが ある

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015 2013/10/05(土) 21:03:38 ID:GH3Kglu/WQ
>>14
ダジャレのつもりだろうけど、「迷い家」と書いてマヨイガだから。ちっとも面白くないぞ。

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016 2013/10/06(日) 05:16:55 ID:6hoiYSLbk6
残り香的な加齢臭なら嗅いだことある

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017 2013/10/06(日) 09:37:35 ID:tebk9sNwYg
知り合いの話。

その昔、彼女の祖父がまだ炭焼きをしていた頃の話だ。
煮炊きに使う薪を集めに山奥を歩いていると、見覚えのない広場に足を踏み入れた。
はて、この山ン中にこんな開いた所があったろうか? 見れば下生えも綺麗に刈られていて、歩き回るのにも支障がない。
明らかに人の手が入っている。

広場の真ん中に、古びた祠みたいな物が見える。祖父が近よってみたところ、そこには奇妙な物が並べられていた。
人を象った、不格好な木彫りの人形。誰が拵えた物かわからないが、五体ほど等間隔で置かれていた。
見ているうちに何故か気持ち悪くなり、逃げるようにそこを後にしたそうだ。

炭焼き小屋に帰ってから、居合わせた里仲間に自分の見たことを話してみた。
「サンコウさんの土地に入り込んじまったんだな」と言われた。サンコウさんとは、そこの山神の呼び名だ。
「人形ってのは今年、サンコウさんが取ると決めた人の形代だろう。お前さん、山で仕事するんなら気を付けるがいい。
機嫌損ねると、その五人の内の一人になっちまうぞ」と、釘を刺された。

祖父は当時を振り返り言った。「嘘か誠かはわからんが、そう言われたんだよ。だからって訳じゃないが、山ン中にいる時は粗相しないよう心掛けたよ。
幸い、サンコウさんに取られもせず全う出来た。有り難いことだ」
最後にこう付け加えた。
「それにしても不思議なのは、あの広場には二度と辿り着けなかったことだ。サンコウさんは、何で儂にあそこを見せたんだろうな」

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018 2013/10/06(日) 11:49:23 ID:R1dAL8aa/E
ワキガなら俺だ

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019 2013/10/06(日) 15:07:06 ID:JGnqCzxwn.
ヨイトマケ?

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020 2013/10/06(日) 15:15:30 ID:tebk9sNwYg
マヨイガは、たしか金とかの鉱山資源を掘りながら暮らしてた人の家だよ。
山奥で採掘のための人数がいるから家もでかいし金を掘って儲けるし
そこに貧乏な村人が迷い込んだんだと思うけどなぁ。

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021 2013/10/06(日) 15:53:59 ID:JGnqCzxwn.
なるほどねぇ

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022 2013/10/06(日) 23:41:49 ID:Nf.mkSlAtc
>>20 でもなんでいつも留守なの?

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023 2013/10/07(月) 20:18:12 ID:lKTWFykZBY
数年前、ふとある村の事を思い出した。 一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。

連休に一人で車を走らせた。 記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。

車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、頭がやたら大きい人間?が出てきた。
え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる! しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。

車から降りないでよかった。 恐ろしい勢いで車をバックさせ、とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
帰って地図を見ても、数年前に言った村と、その日行った場所は間違っていなかった。
だが、もう一度行こうとは思わない。

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024 2013/10/07(月) 23:59:51 ID:xW/Rd4bbHg
↑グーグルマップで場所示してくれ

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025 2013/10/08(火) 04:02:22 ID:MRqsZGTNPA
>>23
今度皆で行こうじゃないか。自家製火炎放射器で武装して。
まあ村人100匹と仮定して最低1個小隊は必要だな。

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026 2013/10/08(火) 07:09:47 ID:zhqd2Lbcb6
夜中に曲がりくねった山林を延々進んだ先に、偶然見つけた集落も、
日を改めて昼間、記憶を頼りに行ったとしても、なかなかたどり着かないことがあるけど、
夜と昼とじゃ、感覚がまるで違うからな。
えてして記憶とは違う道を行ったんだと思うが。

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027 2013/10/08(火) 07:14:16 ID:zhqd2Lbcb6
それと奈良県十津川村なら、そんな集落がいくらでもありそう。
村自体だだっ広いうえに、平気で山間に家が1、2軒しかない集落があるから。
仕事で行ったことあるけど、地図見ながら車を走らせても、初めての人はワケがわからんと思う。
まるで時が止まった集落みたいなのがゴロゴロあるよ。なんなのあれ。

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028 2013/10/08(火) 12:29:19 ID:/yZQmIDgxg
十津川から抜けて畝畑あたりかなぁ

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029 2013/10/09(水) 19:13:31 ID:p2eI3Wb5Ik
平家の落人の集落だった説も捨てきれない。
落人は大抵、山の奥深くや離れ島や孤島などに存在している。
そのため、平家は人口が少ないところや山間部や谷間など人が寄り難い所に里を築く。

食器や生活用品を洗ったりする時に川に誤って流してしまったり、山中に落としてしまったりで外部の人間に気づかれたりすることがある。
ただし、気づくのはごく少数であり、平家の落人の隠れ里にいけるのも少数である。
こういった場合、再度隠れ里に行くことができなかったり川上から漆塗りの器が流れてきたりすることから隠れ里自体を妖怪化して考えることがある。
このため、平家の隠れ里が『隠れ里』として神秘的な存在にとられることも多い。

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030 2013/10/09(水) 21:34:04 ID:jJ7jNjc.I2
イカれたキチ外集落とかは余裕であるだろうな。
例の医者がみんな逃げ出す村とかもその類。
一歩間違うと食い殺される異次元空間。

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031 2013/10/09(水) 23:57:58 ID:yR/oNSWy1A
現代だと、新興宗教というかヒッピーみたいな集団が
暮らしてる場合もあるね。

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032 2013/10/10(木) 13:21:56 ID:TrC/MJR.DY
途中までマイヨガがと思ってた
マイヨガ的な空間
森の中で自分だけの瞑想できる小屋でも見つける話かと思ったw

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033 2013/10/10(木) 19:13:53 ID:/L071iUO3w
栃木県小山市です。
全身全霊で浄霊いたします。
たとえば、体がだるい・倦怠感・幽霊を部屋でよく見る・体調不良などの症状が
あれば幽霊による障害の恐れもあります。
ご気軽にご相談ください。
ただし、相談内容によっては浄霊出来ない場合もございますのでご了承ください。
重度の霊媒体質もお受けすることが出来ません。
あとお受けできないケースは「一族がらみの因縁・土地関連の因縁あるいは自縛霊・著しく強い
怨霊や悪霊、鬼など」になります。
あくまでも、依頼者自身についている幽霊を浄霊すると言う形になります。
相談料2千円浄霊代1万5千円です。
ご相談お待ちしております。
[浄霊 黒百合の家」
http://zixyourekuroyukinoie.web.fc2.com/

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034 2013/10/21(月) 06:30:15 ID:e85ifwccLE
元は桃源郷だろ。

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035 2013/10/22(火) 10:04:50 ID:ObK7sl.RQc
民話伝承は不都合な事実を隠すための方便。

鬼:露助
倉の中の妖物:跡継ぎや旦那が近親者に産ませた子供
まよいが:単なる方向音痴か確信犯の泥棒
般若:ヤリ捨てたので追っかけてきた女のストーカー
人身御供:神主さんのエッチ!

日本は平和だった。
闇の一言で片づけられた。
知らないで済むことは知らない方がいい時代。

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036 2013/10/24(木) 20:36:47 ID:WTAQYvDS3A
037 2013/10/25(金) 11:15:28 ID:V.RcVF0fV2
方向音痴な人が遭遇しやすい気がする

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038 2013/10/27(日) 11:24:42 ID:M6gJ2YVA6o
就学前、小学校の傍にある黒い鳥居の神社?(社殿は記憶にない)でところてんを貰って食べた。
ところてんを食べたのは、それが初めて。
塗り箸で摘むのに苦労したのも、酢に噎せて汗ばんだのもリアルに覚えている。

食べた時はそれが何か知らなかったが、帰ってすぐ親に話し私の話から当たりをつけた親が後日ところてんを買ってきてそれであることが判った。
親もこのエピソードを「あんたがどこやらでところてん貰って」とよく覚えている。

その後、何度かその道を通ったが二度と黒い鳥居は見つからなかった。
小学校に上がり、近くに住む子達に聞いてみても誰もそんな場所は知らないという。
地理的には旧東海沿い。

鳥居は艶のない石材で、額や注連縄は無くて縦の柱?部分に普通の縄みたいな紐が二、三重巻き付けられていた。

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039 2013/10/29(火) 00:49:20 ID:TYkT02B6nY
遠野物語をよ〜くよ〜く読むと、
「神隠し」は「なぜか、ものすげー巧妙に隠れてしまう現象」のようなものだと
言っている感じがする。あくまでも俺の感じね。
子どもがおちいりやすい。
迷子は子どもに多い。

すぐ数センチ先を捜査隊が通過しているのに
気配も感じさせず、
わずか数十センチの草むらに隠れたりもできる。

もしかしたら、マヨイガというのは本当は普通の民家であって
迷い人のほうが、じつは「知らず知らず神隠されていた人」なんじゃないかと。

だからじつは家には、住人が普通に暮らしているんだよ。
迷い人は、住人に気づかれずに、ふらふらっと入って出て来れる。

もちろん、後日行った日には、「この辺に家が…」とか言っても
マヨイガなんてないさ。
民家ならあるのかもしれんがね。

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040 2013/10/29(火) 06:27:33 ID:SVyMLQi4Fg
041 2013/12/11(水) 20:09:30 ID:DG/NMFPLds
おれん家のオカンの実家も、さながらマヨイガ的な僻地にあるよ。

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042 2013/12/11(水) 21:14:57 ID:SdKc4EqcBw
昔、子供の頃 香川県でそう言った変な場所に迷い込んだ事がある

もう開発しつくされて その場所のあった山は無くなってしまったが・・

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043 2013/12/12(木) 09:31:47 ID:rmlTZ6lPJg
子供の頃、住んでた場所が繁華街だったので公園とか
遊べる場所がなくて、飲み屋のテナントビルを使って鬼ごっことかしてた
夜に営業する店ばかりなので昼間は薄暗くて人気がなくて
子供の自分には不気味で、ほとんど一階部分くらいしか使ってなかったが
ある日、あるビルを最上階まで上ってみたことがあった
そのビルは、正面にガラス張りの階段があったので他のビルに比べて開放感があって上がりやすかった
上りきった先は一階と変わりなく廊下に沿って左右に飲み屋のテナントがあった
廊下の先に非常階段が見えたのでそれをを使って下りようと廊下を進んだ
非常階段が近づいたときに階段の横、テナントの並びに祭壇があった
紫の垂れ幕がしてあって、何かが書かれた札が上下左右何段かに並べて置いてあって
それぞれの札の間に火が灯した蝋燭もあったように思える
あまりにも不釣合いな場所にあったのでビックリしたが、なにより火が灯した蝋燭が何者かの存在を示唆してて不気味に感じて、走ってその場から逃げた
数日経って落ち着いた頃に、もしかしたら商売繁盛の祈願とかのやつかなと思い直し
友達と一緒に同じ場所に訪れたがそんなものなんて無かった。

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044 2013/12/13(金) 20:51:09 ID:YBtPXfD366
何年か都内の会社に勤めていたんだけど
仕事終えて、さあ帰ろうって駅に向かったが迷子になってしまった。
何年も通い続けている道なのに。
誰かに道を聞こうとしたが、人も車も通らない。
携帯で会社か警察に電話しようとしたが、さすがに恥ずかしくて自力でなんとかしようと思った。
しばらく歩いて、やっと車が通る大通りに出たら、よく知っている道だった。
まじで泣きそうになったわ。
因みに極度の方向音痴。
どこでどう道を間違えたのかも判らない

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045 2013/12/13(金) 23:25:45 ID:MCJ7oDhLG6
脳やね

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046 2014/01/05(日) 00:38:36 ID:kwCLvKA6DQ
マンションいつもの通りエレベータに乗って、
7階で降りて俺の部屋の番号へ向かった。
でもなんか違う。
確かに俺の住んでるマンションだけど、何かいつもと違う。
うまく言えないけど・・・

その懸念はすぐに現れた。
鍵が合わない。
あれ?っと焦りまくった。

昔みたウルトラセブンの「あなたはだあれ?」という回を思い出した。
夜だけ住民が全て宇宙人に入れ替わってるという話だ。

段々と焦りが大きくなってきた。
突然、まるで一気に時間が10年ぐらい過ぎたような微妙な空気の違いを感じた。

ガチャガチャやってたら中から鍵が開けられた。
妻が起きて開けてくれたのだろう。
安堵したのも束の間、老婆が出てきた。



どうやら、俺は
間違えて1つ下の6階で降りていたようだ。

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047 2014/01/12(日) 10:06:20 ID:ZOigsjIIrk
おもろい!

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048 2014/01/12(日) 17:57:12 ID:QpaqP0TdRw
高校の時、山奥じゃないけど、あったよ
新宿の歌舞伎町とアルタの間で

深夜過ぎてしまい、あわてて駅に向かって走ってたら
駅の地下道だと(新宿はビルなどから地下道に入れるので電車に乗りやすい)
カンカン音ヒールの音立てて階段下りた

結果、いつも降りるビルにものすごく似ていたのに違った
それがわかったのが階段を下りる回数が明らかにおかしかったから
普通なら3回くらい降りれば地下道につながる

なのに五階くらい下でも延々同じように階段が続き
いつまでもどこにもつかなかった
そこのビルを次の週に探したがまったく見つからなく
その後も見つかっていない

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049 2014/05/05(月) 07:08:56 ID:0AkaplELyE
その池では、欲しい椀の数を書いた紙を放つと、翌朝にその数の椀が浮くと言う。
ある時、息子の結婚式を翌朝に控えた百姓が必要な椀の数をしたためて池に流した。
翌朝になって池に行ってみると、浮いている椀の数が一つ少ない。
百姓が家に戻って間もなく、客の一人が不慮の事故で亡くなったとの連絡が入った。

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050 2014/05/07(水) 04:24:51 ID:H5gs4xEAxw
俺も数年前に似たような経験をした。
県内他市からの帰宅中の話。行きは高速、帰りは交通
費を浮かせようと下道を走ってた。ナビで最短ルート
を指定したせいか、走り慣れた国道を逸れ山越えの県
道?をひた走る。街灯は少なく急カーブの連続。おま
けに初めての道だったのでかなり緊張して運転して
た。

ようやく道が開けはじめ最初に目に飛び込んだのが、
デカいショッピングモール。ずっと暗闇の中を走って
たからめっちゃ目立ってた。
運転にも疲れたしちょうど晩飯どきだったからちょっ
と寄ってみようとモールのある方向に道を逸れた。
数十から数百メートル先にあるモールの周りを周回す
るかたちで進むが、行けども行けども入り口が見つか
らない。ナビを観てもそれらしき道は無く、そもそも
モールを示すアイコンが表示されていない。

「まだ建設中かな?」そう思い、諦めて再び帰路につ
いた。程なくして見慣れた都市高の入り口が見えたの
で、「へー。ウチの市の郊外にあんなデカいショッピ
ングモールが出来るのか。楽しみだなー。」とか思い
つつ都市高に乗って帰宅。

数か月後、ふとそのことを思い出し、そろそろオープ
ンしたかな?と検索してみるもヒット無し。都市高の
インターからそう遠くは無かったから大体の地名も場
所も分かるのにダメ。Google earthでも見当たらな
い。人に聞いても誰も知らない。。。

その後、前述の県内他市に行く用事は無く、再度同じ
道を通って確認した訳じゃないから確定では無いけれ
ど、状況的にあの場所にショッピングモールは無いと
見て間違い無い。
じゃあ、あの日見た灯りは何だったんだろう。あのと
き辿り着いてしまっていたらどうなったんだろう。

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051 2014/05/08(木) 00:52:05 ID:2ma.AlfDLs
この手の体験した人は絶対に場所を教えないし写真も動画も撮らない

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052 2014/05/15(木) 17:16:55 ID:qgutjSFUEo
>>51
撮れないといったほうが正しい

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053 2014/06/24(火) 19:48:21 ID:U/QPGAJykM
一度は行けるが、二度目はいくら捜しても見つからないんだよね。

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054 2014/07/02(水) 21:58:31 ID:FJ8mqOavwo
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055 2014/07/05(土) 00:03:13 ID:Z6EHfCCj8U
>>5
おれが許してるんだから口出しするなよ・・・。
って神様もいる感じがいい。

お知らせな感じで祟られたくはないけど。

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056 2014/07/10(木) 19:37:48 ID:YOSeB4lZ5E
異界倶楽部 (1)はじめに 〜日本人と山〜
http://saberismywife.seesaa.net/article/377732235.htm...

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057 2014/07/14(月) 02:08:09 ID:a.03QwNMh2
高校生の時の記憶だから今から23年ほど前かw
原付免許取ったばかりで、友達とあちこちお出かけしまくっていた時の記憶。
覚えているのは京都の嵐山付近をスクーターでぶらぶらしていた。
嵐山から清滝の怖いトンネルを抜けてUターン。トンネルを出て右の小道に入ると
住宅街で各戸の前にはお地蔵さんのお堂があって、その中にはぎっしりお地蔵さんが
入っていた。夕闇が迫る頃ですべてのお堂にろうそくが灯っていたのをよく覚えている。

5年ほど前に用事で近くを通ったので、写真でも撮ろうかと近くに車を止めてカメラ片手に
小道を下って行くと料理屋と住宅はあるものの、お堂が全くない。
住宅街の作りも記憶と全然違うので、犬を散歩させてる人に聞いてみた。
「30年ほど住んでるが、お地蔵さんが並んでいたことなど無い。勘違いでは?」
確かに町並み自体が違うのでそのようだった。
その時に一緒に行った友人に電話をかけて聞いてみると。
「お前と清滝なんか行ってない。」
うーん、ぼけてきたのかな俺w

でも、お堂がならんで夕闇にろうそくが灯っている風景は幻想的で
いつか写真撮りたいと思っているので
京都で似た場所があるなら誰か教えてw

勘違いしている可能性のある場所は、吉峰付近、周山街道付近、長岡京市と大山崎高槻に抜ける山の中くらいかなぁ・・・

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058 2014/09/22(月) 19:23:42 ID:RLqJO7lWRM
>>36
なかなか興味深い話ですね。

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059 2014/09/22(月) 19:55:45 ID:TjNcpXUku2
>>57
十中八九、化野念仏寺だと思うけど。

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060 2014/09/22(月) 21:53:21 ID:RaE7Qp72Pw
>>59
ストリートビューで見てみたけど
途切れている先がそうなのかもしれません。
ありがとうございます。
暇を見つけてもう一度散策してみます。

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061 2014/10/09(木) 21:27:24 ID:m4xbu7FyP6
柳田国男自身が、幼少のころ神隠しに遭いやすい体質とのたまっていた。

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062 2014/10/28(火) 22:33:21 ID:oWxoBsQY8M
曲がりくねった山道も、昼間通るのと夜通るのでは雰囲気が違う。

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063 2014/11/01(土) 15:41:33 ID:0x9cSGIxio
祖父は近くの山にわらびを取りに行くのを日課にしていた。小さい頃は私も祖父と一緒に行ったりしていた。
それは中1の夏休み。祖父と一緒に山に行ったのだ。

その山には昔から神隠しがあるって言い伝えがあった。そんな山に入るのは、当時の私にとっては怖さよりもわくわくする気持ちが勝った。
祖父といつものように奥へ奥へわらびを求めて分け入った。祖父は勝手知ったる様子でどんどん先に行く。
私は次第に怖くなってきた。去年はこんなに奥へ行ったか? 祖父に向かって、まだ奥に行くのか、と尋ねたら、大丈夫とだけ言ってきた。
元来無口な祖父だが、そのときはいつもより素っ気ない気がした。
けれど、いくら歩いても祖父は止まることがない。さすがの私も疲れてきて祖父から離れそうになって、慌てて追いかけ、また疲れて離れてを繰り返していた。
とにかく祖父からはぐれずついていくことで必死だった。

気が付くと、私たちは崖の上に立っていた。祖父は崖に近づいていく。私は必死で祖父を止めようとした。
けれど、祖父は考えられないくらい尋常じゃない力で(祖父は小柄な方で力はあまり強くない)私を振り払おうとした。
私はとっさに持ってた水筒の冷たいお茶を、祖父に頭から思いっきり掛けた。
そうしたら、祖父はハッとしたような顔で私も見た。祖父はなぜそこにいるのか分からないし、初めてきたところだとも言った。

正気に戻った祖父とともに私はあたりを歩きまわって、なんとか祖父が知っている場所まで行くことができた。
私たちはそのままわらびは取らずに祖父の家に帰った。そしたら、母にかなりの剣幕で怒られて、そのあとすごく泣かれた。
私たちが山に入ってから丸一日が経っていたのだった。けれど、私も祖父もせいぜい数時間程度だと思っていたから、それを聞いてすごく驚いた。
母は私たちがいなくなってる間、近所の人とともに、山とその周辺を探し回ってたのだった。
だけど、どこにも見当たらなくて警察に言おうとしていたところに、私と祖父が帰ってきたのだった。
もしかしたら私と祖父は神隠しにあっていたのかもしれない。

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064 2014/11/11(火) 22:20:14 ID:VwLrpwNtYA
十津川スレだなw

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065 2015/03/04(水) 19:25:04 ID:A6d4YApxk.
うん、十津川スレだw

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066 2015/04/10(金) 20:15:00 ID:u2S8ljI14A
まさしく十津川のことじゃんw

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067 2015/04/24(金) 22:06:23 ID:G4PwqKjLQc
水木しげるで漫画化されてるね。
読んでみるよ。

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068 2015/05/21(木) 22:58:16 ID:69uOOfI5HA
何年か前、遅番の仕事が終わって(23:00頃)車で家に帰ろうとしたとき、
眠くはなかったんだけどなんかぼーっとして家に向かうための角を曲がらず直進してしまったことがあった。
「まあ、ちょっと先の角を曲がって大きい道に戻ればいいや」って思って、適当なところで曲がったんだけど、
道がどんどん細くなって、直角じゃないY字の三叉路とかもあって、どこ走っているのか分からない状態になった。
引き返そうにもUターンしたり切り返すようなところもなく、というか、戻ろうって気も起きない感じで、ズイズイそのまま走っていった。
で、道は唐突に行き止まりになって、その先は小さな神社だった。
「あれ?どういうことだろう、これ」って思って、遠距離恋愛の彼女に電話で状況話したら、
「とにかくそれは引き返さなきゃダメ」って言われて、そうしたんだ。
随分ごちゃごちゃした道を通ったはずなのに、神社の前で切り返して戻ってからの道はスムーズに走りあっけなく知ってる道に出て、家に帰った。
後で地図で確認しても、迷ったあたりには神社なんか載ってなかった。
出来過ぎっぽい話だけど、本当のことです。
「無事に帰れた」って言うべきなのかな。

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069 2015/07/16(木) 11:36:55 ID:D4LeyD2HDM
至る所に限界集落が増えてきた。あと20年もすれば地方の奥まった集落は廃村ばかりになるぞ。
山で迷子になり、そんなとこに辿り着いた日には、ある種マヨイガに迷い込んだ気にもなるわな。

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070 2016/01/11(月) 12:07:22 ID:d6xf44SN2M
夜の田舎の山道って曲がりくねって、どこも似たような風景だから迷宮っぽいよね。
一度行けたとしても二度目は行けないのはわからんでもない。

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071 2016/01/11(月) 18:40:50 ID:YzhVX8/B5I
「ここどこ板」で探して貰おうかどうしようか、
随分前から迷ってるのですが写真がなくて困っているのが一つあります

両親が生きてる頃、父親の運転でドライブに行ったんですよ
東吉野村の方で小中学校だと思うのですけど、川のそばにグランドが見えていて
その学校の裏手の方だと思うのですがね、林道があってそこを15分〜30分走ったと思います
細い林道で「対向車が来たらまずいな」なんて父親が言ってました
でもとりあえずアスファルト舗装でした

林道を抜けて普通の国道らしき道に出たと思います
そこに小さな滝があって
お姫さまだったと思うのですが女性が入水したみたいな説明があると母が言ったので
ちょっと怖くなり数分いましたが皆が逃げるようにして車に乗った気がします
帰り道は国道みたいな道路から帰ろうという事で
林道を避けてきれいな国道らしき道を通って帰りました

途中かなり道にまよった気がしますが
そのあたりから退屈になり私は眠ってしまいました

数年後、父が亡くなり母とあの滝いってみようかという話になりました
母も運転ができるので行ったのですが全く分かりませんでした
家族とも土地勘のないところで東吉野小中学校のあたりの裏山の道だった気がしたのですが
それも実際に行ってみるとちょっと違う感じで行き着かなかったですね

母が亡くなり最近私もグーグルとかで調べたのですが
運転しないこともありさっぱりわかりません

●、東吉野村の(小中学校と思う)から裏手の方にある林道へ入った気がします
●、林道15分から30分ぐらいだったかと(母の記憶)
●、林道と国道の角(家族の一致した記憶)
●、小さな滝(家族の一致した記憶)
●、立て看板があって女性(御姫様?)が入水したみたいな内容(母だけしか見ていない)
●、記憶違いかもしれませんが東屋かベンチがあった気がします(私だけにある記憶)

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072 2016/01/11(月) 19:05:22 ID:YzhVX8/B5I
http://higashiyoshino.com/pg87.htm...

↑場所的にこれのどれとも一致しないんですよね 大きさとか雰囲気は似てるんですけど

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073 2016/02/03(水) 20:39:13 ID:eeKioWIsoM
2月3日 20時36分 107回言いました。
異常ありません。

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074 2016/02/05(金) 14:15:17 ID:2Z/w/dK3RA
ロンブーの亮が友人2人とドライブ中、原始人に遭ったってw
その場所はよく知ってる場所で遭遇した道は、そもそもそこには存在していない道なんだって

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075 2016/02/10(水) 08:29:18 ID:4izEZd6omU
霊感0の私が体験した不思議な話
その日も電車通勤で最寄りの駅に夜帰ってきて 駅のホームを出た時に いつもの明るい街並みのはずが 田んぼの田舎道みたいになっていました
あれ? こんなはずはないと思いながらも 好奇心で そのまま田舎道を進んでいきました 暗い道をしばらく歩くと 目の前には辺り一面に湖が さすがに恐怖を感じ 駅のホームまで引き返しました
駅のホームまで着くと いつもの街並みになっていました
文章がヘタでごめんなさい(⌒-⌒; )

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076 2016/02/10(水) 12:19:23 ID:9e..hSm4Ck
田んぼの田舎道とは、これいかに?

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077 2016/02/11(木) 10:33:20 ID:UVlQC1pDUg
俺なら、降りた駅が間違いなくにいつもの駅で
周囲の雰囲気がまるで違うなんてあり得ない状況だったらその場から絶対離れない

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078 2016/04/11(月) 20:51:29 ID:us1Y5jRh2M
諸星大二郎の不安の立像が読みたくなってきた。

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079 2016/05/23(月) 17:34:14 ID:ok47Bui1Cs
>>75あ、それ、駅の反対側から出たからだな。その日はたまたま出口を間違ったんだろう。

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080 2016/07/05(火) 20:27:18 ID:/BWmVy033k
7月5日 20時25分 29回言いました。
異常ありません。

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081 2016/07/16(土) 17:07:21 ID:gL6a11oiL2
柳田国男は偉大だったからな〜

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082 2016/08/08(月) 21:44:22 ID:tchxd5DVX.
魔所じゃね?

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083 2016/08/22(月) 17:41:21 ID:MFCZclfRZo
マヨイガってもんじゃないけど、ずいぶん昔の話。
高校時代にはほぼ毎日のように原チャリで遊びに行ってた志賀島での事。
車の免許取った大学1年の夏休みに、お馬鹿な旧友男5人集まって深夜のドライブ。
福岡市内あちこち走り回って、ほんじゃ志賀島にでも行くかとなった。
走り回った行きなれた道、カーブは全て頭に入ってる。
島を回る中間地点に国民休暇村があり、そのチョイ先の広くなった道路わきに事故って燃えた後の廃車があった。
皆で降りて「こりゃ死んどるね」なんて話をしてると、道の反対側の草むらの向こう側から話し声のようなものが聞こえてきた。
感度の悪いラジオの様な感じで何を喋ってるかは分からないが、だんだん大きくなってくる、すると皆何も言わず車に乗り込み急発進。
何故かと言うと道の反対側の草むらの外は崖だったから。
で、その帰り道にいきなりエンストするし、ワーワーギャーギャー言ってたが、途中から皆無口に。
島を出たところで誰と無く口にしたのが「カーブ1個足りんくなかった?」・・そう、5人皆が同じ事を思ってた。
大きな岩があり特徴あるコーナーだから勘違いじゃないと思いたいけど勘違いかな?
まあただそんだけの事なんだけど、違和感というか、異次元っぽいと感じた話でした。

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