死相が浮いてる人

ほんのり土気色を呈し、目の下には濃いクマが縁どられ、全身からは負のオーラを醸し出してる人、
たまにいるよね。

おれの知り合いで、そんな死相を誰よりも早く見抜き、「あ、こいつ、じきに死ぬな。もって2週間か」
と的中させる御仁がいる。そういう人死にを何人も見てきたんだと。

病気を患ってるならわからないでもない。
経験則から顔色が悪い、気怠そうで覇気がない、メンタルも弱ってそうなら確率的に命を落とすこともなきにしもあらず。
しかし、事故死してしまう人ですら的中させてしまうのだというから驚きなんだ。
事故死する人にもその事前には死相が浮くのか？　なんでだ？

それと関係ないかもしれないが、近々人死にがある家の上では、「カラス鳴きが悪い」ともいう。
まあこれは、カラスは生物が弱ってるのを察知し、近いうち肉にありつけそうだ、と
騒ぎ立てる一種の本能らしいが。

……そんなこんなで、死相なんかを検証するスレですわ。よろしく。

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ちと後半の表現がマズかったな。

>それと関係ないかもしれないが、近々人死にがある家の上では、「カラス鳴きが悪い」ともいう。

人死にがある家の上空を、数羽のカラスが旋回したり、屋根にとまったりして、
ギャーギャー鳴き喚くんだよ。まだ誰も死んだわけでもないのに。
近々、この家では死人を出すって、カラスどもは察知するんだって。

ウチのじいちゃんは縁起が悪いって、よく石を投げつけて追っ払ってたわ。

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＞しかし、事故死してしまう人ですら的中させてしまうのだというから驚きなんだ。

伝聞じゃなんとも言えんな。
誰にでも「あ、こいつ近いうち死ぬわ」という、口の悪い奴ってだけの可能性すらある。

そもそも、>>1の画像の様な顔なら誰でも「お前近いうち死ぬんじゃね」と言いたくなる。
不健康そうな顔(というか、そいつの健康な時期を知っており、短期間で不健康そうな顔になると)を
見れば、その程度が酷ければ誰だって死を連想する。

事故死も含めた死期を察知するという現象については、様々な逸話がある。
いわゆる虫の知らせという奴だが、これも信頼に足る事例は無い。
後日、「前日から不安を感じていた」と言われても検証しようがない。
他にも、偶然と言う範疇から逸脱するものではない事例ぐらいしかない。

よって、「死相が見える」という本人に出て来てもらうしか判断のしようがない。

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たまにごくたまにだけど死相をしている人を見かけることがある
ある晴れた日歩いていると
60キロぐらいのスピードで軽トラックに運転しているおじいさんを見かけたんだ
運転席でハンドルを握るおじいさんの顔がすごい形相でなんていうか
道路を走っているんじゃなくて地獄に向かって狂ったように走っているように見えた
その直後、そのじいさん事故起こして救急車に運ばれ死んだそうだ

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