死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?


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001 2012/05/19(土) 17:33:15 ID:jAPPn.Ire6
気に入った話とかゾクゾクする話とか
貼って下さい。
作業用にいつも聞いていますが妙にラノベっぽかったり
退屈でつまらない今一な話が多いのでこれとか
お薦め!怖いよ、みたいなのがあったら感想とか書きますんので
宜しくお願いします。
ちなみに自分はこれが割と心にきました。
「偶然」
http://www.nicozon.net/watch/sm1454388...

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002 2012/05/19(土) 17:46:46 ID:vwynBRFRqI
ボクが今でも思い出して身震いするほど怖かった話は
ロシア人がトイレの便座に座ろうとして
誤って便器と便座の間にチンコを挟んでしまいそれを全体重かけてよっこいしょーして
ブッチン!!!!ブシュー!!! ヒーッ!!!!!!!!!!!!!!!

って話で書いてる途中でも想像して軽く悶絶した
マジ怖いです

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003 2012/05/19(土) 18:23:23 ID:Z2hg1b0K2I
これを
クリック

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004 2012/05/19(土) 22:57:49 ID:NM7r/eO67o
>>3
早すぎて怖がる間もなかったw

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005 2012/05/19(土) 23:02:17 ID:jAPPn.Ire6
>>3
怖いですw
が、こういうのじゃないです
もっと心にくるのを…

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006 2012/05/20(日) 08:28:51 ID:IXo6rwmoo.
いつも思うんだが、「死ぬほど洒落にならない」って表現、おかしくね?
おまえ死んだことあんのか?と、むしろ小一時間問い詰めたい。

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007 2012/05/20(日) 20:07:24 ID:sLKP7dfX9U
あるにはあるが、書いたところで釣りだとケナされる恐れがあるので、
あえて書かない。

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008 2012/05/21(月) 01:13:02 ID:IE9UV88Cag
>>2
ゴメン。俺が読解力無いんだろうが状況がわかりづらい・・・

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009 2012/05/21(月) 02:07:58 ID:.quSATNeAM
既出だろうけど
精神科Q&A  【1087】家の中にストーカーがいます
http://kokoro.squares.net/psyqa1087.htm...
川俣郡司の事件で被害者との奇妙な因果
http://www.nicovideo.jp/watch/sm607297...
FUJIWARAの原西が体験した怖い話
http://www.dailymotion.com/video/xjosd8_yyyyyyyyyy_creati...

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010 2012/05/21(月) 19:20:37 ID:qNfRkmjy3I
"坂口憲二のバスツアー"でググれ

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011 2012/05/22(火) 01:07:13 ID:AXj.vsPcmk
>>9
ありがとうございます。全部初見です。

・精神科Q&A  【1087】家の中にストーカーがいます
ゾクッときました。
精神病の怖さってやはり本人の自覚が無い所が恐怖を誘いますね
てか患者もそうだけど返答している医者の冷静さも驚きました…

・川俣郡司の事件で被害者との奇妙な因果
本人の電波云々が本当かどうかは抜きにして許せない事件ですね
当時のマスコミ関係がどう扱ったのか気になりました

・幽霊を見るっていう人ほど嘘くさいものはないですね
でも友人が死んだのが本当ならぞっとする話でした。
昔松本人志がガキで話してた都市伝説で観客が絶叫してたのを思い出しました。

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012 2012/05/22(火) 11:36:26 ID:FfGvnK46R6:au
恐怖の基準って人によって様々だから
一概に「死ぬほど怖い」って言われてもなぁ。

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013 2012/05/22(火) 23:54:30 ID:0aOcUIACtY
蓋が面白かったんだけどまた読みたいと思ったらサイト消えてんのな

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014 2012/05/23(水) 03:44:12 ID:soiKTliCrM
http://www.dailymotion.com/video/x7us0y_yyyyyyyyy-2_short...

ダイノジ大谷の話に出て来る看板の話は、事実とは少々違うけど実話。
「木立のおばあちゃん」といって生きてる人物。
地元ではまあまあ有名だった。昔話だけど。

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015 2012/05/23(水) 16:28:20 ID:FdE7k8ZPO.
>>13
「本当に危ないところを見つけてしまった…」のやつですよね
明和でもスレが昔あってそれで自分も知りました
凄く面白くて解も含めて全部見ました、そんでまた見たくなってまとめサイト
見に行ったら無くなっててショックでしたよ…
明和のオカ板で山梨での第二弾みたいなのがありましたよね?
あれも興味深い宿舎の話でした

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016 2012/05/23(水) 16:31:12 ID:FdE7k8ZPO.
>>14
動画はラジオ感覚で聞けるのでありがたいです
実話なんですか、そう考えながら聴いてると怖かったです
途中のトンネルの話て似たような都市伝説もありましたよね
最初の話で体が勝手に…みたいなのは萎えるけどw
看板の話が一番良かったです

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017 2012/05/24(木) 06:21:50 ID:u3k/Ez8mgE
「死ぬほど洒落にならない」というお題目は、あまりにもハードルが高すぎる。
あっさり味の怖い話なら、おれの引き出しの中にいくらでもあるんだが……

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018 2012/05/24(木) 18:59:43 ID:HEF4m58zQg
>>17
洒落怖ていう2chのオカ板の名前を取っただけなので、
あっさり風味な話でも構いませんよ
紛らわしくてすみません

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019 2012/05/24(木) 20:51:50 ID:M4PYleanEA
死ぬほど怖いというより、ありえない話を投下したる。

以前勤めてた会社の先輩、Aさんから聞いた話。
名古屋で暮らしてたとき、仲のいい友達ができた。
夜、彼のアパートの一室で話してたら、彼が妙なことを言い出したそうだ。
「おれ、実はUFOとコンタクトが取れるんだぜ。おれが合図すれば、
UFOを呼び寄せることができるんだ」

さすがのAさんも真に受けるはずもなく笑った。
友達はひょうきんな人柄だったので、お得意の冗談かと思ったそうだ。
「んなワケねーだろ!」
「もしかして疑ってるのか?」
「当たり前だろ。だったら、今すぐ呼んでみろってんだ!」
「じゃあ、呼んでみせよう。……驚くなよ」
こんな押し問答がくり返され、友達はUFOとやらを召喚すべく、
目をつむって座禅を組み、なにやらワケのわからぬ呪文を唱え出したらしい。
Aさんはまんまと担がれたと思った。

数分も経ったころだ。窓の外で異変が起きたのは。
夜の時間帯なのだ。いくら近くでネオンが瞬いているとはいえ、
急に窓の外が真っ白な光で満たされたというのだ。それに伴うゴゴゴゴゴ……という地響き。
ありえないくらい窓の向こうが輝いている。
巨大な何かが、アパートのすぐそばで『待機』している気配がしたというのだ。
Aさんは直感で思ったそうだ。(こいつ、ホントに呼びやがった!)
急激に怖くなり、Aさんは叫んだ。「頼む! おまえの言ったことは信じるから、アレを帰してくれ!」
友達はニヤッと笑い、『帰還』させたそうな。

友達は現在、名古屋で体操か何かのインストラクターの仕事をしている人らしい。

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020 2012/05/24(木) 21:09:25 ID:OMdUEpCY1s
オチも何もねーな

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021 2012/05/24(木) 21:26:05 ID:M4PYleanEA
022 2012/05/25(金) 21:19:21 ID:6ofW7sev9A
>>19 オマエ、アホだろ。
死ぬほど怖い話だって言ってるのに、何が「ありえない話を投下したる」だよ。
そんな話はよそでやれよ、本当にアホ丸出しだな。

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023 2012/05/26(土) 08:14:44 ID:FHRIDPggTU
>>22

>>19でございます。
うう〜ん、いい罵倒だ。マゾのおれにとって、たまらない一撃だわ。
ありがとう。恩に着るよ。

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024 2012/12/15(土) 04:11:17 ID:E4GIu1RtQ6
このスレ使ってないんで自分の話とか結構聞いた話とかあるのでたまに
投稿するのに再利用させてもらいますね。フリーテーマのスレもないし
素人の話なんであんまり怖くないしオチとか説明もないので。

ある県の道路管理をしている方から聞いた話。

「冬季通行止め①」○○県

寒い地方には人家もなく冬場使う人もいないため冬季通行止めといって
冬は入口を封鎖され通れなくなる県道とかあるでしょ。
そういう道は、雪解けする春頃に道路管理の作業員が最初に道の点検に入って
道路状態の点検や倒木の撤去などをして解除するんだけど
たまに野生動物の死骸なんかもあるんだよ。

冬季通行止めは普通、入口を扉やチェーンなどで車止めし
不法投棄の防止や間違って侵入し、事故や遭難がないように封鎖してるだけど
その峠だけは、春先に点検に入るたびに冬のあいだに入り込んで自殺した人や
途中で車が故障して自力で引き返す途中で凍死してた人などが発見されるって
のが続いたらしくて石材屋呼んで数百キロの石柱を横に何本も重ね
完全に車は通れないようにするのが昔からの慣例になってたんだ。

車で入れない様にした後、しばらくして担当作業員のあいだでその峠の
ある不法投棄が気持ち悪いと噂になったんだよね。

通行止め解除の点検に出かけた作業員達が峠の先の見えない急カーブの先に
置かれていた仏壇で危うく崖に落ちそうになる事故があったらしい。
その置かれた仏壇というのが引き出しに変な梵字が書かれたボロボロの紙切れが
入っていただけで扉が開いて中身は空だったらしいけど
赤い紐で仏壇を何重にも巻きつけ蜘蛛の巣のように近くのガードレールや
木に結び付けられ道の真ん中に固定されていたらしい。

翌年も同じような事があって、今度は仏壇が2つが向かい合わせにされ
赤い紐で縛ってあったらしい。その時は向かい合わせで仏壇の扉が開いて
なかったけど異臭がするっていうんで警察を呼んで中を確認したらしい
中はドロドロに肉が溶けた黒い跡と蛆の殻とハエの死骸だけで
警察も事件性はなく不法投棄だけで捜査してするということになったらしいけど。
とはいえ冬は完全に雪で車は通れず、徒歩で6時間近くかけてパトロールに行く
訳もなく結局、誰が何のためにやっているのかも謎のままだった。

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025 2012/12/15(土) 04:14:08 ID:E4GIu1RtQ6
でその翌年、俺も初めてその峠に仕事しに行くことになったんだ。
噂には聞いていたし、何となく覚悟はしていたけど、その時もやっぱり仏壇があった。
谷を挟んで向こう側の崖に、谷底に向かって逆さまの状態で扉が開いてぶら下がってた
向こうへ行こうにも道もないし、一歩間違えれば谷底に真っ逆さまってそんな所へ
冬登ってきて崖に仏壇をぶら下げるなんて常軌を逸してるって思った。

正直、ここまで来ると密教か新興宗教だろうと怖くて関わりたくなかったんだが
作業員の中には、怖いもの知らずの血気盛んな若い奴とか半信半疑の担当外の奴らが
中心となって誰がやってるのか突き止めようって言い出して峠に向かう手前の民家に
お願いしてセンサーを設置し、通行止めの間に誰か峠に向かったら連絡してもらえる
ようしたらしい。

連絡を受けて何回か行ったらしいがほとんどが間違って入り込んでしまっただけの
人だったりで空振りが続いていたが年末のある日、誰かが峠に入っていたという連絡が入った。
17時と日が暮れてから入るにはおかしいということでみんなに声をかけたが
帰省と怖気づいた人間が続出し2人しか集まらない。なんとか、ついてきてもらえないかと
俺にも声がかかった。もちろん断ろうと思ったが、日中ならまだしも夜の雪山。
何かあったらまずいので仕方なく参加することにした。

ようやく19時ごろ3人で膝より少し上まで積もった雪をかき分けながら登り始めた。
耳が痛くなるほどの静寂の中、何か引きずったように雪がえぐれている跡を追いかけていく。
内心、追いつきはしないだろうか。ライトの光が漏れて気が付かれないだろうか。
もしかして話声が聞かれてしまうのではないかとビクビクしながら登っていたが
5時間ほど登った所で心臓が止まりそうになった。

そこまで続いていた、えぐれた跡がそこで途切れていた。

恐る恐る、周辺を確認するも一本道の崖で脇に逃れれる道もない。
いつも仏壇があった場所までここからまだ30分はある。
しかし怖気づいた俺は2人に帰ろうかと促すも、2人はこの先を確認しようと話を聞かない。
押し問答が続いた末、俺はここに残り2人だけに見に行かせ、戻ってくるのを待つことにした。

1時間ぐらい待っただろうか未だ戻らない2人を待ちわびながら
さっき登ってきた道を、ふと振り返ると

ある・・・さっきは無かったものがある。

ライトの光がうっすら届くぐらい向こうに黒っぽい仏壇らしきものがある。
次の瞬間、体が固まった。

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026 2012/12/15(土) 11:22:07 ID:E4GIu1RtQ6
仏壇のすぐ隣に、白っぽい巫女のような服を着た老婆が地に伏せじっとこっちを伺っている。
10秒ほど照らしていただろうか。
目がくぼんだ老婆はこちらを見据えたまま首を右に2回かしげると
七支刀のような物を袖から出し、口をパクパクさせながらこちらに擦り寄ってきた。

ようやく声を上げ、2人が行った方向に走り出すも後ろからつかず離れず追いかけてくる
息が上がり限界で咄嗟にライトを消し、近くの雪だまりに身を隠した。
必死に息を殺していると、ほどなく真っ暗な中を息一つ乱さず雪をかき分ける音が近づいてくる。
暗闇で姿こそ見えないが、ほんの1mぐらい目の前に来た時だろうか

「いるのは分かってるぞ」

冷たい手で心臓を握られたようにゾクッとした。

限界を超えた緊張に放心していると
「いるのは分かってるぞ」
「いるのは分かってるぞ」と声が遠ざかっていった。

しばらくして、ようやく落ち着くも老婆が戻ってくるのではないか、先に行った2人のことを思い出し
動き出せずにいた。それから何分たっただろうか前方からライトが2つ近づいてきた。
話し声から察するに2人だと分かり安堵し、雪から出てライトで2人に合図を送った瞬間

「見つけた」

驚いて振り返った2人のライトに歓喜のような奇声をあげて髪を振り乱しながら走ってくる老婆が浮かんだ。

それからはどうやって3人で山を下ったか分からないほど走り続け
その日は生きた心地がしなかった。
春には仏壇が見つかったらしい。がそれ以降は仏壇の投棄はなくなった。


結局、あれがなんだったのか今でも分からないままだそう。

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