新・ホラー小説リレースレ


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001 2011/09/14(水) 20:39:45 ID:TEf1nOsIIc
スレが消えてしまったようなので
新しくたてます

【ルール】

①ストーリー展開は自由、ただし続きを投稿する人は前の人迄の文をよく読んだ上、投稿して下さい

②他人の誹謗・中傷をする内容や他の利用者の気分を害する投稿、また個人情報の書込みはしないで下さい

③不適切な書き込み又、あまりに脈絡のない(不条理な)展開はしないで下さい

④そのような書き込みをスルーされる方はレスアンカー(例えば >>1など)でどのスレの続きか指定して下さい

⑤小説に対する感想や意見は前スレにお願いします

http://bbs50.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/kaiki/1311778149/...

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※省略されてます すべて表示...
057 2011/09/21(水) 23:40:13 ID:8IarBDnwb6
ガチャピン「...最後に...スキヤキが食べたかった....スキヤキはまだですか?」

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058 2011/09/22(木) 06:56:52 ID:zdszybaTIs
ムック「ガチャピン〜お待たせしました〜スキヤキですぞ〜」

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059 2011/09/22(木) 09:42:28 ID:ZnfYWg4Jbw
スキヤキは逃げだした!

スキヤキはいなくなった!

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060 2011/09/22(木) 09:45:17 ID:ZnfYWg4Jbw
スキヤキたちが現れた!

デカ長たちはにげだした!

しかし、回り込まれた!

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061 2011/09/22(木) 16:44:04 ID:7160HY3jEo
デカ長の攻撃!
あまり効果がないようだ...

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062 2011/09/22(木) 20:02:40 ID:zoj4LoMFCo
ムック「ガチャピン〜お待たせしました〜スキヤキですぞ〜スキヤキですぞ〜」

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063 2011/09/22(木) 22:05:22 ID:ZnfYWg4Jbw
>>62
メラゾーマ!

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064 2011/09/22(木) 23:55:09 ID:cgEQKarbpo
デカ長が言った「俺たちがいる限りどんどん糞スレになっていくぞ。すまぬ、セルフロンダリングだ!」次の瞬間にはデカ長はガチャピンの腹に刀を突き刺していた。

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065 2011/09/23(金) 00:19:54 ID:eGdpNVy.UQ
ガチャピン「スキヤキはまだですかっ!?スキヤキはまだですかっ!?
スキヤキはまだですかっ!?スキヤキはまだですかっ!?スキヤキは...」

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066 2011/09/23(金) 02:36:27 ID:bQmpAJCvnI
>>48の続き

クトゥルフ神話にある邪悪なものによって支配された「異形なるもの」だったのだ。
響子は自分をかわいがってくれた亡き祖父に幼少時に聞かされていた。東北の異形の墓地へ向かった。

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067 2011/09/23(金) 02:37:46 ID:bQmpAJCvnI
削除(by投稿者)

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068 2011/09/23(金) 13:42:32 ID:tA4qnTQsuY
東北へ向かう途中、運悪くそのルートが台風の進行ルートと重なっており、
響子は名もない小さな駅で下され、宿を探す羽目になった。
駅で宿を聞くと、少し歩いた先に小さな民宿が格安であるとのことなので、
響子はやむを得ずそこへ向かった。


それが、悲劇の幕開けであるとも知らずに。

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069 2011/09/23(金) 14:53:59 ID:4e4QCwpwsM
「料金はおいくらですか?」
「1泊2食付で1500円です。」民宿の女将さんが答えた。

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070 2011/09/23(金) 17:03:13 ID:HSEAU3.xbs
響子「えっ、一泊二食付きで1500円ですか?安いですね。」

女将「そーだよ、日給1500円で一生働いてもらうよ。」

否や、女将は響子を縛り吊るし上げたのでした。

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071 2011/09/23(金) 17:46:45 ID:bgHBtw0AK2
縄は響子の体に何重にも絡みついた。
股間に食い込む荒縄!まろび出る乳房!

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072 2011/09/23(金) 20:36:26 ID:IRPiCGFPs6
股間に食い込む荒縄で見事に逝ってしまった響子は
ガチャピンの事など、どうでも良くなってしまった!

その時!!!ガチャ!っと、ガチャピンが部屋に入ってきた!!!!

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073 2011/09/23(金) 21:49:29 ID:bgHBtw0AK2
ガチャピンは、踵を返すと部屋を後にした。
いったい何のためにやってきたのか、それは永遠の謎となった。
その後、ガチャピンは二度と関わっては来なかった。

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074 2011/09/24(土) 01:05:59 ID:JArSEoUoAs
>>68の続き

道すがら人は通るのだが、みんな何故か視界の端を通り過ぎて振り返るといない。響子はこの町の人は異常に動きが早いのだと思っていた。

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075 2011/09/24(土) 07:52:25 ID:90oFVj/kCQ
響子はわかってしまった。この町ではみんながセグウェイで移動していることを・・・

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076 2011/09/24(土) 08:31:28 ID:1Rln33R0CU
しかし、疲れていた響子は突然気絶する?!
部屋で倒れている響子を尻目にガチャピンを電話を取った。
何とガチャピンはこの期に及んでルームサービスの注文している!
「スキヤキを2人前とビール2本宜しく(キリッ」
しかし、一時間経ってもスキヤキは来ない!
シビレを切らしたガチャピンは行動に出ることにした。
再び、データを取ったガチャピンは女将に言った!?

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077 2011/09/24(土) 13:40:29 ID:JArSEoUoAs
>>74の続き。

視線と人影を感じて途中で立ち止まってはみるのだが、その方向を見ると誰もいない。
彼女は母・琴江の血を引き、幼い頃から「何かが見えていた」のだ。恐らく誰かに指摘されるまでわからないだろう。

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078 2011/09/24(土) 14:24:54 ID:L.L8UYixT.
>>70の続き

女将「さーて、そろそろ働いてもらおうかね」 ぐりぐり

響子「あふっ.. かっ かんにんしてぇ ひぃ」

女将「まだまだこれからだよ! この肉奴隷がぁ!」

この夜、女将の調教によって響子は落ちていったのでした。

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079 2011/09/24(土) 14:48:03 ID:.a5urqsIDg
>>77の続き

デカ長「なあに心配することはない。あなたがみているものは、ガチャピンですよ。」

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080 2011/09/24(土) 16:10:13 ID:0xuJxT7WJk
デカ長「そして、中の人などいないのだ」

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081 2011/09/24(土) 17:07:58 ID:1Rln33R0CU
訳がわからなくなってきたので最初に戻ります。

では、デカ長とガチャピンがスキヤキを食べている所からどうぞ!

デカ長「ガチャピン君、まさか君があの星をあげるとわな」

ガチャピン「いやースキヤキ奢ってくれる約束で本気を出しましたよ!」

っとその時、個室のドアが開く!?

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082 2011/09/24(土) 19:52:10 ID:JArSEoUoAs
そう、あのときの夜も雨がふっていた。
私はあれ以来、夜の雨が怖い。雨の降る夜は自宅の鍵を全て掛けて外へは出ないようにしている。

・・・闇の中、長くしつこく続く雨音で、響子(17・友引高校・処女)は目を覚ました。長い黒髪が魅力的だ。

「酷い降りだわ」

響子(17)はベットから出ると窓の外を覗いて見た。

「!」

そこには、真っ赤な返り血を浴びたガチャピンが、片手に出刃包丁を持ち佇んでいた。

響子は、その ガチャピンを家に招き入れガチャピンを母親に紹介した。

母親は、直ぐに風呂の用意と食事の用意に取り掛かった。
ガチャピンは緊張しながらスキヤキが食べたいと申し出た。

「スキヤキだと・・・?」

母親は、まるで汚物を見るような目でガチャピンを睨みつけた。

その場の空気が凍りついた。だが、母親は

「今時のガチャピソは黒いユーモアが過ぎるわ(笑」

とガチャピソのいる脱衣室の扉を閉めた。
響子の家は有名ホラーゲームに出てくるような古くからの大きな洋館なのだ。

重厚な扉の向こうからガチャピンの叫び声が聞こえた。

ガチャピン「うおぉーーーー止めろーー」
母親 「ダメよ動かないで!」
ガチャピン 「アァーーーーーー!?」
母親 「ふふふ」

ガチャピソの皮膚の下を何かがうねっている。響子の母・琴江は寄生蟲の卵を紅茶に混ぜて飲ませていたのだ。

響子の母・琴江により寄生蟲の卵を植え付けられて只でさえ大きな顔がその倍以上に膨れ上がる!

得体の知れない体内の蠢きに、ただでさえパニック状態のガチャピソの耳には琴江の声は届かなかった。
ガチャピソは一旦、落ち着きを取り戻したかのように静かに立ち上がって、こう言った。

決して周囲が呆れるようなくだらない言葉ではない、恐ろしい一言だ。

「スキヤキはまだですか?」

琴江は呆然とした。「何故、身体を乗っ取れなかった?」

ガチャピンは大降りの雨が降る中、足早にスーパーへ向かった。それがガチャピンの最期の姿だった。

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083 2011/09/24(土) 19:54:51 ID:l6.Qcr8qaE:au
ノックくらいしろ!馬鹿やろう!
ガチャピンが怒鳴った。
あらあら、ここは便所ですかぁ?とムックが挑発した。

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084 2011/09/24(土) 19:57:23 ID:JArSEoUoAs
それから3日経ったある晩に事件が発覚する。

一糸まとわぬ全裸の琴江が、遺体となって近くの川で浮いていたのだ。
川の水は、上流の雪解け水が流れているので10秒で動けなくなるくらい冷たいが、左の乳房には大きなナイフが刺さっていた。

ガチャピンは琴江を病院へ救急搬送した。琴江は息を吹き返した、低体温で仮死状態だったのだ。

仮死状態から目覚めた琴江は、外見こそ琴江だったが、中身は変化していた。それに響子が気付いたのは、琴江のある行動からだった。

琴江は、目が覚めて自分の実に起きたことをしゃべる時、
無意識に腕組みをしながら親指は顎、人差し指は唇に置いていたのだ!

響子は自分の想像に身震いした。

・・・まさか、琴江の正体は・・・

クトゥルフ神話にある邪悪なものによって支配された「異形なるもの」だったのだ。
響子は自分をかわいがってくれた亡き祖父に幼少時に聞かされていた。東北の異形の墓地へ向かった。

東北へ向かう途中、運悪くそのルートが台風の進行ルートと重なっており、響子は名もない小さな駅で下され、宿を探す羽目になった。
駅で宿を聞くと、少し歩いた先に小さな民宿が格安であるとのことなので、響子はやむを得ずそこへ向かった。

それが、悲劇の幕開けであるとも知らずに。

道すがら人は通るのだが、みんな何故か視界の端を通り過ぎて振り返るといない。響子はこの町の人は異常に動きが早いのだと思っていた。

視線と人影を感じて途中で立ち止まってはみるのだが、その方向を見ると誰もいない。
彼女は母・琴江の血を引き、幼い頃から「何かが見えていた」のだ。恐らく誰かに指摘されるまでわからないだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スレの健全な進行が悪くなりますので、ルールを追加します。

「デカ長を登場させるのは禁止です」

他のみなさんが嫌がられておりますので、無理にデカ長を登場させても、その部分は全てカットします。
最低限のルールは守りましょう。

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085 2011/09/24(土) 20:06:30 ID:.a5urqsIDg
>>84

ムック「どうしてガチャピンがよくてデカ長がダメなんです?
他のみなさんが嫌がってるっていうけど、ほかのみなさんってだれですか?
あなたがイヤなだけじゃないですか?そしてスキヤキはまだですか?」

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086 2011/09/24(土) 20:33:03 ID:1Rln33R0CU
ガチャピンは足早にすき焼きの名店
今半に向かった。
その、今半に向かうタクシーの中でガチャピンの携帯が鳴る!

ただ事ではない内容の電話の様だ!
ガチャピンはタクシーの運転手に言った!?

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087 2011/09/24(土) 20:35:13 ID:l6.Qcr8qaE:au
「俺はいまメシを食うのに忙しいんだ!」
ガチャピンがスキヤキに箸をのばした。
「あらあら、そんな事を言っていいんですかぁ」
ムックが卵を取り出した。

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088 2011/09/24(土) 21:04:25 ID:1Rln33R0CU
なんと!ガチャピンとムックはタクシーの中でスキヤキを楽しんでいた!
これに激怒した運転手はガチャピンの肉を横取りした!
その時!!!!

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089 2011/09/24(土) 21:19:49 ID:oV1oeqC5wc
ひこにゃんがフロントガラスを突き破って入って来たのだった!

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090 2011/09/24(土) 21:59:15 ID:1Rln33R0CU
ガチャピンはそっと卵を取りだし運転手の為に目玉焼きを焼いてあげた。

その時、運転手とムックは焼き鳥を焼く準備に追われていた。

そう、今日は待ちに待った仲間内で集まるBBQの日であった。

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091 2011/09/24(土) 22:19:39 ID:11494ROz8c
「・・・っ!?」
突然、落ちるような感覚と共に目覚めた響子(17・友引高校・非処女)は、
今まで見ていた支離滅裂な内容がすべて夢であった事を知った。

「うわー・・・変な夢見たぁー・・・」

響子は寝汗が酷い事にも気付き、シャワーを浴びるために来ていたパジャマを脱ぎ捨てた。
(↓以下、執拗にシャワーシーン↓)

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092 2011/09/24(土) 23:08:15 ID:1Rln33R0CU
響子は今日のガチャピン主宰のBBQを楽しみにしていた。

今日、皆の前でガチャピンが響子と結婚することを発表する日なのだ。

響子はスキヤキ鍋をバックに入れてガチャピンの元へ向かった。

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093 2011/09/25(日) 00:06:49 ID:v7xS8cFjK2
全力疾走で会場に駆けつけた響子は、ドアを開けると同時に大声で叫んだ。

>>85 前スレのように荒れる前に、先手を打ってるだけだよん。しかも、一行小説リレーだと何度も言ってるだろうがあああああ!」

興奮した響子は「お前もや!」とメタファーなツッコミを入れられて、我に返った。

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094 2011/09/25(日) 00:18:17 ID:uqzG99u6PM
>>93
ひこにゃん「メタなツッコミではあるが、メタファーではないと思います」

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095 2011/09/25(日) 00:29:26 ID:v7xS8cFjK2
響子「では、多数決をとります!」

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096 2011/09/25(日) 03:08:15 ID:rMY91lt/fs
ひこにゃん「なぁ響子、スケベしようや・・」

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097 2011/09/25(日) 09:10:43 ID:k0sRp7yUjg
なんと!スキヤキ鍋が経験値を積み重ねスキヤキ氏にレベルアップした。
スキヤキ氏とガチャピンは優しく響子のアソコに卵をつめた。
その瞬間、響子はスキヤキ鍋に成ってしまった!

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098 2011/09/25(日) 14:14:02 ID:MrE0AtGCG.
響子は薄れ行く意識の中であるものを見つめていた。それは・・・!!!

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099 2011/09/25(日) 15:27:01 ID:UAaQnb5EWc
出来立てほやほやのウンコでした。

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100 2011/09/25(日) 16:19:07 ID:k0sRp7yUjg
何故か響子のおやつの設定金額だけが千円だった!
納得のいかない他の生徒が響子にスキヤキ鍋の呪いをかけたのであった。

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101 2011/09/25(日) 19:56:18 ID:z.HWtlnFl.
スキヤキは、スキヤキでも「上を向いて歩こう」のほうだった

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102 2011/09/27(火) 23:38:11 ID:xQnwgp8EM2
こうやって響子は捨てられてしまったのだ。もう誰にも拾ってもらえないかもしれない。そう思うと、響子の目に涙が滲んだ。

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103 2011/09/28(水) 00:11:26 ID:/lP.EcQP3Q
※休憩※

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104 2011/09/28(水) 13:02:19 ID:BN5CNqTv36:au
おもしろくない書き込みばかりやめろ!
小説読んだことないのかなぁ?!

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105 2011/09/28(水) 20:23:48 ID:3yFMdpK1RI:au
ミイラ取りがミイラになるという話は聞くが、ネズミ取りがネズミになるのは科学的に有り得ない。

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106 2011/09/29(木) 00:20:38 ID:pYlF7EjrUg
響子の叫びは誰にも届かなかった。泣き叫ぶ声は誰にも聞かれず、涙を流し続けても、何も濡らさなかった。

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107 2011/09/29(木) 00:45:58 ID:vyB4havSdQ
ガチャピン「ミイラ取りがミイラになるという話は聞くが、カビ取りがカビになるのは科学的に有り得ない。」

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108 2011/09/29(木) 01:36:07 ID:DuaHnv/XrA:au
ムック「ミイラ取りがミイラになる話は聞くが、関取の本名が関というのも有り得る」

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109 2011/09/29(木) 06:09:38 ID:HtD58jGDEM
ピカチュウ「ピッカー、ピカピッカー」

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110 2011/09/29(木) 13:19:32 ID:JxIm.n3SiM
「ピカッピカッピカカカカカ!」
ピカチュウは吼えて、ガチャピンに襲い掛かると、一気に目玉を抉り出した。

そして、その目玉を愛おしそうに、自らの肛門に押し込むのだった。

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111 2011/09/29(木) 22:06:02 ID:441PjxO5lM
【提言】

この手のスレはある程度方向性と言うか制約が無ければ下ネタ死ぬネタ不条理ネタで埋め尽くされます。
>>1スレ主には改善と監視を求めます。

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112 2011/09/29(木) 23:36:28 ID:pYlF7EjrUg
>>1が召集された。>>1は厳かにやってきた。>>1はドアを力強く開いた。一同は目を見開いた。>>1の正体がわかったのだ!

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113 2011/09/30(金) 13:11:54 ID:bwcLq0z.0Y:au
>>1の正体は数十年前に亡くなった女だった。
書き込みの半数以上が故人によるもので、私達はその相手をしていたのだった。

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114 2011/09/30(金) 21:15:10 ID:gPLXqyQF3c
>>111
ここでこういうスレを立てるのは無理があったみたい

ずっと放置してたけど目障りなら消します

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115 2011/09/30(金) 23:40:53 ID:h8sWWQ/GuY
まだまだいける。まだまだ面白くなるんだ!まだまだ!女は叫んだ。

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116 2011/10/01(土) 00:48:21 ID:h2DAURjmNQ
>>114
「目障りだから消せ」なんて言ってないよ。
改善を求める。
もしくは、
次回は改善をしたうえで仕切りなおしたらどうだろうか、と提言してるだけ。

こういう企画(スレテーマ)自体は面白いと思うよ。

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117 2011/10/01(土) 08:23:43 ID:MvsIvxNREU:au
現世(うつしよ)の流言飛語に霊たちはざわめいた。ようやく成仏できると。しかし供養が足りない者もいた。

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118 2011/10/01(土) 17:39:52 ID:KNzLj0U.X.
そう、それは今日みたいにしとしとと雨が降るような日、
夕暮れ時からゆらゆらと動き出し、夜が濃くなるにつれてざわめきだす。

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119 2011/10/01(土) 20:33:22 ID:MvsIvxNREU:au
お盆に添えられたら卒塔婆が、夏の日差しに、すっかり色褪せて、10月の雨に濡れている。
訪れる人もいない>>1の墓碑には昭和20年3月10日と書かれていた。

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120 2011/10/01(土) 20:51:08 ID:H0jrp1HjXE
その時、なんらかの理由で時空震が起きて時間が>2まで遡行したのだった。
その理由は後に語られることになる。

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121 2011/10/02(日) 12:18:11 ID:wYnw6.64Vo:au
静松寺の和尚は震えていた。夜の雨に濡れたせいではない。和尚の目は、疲労のせいか、酒のせいか赤く濁っていた。
墓地に蠢く人影を認めたのは四半刻ほど前のことである。

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122 2011/10/02(日) 20:23:13 ID:Vwd/GDiGpE
うごめく人影はガチャピンだった「和尚さま、墓石を集めてピラミッド作っといたお」

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123 2011/10/02(日) 20:57:47 ID:zEYhTxMR5k
和尚はここ数週間、悪寒が直らずにいた。
手先も震えが止まらずにいた。
和尚は・・・・その理由が思い出せずにいた。そう、思い出せずにいたのである。

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124 2011/10/02(日) 21:11:43 ID:p3naisiPms
カツオ 「ねーさん、ずるいよー!」

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125 2011/10/03(月) 01:11:12 ID:Quo6ADqYmw:au
ここは、あらゆるキャラクターの墓場。彼らは永遠に歳を取る事を許されず、脈略の無い物語を毎晩のように和尚の枕元で演じるのだった。

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126 2011/10/03(月) 10:23:46 ID:Quo6ADqYmw:au
暗い廊下から、ぼ〜ん、と振り子時計の音が響く刻、作者を亡くしたキャラクター達は、和尚に取り憑き、続編を描かせていた。手は痺れインクが滲んだ。

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127 2011/10/03(月) 18:46:25 ID:tkTsoF5P7w
響子 「いゃっ、そ そこは.. ひゃあー、い いはぃ.. ひゃめ ひゃめでー」

女将 「何を言ってやがる、この豚がー! お前の汁でぐちょぐちょだわ」

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128 2011/10/03(月) 19:38:37 ID:Quo6ADqYmw:au
漫画少年だった>>1が、空襲に焼かれ静松寺に葬られたのは昭和20年3月。
昭和50年代に国道を通す計画が発表され、墓地の整理をした頃から和尚の異変が始まった。

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129 2011/10/03(月) 23:36:08 ID:AS4lR3hBTw
「お〜しょ〜う〜、ま〜だ〜か〜、は〜よ〜」
和尚の耳には地獄の底からの声が、はっきり聞こえた。和尚は振り向いた。

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130 2011/10/04(火) 01:10:56 ID:Ha2N32ZEXo:au
しかし、振り向いた後の記憶が無い。
和尚は背後から耳に纏わりつくような声を聞き、その正体を確認するために振り向いたのは間違いないのだが、それからの数秒間の記憶が抜け落ちていた。

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131 2011/10/04(火) 09:15:47 ID:qnECZsmOCQ:au
和尚は震えの理由を思い出したのである!
和尚「オータムジャンボを買い忘れてる〜早く買わないと。」

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132 2011/10/04(火) 14:39:50 ID:Ha2N32ZEXo:au
翌朝、和尚は自殺した。

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133 2011/10/04(火) 15:32:08 ID:Uc465hiLTw
和尚の遺体の下腹部には何故かバナナの皮が被せてあった。
現場に駆けつけたデカ長はその皮を取ってみた。

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134 2011/10/04(火) 20:43:15 ID:wurtfhgPXk:au
帝塚山病院に運ばれた和尚は奇跡的に命を取り留めたが、慰問に訪れた安室和尚に意外な事を語りかけるのだった。
仏は私の敵だ。仏は私に漫画への情熱を与えてくれたが、才能は与えてくださらなんだ。だから私は漫画の神様を殺した。

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135 2011/10/05(水) 06:39:34 ID:CiSWXqo93c:au
翌朝、和尚は精神科病棟へ回された。

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136 2011/10/06(木) 00:15:24 ID:p5NZ45PGsU
そう、それから5年もご本尊が納められた御堂は開けられることは無かった。
最後に開けたのは・・・そう、和尚が倒れた日から遡る事4年と2ヶ月。

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137 2011/10/06(木) 00:18:08 ID:wDsJ8Z93bo:au
それはかの有名なミミズ男が世間を騒がせていた時期と重なる。

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138 2011/10/06(木) 01:56:45 ID:QKwrkf4mXc
inter mission

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139 2011/10/06(木) 13:23:49 ID:SVywwjX8Ko
和尚が退院すると聞いたガチャピンはすき焼きの名店今半に予約を入れた。

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140 2011/10/06(木) 20:14:47 ID:pul511LTWI:au
僧籍を剥奪された和尚は、今や自由に肉を食える身だった。
醤油タレが染み込んだ肉を、卵に絡めアツアツのままサクっと口に運ぶと、ほんのりとした甘さが舌の上に広がった。
「うーん、甘露かな甘露かな」
和尚の言葉に、ガチャピンが不敵な笑みを浮かべて言った。
「美味しいですか?僕が生まれる予定だった卵は…」

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141 2011/10/06(木) 20:58:43 ID:SVywwjX8Ko
和尚は余りのすき焼きの旨さに失神してしまう。
無防備になった和尚にガチャピンがニヤニヤしながら近づく…

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142 2011/10/06(木) 21:25:56 ID:ZjnCWZ9t/g
そしておもむろにガチャピンはガチャピンを脱ぎ、中のおっさんが顔を出すのだった。

その顔は、ある芸能人に酷似していた。

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143 2011/10/06(木) 21:36:16 ID:wDsJ8Z93bo:au
ガチャピン「ダンカン、コノヤロー」

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144 2011/10/06(木) 22:30:49 ID:SVywwjX8Ko
ドMの和尚の胸は踊っていた。

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145 2011/10/07(金) 00:21:04 ID:RDcL6L4lj.:au
ガチャピンは、すき焼き鍋に、うどんを入れて、弱火で煮込むと、香草をさっとかけ、ハフハフ音を立てて腹を満たした。
「肉汁が良い案配に染みて、いくらでも喰えそうだわい」
冷酒を喉に流し込むと呟いた。
「さて、和尚をどう始末したものか」

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146 2011/10/07(金) 00:34:20 ID:RDcL6L4lj.:au
「姉さん、酒はもう十分だから飯を出してくんな」
ガチャピンは年増の中居に言いつけると、出された白飯に卵をかけて、チョンと醤油を垂らすと、ムシャムシャと食べた。薄切り大根のぬか漬けと日本茶で口内を整えると、レモンシャーベットをシャリシャリと平らげ、この夜の晩餐は終わった。

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147 2011/10/07(金) 01:35:43 ID:jDsipO1s/o
>>116
結局、誰かのボランティアでなりたってるにも関わらず、ルールを守れん奴らがカキコしてんだからさ。

>>1
消せよ。

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148 2011/10/07(金) 07:31:44 ID:o/IYsFPI7E
晩餐が終わったガチャピンは何か違和感を感じていた。
そう、先ほどのご飯を持って来た仲井はなんと!
SMAPの中居君だったのだ!気がついたガチャピンは透かさずパンツを脱いだ!

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149 2011/10/07(金) 07:58:08 ID:RDcL6L4lj.:au
静松寺の庫裡では、天海和尚が朝餉を食していた。
信州味噌をたっぷり使ったナメコの味噌汁と、脂がたっぷり肉厚の新さんまの塩焼き、きゅうりや茄子の香のもの。
ほかほかの白飯を味付け海苔で包み、おかずと交互に口に運ぶ。

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150 2011/10/07(金) 08:46:05 ID:RDcL6L4lj.:au
「静松寺事件」から14年。跡を継いだ天海和尚は箸を置くと、溜め息をついた。
「デカ長・ガチャピン・響子…知能の低いエロキャラクターの暴走、作者を亡くした者ゆえの哀しい定めか」

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151 2011/10/07(金) 10:35:27 ID:o/IYsFPI7E
しかし、その中で極めて知能が低いのが自分だと悟った和尚が行動を起こす。

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152 2011/10/07(金) 18:27:27 ID:RDcL6L4lj.:au
備前兼包の大小を腰に差した、坂崎磐音が歩く戸隠の森は、ピーンと張り詰めた静寂な空気が太古の神々が宿る聖地を感じさせた。
天海和尚が豪商>>147の寄進によって、この地に奥の院を移し、>>150のような無学・低級・創造性の無い魑魅魍魎の封じ込めに着手したのは明暦3年と伝えられている。

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153 2011/10/07(金) 18:40:11 ID:RDcL6L4lj.:au
磐音は、飯綱の番屋で松代番の役人から>>148>>151のような不貞の輩について
「奴らは勝手にゲスな物語を語り、人をたぶらかしますが、全ては幻、正眼に構えて無視する事です。なに、他人の言葉尻を面白可笑しく捉えることしか出来ない馬鹿な朝鮮人のような連中です」と聞いていた。

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154 2011/10/07(金) 19:12:46 ID:o/IYsFPI7E
が、しかしなんと!全ては夢だったのである!
二日酔いの状態で目覚めた和尚は……

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155 2011/10/07(金) 23:01:14 ID:/sXQ8/WgxE
草𨂻剛「裸になって何が悪い!!!!!!!!!!!!!しんごおーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

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156 2011/10/07(金) 23:34:26 ID:e/L7ESzYec
和尚が何故これほどまでに変貌してしまったのか・・・
幼き頃、よく和尚に遊んでもらった響子は、その秘密は御堂にあると直感していた。
響子は御本尊を拝んだことがある、数少ない女子の一人である。

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スレッドタイトル:新・ホラー小説リレースレ

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