1 名前:FinalFinanceφ ★[sage] 投稿日:2011/07/16(土) 19:35:23.85 0
今週ポーランドで1週間の日程で、アフリカからインドまで
世界各地のエクソシストたち約300人が参加して「悪魔ばらい会議」が行われた。
開催地は、「黒い聖母(Black Madonna)」のイコン(絵画)を祭っている
ポーランド・カトリックの聖地、ヤスナ・グラ修道院。
同修道院のラジオ放送によると、今年の会議では
「欧州や世界全体の吸血鬼たちの最近のトレンドや心の病、悪魔ばらい実施中の悪魔による妨害」
などについて話し合われた。この会議は2年に1度開催されている。
インドのルーファス・パレイラ司祭や、
オーストリア・ウィーン大司教区のラリー・ホーガンチーフ・エクソシストなど
悪魔ばらい界の著名人も参加したほか、
悪霊が乗り移るほど深刻ではないケースで悪魔ばらいに協力したり、
自らが処置したりする聖職者や一般の人たちも参加した。
会場のヤスナ・グラ修道院にある「黒い聖母」のイコン画には奇跡を起こす力があると、
多くのポーランド人が考えている。
同修道院のウェブサイトによると、イエス・キリストの12使徒の1人、
聖ルカが聖家族の家にあったテーブルの天板に描いたものとされている。
この絵が14世紀にポーランドへやって来たことを示唆する記録がある。
ポーランドは国民の9割がローマ・カトリック教徒であることを自認する、
欧州でも最も信心深い国のひとつだ。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/...
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