幻のツチノコ出現!?富士川町
一時騒然 正体は変形したマムシ
ツチノコ出現!?
富士川町内で会社を経営する男性(59)が会社近くの草むらで、
幻の動物「ツチノコ」に似た胴体の幅が広いヘビを見つけた。
「初めて見た形のヘビ」(男性)に、周囲は一時「ツチノコか」と騒然となった。
男性によると、ヘビは体長約40センチで、緑色のまだら模様。
19日午後3時ごろ、男性がとぐろを巻いているところを見つけ、
いったんその場を離れて5分後に戻ると、ヘビは胴の幅を広げ、平べったい形に変わっていた。
その後捕獲して瓶に保管していたが、22日朝に確認したところ、元の姿に戻っていたという。
ヘビに関する研究や展示をしているジャパンスネークセンター(群馬県太田市)によると、
ヘビは「マムシの可能性が高い」。
マムシは外敵に見つかった際、体を大きくして威嚇するため胴体を平べったくすることがあり、
「威嚇行動のうちの一つで珍しいことではないが、人が目にすることは少ない」という。
男性はマムシと分かり、「元に戻ったので怪しいとは思っていたが、とんだ騒動だった」
と残念そう。ヘビは今後焼酎漬けにする予定だという。
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2011/08/30/10.htm... >マムシは外敵に見つかった際、体を大きくして威嚇するため胴体を平べったくすることがあり、
「威嚇行動のうちの一つで珍しいことではないが、人が目にすることは少ない」という。
全然知りませんでしたよ!
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