一行ホラー小説リレースレ

深夜、いつものバイトの帰り道、ひと気の無い路地裏で僕はふと背後に気配を感じた。

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「いや違う　女といえば毛饅頭だ！」

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目が覚めると年甲斐もなく大量夢精・・

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「パソコンからのレスは本当にレベルが低いですねえ」

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そうこうしている間に、船はガテマラに到着した。

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デカ長は間違って買ってしまったリベラマイルドに火をつけた

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大爆発！

全てが海の藻屑と消えた。



完

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完璧だ！！！

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そう、完璧だった。
ガチャピンやオカマのコンビニ店長の出現、貨物船の爆発等、全てが完璧に仕組まれた何者かの罠だったのだ。

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ひこにゃんは彦根城にそっと放火した

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丁度そのころ、藻屑の中からデカ長が浮き上がった。

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「つまらない」・・・これが観客の感想だった。

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デカ長「観客の感想？よく言うぜ、そりゃ所詮あんたの感想だろう。」

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泳いでいるとデカ長のデカマラが海の底に支えて前に進めなくなった。

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「セニョール！ セニョール！」
海面で途方に暮れるデカ長にグァテマラ人の漁師が救いの手を差し伸べた。

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漁師は手淫した

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売れ筋グラビアアイドルDVDの広告で、半日ほど手淫し続けた

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これが手淫船貿易の始まりである　　　　民明書房刊「デカ長グァテマラ航海日誌」より

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漁師の奇行に唖然とするデカ長だっだが、突然ある考えが閃き、DVD広告を漁師から引ったくる様に取り上げた。

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なんと！チラシに載っていたグラビアアイドルとは、紛れもなくあのコンビニの店長だったのだ。

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がちゃぴん「スキヤキはまだですか？」

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記憶を取り戻したデカ長は、漁師から船を奪い日本に向けて帆を進めた

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そして沈没

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ちくび陥没

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「ガチャピン、スキヤキをご馳走出来なくてゴメンね…」

意識が薄れ行く中で、デカ長はうわ言の様に呟いた。

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auの・・ひ・必死さが・・・

か・・か悲しい・・

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「お、俺はこれまで何回死んだのだろう・・・・しかし、その度に蘇った・・・しかし・・・今回は・・・」

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息絶えたデカ長の口から何かが飛び出した！

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と、au野郎が嘘をついたので、鼻っ柱に痛いのを一発お見舞いしてやった。

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死亡したデカ長の口から出てきたのはまたもやデカ長であった。

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臨兵闘者皆陣裂在前！！！

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生まれたての新・デカ長は九字を切るとイルカの背に飛び乗り、一路ガチャピンの待つ日本へと向かった。

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しかし、イルカだと思ったその生物は実は

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ロデオマシン

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ではなくて、

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レミオロメン

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…でもなくて、

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デカメロン

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・・・もぅいっちょう！

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マ、ママレモン！

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と、au野郎がしつこいので、尻の穴に痛いのを一発お見舞いしてやった。

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・・・でもなくて、

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などと言っているうちに新デカ長は下田港へ入港した。

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「ボ、ボ、ボクは、ど、どうして、こ、ここに来たのかな？」

新デカ長は狐につままれた様な気分だった。

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そう、新デカ長がイルカだと思っていた生物は、実は狐だったのである。
しかし、今さらそんなことはどうでもよい。
新デカ長は狐に別れを告げ、全裸のまま蕎麦屋に入っていった。

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へい！！らっしゃい！！！

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auはなぜこんなにも必死なんだ？ｗ

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全裸姿を見ても顔色一つ変えない店主に違和感を覚えた新デカ長だが、気にせず天ざるを注文した。

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「て、て、天ざるって、ど、ど、どんな猿なのかな？」

天ざるを待つ間、いつもの癖で股間を弄りながら考え事をする新デカ長だった。

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デカ長が蕎麦を食べるのは半年ブリであった。

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デカ長は天ぷら蕎麦を待つ間、そういえば徳川家康はてんぷらにあたって死んだんだよなぁ、と妙な感慨に浸っていた。

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そうこうしているうちに、店主がそばが乗ったお盆を持ちながら歩いてきた

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「はい、てんぷら蕎麦２つおまちぃ〜　　　　　　あれ？もう一人お連れの方は？」

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「いや。私一人だけだが。冗談はよしてくれたまえ。」

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「お客さんこそ冗談は止めて下さいよ」

店主は苦笑いしながら言った。

「すぐ後ろに立ってるじゃないですか、髪の長い女の人が」

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「いいから早く天麩羅蕎麦を寄越せ！」デカ長は怒鳴った。

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おしっこもれそう＞＜

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.

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.

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店主から無理やり天ぷら蕎麦を奪い食べようとしたところ蕎麦が黒い、というかまるで髪の毛のようである。

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髪の毛の様な蕎麦を食そうとしたその時！
彦摩呂がニヤニヤしながら近づいてきた！

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デカ長「なんなんだこれは！ふざけるのはよせ！」

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うろたえるデカ長にまったく構わずに彦麿呂は言い放った！

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「…ば良かったのに。」

「…死ねば良かったのに。」

「おまえさんなんてグァテマラの海で、死ねば良かったんや！」

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「相変わらず口が悪いわね、彦麿呂」

デカ長を口汚く罵る彦麿呂の前に現れたのは、伝説の熟女AV女優、友田真希だった。

デカ長「助かったよ、友田真希」

友田真希「うるさい！この炭素菌！とりあえず服を着なさい！！」

デカ長はポロポロと落涙しながらパンツを履いた。

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デカ長「髪の長い女って君のことだったのか友田クン。安心したよ。ここの店主が脅かすもんだから。」

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「いや、待てよ。友田くんは昨日ブルジュハリファから飛び降りて意識不明の重体のはず・・・」

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突然景色が変わり、デカ長は一人ぼっちであることに気がついた。本当にそうなったのか、自分の精神が逝かれているのか、判断がつかなかった。

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イカれた事に気付いたデカ長は自ら命をたった。
そして二度とデカ長は蘇る事なく、永遠にこの世から消えるのであった。
そう、人々の記憶からも消え去った。

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「デカ長、人々があなたのことを忘れても、僕は忘れない。僕があなたの遺志を継ぎます！」
そう心に誓った店長は、その日からデカ長Jr.と名乗った。

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ジュニアはまず、デカ長の遺体の処分に取りかかった。

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ジュニアはデカ長のマラに手をかけた。
このデカマラこそがデカ長の象徴的存在であり、ジュニアがデカ長に取って代わるには絶対的に必要なものであった。

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すると、どこからともなく、黒柳徹子が現れた

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ジュニアが出刃包丁でデカ長のマラを切り落とそうとした瞬間！

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徹子の部屋に「なにがジュニアや！」と、吉本のジャックナイフこと千原Jr.が怒鳴り込んできた。

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その瞬間、デカ長のマラが妖しげな光を放ち始めた。

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は！夢から覚めたガチャピンはすき焼きの仕度を始めた。

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一瞬、閃光が走ったと思いきや、デカ長のマラは毎秒３００㍑の速度で怒張し、黒柳徹子を内側から木っ端微塵に破裂させた！！！

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は！また夢だったのかぁ〜 変な夢だったな〜っと
ガチャピンはハッキリと起きた事を確認してキッチンへスキヤキの準備に向かった。

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そしてリベラマイルドに火をつけた

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黒柳の肉片は辺りに飛び散り、蕎麦屋の店内には凄惨な光景が広がっていた。

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黒々とした蕎麦は笊の上をウネウネと蠢いていた。

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その黒い蕎麦？は倒れた徹子の方へスルスルと動き出した。

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よし、この黒い蕎麦もスキヤキにトッピングしようと決めたガチャピンであった。

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ところが、ガチャピンは四散した徹子を拾い集め、復活の呪文を唱えた

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ガチャピン「富士そば富士そば生首生首胎盤胎盤富士そば富士そば顔面麻痺麻痺血溜まり富士そば」

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そしてガチャピンは富士蕎麦でスキヤキ定食を注文した。

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レスが433もついたのはデカ長と下ネタのおかげだと気付いたのでデカ長スレを立てるつもりだと神は言った

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黒柳徹子は復活した。そしてデカ長と結婚した。一方ガチャピンのすき焼き定食はまだ出てこない・・・

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全員「賛成！」
デカ長い単独スレスタート予定。

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デカ長「単独スレを立ち上げることで、ここから俺を排除できるとでも思うのか？」
たしかに、単独スレとここ、デカ長をめぐるスレが２つになるだけだという
可能性も考えられた。

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「スキ焼定食はまだですか？」というガチャピンに富士そばの定員は疑惑の眼差しを向けた。

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その時、ガチャピンの足元では、飛び散ったデカ長と徹子の肉片の一つ一つが震え、蠢き、集合し、徐々に大きな塊になりつつあった。

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あっという間にガチャピンと黒柳、そしてジュニアが合体し蕎麦屋を破壊した。
デカ長は攻撃を交わしつつデカマラを使ってガチ黒柳ジュニアのヴァギナを攻め立てた。
店主と彦麿呂は店の前の道路で愛し合っていた。
そこにガテマラの漁師が駆け付けこう言った。

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漁師「こんばんは、ガテマラの漁師です。
話は多少逸れますが、ガテマラとデカマラって似てますよね。言葉にしてみるとそうでもないですけど、文字にしてみると特に。
いや、決して下ネタってわけじゃなくて、本当にそう思うんです。僕は下ネタとかあんまり好きじゃないし。本当ですってば！漁師にだってエレガンスが求めるられる時代っていいますし、やっぱり教養は大切かなぁなんて。
気取って聞こえたらすみません。両親ですか？父は高校教師で、母は公務員です。漁師の両親なんちゃって(笑) 面白かったですか？僕、ユーモラスでしょ？先日もキャバクラで大ウケで参っちゃいましたよ。
まぁ、そんじょそこらの漁師と一緒にしないでほしいっていうのが本音ですね。あえて言わせてもらえれば。僕の話しって鼻につきますかね？
まぁ理解されなくて当然ですね。だって、僕のペーソス溢れる会話についてこれる人間なんて、先日亡くなったスティーブ・ジョブスくらいの知性がある人間くらいのもんですから。趣味ですか？万引きです」

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それを聞いた彦麿呂と店主は、陰部を結合したまま呆気にとられていた。
目の前で肌の黒い半裸の男がいきなり現れ、何語かさえも判別がつかない程の早さで一方的にまくしたてているのだ。
しかも逢瀬の最中に、である。
二人は羞恥心などというよりも恐怖心をこの漁師に抱いた。

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そして背後では相変わらず黒柳が暴れている。
こんな状況にも関わらず店主の陰茎は硬さを保っている。
彦麿呂にとってそのことがとても嬉しかった。

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刹那、彦摩呂の脳裏にあることがよぎった「一行じゃなくなってきている！肉汁のナイアガラや！」

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