一行ホラー小説リレースレ

深夜、いつものバイトの帰り道、ひと気の無い路地裏で僕はふと背後に気配を感じた。

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そう…それは糞スレの予感だった…




終了

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そう、普通ならこのまま”終了”・・・のはずだったが・・・。

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翌日、男は自殺した。

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自殺した男の携帯に一通のメールが残っていた。

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「ついにポエマーがアク禁になったらしい」

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><

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バージン

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携帯には巨デブ女の顔写真が添付されていた。

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奇妙なことにメールの発信者は自分自身になっている

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削除（by投稿者）

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そう、送信履歴を見ていたのだ

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親から莫大な資産を継いだ男は

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男の娘だった。

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しかも行方不明になってた男の娘は脳内娘であった。

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脳内娘は今年で14歳になるはずだった。

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でも万毛ぼーぼーでした

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一方その頃　群馬では…

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えびぞーが死刑判決を受けていた

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被告人を今すぐ処刑することとする！

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わき毛もぼーぼーでした

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失礼しました。鼻毛もボーボーで爺ちゃんかと思ったら婆ちゃんで?

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そして、俺は呪いにかかった。体があまり動かない。後ろからドン！とつつかれ、呪いと言われた。

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いったい誰が！？と思い　振り返るとそこには・・・

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…

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「おのれ、赤目坊主！　積年の恨み今ここではらしてくれる！！」

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「クソみたいにつまんねえ流れだな
で、君年収どれくらい？」

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という言葉を最後に隣のおじさんは息をひきとったのである。

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ひざまづいて足をお舐め！

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そして中津川は彼の足の親指と人差し指の間にイチモツを挿入した

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ほら、また法螺を吹く！

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様子を伺っていた京本クンが呟いた。「お〜っとこのッ、ジェラスィ〜はッ、見苦しいッ！」

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伊藤マンションの402号室では…
伊藤リオンの先祖が伊藤マンショだったことが明らかになった。

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伊東リオンと思われていたが、伊東ミサキ[アジャコング ]だったのだった

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その頃、黄昏の街を背にくたびれた背中の男がとぼとぼ歩いていた。

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いったいどこの中年であろうか、ヨレヨレのスーツに履き潰されてカカトが磨り減った靴、

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おまけに靴のカカトを踏んで履いている。

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「ドン」と一人の男の肩にぶつかった。

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なんと、その男は！！！

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・・・

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一見、死んでしまった隣のおじさんにそっくりだが、彼は明らかに…

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彼は、耳は大きく頭はとんがっていた
まるで剥きたてのチンコです

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一方的に殴られている間は殺されるかと思いました。

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と、同時にこの板の住人には一行リレー小説企画が難しすぎだと悟ったのであった。

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翌朝、男は自殺した。

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男が発見されるまでに６日間を要した。理由は以下に述べる。

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夏の暑さの中、腐敗して骨になっていたからである。死因は首釣りである。

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『たった６日間で白骨化するなんて』 検屍官は首をかしげた。と、そのとき！

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「デカ長！　ガイシャの妻だと言う者から連絡がありました」

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デカ長のチンポは、デカくて長いのですね。

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ガイ者の妻は、電話越しに何やら淫靡な音をたてながら
『ねぇワタシいま何してると思う？デカチョーさん…』
市川警部は頭を錐でひと突きされるような感覚をおぼえ思わず携帯電話を落とした。
『大丈夫ですか！』
『いや、いいんだ何でもない…』
部下の船橋の問いに平静を装うのが精一杯だ。

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ほどなくして鑑識の鎌ヶ谷が大仏を彷彿とさせる短いパーマと大きな顔を揺らしてきた。
『ガイ者の身元が判明しました。千葉稲毛42歳。妻は千葉美浜45歳。流山商事の社長と会長という肩書きですな。』
市川は、そんな事は知っていると言わんばかりの無表情で報告を聞いている。

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すでに一行では亡くなっていた。

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千葉稲毛42歳 チン毛ぼーぼーでした

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『野田と柏に命じて、ガイ者の自宅にPCを向かわせていますが…』
市川警部は船橋の言葉を遮るように
『自宅は松戸市だな』
『えっ？警部はご存知なんですか！』
『ああ。それにこのヤマは早々に打ち切られる筈だ』
『なぜです！』
『分からないのか?』『分かりません！』
『私が懸念した通り1行リレーじゃないと指摘されているからだ』

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