>>379 日本には海岸線の長さが100m以上の島が6852もあり(ちっぽけな岩礁も含めれば、さらに膨大な数)、深く食らい込めば、
なんらかのディープな情報が得られ、探すだけの価値はあります。あくなき探究心が突き動かしているだけです。
それは島限定の伝承伝説であって、当然内地にも目を向ければ星の数ほど様々なネタが転がっています。
本当は取り上げたいネタは他にもあるのですが、いかんせんスレチになるのであえて封印しているものもあるほど。
偉大なる民俗学者、柳田国男も離島を含めた全国に赴き、嬉々として口頭伝承の取材に明け暮れたのがわかろうというもの。
いずれにせよ、日本という土壌はネタの宝庫。こんな奥深い国に生まれて、我々は誇りに思うべきです。
それと、ネタは与えられるものではない。己が探し出し、提供するべきなのです。
>>380 このバカチン、これは小説じゃない。純然たるレポートだよ、君。
登場人物のセリフがあるのは、あくまで余興にすぎん。ちっとはネタを提示してから文句を言いたまえ。
>>381 またしても君は変化球を投げてくる〜。生贄だと? なかなか島で猟奇ネタは見つからないものだよ。
某島では娘を人身御供として捕らえ、逃げられないように手脚を切断してダルマにするとか、堕胎した子供を生贄として捧げる風習があるとか、
2ちゃんねるで目にしたことがあるが、すべてでっちあげであろう。
この際、特別サービス。島ネタではないが、人身御供ならば下記サイトを参考にするといい。ただし高度な論文であるが。要約はしんどいからやめておく。
なかでも六車由実氏の著書『神、人を喰う—人身御供の民俗学』は目からウロコの内容。機会があれば一読されたし。
ちなみに漫画なら、僕は諸星大二郎に多大な影響を受けてるよ。人生に示唆を与えてもらったと言っても過言ではない。
漫画はモロ☆と星野之宣だけ読んでりゃいい。
『人身御供』と祭—尾張大国霊神社の儺追祭をモデルケースにして— 『日本民俗学』220号(1999)発表論文
http://muguyumi.a.la9.jp/minzoku220.htm... 博士論文『人身御供祭祀論』六車由実
http://muguyumi.a.la9.jp/hakaseronbun.ht... 神、人を喰う—人身御供の民俗学 六車由実
http://www.amazon.co.jp/%E7%A5%9E%E3%80%81%E4%BA%BA%E3...
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