お前ら、程度が低すぎるので、燃料投下。
連続強姦及び、強盗の容疑で逮捕。
弁護士に「自分はビリーではない、ビリーは今眠っている」と証言。
その後の調査により、合計23人の人格を持っていることが明らかに。
元々の人格であるビリーは、小さい頃実の父親が自殺、
その後、義父に、性的虐待を受けていた。
その影響で人格が複数生まれる。ビリーの人格は、17歳の時にビルの屋上から飛び降り自殺を図る。
しかし、飛び降りる直前にレイゲン(別の人格・ユーゴスラビア人)が彼を止め、自殺は失敗し、
長い間ビリーの人格は、眠らされる事となった。
・犯罪を好むケヴィンの人格で逮捕され、刑務所に服役。
・刑務所では強いレイゲンが現れる。
・仮釈放になった後、複数の人格が入れ替わる状態が続く。
・アダラナの人格で花屋でアルバイトを始めるが、客の目の前で突然他の人格と入れ替わり、解雇。
・トミーの人格で工事現場でアルバイトも始めるが、そこでもまた突然他の人格と入れ替わり、解雇。
・ある日、レイゲンの人格で目を覚ますと大量の請求書(車や家具などの)を見つける。
その請求書の支払いをする為にレイゲンが強盗を計画し、オハイオ州立大学に走って到着するが、
薬の影響の為に他の人格にスポット(行動する権利)を与えてしまい、キャンパスにて人格が突然入れ替わり、
強姦強盗を合計3件犯す(まずアダラナとなって女性に近寄り、
その後フィリップが現れてその女性を車で人気のない林へ連れ去って乱暴し、
その後ケヴィンがその女性を脅して銀行へ連れて行き、小切手を現金化させ奪った)
レイゲンが元に戻ると、何故か手元に札束があり、誰かが上手くやったと思った。
しかしまた他の人格が別のこと(請求書の支払いや画材購入など)に使ってしまい、この繰り返しとなる。
警察に逮捕された彼は、検事署内(検察)で多重人格だと知られる。
真似できないようなイギリス訛りや、煙草を吸う人格などそれぞれの人格に入れ替わり、
でまかせとは思えないものだったため検事間や弁護士、精神医学者には演技ではないと信じられた。
比較的安全である場所ではアーサー、
刑務所内や検事署内など危険である場所では、レイゲンがどの人格を表に出すかを決めるという。
なお、このとき各人格は、基本人格ビリーを起こすと自殺をする恐れがあるため寝かせたままだという。
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