意味がわかると怖い話4

なんだかんだ好きだったので継続
..................................
私がどうしても解けなかったものをはります。
みたことない……はずです。
もしすでに出ていたのなら即削除依頼に出しますので……。

__________________________________________________________________________
新婚初夜。
ベッドで妻が夫に聞いた。
「ねえあなた、わたしのこと愛してる？」
夫はほほ笑みながら答えた。
「もちろん愛してるさ」

やがて二人のあいだには娘が一人生まれた。

その娘の七歳の誕生日。
娘が父親に聞いた。
「ねえパパ、あたしのことアイシテル？」
父親はほほ笑みながら答えた。
「もちろんアイシテルよ」
「ママのこともアイシテルんでしょ？」
娘はさらに聞いた。
「ああ、もちろんママのことも愛してる」
「あたしとママなら、どっちをいっぱいアイシテルの？」
「難しいね」
父親は少し考えてから、やはりほほ笑んで答えた。
「たぶん、ママの場合とは意味が違っているんだよ」
「よくわかんない」
「まだわからなくていいのさ。さあ、ママにケーキお供えしてこよう」


十年後。
取り調べ室で、まだ若い刑事が男にこう聞いた。
「——で、結局なぜあんなことをしたんだ？」
男はしばらくうつむいたまま押し黙った後、
ゆっくりとほほ笑みながら答えた。
「……意味が違っていたんです。
前と同じように。それだけです」

一年後。
男の娘とごく短いあいだだけ交際していた少年が、
新しい恋人の少女からふいにこう聞かれた。
「ねえ、あたしのこと愛してる？」

少年は青ざめた顔のまま、何ひとつ言葉を返さなかった。

返信する

>>457
正解！

返信する

>>457の答えは見てたけど、面白くないからいろいろ考えて書き込んだんだよ。

返信する

15 ：名無しさん＠１２周年：2011/09/15(木) 11:17:12.89 ID:Atnj3f920
医者「ウィルス検査の結果、あなたは妖精です」
ぼく「えっ」
医者「非常に残念です」
ぼく「僕が妖精なんですか？」
医者「はい」
ぼく「びっくりだけど・・・嬉しいかも」
医者「えっ」
ぼく「えっ」
医者「皆にうつらないように、人と接するのを避けてください」
ぼく「他人の目に映っちゃだめなんですか？」
医者「目というより、体ですね」
ぼく「乗り移るってことですか」
医者「はい」
ぼく「妖精が」
医者「まあそうです」
ぼく「妖精が増えますね」
医者「はやく全滅させたいんですけどね」
ぼく「えっ」
医者「えっ」
ぼく「殺すんですか」
医者「世界中に広がってますから」
ぼく「この殺人鬼」
医者「えっ」
ぼく「えっ」
医者「まぁだいたいこのクスリ飲めば自然に死んでいくんですけどね」
ぼく「なにそれこわい」
医者「あなたも毎日飲んでくださいね」
ぼく「絶対嫌だ」
医者「えっ」
ぼく「えっ」

返信する

>>458
正解って言われても・・・
これ、かなり出来は悪いよ・・・

返信する

このスレ二つない？
バグかな？

返信する

>>462
ちょっと怖いんだが

返信する

>>448

金もないのでぶらぶら散歩をしていると、少し前方にしゃがみ込んでいる女の人を見つけた。
嫌な予感がした。近寄ると苦しんでいる様子だ。お腹が大きい。妊婦だ。
もしかしたら陣痛？と思いながら声をかけた。
「あの、大丈夫ですか？」
女性は顔を伏せたまま答えない。苦しそうな息遣いと体の震え、滝のような汗から、
とても演技とは思えない。苦しすぎて声が出せないのだろうか？
「救急車を呼びましょうか？　呼びますよ？」
答えられないなら仕方ない。俺は携帯をポケットから取り出した。
その時、女性が初めて声を出した。くぐっもったような、押し殺した声だ。
「・・・交番は・・・近くにありますか・・・？」
交番？俺は疑問に思ったが、すぐ近くにある事を思い出したのでそれを告げた。
「・・・ありがとうございます」
女性は数回深呼吸すると、震えもなくなっていった。
持っていたハンカチで汗を拭くと、だいぶ落ち着いた様子になった。
相変わらず顔を伏せているのは心配だが、体調は戻ったように見える。

ふらり、と女性が立ち上がった。
思ったよりも長い髪が、うつむいた顔を隠してよく見えない。
「親切にしていただいてありがとうございます。・・・また、近いうちにどこかで」
女性は教えた交番の方に歩いて行った。
俺はついて行こうか迷ったが、女性にはそれを許さないような雰囲気があったので
結局声をかけそびれて付いていけなかった。

何だったのだろうか？
なんで交番？
俺は不思議に思いながらも、取り出して手に持ったままの携帯を開いた。
「・・・・・・・」
今度は、俺が滝のような汗をかく番だった。
顔面が蒼白になり、息が荒くなる。気分が悪い。思わずその場にしゃがみ込んだ。
もし、あの時、声をかけていなければ・・・。

返信する

以前不倫していた時の話。

当時は、マンションの１０階に一人暮らししているOLと不倫していた。
体と顔は気に入っていたが、性格がだんだんうっとうしくなって、ある夜別れ話を切り出した。
俺は理路整然と別れる理由を説明したが、女はわんわん泣いて怒ってわめき散らしだしたので、
日を改めようと帰ることにした。女はこれでおしまいだと思ったのか、泣いてすがってきたが、
今話してもこじれるだけだと思い、俺はダッシュでエレベーターに乗り込んだ。
ちょうどその階に来ていたから助かった。
１階に着くと、ドアが開くのも待ちきれずに駆け出し、停めてあった愛車に乗り込もうとした。

まいった。
先回りされていた。
これではしばらく別れられないな。

返信する

10階から飛び降りたって事？それで今後霊にとり憑かれるって事か？

返信する

>>465
>>466

　いや、飛び降りたんだろ。そしたら、自分の車の上にズドン！
　流石に警察を呼ばないわけにはいかないので、不倫相手との関係を
今日で精算というわけにはいかなくなった。
　
　しばらく事情聴取などでいやおうなしに色々聞かれるから、、、

　とかなんじゃね？

返信する

結局
>>324ってなんだったの？

返信する

>>468
１６進法って知ってる？

返信する

>>410
今更だけど、なんだよこの酷さ・・・。
怖いとか怖くないじゃなくて、オチを本文から読み取れるようにしないと駄目だよ。

どこの単語や文章が「それと解釈できる表現になってるか」説明できないだろ。

返信する

2chで創作されて、コピペで出回ってる意味がわかると怖い話の中には
作り手の志向が偏りすぎて、非現実的、不自然で萎える話が多々ある

・母親がカレンダーをバラバラにして元素記号表でメッセージの解読させるやつ
・「お前さん、この前の・・・」
・かなしんでくれるかい？

この手の稚拙な言葉遊びでオチるのって本当にくだらん

返信する

「太一くん〜！夕飯よ〜！」
　「はぁーい！」
　
タタタタタタタタ。
　
「あ、おいしそうな匂い〜」
　「ふふふ、今日は特別だからね」
「香織さん頑張る！って感じだね！」
　「あらあら、香織さんだなんて、ママ、でしょう？」
「えーー。ママって顔じゃないもん、根本的に違うよー」
　「ふふふ、失礼ね」
「ねーねー、今日の夕飯なあに？」
　「ふふふ、当ててごらんなさい」
「うーん、いい匂いだけど、わかんないよぉ」
　「そうねぇ、じゃあヒント、今日は太一くんのお父さんは帰ってきません」
「えー、もっと分からないよ。どうして帰ってこないの？」
　「さーて、どうしてかしらね、はいお皿」
「あ、お肉だー」
　「ふふ、なんの肉だと思う？」
「豚じゃないし、牛じゃないし、鳥とも違うよね」
　「そうねぇ」
　
ぐちゃ、くちゃくちゃくちゃ。
　
「結構おいしいね」
　「ふふふ、そうなの」
　　「ただいまー」
　「あら、今日は残業じゃなかったの？」
「帰ってきたじゃーん」
　　「なんの話だ？ん、いい匂いだな」
「うふふ、今日は頑張っちゃったの」
　　「そうか」
「愛する貴方のためだもの」
　「あははは、何それーーー」
　　「………」
　
くちゃくちゃぐちゅぐちゅ。


「ところで、家政婦一人置いて、妻は何処に行ってしまったんだい？香織さん」

返信する

>>471
かなしんでくれるかい？は稚拙だけど、お話としては成立してる。

核シェルターや410みたいなのは最低の条件を満たしてないんだもの。
推理小説でヒントが出てきてないのにオチを無理やり入れる感じ。

返信する

>>469
16進法とかよくわからないので、教えてもらえますか？

返信する

最短オリジナルを一つ




A「お前なぁ
　女をナメてるとそのうち祟られるぞ」

B「そんな事より今週はもう予定ねえのかよ」

返信する

お父さんが朝ご飯を食べて会社へ行きました。
お姉ちゃんが朝ご飯を食べて学校へ行きました。
僕は寝坊したので朝ご飯を食べずに学校へ行きました。
給食まで時間があるので、とってもお腹が減りました。
今日の晩ご飯は何だろう。おかずは何だろう。
お父さんは遅いのかな。
お姉ちゃんは部活かな。
家に帰ったらお母さんと買い物に行かなくちゃ。

お爺ちゃんは歯が悪いので軟らかい食べ物です。
お婆ちゃんは歯が丈夫だけどお爺ちゃんが好きなので軟らかい食べ物です。

学校が終わるとお父さんが校門まで迎えに来ていました。
とても悲しい一日。

返信する

元素記号だの16進法だの使って意味深な話を作るのは止めてくれｗ
名探偵コナンじゃないんだから。同じ理系の人間としてちょっと恥ずかしくなる。

返信する

それは好みの問題だわ。
あんまり押し付けるもんじゃない。

全否定は核シェルみたいに
話の落ちとして成立してない場合に限る。

返信する

>>478

＞核シェルみたいに

先生を馬鹿にするもんじゃない

返信する

コピペ

風呂上がりに、テレビでも見ながら髪を乾かそうかと
思ってドライヤーを持って部屋へ行ってテレビをつける。
いきなり怖い女の人の顔どアップ。怖い話の特集かな。
なんか色がおかしいけど、まあリサイクルショップで
安くで買った古いテレビだからしょうがないか。

などと思いつつドライヤーをオンにしたらいきなり
電気がバツン！と切れて真っ暗になった。

あっちゃ、クーラー入れたままドライヤーは無理があったか
と思いつつ、テレビの光を頼りにブレーカーの所に行ったら
やっぱりブレーカーが落ちてやがった。

返信する

>>480
良いテレビだねバッテリーも必要ない、なんてハイテクなんだ？

返信する

なんていうか・・・
わかると詰まらん、わからないと意味が知りたい、意味がわかって詰まらんとボロクソ。

やはり、そこが浅いジャンルだったんだろうな。

しかし、其処に燦然と輝く各シェル先生の功績は大きい。

返信する

>>410
これはwwwひどいw

返信する

俺は核シェル先生尊敬している。
ちょっとはずしてしまった書き込みには厳しいだけの反応は民度が低すぎる。
もっともっと暖かい反応がなきゃダメだ。
そうしないと日本の文学の目を摘んでしまう。

アマには優しく、プロには厳しく。

返信する

落差が激しい。

返信する

>>ちょっとはずしてしまった書き込み

でないから批判というか怒られてるんだと思う。
レベル的には、「冬」をテーマにお話を書きなさい。
と言ってるのに、「夏」をテーマに書いてしまったようなずれっぷり。

返信する

意味がわかるとか

返信する

民主党が政権政党

返信する

>>488
今までで一番怖い

返信する

>>488
じわじわくる怖さだな・・・

返信する

５スレ目要る？

返信する

公衆便所に入った。
和式だった。
和式は嫌いだ。
でも仕方ないのでしゃがんでみると、目の前に落書きがあって【右ヲ、ミロ!!!】と指示された。
なんだコレ？と思って右の壁を見ると【左ヲ、ミロ!!!】とあって、私はずいぶん命令口調だなぁ････などと思いながらもその通りに左を見てやると今度は
【上ヲ、ミロ！!!】というのでおそるおそる天上を見るとそこには物凄く大きな赤い文字で
【ウシロヲミルナ！！！】と書かれてあってドキッ！としました。
怖かったのですが、ゆっくりとウシロに振り返ってみると･････
特に何も書かれてなくて安心しました。

返信する

>>492
ﾅﾆｿﾚｺﾜｲ

返信する

天井

返信する

天丼

返信する

天秤

返信する

天龍

返信する

天敵

返信する

天満

返信する

天上天下

返信する

あれ、５００超えちゃったみたい…書き込めないや…
　　　 ∧∧ 　　　　　　　　　　 ∧,,∧
　　　（；ﾟДﾟ） 　　　　　　　　　ミﾟДﾟ,,彡 　おｋｋ
　　　ﾉ つ▼〔|￣￣］ 　　　　 ▽⊂　ﾐ 　　　新スレいこうぜ
　〜（,,⊃〔￣||====]〜〜［］⊂,⊂,,,;;ﾐ@

返信する