日ユ同祖論 秦氏とユダヤ人


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001 2025/09/17(水) 12:17:08 ID:iANbb04Wno
これって、マジな話なのだろうか
こんな話は聞いた事がない
寝耳に水たぁーこのこったい!
【動画】
https://www.youtube.com/watch?v=KPyCeJzCGh...

.

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002 2025/09/17(水) 14:18:00 ID:xiVWhgInlA
[YouTubeで再生]
本書の後半では、「日ユ同祖説」にハマった鶴田が、33人の大所帯で10日間イスラエルを旅するツアーに参加するくだりがあり、ツアーのガイド役をつとめていたらしい「団長」なる人物が登場する。こんな具合だ。〈団長はパウロとご縁があるので、「新約聖書」が息づく場所に行くとアンテナが電波をキャッチするようでした。説明時の語り口調が俄然スムーズになり、まるで1冊の脚本を読んでいるような感情の入れ具合になっていくのです。イエスが弟子と共に歩き、説教していたアルベル山に行ったときには、イエスも腰掛けたと思われる岩に腰掛け、聖書を読んでくれました。途中から、その姿はどんどんイエス化してくるのです。〉

この「途中からその姿がイエス化」したという「団長」なる人物、名前を赤塚高仁氏という。赤塚建設なる会社を経営しているが、『聖なる約束 砂漠は喜び砂漠は花咲き』(舩井勝仁との共著/きれい・ねっと)や『天皇とユダヤとキリストそしてプレアデス・メシアメジャー これが黄金の《地球ラスト文明》のコアとなる』(ヒカルランド)といった「日ユ同祖論」本の著者でもある。この赤塚氏のブログを読むと、鶴田の著書『神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた』が紹介されており、私も「団長」として登場しています〉などと記述されている。

そのあと、鶴田と昭恵夫人がどういう付き合いをしたのかはわからない。鶴田の本にも、意図的なのかはわからないが、昭恵夫人の名前は一切出てこない。しかし、一人の人物の影響で、首相夫人や知性派女優までが「日ユ同祖論」などという反知性的なオカルト思考にさらに深くはまってしまっていたという事実はやはり、笑ってはすませられないだろう。しかも、この人物は、たんに「日ユ同祖論」だけでなく、そのオカルト思想を愛国主義や歴史修正主義を結びつけ、教育勅語という戦前教育の旗ふり役まで演じていた。そして、昭恵夫人は一時、この人物と森友学園を結びつけようとしていた気配もある。鶴田真由の新刊本にかいまみえた、昭恵夫人とスピ友、指南役の存在は、この国から“知性”がどんどん奪われていることを証明しているような気もするのだが……。
https://lite-ra.com/i/2017/08/post-3417-entry.htm...

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