マルクスはボンビー学者? ブルジョワ左翼の元祖


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004 2025/04/23(水) 14:14:38 ID:TLSPcpD9AM
マルクス関連をいくら読んでも資本主義理解には至らない。
資本主義を理解したければ銀行の成立過程を理解することだ。
資本主義とは簡単に言えば「カネで世界を動かし支配する体制」であり、それを可能とするのが「中央銀行の通貨発行権限」である。
従って資本主義の本山はブルジョワジーではなく中央銀行設立に寄与した金融資本である。
マルクスをいくら勉強してもこれが理解できなければ資本主義解剖に至らないどころか資本主義そのものが理解できない。
また、共産主義とは「プロレタリアート解放の諸条件に関する学説」とされているが、これこそはマルクスのウソとデタラメであり、共産主義とは「全世界の富を独占する体制」が正しいのであって、その実現のためにこそ「私有財産」を否定し「共有財産」と称する富の独占が「中央委員」によって行われ管理統制される訳だ。
つまり、中央銀行を設立しその通貨発行権限を掌握・独占する金融資本が企んだ壮大なペテンが共産主義の正体と言えよう。
そもそも資本主義を否定する共産主義とやらも、それを実行・実現するには「活動資金」という莫大なカネを必要とする訳だし、そしてその「活動資金」たるカネの出所は無産大衆のプロレタリアートによるカンパ金程度のカネではなかろう😊

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