再生の仕組み どのように生まれ変わるのか?


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001 2023/07/24(月) 19:13:22 ID:IwsICA9idI
生まれ変わりの仕組みは謎であり、スピリチュアリズム(心霊科学)でも解き明かされていない神秘のベールに包まれた現象と言えよう。
こうした現象を解き明かすには、種々の霊的現象から推察するしかない。
まず、人間がこの世に埋まれる場合、霊界から子供の霊が親となるべき地上の人間を選ぶと言う。
すると生まれ変わるには、霊界の霊が子供の霊に戻ることになり、親となるべき地上の人間を選ぶと霊界のガイドに滑り台のような場所へ連れていかれる
そしてリュックのような荷物を背負って滑り台を滑って地上の人間(母親となるべき女性)の体内に入り込む。
※リュックのような荷物の中には消化すべき前世でのカルマや神が与えた天分が入っている。
そして妊娠出産を経てめでたくこの世に再生する。
おそらくこんな仕組みなのだろう。

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028 2023/10/18(水) 07:37:03 ID:i/RU84ajUM
物語をつむぐには言語が必要だが、宗教は言語の使用以前からあったと思う。

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029 2023/10/18(水) 07:48:02 ID:i/RU84ajUM
宗教の起源に関する研究は多くされているので、いくつか書誌を読んでみるといい。

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030 2023/10/18(水) 08:39:27 ID:OpoXNodkNA
>>28
そうだろうか?ジュリアン・ジェインズは、意識の変容により、世界宗教が世界同時多発的に生まれたとの仮説を提出したが、より原始的な宗教も、脳の進化に随伴した現象だろう。死者を悼むから宗教誕生ではないから、言語の誕生に宗教は必ずしも先行しないのではないか?言語は他者の脳へのブレインダイブだ。のみならず、言語は今ここにはないことを再現、伝達できる。宗教には欠かせない想世界構成装置。絵画も言語の後だろう。

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031 2023/10/18(水) 09:18:20 ID:OpoXNodkNA
仲間意識、共同体意識の醸成と、身体表現、儀式、儀礼、トランス体験などは、宗教の構成に共通する非言語的要素であることは間違いないが、プリミティブな宗教にも言葉が参与しなくては、単なる霊的体験、単なる仲間意識から宗教への離陸が出来ないのではないか。
教祖や教義がなければ枢軸時代以降の世界宗教誕生とは言えないように。
縄文時代や弥生時代の宗教にも、物語はあり、単に銅鐸を鳴らしただけでも、土偶を破壊したり、有孔鍔付土器の太鼓を打ち鳴らしたり、人面香炉型土器に火を灯しただけではない。死体化生神話や、カグツチ神話が語られてきた。はずだ。

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032 2023/10/19(木) 11:23:12 ID:nm6hELRBII
>>31
宗教への離陸は言葉が可能にする。
言語は文章と単語からなり、意味は、単語そのものも担わされるが、単語の意味も孤立しては成立せず、単語同士の群や配置、差別化の中に意味を発生するのみならず、文章や、より大きな物語の中で意味を発する。これ自体が人間の生きる意味と同じ構造で、宗教と言語の関係の深さもここに起因するのであろう。宗教は、大きな物語で、人という単語は、その中にある。人が生きる意味とは、必ずコンテキストを必要とし、漠然とした「世の中のため」に生きるべく生まれ、そこに意味を見出す存在なので、言葉は宗教の母体なのだろう。宗教は世の中(という物語)をできるだけはっきりと描き出そうと言葉を用いる。

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033 2023/10/19(木) 17:38:30 ID:09xKkSnyTU
再生のメカニズムはスピリチュアルでも未解明。
神は自然科学の開示はお許しになられたが、どうやら霊的世界、特に再生のメカニズム開示については、未だお許しになられていないようだ。
いずれ神は、この霊的分野の開示もお許しになる日が来るだろう、その時には人類の世界認識は一変し大きく拡張することになるだろう

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