再生の仕組み どのように生まれ変わるのか?


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001 2023/07/24(月) 19:13:22 ID:IwsICA9idI
生まれ変わりの仕組みは謎であり、スピリチュアリズム(心霊科学)でも解き明かされていない神秘のベールに包まれた現象と言えよう。
こうした現象を解き明かすには、種々の霊的現象から推察するしかない。
まず、人間がこの世に埋まれる場合、霊界から子供の霊が親となるべき地上の人間を選ぶと言う。
すると生まれ変わるには、霊界の霊が子供の霊に戻ることになり、親となるべき地上の人間を選ぶと霊界のガイドに滑り台のような場所へ連れていかれる
そしてリュックのような荷物を背負って滑り台を滑って地上の人間(母親となるべき女性)の体内に入り込む。
※リュックのような荷物の中には消化すべき前世でのカルマや神が与えた天分が入っている。
そして妊娠出産を経てめでたくこの世に再生する。
おそらくこんな仕組みなのだろう。

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018 2023/10/16(月) 19:38:05 ID:Y9CgcwLLqA
麻原だって大川隆法だって文鮮明だって、信者にはいい話しまくったけどな

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019 2023/10/16(月) 20:07:13 ID:r/iW.mURvA
>>18
当たり前。
いい話=宗教なんだからな。
それが詐欺や搾取に転化するかどうかは別問題。
いい話でない宗教は存在しないわけで。
いい話は作れないけど信じてね、貢いでね、はなかろう。

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020 2023/10/16(月) 20:56:19 ID:kXyEJWenPo
個体の一部の細胞から別の個体が再生するという意味では、単為生殖などもプラナリアの分裂と似たようなものだな。

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021 2023/10/16(月) 21:13:42 ID:uZgtakfef.
そういえば、イエス・キリストは処女懐胎だから単為生殖か。

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022 2023/10/16(月) 21:18:49 ID:Y9CgcwLLqA
じゃあ「カルト宗教の説く『いい話』は否定すべき」でOK?

「いい話を否定する理由もあるな」でOK?

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023 2023/10/16(月) 21:55:33 ID:cPjmBbM34s
>>16
いやいや、その物理的イベントに霊がどう対応するかという説明を聞いてみたいのよ。
霊も二つに分裂するのか、それとも元の霊は分裂した片割れに残り、もう片割れは新たな霊に生まれ変わるのか。
そして、もし後者だとしたら、元の霊が残るのは頭側なのか尻尾側なのか。

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024 2023/10/16(月) 22:37:22 ID:r/iW.mURvA
>>22
いい話を否定するんじゃなく反社性、犯罪性を否定するべきなんじゃね?
いい話がなにかに悪用されたから、いい話自体が否定できるかどうかといえば、必ずしも否定するに十分ではない。神や祖霊やあの世、極楽浄土みたいな観念は、詐欺に用いられるから非存在が証明される、というものではあるまい?いい話はおいしい話ではないよ。心に効くいい話なんであって。

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025 2023/10/16(月) 22:58:13 ID:r/iW.mURvA
文明の利器は便利。だけど、人殺しにも使える。だから自動車も刃物も否定されるべき、禁止しようとはならない。使い方に気をつけましょう、だよな。輪廻転生は存在しない、なぜなら、詐欺カルトが人々をだまして被害を与えるから、証明終わり、ではないわな。心に効く観念は存在するかしないか?という問いと、その観念に対応する実在はあるのか?という問いは違う。実在、非実在はほぼ証明できないが、心に効く観念は存在する。また、それを探し続けるのが芸術や宗教だ。宗教は危ないから芸術止まりにしなさいと禁止できるものでもない。せいぜい宗教法人格を奪うくらいで、テロをするからイスラム教は禁止しろ、ともならない。

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026 2023/10/16(月) 23:14:59 ID:r/iW.mURvA
因みに、宗教は実は芸術の口実なのではないか?と私は考えている。芸術が先で、芸術という概念なき時代、人々が心に働きかける表現行為は、高まるにつれ、表現内容を構成してしまい、神や聖なるものを創造してしまって、宗教になった。もう21世紀だし、芸術という概念も分離したんだから、宗教はやめようや、と、共産主義みたいなことを言っても無駄だ。芸術には内容がないが、心は内容を招き寄せたがり、内容の最たるものが神であり、宗教なので。

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027 2023/10/17(火) 12:01:29 ID:aY5U.Z8hYc
>>26
比喩の力と物語の力が芸術と宗教の原基だ。
人間の脳の持つ力のうち、かなりの威力を発揮するのがこの、比喩と物語。政治やビジネスもこれに負う。社会を構成する力だ。

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028 2023/10/18(水) 07:37:03 ID:i/RU84ajUM
物語をつむぐには言語が必要だが、宗教は言語の使用以前からあったと思う。

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029 2023/10/18(水) 07:48:02 ID:i/RU84ajUM
宗教の起源に関する研究は多くされているので、いくつか書誌を読んでみるといい。

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030 2023/10/18(水) 08:39:27 ID:OpoXNodkNA
>>28
そうだろうか?ジュリアン・ジェインズは、意識の変容により、世界宗教が世界同時多発的に生まれたとの仮説を提出したが、より原始的な宗教も、脳の進化に随伴した現象だろう。死者を悼むから宗教誕生ではないから、言語の誕生に宗教は必ずしも先行しないのではないか?言語は他者の脳へのブレインダイブだ。のみならず、言語は今ここにはないことを再現、伝達できる。宗教には欠かせない想世界構成装置。絵画も言語の後だろう。

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031 2023/10/18(水) 09:18:20 ID:OpoXNodkNA
仲間意識、共同体意識の醸成と、身体表現、儀式、儀礼、トランス体験などは、宗教の構成に共通する非言語的要素であることは間違いないが、プリミティブな宗教にも言葉が参与しなくては、単なる霊的体験、単なる仲間意識から宗教への離陸が出来ないのではないか。
教祖や教義がなければ枢軸時代以降の世界宗教誕生とは言えないように。
縄文時代や弥生時代の宗教にも、物語はあり、単に銅鐸を鳴らしただけでも、土偶を破壊したり、有孔鍔付土器の太鼓を打ち鳴らしたり、人面香炉型土器に火を灯しただけではない。死体化生神話や、カグツチ神話が語られてきた。はずだ。

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032 2023/10/19(木) 11:23:12 ID:nm6hELRBII
>>31
宗教への離陸は言葉が可能にする。
言語は文章と単語からなり、意味は、単語そのものも担わされるが、単語の意味も孤立しては成立せず、単語同士の群や配置、差別化の中に意味を発生するのみならず、文章や、より大きな物語の中で意味を発する。これ自体が人間の生きる意味と同じ構造で、宗教と言語の関係の深さもここに起因するのであろう。宗教は、大きな物語で、人という単語は、その中にある。人が生きる意味とは、必ずコンテキストを必要とし、漠然とした「世の中のため」に生きるべく生まれ、そこに意味を見出す存在なので、言葉は宗教の母体なのだろう。宗教は世の中(という物語)をできるだけはっきりと描き出そうと言葉を用いる。

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033 2023/10/19(木) 17:38:30 ID:09xKkSnyTU
再生のメカニズムはスピリチュアルでも未解明。
神は自然科学の開示はお許しになられたが、どうやら霊的世界、特に再生のメカニズム開示については、未だお許しになられていないようだ。
いずれ神は、この霊的分野の開示もお許しになる日が来るだろう、その時には人類の世界認識は一変し大きく拡張することになるだろう

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