地球滅亡の黙示録

001 2022/07/03(日) 11:16:55 ID:mlN1k6icgk

黙示録は、世界の終末に七つの災いが襲うことを二回にわたって述べます。
第8章～11章では、第七の封印が開かれ七人の天使が次々とラッパを吹くことにより次々と七つの災いが襲います。
第15章～16章では、七人の天使が持つ七つの鉢（vial）を、次々とその中身を注ぐことにより七つの災いが起こります。
七つの災いを二回に分けて違う表現で表しています。私は次のように解釈しました。

第１の災い　広島・長崎の原爆による災い
第２の災い　ビキニ環礁水爆実験による災い
第３の災い　チェルノブイリ原発事故による災い
第４の災い　福島原発事故による災い
第５の災い　これから起きる災いです。原発関連事故による災いと考えられます。
第６の災い　ハルマゲドンに世界の王たちが集められ、四人の天使により人間の三分の一が殺される。
第７の災い　大いなるバビロン（アメリカ合衆国）の滅亡

この解釈の大きな鍵となった事件はチェルノブイリ原発事故です。
黙示録８章１０節～「第三の天使がラッパを吹いた。すると、松明のように燃えている大きな星が、天から落ちて来て、川という川の三分の一と、その水源の上に落ちた。
この星は「苦よもぎ」といい、水の三分の一が苦よもぎのように苦くなって、そのために多くの人が死んだ。」「苦よもぎ」とはロシア語（あるいはウクライナ語）でチェルノブイリとのこと。
そうすると七つの災いを上記のように解釈できます。
さらに第１の災いの「広島・長崎の原爆による災い」について、1945年8月6日ウラン型原爆を搭載したB29エノラ・ゲイはテニヤン島を飛び立ち広島に投下した。
8月9日プルトニウム型原爆を搭載したボックス・カーはテニヤン島を飛び立ち投下目標の小倉上空（現在の北九州市役所付近）に達するも、
天候不良で目視による投下ができないため予備の目標とされていた長崎へ向かい投下した（チャールズ・スウィーニー著「私はヒロシマ、ナガサキに原爆を投下した」より）。
この事実から私は大変な発見をしました。
ぜひ世界地図で地球上に何が描かれたかを見てください。
テニヤン島を基盤として小倉を頂点とした縦の線、ヒロシマとナガサキを結ぶ横の線が巨大な十字架を地球上に描いているのです。

※詳細は　テニアン島の　作田正道さん（GOGGLEローカルガイド）「　No 2 Bomb Loading Pit　」　をググってみなさい。