題目　南無妙法蓮華経

日蓮系の宗派が勤行で唱える文句で意味は法華経に帰依すると言う意味。

さて、題目である「南無妙法蓮華経」を唱えれば罪障消滅すると信じている「人々」がいるようだが、こんなことは絶対に有得ない。
これは古の人々が己が信仰を広めるための「方便」に過ぎない、詰まり一種の虚偽である。
虚偽である以上、いくら熱心に題目を唱えても効果はないし意味もない。
もし、効果があるとすればそれは低級霊や邪霊の騙しであり誑かしであるからそんなものに縋っているとロクな事はない。
そもそも「南無妙法蓮華経」を唱えれば一切の罪障消滅するならば、こんな便利な「免罪符」はないだろう。
悪辣な者が散々悪事(尾行・盗聴・脅迫・暴力・職権乱用に権力乱用・窃盗・詐欺ペテン・強姦・殺人・集団ストーカー)を働いた揚句に「南無妙法蓮華経」を唱えればあら不思議、一切の罪障が消滅していくなら、この世の全ての悪党は「南無妙法蓮華経」を大いに唱える事だろう。
「南無妙法蓮華経」さえ唱えれば一切の悪事がチャラになるなら、悪党にとってこんな有難く美味しい話はないと言うパラドックスに陥る、それに警察も裁判所も刑務所もいらないことになる。
してみると「南無妙法蓮華経」は悪党の悪事をチャラにする有難く美味しい「免罪符」という事になるが、果たしてこれを日蓮系の信者は信じるだろうか？
これを信じるならばそれは悪質な「題目カルト」と見做され堕落していくだろう。
以上から、いくらなんでもこんな事が許されるはずがないし日蓮さんはおろか御釈迦様様だってこんな事は認めないし許しもしないだろう。

結論として「南無妙法蓮華経」は「免罪符」でも我欲成就の「経文」でもない、よって、そのような乱用をすべきではないし他者に勧めるべきではない。
況や「南無妙法蓮華経」を唱えながら他者を呪うなど言語道断、不届き千万！
「南無妙法蓮華経」を乱用して己が罪業から逃げようとしたり己が欲望を満たそうとすればそれ相当の罰(例えば頭破作七分)を覚悟すべきであろう。

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「南無妙法蓮華経」を現世利益享受や御利益祈願に利用したり己が権力欲のため政治活動に利用したり大衆利用したり敵の死を願い死に様をあざ笑う題目乱用者及びこのような題目乱用を他者に吹き込み唆し或いは強要、或いは感化洗脳する題目乱用者は「仏敵」であり「日蓮大聖人の敵」である

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