>>7 >生まれる前に死んだ赤ちゃん。
>生まれてスグ死んだ赤ちゃん。
>生まれて1年以内に苦しみながら死んだ赤ちゃん。
>赤ちゃん、ツラかっただろうに。苦しかっただろうに。
>で、その赤ちゃん達が、どんな悪行をしたのか教えてくれ。
これこそこの世の宗教が明確に答えられなければならない話でしょう。
ですがこの世の宗教はこうしたことに明確に答えられないでいます。
こうしたことはまさに『あの世』が関わる問題であり、人間の寿命とは神のみ知るところでしょう。
知りたければ神にでも問うがよろしい
人間は自分も含めてとかく物事の皮相的な面だけを真実在として捉え考察し判断します。
が、物事は必ずしも見てくれの皮相的な面だけとは限りません。
こうしたことに敢えて言及するならば、心霊科学が解き明かした事のひとつに『カルマ』があります。
『カルマ』とは前世に置いて自らが作り出した罪業(摂理違反)に対するペナルティと御考えになればよろしい
で、人間はこの『カルマ』を消滅させるためにこの世に『再生』するということです。
人間がこの世に生まれてくるのは概ね三つの理由があり、
1、前世で作り出したカルマ解消
2、新たな体験を求める
3、与えられた使命を果たす
普通の人間は1と2の混合であり、1>2であればカルの解消の割合か多い辛く苦しい人生となり、1<2であればカルマ解消が少ないラッキーな人生となり。3の場合は歴史を変えるなど人類社会に対して偉大な貢献をする生涯になるとされていますが、それだけに試練や苦しみも多い。
誰かが不遇な状況にあるからと言って、それをすぐに『可愛そうだ』とか『ツラかっただろう』とか『苦しかっただろう』と同情することは自由ですが、
しかしながらそのような在り方は所詮物事の表面しか見ないからそのような同情心が湧いてくるわけです。
辛く苦しい状況は必ずしも不遇でも不運でもなくカルマ解消のためその状況が必要な場合があるという事です。
尤もこれらはまさに『人生』の神秘であり『あの世』の神秘でもあり、人間の頭では理解できないことです。
だからこそ宗教はこうした問題に明確に答えられなければならない、にも拘らずこの世の宗教はビジネス化し世俗の政治権力と結託して『現世利益』という利己的な欲望を追究すると言う堕落を引き起こしています。
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