【「首都直下地震、震源地は八王子」FBI超能力捜査官が予言する2017年の日本! スカイツリーは折れる!?】
リモートビューイング(遠隔透視)で知られ、「FBI超能力捜査官」の異名をとる
米国人サイキック、ジョー・マクモニーグル氏。
彼の著書『未来を透視する』(ソフトバンク)は2006年に邦訳が出版され、
すでに10年の月日が流れているものの、なんとそこで語られている予言は21世紀の後半まで。
まさに「予言の宝庫」というべき本である。
特に「日本とアジアの未来」と題した第二章は、日本版のために書き下ろされたもので、
この国の未来について言及した項目が、災害も含めて多数含まれている。
その中から、2017年前後に起こるものを紹介したい。(中略)
【予言】
日本を襲う津波:2018年秋、高さ10.5m
【解説】
津波が起こる場所は特定していないが、本文中では「津波に弱い地域」として、
徳島市・和歌山市・浜松市・鈴鹿市(以上は南海トラフ地震の想定地域)・
北海道北部沿岸・新潟市・石巻市を挙げている。
過去の的中事例に鑑み、1年ほどの誤差も考慮して
2017年に起きる可能性を考えておくべきだろう。
津波がもっとも起こり得る地域としては、やはり南海トラフ地震の想定エリアに
注意しておくべきかもしれない。
【予言】
今後日本で発生する大地震:2018年晩夏、東京都の西40kmで震度6弱の地震
【解説】
実際に起きるとすれば、これは首都直下地震といっても差し支えないだろう。
「西40km」の基点が不明だが、仮に東京駅あるいは皇居とするならば、
だいたい多摩地区の八王子市あたりが震源となる。
【予言】
今後日本で発生する大地震:2020年夏、市川市の北東10kmで震度6弱の地震
【解説】
この地震も、現実になるとすれば前項同様に首都直下地震となり得るものだ。
60年前には市川市付近でM7.5の大地震が起きており、可能性としてはあり得るだろう。
【予言】
新東京タワー:2020年よりも前に、新たな自然災害によって深刻な損傷を受ける
【解説】
2020年といえば東京オリンピックが開催される予定だが、
それ以前にスカイツリーに深刻な損傷をもたらす災害といえば、首都直下地震としか考えられない。
そのような大地震が東京を襲えば、東京オリンピックは当然中止に追い込まれることだろう。
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http://tocana.jp/2017/01/post_11989_entry.htm...
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