【平田】仙境異聞！【篤胤】

『仙境異聞』は日本古学の泰斗・平田篤胤先生による著述ですが、先生がある山中の幽界に住むとされる杉山僧正の従者である『仙童』寅吉と親しく
起居をともにして養いつつ、山人界及び、その他の幽界の実相や、多岐にわたる霊的な消息について問答し、それを筆録されたもので、
同じように仙境に出入した島田幸安との問答を記された参澤宗哲明(みさわむねのりあきら)先生の『幸安仙界物語』と共に、
江戸時代末期における幽界研究の二大資料といえるでしょう。
山人界とは、神武天皇の御世に創設された人間界に最も近い一幽界で、地上霊異の人物(いわゆる縄文人)の多くがこの界へ編入されたことが、
明治の国学者・宮地水位先生によって伝えられています。
しかも『仙境異聞』の主役的存在である杉山僧正も、『幸安仙界物語』に登場する清浄利仙君(せいじょうりせんくん)も、後に水位先生とも深い交渉を有しており、
水位先生も『異境備忘録』中で「水位もこの両仙の御導きによりて神界に至る事を得たり」と述懐されています。


平田篤胤wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%94%B0%E7%AF%...
高山寅吉
http://gnosis317.web.fc2.com/torakichi.htm...
資料43　平田篤胤『仙境異聞』（上）一之巻　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
http://www.geocities.jp/sybrma/43senkyouibun.htm...
神仙のおとしもの　仙境異聞
http://shinsendosho.web.fc2.com/document/00005...

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神隠しは天狗の仕業と昔は言うたもんじゃ・・・
ちなみに神隠しになった子供を捜索するのに、鉦や太鼓を叩いて「誰々返せ〜」と山狩りしたものよのう。

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すげ〜、面白え！
こんな珍本が江戸時代にあったとは目からウロコですわ！

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これ読みたいけど現代語版のヤツでも難しそう

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2016年、ジワジワageるスレと見た！

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確かに室井狂蘭テイスト溢れる狂気さを感じさせる。

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平田篤胤の門人である宮負定雄の著書『奇談雑史』 に載ってたぞ、このネタ。

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>>7
それを『おらぶ(叫ぶ)詣り』と言ってだな。

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なんという良スレだ(棒)。

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夢の中で師・本居宣長に会ってどうたらとか、完全に電波系w

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