漂白の民『山窩(サンカ)』について語ろう


▼ページ最下部
001 2013/04/03(水) 21:34:28 ID:SgQEWeFFls
否定する人もいるけど、爺様婆様の談によると、やはりいたとも言う。
結局、何なの山窩って?

サンカ (民俗学)wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%...

返信する

002 2013/04/03(水) 21:53:40 ID:BEFQ.WtrY6
要するに山の民で
それ以上でも以下でもない
特定の文化的背景をもった民族ではないので
サンカとひとくくりにして語ることは意味をなさない
以上

返信する

003 2013/04/03(水) 22:07:27 ID:GAVKvp9qHw
>>1
「山窩」は初めて聞きましたけど
山の中に住んでいたから「山窩」だとして、何か不思議な点があるの?
それ以上に何か不思議なオカルト的な言い伝えみや話を聞いたのですか?

返信する

004 2013/04/03(水) 22:32:22 ID:GAVKvp9qHw
この作家の「親はサンカだったと告白」と書いてましたからおられるんでしょうね。
http://blogs.yahoo.co.jp/pop_yamamomo/3211746.htm...

返信する

005 2013/04/03(水) 23:52:51 ID:y.RFcpCDBE
面白そうだね
僕も参加して良いかな?

返信する

006 2013/04/04(木) 07:45:36 ID:Qs9Q9u.rHY
こいつは塩をねだってくるらしい、こういう妖怪も元ネタは人間だったのかもね
犬鳴峠の伝説も、凶悪事件は無かったにしても、元を辿ればそんな人たちの集落だったとか

返信する

007 2013/04/04(木) 14:56:27 ID:bQmunw.UGs
>>6
蟹くれんの?

返信する

008 2013/04/04(木) 17:31:07 ID:0m3FtiECdE
>>3
レンタルでショウケンの(瀬降り物語)見れば分かるよ、エロくていいよ。

返信する

009 2013/04/04(木) 18:26:10 ID:xWSJ5x9UZk
[YouTubeで再生]
>>6
怖い、、、(>_<)
http://www.tanteifile1.com/diary/2012/07/05_01...

>>8

←これ? 綺麗な曲ですね、癒されます(^^)

返信する

010 2013/04/04(木) 18:27:20 ID:Qs9Q9u.rHY
>>7
塩をあげると(山で塩は貴重品)お礼に川蟹や薪を持って来たり、仕事を手伝ったりする
パンピーとは違うライフスタイルだから、妖怪扱いされたのかもね

返信する

011 2013/04/07(日) 23:15:47 ID:7PUURpT9gM
亡くなった曾祖母(明治37年生まれ)に聞いた事がある。
戦前くらいまでは里に下りて背負篭や笊などを売りにきてたり
雪の多い年の冬は里の川原にテントのような小屋を建てて生活してたりしてたと言ってた。

当時の価値観では被差別的立場にあり
犯罪やおかしな事件があるとサンカが真っ先に疑われたらしい

返信する

012 2013/04/08(月) 01:54:16 ID:k.uShpK3mc
出典を忘れたけど、江戸時代に書かれた妖怪目録みたいな本で
「雪女」の項は「山中に住み怪しげな術で人を捕えては食らう」みたいに
ちゃんとした化け物として書いてあるんだけど、
「雪男」としては「山中に住み獣の皮をまといて肉を食らう」
というように唯のおっさんやん!という表記がしてあった。

多分、民俗学とかが発達していない時代には
マイノリティや異文化人というのは
妖怪や物の気なんかと同じく畏怖と侮蔑の対象だったんだろうね。

返信する

013 2013/04/08(月) 06:53:00 ID:oXr3/XMK7Y
運動神経が抜群にいいとか、稀にすごい美人がいたとか聞いたことがある。

返信する

014 2013/04/10(水) 01:45:39 ID:GcL2aLABLc
木地師はきちんと記録残っているし、やはり一括りに出来る集団ではなかったんじゃないかなぁ
山の流れ者というかなぁ。自在鉤とウメガイがその証らしいけど、実際ウメガイも統一されたものでは無さそうだし。でも、なんというか不思議な浪漫があるんだよね。

返信する

015 2013/04/27(土) 20:56:48 ID:5flZDh9wsw
出雲のお國もサンカじゃなかったっけ?

返信する

016 2013/04/29(月) 23:23:51 ID:Itljt1a5Xs
農耕が主となって、土地に定着することで、支配者層の管理の下に民衆が置かれるようになっても、
定住をせず、山を生活の場として、渡り歩く人々が居た、というだけの事だと思っていますが…。
後世、差別の対象になったと読んだこともありますが、本来は、そういった政治的側面は一切持たない人々だったらしいという記述を眼にしたこともあります。
稀にすごい美人が…というのは、やはり、そういった生活ゆえ、遺伝的に近いもの同士の婚姻が続いたせいなのでは。

返信する

017 2013/04/30(火) 03:05:22 ID:kwD7e5p5QM
ツーリングで山奥行くと何でこんなとこに住んでんだろうって家がけっこうあるよね。
そういうのが末裔なんかな?
凄い美人というのは普通のBでもよく言われてるよね。
やっぱ近親交配が原因とか聞いたことある。

返信する

018 2013/04/30(火) 06:20:27 ID:ElfhqdQ8H.
十津川の山奥に行けば、いくらでも「なんでこんなところに家が?」っていう小さい集落あるがな。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:18 KB 有効レス数:56 削除レス数:0





オカルト掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:漂白の民『山窩(サンカ)』について語ろう

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)