意味がわかると怖い話5


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001 2012/08/02(木) 09:05:29 ID:BnCjgajAxA
昨日は海へ足を運んだ。

今日は山へ足を運んだ。

明日はどこへ運ぼうか。

僕は頭を抱えている。



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002 2012/08/02(木) 10:29:37 ID:I3zyX6QYFM
熟女を見ると腕が鳴る
柿を食べると○○が鳴る
イモを食べると?
ワシゃ
膝をかかえているだあよ

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003 2012/08/02(木) 11:50:17 ID:pM6Iht2sbU
天国の話


あのよ、

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004 2012/08/02(木) 12:48:30 ID:UECFEnVMGc
「おい、まだかよ?」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。

「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」

「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」

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