ネッシー80年目の真実

キャリア26年のネッシー・ハンターがついに捕らえた過去最高のネッシー写真！！

ジョージ・エドワード氏はその人生をネッシーに捧げてきた。職業もネス湖のネッシーツアーという徹底振り。過去26年間に渡り毎週60時間もの時間をネス湖上で過ごして来た筋金入りのネッシー・ハンターだ。

神は信じるものに味方するのか、ついにエドワード氏は野望を果たす。
過去最高と称されるほどのネッシーの写真撮影に成功したのだ。20世紀最大級のミステリーとして語り継がれてきた謎がいよいよ解き明かされるのだろうか。

彼は愛船「ネッシー・ハンターIV号」でネッシー探索ツアーに数えられない程の観光客を案内してきた。
彼がネッシーに出会ったのはツアーの終盤、桟橋に戻ろうと船の後部に移動したその時だった。ゆっくりと水面を移動するネッシーの姿に驚きすかさずカメラを構えた。

彼は撮影した写真がネッシー存在の決定的な証拠となると主張している。巨大な海獣は存在し、決して川を遡って来たチョウザメなどではないと。。。

エドワード氏は撮影した写真を地元のネッシー研究家だけでなく、米軍の未確認生物専門家にも送付し証明を試みている。
エドワード氏は写真がネス湖に浮かぶ無機物を誤って撮影したものであることを懸念し、米軍に知り合いのいるアメリカの友人に確認を依頼した。結果は明らかに生命体というもの。エドワード氏は底深いネス湖にネッシーが潜んでいることを確信している。

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