新・ホラー小説リレースレ
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001 2011/09/14(水) 20:39:45 ID:TEf1nOsIIc
347 2012/02/12(日) 23:44:50 ID:MESJE2kUJY
この脈絡の無い一連の出来事に唖然としていた東山動物園側であったが、しかし少しずつではあるが考える余裕も出てきたようである。
「ガチャビンが消え、ダルメシアンとチーターしかいないが...そうだ、ダルメシアンをガチャビンの後釜にし、チーターと一緒に見世物として売り出してしまえ」
かくて地面から這い出たチーターの捕獲作戦が実行された。チーターは未だに汚ならしい粘液を吐き続けている。
「どうする...そうだ酸で溶かしてるのだからアルカリ性溶液で中和させ無力化させれば...」
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348 2012/02/14(火) 10:36:03 ID:oR.NDCU1Uw:au
…などと考えている間に、三名の飼育員がチーターの粘液の餌食になってしまった。
チーターは明らかに狂っているように見えたが、粘液の的中具合を見る限りそれは正しくはないのだと皆が悟っていた。
では、どうしてチーターはあの様に奇声を発しながら身体をくねらせ続けているのか。
どうしてあの粘液を枯らさず出し続けることができるのか。
入社二年目である土屋は粘液から逃げながら考えていた。
すると土屋はあることに気が付いた。
チーターは奇声や粘液を発する際に、股にある突起物を必ず弄るのだ。
しかし土屋にはその理由が分からなかった。
なぜなら土屋は至って真面目な青年であり、童貞であった。
そんな土屋にはその突起物が一体何なのか、知る由も無かったのである。
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349 2012/02/16(木) 09:36:34 ID:Dg.Mc9YWcw
悩んでいる土屋を心配して事務の斎藤さん(♀、入社3年目、ボイン)が駆け寄ってきた。
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350 2012/02/19(日) 21:07:55 ID:wxnZlT52UM
もう才能は枯渇したのだろうか?
デカ長はうずうずしていた。
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351 2012/05/01(火) 01:07:53 ID:vMRlsjjsnM:au
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
おばあさんが川で洗濯をしていると、上のほうから大きなバナナがどんぶらこどんぶらこと流れてきました。
おばあさんは不吉に思い、バナナを下へ流してはいけない、私が食い止めなければ、と決心しました。
おばあさんは服を脱ぎ捨てて川の中に入り、尻でバナナをせき止めようとしたその瞬間!
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352 2012/05/02(水) 23:29:48 ID:6c3NSwrf1.
353 2012/05/07(月) 10:32:22 ID:Qt26vpetec:au
354 2015/01/20(火) 21:53:55 ID:coiKahml6o
その後、ガチャピンの姿を見た者は誰も居ない。
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