新・ホラー小説リレースレ

スレが消えてしまったようなので
新しくたてます

【ルール】

①ストーリー展開は自由、ただし続きを投稿する人は前の人迄の文をよく読んだ上、投稿して下さい

②他人の誹謗・中傷をする内容や他の利用者の気分を害する投稿、また個人情報の書込みはしないで下さい

③不適切な書き込み又、あまりに脈絡のない(不条理な)展開はしないで下さい

④そのような書き込みをスルーされる方はレスアンカー（例えば　>>1など）でどのスレの続きか指定して下さい

⑤小説に対する感想や意見は前スレにお願いします

http://bbs50.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/kaiki/1311778149/...

返信する

そう、あのときの夜も雨がふっていた。

返信する

私はあれ以来、夜の雨が怖い。雨の降る夜は自宅の鍵を全て掛けて外へは出ないようにしている。

返信する

あの日・・それは多い日だった。雨の中ナプキンを買いに行くこともできずに俺は・・

返信する

・・・闇の中、長くしつこく続く雨音で、響子(17・友引高校・処女)は、目を覚ました。長い黒髪が魅力的だ。

返信する

響子(17・友引高校・処女)「ぐひひひひ...今日もやっぱり雨じゃわい...ケケケケ」

返信する

削除（by投稿者）

返信する

「酷い降りだわ」響子（17）はベットから出ると窓の外を覗いて見た。
「！」

返信する

そこには、真っ赤な返り血を浴びたガチャピンが、片手に出刃包丁を持ち佇んでいた。

返信する

響子は、その ガチャピンを家に招き入れガチャピンを母親に紹介した。

返信する

母親は、直ぐに風呂の用意と食事の用意に取り掛かった。
ガチャピンは緊張しながらスキヤキが食べたいと申し出た。

返信する

「スキヤキだと・・・？」
母親は、まるで汚物を見るような目でガチャピンを睨みつけた。

返信する

「そうです、マダム、しかも若い女の、そう、処女の肉ですよ」と薄ら笑いながらガチャピンは答えた。

返信する

響子は反射的に携帯で１１０番をかけた。その日の宿直はデカ長だった。「もしもし？」

返信する

>>13の続き

その場の空気が凍りついた。だが、母親は「今時のガチャピソは黒いユーモアが過ぎるわ(笑」とガチャピソのいる脱衣室の扉を閉めた。
響子の家は有名ホラーゲームに出てくるような古くからの大きな洋館なのだ。

返信する

重厚な扉の向こうからガチャピンの叫び声が聞こえた。

返信する

ガチャピン「うおぉーーーー止めろーー」
母親 「ダメよ動かないで！」
ガチャピン 「アァーーーーーー！？」
母親 「ふふふ」

返信する

ガチャピソの皮膚の下を何かがうねっている。響子の母・琴江は寄生蟲の卵を紅茶に混ぜて飲ませていたのだ。

返信する

響子の母・琴江により寄生蟲の卵を植え付けられて只でさえ大きな顔がその倍以上に膨れ上がる！
その顔を見て琴江は罵る！｢お前はガチャピンなのかガチャピソなのか一体どちらなのか！｣　と。

返信する

得体の知れない体内の蠢きに、ただでさえパニック状態のガチャピソの耳には琴江の声は届かなかった。
ガチャピソは一旦、落ち着きを取り戻したかのように静かに立ち上がって、こう言った。決して周囲が呆れるようなくだらない言葉ではない、恐ろしい一言だ。



スマン。二行になっちまった。

返信する

ガチャピン「スキヤキはまだですか？」

返信する

琴江は呆然とした。「何故、身体を乗っ取れなかった？」





>>21
くっ、くそう、笑ってしまった。

返信する

琴江　　　「やだー玉子が無いわ！？」

ガチャピン「玉子ですね？」

ガチャピンは大降りの雨が降る中、足早にスーパーへ向かった。

返信する

それがガチャピンの最期の姿だった。

返信する

それから３日経ったある晩に事件が発覚！

返信する

事件だ、デカ長、現場に飛んでくれ！デカ長は重い腰を上げた。

返信する

デカ長のは デカくて長いので腰を上げるのも大変な重さです。

返信する

デカ長は、セグウェイに乗ってスリランカにガチャピンの母を捜しに行った、

返信する

それはガチャピンの母はかつて琴江と同性愛の関係にあったからだ。

返信する

しかし、ガチャピンの母は見つからなかった。

返信する

キー局AD「ガバッ！ハァハァ何だ夢か…さてと仕事いくか！」

返信する

>>25の続き
それから３日経ったある晩に事件が発覚！

一糸まとわぬ全裸の琴江が、遺体となって近くの川で浮いていたのだ。
川の水は、上流の雪解け水が流れているので10秒で動けなくなるくらい冷たいが、左の乳房には大きなナイフが刺さっていた。



・・・・・・・・・以下、「デカ長」禁止。・・・・・・・・・

返信する

デカ長「以後、「デカ長」は禁止だ！！」

返信する

ガチャピン「デカ長さんのはデカ過ぎて嫌われちゃうんじゃな〜い？」

返信する

デカ長「デカ過ぎて嫌われるなら、BIGと呼んでくれ。BIG長と!!」

返信する

ガチャピンは琴江を病院へ救急搬送した。琴江は息を吹き返した、低体温で仮死状態だったのだ。

返信する

デカ長は考えていた。腕組みをしながら親指は顎、人差し指は唇に置いていた。そしておもむろに言った。「犯人が解った！」

返信する

サブ「デカ長！犯人が解ったんでヤンスか！？」

返信する

ガチャピン「スキヤキはまだですか？」

返信する

スキヤキを待ちながら本を読んでるデカ長は思った
デカ長「この新・ホラー小説リレーと言う本は話が一行ごとにバラバラだ!もっとまとまり有る話なら面白いのに」
と。

返信する

デカ長ネタはマジでツマラン。レスしてる彼らは面白いと思ってレスしてるのか？
それとも否定されたから意地になってるの？
取り合えず、かなり寒いから程々にな。

返信する

>>41　ルール②に違反してるぞ！

返信する

ムックがやって来た「うぅ〜冷えるな、オヤジ一杯くれ」

返信する

とりあえず若葉に火をつけた

返信する

削除（by投稿者）

返信する

削除（by投稿者）

返信する

>>36の続き

それから３日経ったある晩に事件が発覚！

一糸まとわぬ全裸の琴江が、遺体となって近くの川で浮いていたのだ。
川の水は、上流の雪解け水が流れているので10秒で動けなくなるくらい冷たいが、左の乳房には大きなナイフが刺さっていた。
ガチャピンは琴江を病院へ救急搬送した。琴江は息を吹き返した、低体温で仮死状態だったのだ。

仮死状態から目覚めた琴江は、外見こそ琴江だったが、中身は変化していた。それに響子が気付いたのは、琴江のある行動からだった。

返信する

琴江は、目が覚めて自分の実に起きたことをしゃべる時、
無意識に腕組みをしながら親指は顎、人差し指は唇に置いていたのだ！

響子は自分の想像に身震いした。
・・・まさか、琴江の正体は・・・

返信する

スキヤキ食べたい…

返信する

琴江の正体は響子の実の母の、好恵42歳だった。

返信する

しかし、ガチャピンは五歳だった！
好恵は、ガチャピンを幼稚園に入園させることにした。

返信する

そこへデカ長が表れた。

返信する

なんと！ガチャピンは幼稚園の面接で落とされてしまった。
ガチャピンは幼稚園児にはなれなかった。

返信する

かわりに、デカ長が面倒を見ることになった。これも縁だ。デカ長は快く引き受けた。

返信する

ガチャピン「スキヤキはまだですか？あなたは琴江さんの姿をした好恵さんですね」

返信する

「お前は何もわかってないんだな。」デカ長こと針小清輝（しんじょうせいき）は冷たく言い放った。「俺たちは存在自体が嫌われているんだ。一緒に自決しよう。」デカ長は刀を取り出した。

返信する

ガチャピン「...最後に...スキヤキが食べたかった....スキヤキはまだですか？」

返信する

ムック「ガチャピン〜お待たせしました〜スキヤキですぞ〜」

返信する

スキヤキは逃げだした！

スキヤキはいなくなった！

返信する

スキヤキたちが現れた！

デカ長たちはにげだした！

しかし、回り込まれた！

返信する

デカ長の攻撃！
あまり効果がないようだ．．．

返信する

ムック「ガチャピン〜お待たせしました〜スキヤキですぞ〜スキヤキですぞ〜」

返信する

>>62
メラゾーマ！

返信する

デカ長が言った「俺たちがいる限りどんどん糞スレになっていくぞ。すまぬ、セルフロンダリングだ！」次の瞬間にはデカ長はガチャピンの腹に刀を突き刺していた。

返信する

ガチャピン「スキヤキはまだですかっ！？スキヤキはまだですかっ！？
スキヤキはまだですかっ！？スキヤキはまだですかっ！？スキヤキは...」

返信する

>>48の続き

クトゥルフ神話にある邪悪なものによって支配された「異形なるもの」だったのだ。
響子は自分をかわいがってくれた亡き祖父に幼少時に聞かされていた。東北の異形の墓地へ向かった。

返信する

削除（by投稿者）

返信する

東北へ向かう途中、運悪くそのルートが台風の進行ルートと重なっており、
響子は名もない小さな駅で下され、宿を探す羽目になった。
駅で宿を聞くと、少し歩いた先に小さな民宿が格安であるとのことなので、
響子はやむを得ずそこへ向かった。


それが、悲劇の幕開けであるとも知らずに。

返信する

「料金はおいくらですか？」
「１泊２食付で１５００円です。」民宿の女将さんが答えた。

返信する

響子「えっ、一泊二食付きで1500円ですか？安いですね。」

女将「そーだよ、日給1500円で一生働いてもらうよ。」

否や、女将は響子を縛り吊るし上げたのでした。

返信する

縄は響子の体に何重にも絡みついた。
股間に食い込む荒縄！まろび出る乳房！

返信する

股間に食い込む荒縄で見事に逝ってしまった響子は
ガチャピンの事など、どうでも良くなってしまった！

その時！！！ガチャ！っと、ガチャピンが部屋に入ってきた！！！！

返信する

ガチャピンは、踵を返すと部屋を後にした。
いったい何のためにやってきたのか、それは永遠の謎となった。
その後、ガチャピンは二度と関わっては来なかった。

返信する

>>68の続き

道すがら人は通るのだが、みんな何故か視界の端を通り過ぎて振り返るといない。響子はこの町の人は異常に動きが早いのだと思っていた。

返信する