聖書によれば、滅びの時はまさに今…
終わりの時には、民は民に、国は国に敵対して
立ち上がるであろう。
また、大地震があり、あちこちに疫病や飢饉が起こり、色々、恐
ろしい事や天からものすごい前兆が、あるであろう。
エルサレムが、軍隊に包囲されるのを見たならば、その時は、
その滅亡が近ずいたと悟りなさい。その時ユダヤにいる人々は
山へ逃げよ。市中にいる者は、そこから出て行くがよい
また、田舎にいる者は市内に入ってはいけない。それは、
聖書にしるされた全ての事が実現する、刑罰の日であるから
だ。 その日には身重の女と乳飲み子を、もつ女とは、不幸であ
る。
地上には大きな苦難があり、この民には怒りが臨み、彼らは剣の
刃に倒れ、また捕らえられて諸国へ、引き行かれるであろう。
そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みに
じられているであろう。
また、日と月と星とに、しるしが現われるで、あろう。そして、
地上では、諸国民が悩み、海と大波とのとどろきに、おじ惑い
人々は世界に起ころうとする事を思い、恐怖と不安で気絶する
であろう。
もろもろの天体が揺り動かされるからである、その時大いな
る力と栄光とを、もって、人の子が雲(宇宙船)に乗って来るの
を、人々は見るであろう。
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