熊の木本線
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001 2010/11/17(水) 06:11:03 ID:DrksDx1rME
あらすじ
休暇をとって、"かのき"という場所に蕎麦を食べに行こうとした男が、
列車の中でふるさとの"熊の木"にお通夜に行くところだという村人に会います。
村人は、"かのき"に行くなら熊の木本線で行けば4時間ほど早く着くと言って、
作者を熊の木本線に誘います。
しかし、途中の"熊の木"での連絡が悪く、相当時間待たされることが判り、
それじゃあと言って、村人は男をそのお通夜の宴につれてゆきます
動画↓
http://www.tudou.com/programs/view/2QJPhNVdhac... これの結末は、
ガチなのか?、それとも村人達に一杯食わされたのか?
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002 2010/11/17(水) 13:02:49 ID:7680KRGSrQ
憶えてるw
これ世にも奇妙な物語の一遍だよな?
宴席で村人に促され、アドリブで唄いながら踊ったヤツがそこではやっちゃいけない踊りだった・・
そんな偶然はまずあり得ないけど
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003 2010/11/17(水) 16:28:08 ID:9p.9xVfBVI
筒井康隆お得意の不条理もの。
これも一種の異界だよね。
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004 2010/11/17(水) 20:10:02 ID:GuWekL94rw
>>2 踊りじゃなくて唄の方。
熊の木節は所謂“忌み唄”であり、人前で歌うと国家レベルの不幸が
生じるといわれている。
村人たちは、宴席でその不吉な唄を替え歌にしてあえて歌うことで
「いつか誰かがうっかり本物の歌詞を歌ってしまうかもしれない」
というスリルを楽しんで盛り上がっていた。
劇中では、
なんじょれ熊の木
かんじょれ猪の木
●ッケ ●ッタラカ
▲ッケ ▲ッタラカ
■ッケ ■ッ■ッ■ッ■ッ■ッ■ッ♪
…という歌詞の、●、▲、■の部分…つまり三文字の組み合せだけを
アドリブで変えていたので、偶然、正しい歌詞で歌ってしまうことも
全くあり得ない話ではない。
日本語には、50音に“ん”や濁音などを加えて全部で76音あるので、
単純に考えれば、76×76×76で、43万8976通りの組み合わせ…つまり、
偶然正しい歌詞になる確率は約44万分の1。
加えて、村人たちが歌うのを聞いて、主人公は、●、▲、■の部分には
それぞれ重複させずに別の音を入れるのだと認識していた様子なので、
三文字全部あるいは二文字が同じ音になる組み合せは除外できるため、
確率はさらに絞り込まれる。
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005 2010/11/17(水) 20:29:22 ID:HAuhtKundA
なんで支那サイトにアップされてんだ?
日本の著作物は削除されないってことか?
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006 2010/11/18(木) 03:54:03 ID:gkITIuBx/k
中国は確かアメリカの大手映画会社が
著作権侵害があまりにも酷すぎて
利益が出ないから撤退したような国だから
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007 2010/11/21(日) 19:58:31 ID:zV7zM87aew
中国のyoutubeもどきの動画サイトにはガンダムの全シリーズ全話がアップされてるくらいだしね
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008 2021/02/02(火) 09:41:05 ID:vzqXDUc4vg
なんで支那サイトにアップされてんだ?
日本の著作物は削除されないってことか?
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