意味がわかると怖い話4

目をあけると目の前に死体が転がっていた。
(うわあーーー！）
驚いて叫んだが、声になっていなかった
死体は切断面から大量に血を噴き出している
(なんなんだ？！どうなってる？）
目の前に血の流れが迫っている、俺はパニック状態で
自分の置かれている状況が理解できないでいた
拘束されているのか身動きできない
薬でももられたのだろうか？手足の感覚もなかった。
動かせるのは目だけだ。
俺は必死にきょろきょろと辺りを見回した
窓の外は暗い…夜だろうか？室内の明かりを反射して窓の外は
よく見えな…ぇあ…ああ･…ぁぁ……ぁ…

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