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意味がわかると怖い話4
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001 2010/10/14(木) 23:22:20 ID:cDe0x8Eg1c
なんだかんだ好きだったので継続
..................................
私がどうしても解けなかったものをはります。
みたことない……はずです。
もしすでに出ていたのなら即削除依頼に出しますので……。
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新婚初夜。
ベッドで妻が夫に聞いた。
「ねえあなた、わたしのこと愛してる?」
夫はほほ笑みながら答えた。
「もちろん愛してるさ」
やがて二人のあいだには娘が一人生まれた。
その娘の七歳の誕生日。
娘が父親に聞いた。
「ねえパパ、あたしのことアイシテル?」
父親はほほ笑みながら答えた。
「もちろんアイシテルよ」
「ママのこともアイシテルんでしょ?」
娘はさらに聞いた。
「ああ、もちろんママのことも愛してる」
「あたしとママなら、どっちをいっぱいアイシテルの?」
「難しいね」
父親は少し考えてから、やはりほほ笑んで答えた。
「たぶん、ママの場合とは意味が違っているんだよ」
「よくわかんない」
「まだわからなくていいのさ。さあ、ママにケーキお供えしてこよう」
十年後。
取り調べ室で、まだ若い刑事が男にこう聞いた。
「——で、結局なぜあんなことをしたんだ?」
男はしばらくうつむいたまま押し黙った後、
ゆっくりとほほ笑みながら答えた。
「……意味が違っていたんです。
前と同じように。それだけです」
一年後。
男の娘とごく短いあいだだけ交際していた少年が、
新しい恋人の少女からふいにこう聞かれた。
「ねえ、あたしのこと愛してる?」
少年は青ざめた顔のまま、何ひとつ言葉を返さなかった。
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234 2010/11/16(火) 22:22:46 ID:7t2NHMAWU.
清掃員は偽物だったんじゃないの?
電球が切れてる → 今さっき清掃員が来たはずなのに交換されてない
鏡のある一点を見て → 鏡がうす汚れたままだった
とか?
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235 2010/11/18(木) 01:42:20 ID:tw5pGjUxv.
>>218だけど、俺の考えと解釈を書くと、
まず、小説仕立てというか物語臭がすごいしたから
書かれてることを深くではなく、軽い流れで考えた
>どうやら電球が切れているようで、開いた個室は薄暗い。
電球は切れていなく、謎の人物が天井に大の字に張り付いていたので光が遮られていた
>隣の個室のドアが開く音がして、バタバタと誰かが駆けていくような足音がした。
書かれてないけど、最初に入ろうとした個室から出てきた
>ふと気付いて、鏡のある一点を見て、
「あ、そういえば…」とどこか一点を見つめるドラマの演出のような感じ
>そういえばゴム靴のような足音だった
俺はふと足袋だと思った。壁に張り付く為には有利
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236 2010/11/18(木) 06:35:38 ID:9KQp0Zy.9Y
>>234 いや、電球が切れてると思っていたのに、
それは天井蜘蛛男が光をさえぎっていただけで、
鏡を見て電球が切れていないのに気がついたんだろ。
つか、この糞みたいな話を議論してもなんの意味もないって。
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