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とりあえず調べたところまでオレメモ。

1）「Scene」 ビー・ゼラーズ刊　1984年（←日本の出版社だったとは！）
http://www.amazon.co.jp/Scene...中川-徳章/dp/4938198096/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1288304880&sr=1-1
この中川という人物はAVメーカー九鬼の社長らしい。もともと天井桟敷周辺の人だとか
http://journal.mycom.co.jp/column/bytes/008/index.htm...

2）「Scene」1994　再発（これもビー・セラーズか？）
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?publisher_list=...
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r6970060...
（写真のふちの部分の処理に注目。>>62と同じやね）

3）“死体写真集が日本で法医学書の形を借りずに現れたのは1984年『SCENE』（中川徳章/小向一實/芝田洋一:編）
というのが通説だ。これはドイツの医学書『法医学のアトラス』を礎にしている、が、『死体に目が眩んで』を読む限り、
釣崎の盟友アルバロ・フェルナンデスによるコロンビア産の死体写真を日本人が買いとったものであるようだ。”
http://www.geocities.jp/makingbrw/a/9-0.htm...
（↑このサイトは面白かった）

4）ところが『SCENE(屍体写真集)上下』（桜桃書房　1994）なる本もあった。ビーセラーズ版と同じもの？
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n8516377...

5）さらにはDVDまで登場。上の桜桃書房版の取り込み作品か？
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w4868576...

6）で、そのDVDを両方とも観たツワモノによる感想
http://d.hatena.ne.jp/syouni/searchdiary?word=SCEN...


というわけで、「写真」の真相についてはいまんところよく分からん。

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